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2014年07月24日
【東京ESP】第2話・・・驚きの白さ!!戦闘がいまいち盛り上がらない・・・
【東京ESP】第2話 ガールミーツボーイ
東京を襲う超能力者を圧倒する少女。少女はかつて白い少女と呼ばれ、人々を救っていた。誰かが言った、生き方には2通りしかない。奇跡など全く起こらないように生きるか、全てが奇跡であるかのように生きるかだ。
下の階に住んでいるお爺ちゃんの食卓に落下したリンカ。
親方、空から裸の白い女の子が!?
リンカは裸である事に気づき悲鳴を上げる。
OP
飛蘭さん。曲は、ん～微妙・・・かな・・・喰霊-零-のイメージが強いからポップな映像に違和感を持つランスロウ。まあじきになれるかな。
リンカは慌てて自室に戻る。そして自分の髪が真っ白になっていることに気づく。
ランスロウも最近髪が白くなってしまって、人生初の白髪染めをしました（泣）
リンカは父親に連絡してみるが、電話に出ない。
それどころか物をすり抜け、自分の体が床に沈んでいく状況に一人困惑していた。
「落ち付いて!!」
見知らぬ男が現れリンカに助言する。
男は昨日出会ったというが、リンカには覚えがなかった。
「昨日僕と一緒に見たあの奇跡、ミラクルをさ!! 」
ミラクルひかるだったらこないだテレビで見ました。
リンカは自分の記憶を探る。
リンカはバイトに向かう途中で、空を飛ぶペンギンに遭遇する。
リンカは一獲千金のチャンスだと思い、空飛ぶペンギンを追いかける。
しかし、追いかけた先でリンカが見たのは、無数の空飛ぶ光る魚だった。
その光景をもう一人、リンカと歳の変わらない青年が見ていた。
リンカの体に光る魚が入り込み、そのまま彼女は意識を失う。
これ・・・受精してますわ。
スナックで酔いつぶれていたリンカの父竜胆（喰霊の岩端 晃司の従兄弟）は光る魚の夢を見ていた。
リンカの留守電を聞き、即座に店を飛び出す竜胆。
男を自転車の後ろに乗せて、病院へと向かうリンカ。
竜胆から無事を問う電話が来る。
竜胆「俺も今そっちの方へ向かってるんだが、前へ・・・前へ進めん!! 」
どうやらこの塊の中に竜胆がいるようだ。
被害はどんどん広がっていく。
男は光る魚が原因なら超能力に目覚めた人間が他にもいて、竜胆もまたその一人ではと仮説をたてる。
「でないと説明できないよ、こんな奇跡ミラクルをさ」
わざわざ英語にしなくても大丈夫デース!!
リンカは意識をなくせば、超能力は発動しないと考える。
そして竜胆を助けるためリンカは鉄の塊に潜りこむと決意する。
BGMがコナンみたいです。
ずっと二人で暮らしてきたリンカにとって父である竜胆は大切な存在。
リンカ「お父さんは私が守る」
なんとも頼もしい娘なこと。
透過能力で塊の中をすり抜けていくリンカ。
塊の中心にいた竜胆に思いっきり
竜胆は意識を失い塊が崩れていく。
男「ミラクル～♪」
しまいにはマジカル～とか言いそうだなこの男
リンカと竜胆を抱え離れた場所に瞬間移動する男。
彼もまた超能力者であり、東 京太郎という名前がある。
翌日竜胆を簀巻きにして、バイトへ向かうリンカ。
道中、事件の現場を見て、事の重大さを痛感する。
警察は白い髪の少女の目撃例を手掛かりに捜査をしていた。
喫茶店でバイトをするリンカ。
店主のおばちゃんが進撃の巨人でワロタ。
東が客として現れ、リンカは動揺する。
加えて警察が店に訪れ、店主に質問を投げかける、
リンカは思わず机に隠れてしまう。
しかい警察が追っているのは、最近巷で話題になっている怪盗ブラックフィストと呼ばれる怪人だった。
ブラックフィストは霧の様に消えるトリックを使うという。
それを聞いたリンカは東がこの事件に絡んでいるのではと怪しむ。
警察は近くの美術館で開催される世界の美術展が次の獲物かもしれないと踏んでいた。
リンカはふと東に目を向けるが、いつの間にか消えていた。（食い逃げ）
東を疑うリンカは透過能力を使い、美術館に忍び込む。
むしろリンカの方が怪盗に向いているような気がします。
館内に入ると、警察官が何人も床に倒れていた。
そこに突如霧のように東が現れる。
しかし、東は自分が犯人ではないと言う。
直後、美術館に飾られていた王冠が中に浮かぶ。
東はずっとこの犯人を追っていたのだ、透明化の能力を持つ赤毛の女を。
彼女が本当のブラックフィスト。
東はブラックフィストを説得しようとするが、反して彼女の逆鱗に触れる。
「歯全部ベキ折ってやんよ」
じゃあ俺が結婚してやんよ!!
抗戦しようとする東だが1発ノックアウトされる。
ブラックフィストの攻撃で美術品が破壊されたのを見たリンカ。
リンカ「あんたこれ、ちゃんと弁償できんの？」
あ、そうだね、できないね。
聞く耳持たないブラックフィストに怒りを露にするリンカ。
リンカ「ここにある物はみんなかけがえのない歴史やいろんな人の思いがこもっている。そんな物の価値が分からない奴には盗む資格なんてない」
昨今見ない熱血なんだろうけど・・・そもそも盗むのに資格うんぬんいらないのでは？
リンカの隙を突き、ブラックフィストの拳が彼女の顔面を捉えたかと思いきや、東が身を挺し庇う。
東は二人を連れ、外まで瞬間移動する。
その反動を利用し、リンカはブラックフィストに頭蓋粉砕キックをくらわす。
警察が二人を取り囲む。
東「わが名はクロウヘッド、新時代の正義の使者だ!!」
グレートサイヤマンさんじゃないですかね？
ブラックフィストを残し、再び瞬間移動で逃げるリンカと東。
力を得るという事はそれだけの責任を負うということ（ノブレスオブルージュ）
東はリンカに正義のため力を貸してほしいと願う。
ED
走る裸体。妖精帝國の霊喰いどこかで流してくれないかな。
う～ん、戦闘が凄く地味過ぎてなんともですね・・・
シリアスになりきらず、かといってコミカルと呼べるかといえば違うし、これからの展開がどちらに転ぶかで評価が分かれる作品になると思います。
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【ソードアート・オンラインⅡ】第3話・・・詩乃の過去回。キリトはよ!!
【ソードアート・オンラインⅡ】第3話 鮮血の記憶
シノンこと朝田詩乃は過去のトラウマから重度のパニック障害を引き起こすようになっていた。己を乗り越えるため、彼女はシノンとなり、今日もGGOで銃を握る。
夕食の食材を買いにスーパーへ立ち寄る詩乃。
「あーさーだー朝田詩乃～」
木原君かな？
クラスのイジメグループに路地裏へと連れ込まれる詩乃。
リーダーの遠藤が詩乃にお金を要求する。
ここで日笠さん使うとは!?
それにしても揃ってブスです。
詩乃は俄然とした態度で要求を拒む。
そんな詩乃に遠藤は銃の形にした指をを向ける。
直後詩乃の様子が激変する。
息を荒げ、ひどく動揺する詩乃。
吐き気を催し立ってるのがやっとな詩乃。
遠藤は詩乃の鞄を奪い取ろうとする。
「こっち、おまわりさん、こっち早く!! 」
グールみたいな声ですね。
遠藤達は、詩乃の鞄を投げ捨て、その場から逃げるように立ち去る。
詩乃を助けたのは、新川恭二という青年だった。
新川はこの間詩乃が倒したベヒモスの件に驚嘆していた。
BoB（バレット・オブ・バレッツ）は個人の遭遇戦でそれに注視していた詩乃はベヒモスの凄さをいまいち理解していなかった。
まあ完全に火力重視のステですから、個人戦じゃ的ですよね。
次のBoBにも参加する予定だという詩乃。
詩乃「次こそは全員殺・・・上位入賞を狙ってみる」
ひええ・・・このJK怖いんじゃああ
新川は詩乃にすっかりおいていかれたと嘆き、ステ振りを間違ったと卑屈になる。
確かにステ振り間違うとオンラインはキツイですね。なぜこんなの上げてたのかとなる。
詩乃は新川の話題に変える。
新川は父の病院を継ぐため、大検を取り医学部に行くつもりらしい。
詩乃「でも新川君のログイン時間すっごいからさあ、ちょっと心配だったんだよ。いつ入ってもオンラインなんだもん」
廃人プレイヤーじゃないですか新川君!?
随分稼いでるのではと詩乃は持ちあげるが、アジ型じゃソロはもう無理だと再び卑屈になる新川。
こいつ面倒臭いです。
夕食の準備がある詩乃は帰る準備を整える。
新川「また今度ごちそうになりたいな」
また・・・だと!?貴様許さん!!
詩乃は先ほど遠藤達から助けてくれた礼をする。
詩乃「本当にありがとう、助けてくれて・・・カッコ良かったよ」
こんなセリフを女子に言われたい!!
学校の帰りも迎えにいこうかと調子づく新川だが、詩乃はこれをやんわりと断る。
脈なし・・・か!?
帰宅する詩乃。
電子ロックとアナログキ―両方とは中々厳重。まあ近未来ではこれが当たり前になってそうですね。
詩乃は机の引き出しを開ける。
そこには前回のBoBの参加賞で貰ったモデルガンがあった。
詩乃は意を決し、モデルガンを握る。
心臓が徐々に高鳴り、その鼓動が早まるに連れ過去の映像が脳裏に甦る。
キャアアアアアアアアアアアアアアアア!!
血流の演出がいい味出してますね。
早くに父を亡くした詩乃は母方の実家に、母と一緒に身を寄せていた。
郵便局で母が手続をするのを詩乃は待合スペースで見ていた。
しかし、そこに虚ろな目をし、涎を垂らしている不審な男が入ってくる。
男はそのまま窓口に向かい、詩乃の母を押し倒し、局員に銃を向け金を要求する。
郵便局ってそんなにお金置いてない気が・・・まあ今の銀行も昔の漫画みたいにたくさん置いてはいないし、狙うなら無人ATMの方が・・・って話がずれました。
男は局員に向け、発砲する。
倒れる局員。
今度は詩乃の母親に銃口を向ける男。
それを見た詩乃は、男に駆けより、腕を噛む。
男は痛みと驚きで、銃を落としてしまう。
詩乃はとっさにその銃を掴む。
男ともみ合いになり、詩乃は思わず引き金を引いてしまう。
銃弾は男の腹部を貫通。
起き上がって掴みかかろうとする男に2発目を発砲する詩乃。
今度は肩を貫通。
再び起き上がろうとする男に恐怖を感じた詩乃は3発目を発砲。
この銃弾が男の額を貫き、死をもたらした。
おびえた目を向ける母、流れこむ血の海、詩乃の心に亀裂ができる。
モデルガンを握ったまま悲鳴を上げる詩乃。
沢城さんの演技がすごくてこちらに恐怖が伝わってきます。
詩乃は耐えきれず、モデルガンを投げ捨て、そのままトイレに駆け込み嘔吐する。
詩乃「助けて・・・誰か助けて・・・」
もうすぐ来るよ（泣）
キリトから菊岡に依頼されGGOの調査をすることになったと聞かされたアスナ。
コンバートするとリセットされるとかかなりリスク高いですよね、新規アカウントを取れば問題ないようですが、ナーヴギアが固定アカウントだからコンバートしないといけないらしいです。クソハードめ!!
心配するアスナだが、キリトを優しく送り出す。
キリトは菊岡が所定した病院に向かう。
病室を開けるとそこにはSAO事件後、キリトのリハビリを担当していた看護師安岐ナツキがいた。
キリトの尻を撫でる安岐。
安岐もまた菊岡に命じられここにいた。
これもまた万全の状態でキリトをGGOへとログインさせるための配慮だといえるだろう。
菊岡からの伝言を渡す安岐。
そしてさりげなくおっぱいを見ながらそれを受け取るキリト。
報告書はメールでいつものアドレスに頼む。
諸経費は任務終了後、報酬と併せて支払うので請求すること。
追記
美人看護婦と個室で2人きりだからといって若い衝動を暴走させないように。
ランスロウ暴走モードに入ります!!これより未知の谷へとログインする!!
安岐「じゃあ脱いで桐ヶ谷くん」
準備を整えGGOの世界へとダイブするキリト。
キリト「リンクスタート」
1期のワクワクした感じの声と違って、声に張りがありますね。
祖父と電話をする詩乃。
心配をかけまいと嘘の報告をする。
詩乃の発作は一向に改善してはいなかった。
しかし新川と知り合い、一種の暴露療法としてGGOを始めた詩乃。
仮想世界のシノンでいる時は、銃口を向けられても発作は起きなかった。
シノンが強くなればなるほど現実世界の詩乃も強くなれる気がして、より入りこんでいった。
次のBoBで優勝できればきっと乗り越えられると彼女は信じてた。
一方GGOのコミュでは、デスガンの話題で持ちきられていた。
あるプレイヤーは自分を狙ってみろと煽るような言動をする。
本人がそれを見ているとも知らずに・・・
動きが少なく退屈な所もありましたが、詩乃の過去を語る上では需要な回だったかなと。
加えて、作者さんがtwitterで実況解説をしてくれていたので深く理解できて良かったです。
さて次回はやっとキリコちゃんが出ます!!
声はどういう声になるのか松岡さん期待してますぜ!!
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