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2014年12月18日
人ごみは避け、どこかに行く時は誰かと一緒
心療内科に行って、薬をもらってから、1日3回、それと不安が膨らみ、情緒不安定になった時に飲むというのを毎日やっていました。
それでもやっぱり1人で外に出ることはできなくて…どこに出かけたいと思った時は友人に一緒に行ってもらいました。
親は昼間は仕事しているので、その時、その友人は、丁度バイトがシフト制で、平日の昼間が割と空いているということも多く、家族がうつ病になっているのもあり、理解してくれて連絡すれば一緒に出かけてくれました。
薬を飲んでいても、人ごみ…スーパー程度の人ごみでも頭痛が酷くなることがしばしばあったので、その時はもらった頭痛薬を飲むようにしていました。
そんな感じで1人で出かけることはできなく、誰かと一緒じゃなければ外に出ることはできなくなっていた日々が続いていました。
薬を飲み始めて2ヶ月くらいして、東京の体験学習に行くことが出来るようになりました。
勿論、電車に乗るのはできなくなっていたので、車で行きました。
東京に住んでいる従姉妹の家に泊まらせてもらうことにして、車も従姉妹の家の近くに止めさせてもらいました。
電車では出かけられないけど、車ではなんとか出かけられたのがまだ軽いゆえの救いでもありました。
移動が1人というだけで、同じ体験学習に行く友人がいたので、その友人とは現地で合流しました。
次の日は、別の友人がイベントで東京に来ているとのことだったので、1日だけ我慢すれば次の日は1人じゃないという安心感もあり、なんとか外に出ることが出来るようになりました。
薬は3ヶ月ほど飲み続け、とりあえずは1人で出かけられるようには復活し、そのあとはやりたいことがあったので、上京して、勿論最初の頃は薬を飲み続けていました。
都内だと、電車が止まっても何かしらの手段で乗り換えが出来、電車に閉じ込められる心配がないという安心感があったからだと思います。
また、一緒に出かけてくれた友人も、上京して働くという目的があったため、一緒に上京し、隣同士の部屋に住むことになりました。
ひとりじゃないという安心感もあり、その後、薬を飲む頻度は自然と減り、一応の快復となりました。
一応というのは、その時は勿論完治した!と思っていたのですが、その4年後再発することになったからです。
それでもやっぱり1人で外に出ることはできなくて…どこに出かけたいと思った時は友人に一緒に行ってもらいました。
親は昼間は仕事しているので、その時、その友人は、丁度バイトがシフト制で、平日の昼間が割と空いているということも多く、家族がうつ病になっているのもあり、理解してくれて連絡すれば一緒に出かけてくれました。
薬を飲んでいても、人ごみ…スーパー程度の人ごみでも頭痛が酷くなることがしばしばあったので、その時はもらった頭痛薬を飲むようにしていました。
そんな感じで1人で出かけることはできなく、誰かと一緒じゃなければ外に出ることはできなくなっていた日々が続いていました。
薬を飲み始めて2ヶ月くらいして、東京の体験学習に行くことが出来るようになりました。
勿論、電車に乗るのはできなくなっていたので、車で行きました。
東京に住んでいる従姉妹の家に泊まらせてもらうことにして、車も従姉妹の家の近くに止めさせてもらいました。
電車では出かけられないけど、車ではなんとか出かけられたのがまだ軽いゆえの救いでもありました。
移動が1人というだけで、同じ体験学習に行く友人がいたので、その友人とは現地で合流しました。
次の日は、別の友人がイベントで東京に来ているとのことだったので、1日だけ我慢すれば次の日は1人じゃないという安心感もあり、なんとか外に出ることが出来るようになりました。
薬は3ヶ月ほど飲み続け、とりあえずは1人で出かけられるようには復活し、そのあとはやりたいことがあったので、上京して、勿論最初の頃は薬を飲み続けていました。
都内だと、電車が止まっても何かしらの手段で乗り換えが出来、電車に閉じ込められる心配がないという安心感があったからだと思います。
また、一緒に出かけてくれた友人も、上京して働くという目的があったため、一緒に上京し、隣同士の部屋に住むことになりました。
ひとりじゃないという安心感もあり、その後、薬を飲む頻度は自然と減り、一応の快復となりました。
一応というのは、その時は勿論完治した!と思っていたのですが、その4年後再発することになったからです。