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2014年07月18日
【キャプテン・アース】第15話・・・やっぱりハナちゃんだけで大丈夫!!
【キャプテン・アース】第15話 本当の自分
ブルーメのオルゴンビームにより、人工衛星レガシーの落下を防いだハナ。しかし、ダイチに本当の自分を知られたハナは皆の前から姿を消す。
レガシーの件について、世間は隕石落下と処理される。
「いっそ自分の所に隕石が落ちれば一瞬で楽になれる」
まるで2chかtwitterですね。
ミッドサマーズナイツはハナがいなくなった問題に対してどう対処するか議論する。
ブルーメの一件もあり、敵に囚われる前にハナを見つけなければ、後々厄介になる。
アカリ「キャプテン、なんでハナをひきとめなかったの？」
そりゃヘタレだからですよ、アカリちゃん。
どうやらブルーメのビーム兵器は、大量のオルゴンエネルギーを消費してしまうらしいです。
だったら足せばと思いましたけど、ハナ自身はブルーメのエネルギーをマシングッドフェローなどに流す仲介的な役割なんですね。
ライブラスターからのみ供給する事は可能らしいですが、ダイチとテッペイのリビドーだけで足りないのかも（カラカラになる）
もっというとハナが持つライブラスターでなければブルーメは動かない。
アマラ達もその事を察しているが、こちらもエネルギーが足りずマシングッドフェローが動かない。一刻も早くエネルギー供給ができるセツナ（セイレーン）を見つけ出さなければいけなかった。
アマラではセツナの居場所を探知できないようですが、モコのシンギュラリティで探知ができたようです。
テッペイはハナがキルトガングの王族によって作られた存在だとダイチに明かす。
ダイチは焦ってハナを探さないとと主張するが、状況を冷静に判断しているアカリとテッペイはそれを諭す。
キャプテンかたなしじゃないですかww
一方ハナは一人で神社を彷徨っていた。
その途中でハナは行方不明であったセツナと出会う。
セツナはラッパの絵を書いて、生計を立てていた。
ハナは仲間から逃げてきたとセツナに話す。
セツナもまた逃げてきた身。
セツナ「人間関係は怖いものなのです。本気で深く付き合ったりすると絶対に傷つくのです。」
なんか心が抉られます（泣）
ハナはダイチは違うと反論する。
そこにアマラとモコの二人がセツナを探しにやってくる。
秘書からの誘いを断る久部。
久部は過去のデータを洗い出し、キルトガングとマシングッドフェローの関係について気づく。
え、本当に知らなかったとか久部さんピエロにもほどがありますよ!!
アマラ達から逃げるハナとセツナ。
ハナは自分が狙われていると思い、セツナにピッツを預け囮になる。
ハナの腕を掴む（なぜおっぱい掴まない）アマラ。
その窮地を飛び出してきたピッツにより助けられるが、反撃され怪我を負ってしまう。
パックを問い詰める久部。
すると部屋一帯にガスが噴出され、久部の自由を奪う。
久部はすぐさまパックの緊急停止スイッチを押すが、すでに無効化されていた。
そのまま久部は意識を失い、かつて毬村が開発したインストール装置にかけられる。
パックさん下衆の極みです。
ミッドサマーズナイツ宛にハナから連絡が入る。
ハナの通信機の電波を追いかけ、ダイチが飛び出す。
日野さん（メガネ）が部下に怒る上司みたいです。
謝罪と現状報告をするハナ。
ピッツの負傷により、オルゴンエネルギーの動きが予知できなくなったとハナはいう。
もう事前にキルトガングへの転位を防げないということはロボ戦メインに移りそうですね。
テッペイとアカリも飛び出していく。
ハナはアマラ達をひきつけ、セツナをその場に残し再び逃走する。
しかし、本来の目標はセツナであったためアマラ達は標的を彼女へと変更した。
お茶を持ってきた秘書の元に久部（パック）が現れる。
秘書に近付くパック。
一方ダイチは通信機の電波を頼りハナを見つける。
ここで皆さま三者三様の姿をご覧ください。
寝とり成功のパック。
「パックは嘘を申しません」
テレパシーキスによりセイレーンへと覚醒したセツナ。
口調は変わらないのです。
テレパシーキスによりダイチの気持ちを理解したハナ。
ダイチ「もう一人で思いつめて悲しくなったりするなよ」
ハナ「はい、キャプテン!!」
壁が足りないです。
傍から見ていたテッペイとアカリ（ナイスカップリング）
テッペイはアマラが乗ったマシングッドフェロー（天狼星）に気づき、ダイチに駆けよる。
二人はライブラスターを召喚し、応戦する。
アカリが基地へ連絡し、アースエンジンとネビュラエンジンを送るよう要請する。
搭乗までまってくれるアマラさん。
しかし、モコにハナを人質に取られ、サンドバッグと化すエンジン2機。
自分のために二人が傷ついている姿に、ハナは意を決する。
その瞬間ハナの手にはライブラスターが握られていた。
モコ「ブロッサムかああ」
メガネが似合う植物園のお嬢さんかな。
かっけえです、ハナさん。
ビームを操りモコのマシングッドフェローにダメージを与えるハナ。
アマラ「あのライブラスターすでにエグディシスモードか」
また新しい単語、どうやらライブラスターにもフェイズがあるみたいですね。
ハナ「これはピッツの分だああ」
男前です、悟空さ・・・
アマラの機体もダメージを負わされ、二人は撤退を余儀なくされる。
もうこのホーミングレーザーさえあればロボとか・・・（デジャビュ）
ダイチとテッペイは怪我を負っていたが、大事には至らず。
しかしピッツの方はかなり深刻な状態になっていた。
いや〜キス祭でしたね〜胃が痛いです。
そして回が進むに連れてロボの重要性がどんどんなくなってきているような・・・
次週から新機体も増えるようですので、ロボの面目躍如となるのでしょうか!?
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【月刊少女野崎くん】第2話・・・みこりんがヒロインだったのか!?
【月刊少女野崎くん】第2話 新（ニュー）ヒロインをよろしくね♪
千代は野崎から以前からアシスタントをしている御子柴（通称みこりん）を紹介される。しかし御子柴は見た目はちょい悪のイケメンだが実は恥ずかしがり屋かつツンデレな一面を持つ男子高校生だった。
今回も総評だけです。次回こそはちゃんと書きますん。
登場キャラが増えても面白さが下がらないですね。千代ちゃんも表情がコロコロ変わって可愛いです。
御子柴（みこりん）
「子羊ちゃん」「ラブハンター」「ちよりん」とよくもまあこんなセリフを吐く事ができるなと。でもその後に恥ずかしがる所が萌えなんでしょうね。
記憶スケッチシーンで、花の効果や小物を担当していることが発覚するみこりん。少女マンガでしか活躍できないスキルに吹き出しましたわ。
瀬尾 結月（声楽部のローレライ）
ランスロウは昔危ない人に学校の前で待ち伏せされて、裏門を飛び越え逃げたことがあります。
そして天然KYな結月。
「このバッグ隣の家のダッサイおじさんも持ってたわ、おそろいだね♪」
怒られるだけでよくすみますわ!!
もう非道というか外道だなと思いましたが、終盤の歌にはびっくりです。声楽と聞くと昨今では高垣さんのイメージが強いですが、沢城さんもそれに匹敵するほどのうまさにチビリそうでした。いやチビリました。
来週はまた登場人物が増えるみたいで、千代ちゃんがツッコミでてんやわんやしそうです。
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【アルドノア・ゼロ】第2話・・・圧倒的な絶望
【アルドノア・ゼロ】第2話 “地球の一番長い日”―Beyond the Horizon―
アセイラム姫の死を契機にヴァース帝国は地球に対して、宣戦布告する。圧倒的な武力を前に地球側はなす術もなく殲滅されてしまうのだろうか。
冒頭
ヴァース帝国は揚陸城の落下による衝撃波で一帯を掃討。後に拠点の設営を図る。
地球側もその作戦は想定しており、敵を迎え撃とうとする。
OP
Kalafinaの曲も映像もすごくカッコイイですね。
主人公2人が出撃に向かうカットがまた熱いです。
ラストカットがすごく意味深で気になります。
ヴァース帝国はまず地球側の通信施設、通信衛星を破壊し連絡網を麻痺させる。
航空隊が揚陸城に向かうがビーム兵器でこれを一掃する。
さらに陸では、地球連合軍の主力量産型カタフラクトKG-7アレイオンが敵カタフラクトに殲滅されていく。
「愚かなる原始人よ、神の威光にひれ伏すがいい」
「恭順か絶滅か貴様らの道は二つに一つ」
世界各地で圧倒的な力を見せつけるヴァース帝国に、地球連合軍は追い詰められていく。
「勝てるわけがねえ・・・俺たちは虫だ、虫けらと同じ」
ホント今まで侵攻されなかったのが、おかしかったくらい戦力に差がありすぎますね。
ここまでくるとむしろ清々しいです。
新芦原市にクルーテオの食客である火星騎士トリルラン（公然猥褻カット）が向かう。
避難を余儀なくされる新芦原市民。
韻子達は装甲車に乗り、市民の避難誘導にあたる。
ファック火星人。
未だ自宅に残っていた伊奈帆。
待機がかかったユキは伊奈帆に速やかに避難するように呼び掛ける。
ユキが食べたがっていた出し巻き玉子作って待ってたようですね。
伊奈帆は巡回中の輸送車を探している途中で、二人の少女に出会う。
避難を促そうと伊奈帆が声をかけるが、その瞬間組伏せられる。
これがロイヤル空手だろうか・・・
そのままの体勢で、伊奈帆は彼女達の質問に応答する。
冷静な主人公ですね。
伊奈帆は少女よりアセイラム姫が生きているという情報を耳にする。
事情を知り、伊奈帆は一緒に避難するべきだと説く。
トリルランの案内人として、スレインが戦場へ出される。
不安と戸惑いが混ざった表情を浮かべるスレイン。
伊奈帆と少女達は無事韻子達の輸送車と合流する。
美人に色めくオコジョ。
韻子「男子・・・」
ちょっと男子ーとどっかの委員長が出てきそうです。
道中で地球連合軍（ユキ含む）のアレイオンと遭遇する輸送車。
ユキから敵がこの町にやってくる事を知らされる一同。
すぐさま安全な道を探して避難するよう促すユキ。
地球連合軍の航空隊がトリルランに攻撃を仕掛けるが、敵機には傷一つつかない。
トリルランに攻撃命令を出されるスレインだったが、これを躊躇する。
呆れたトリルランは自ら航空隊を殲滅していく。
航空機から脱出した兵士を轢き殺すとかエグイです。
そういやネウロでもありましたね。
長らく地球に潜伏していた火星側のスパイ達がトリルランの迎えに喜ぶ。
やはり姫様暗殺は火星人の策略だったということですね。
スパイの娘ライエは父の行動を賞賛しているんですかね。だったら大分ねじ曲がって性格の持ち主のようです。
トリルランが搭乗するカタフラクト「二ロケラス」が地上に降り立つ。
そして・・・
まあ生きててもらったら困りますからね。
トリルランは生き残ったライエにイヤらしくロリコンの眼を向ける。
二ロケラスは機体表面にバリアを展開する能力をもっているようですね。さらに触れたものを分子分解している様子。
圧倒的じゃないか!!
逃げ惑うライエを発見した鞠戸とユキのいる部隊は二ロケラスに攻撃を仕掛ける。
鞠戸は民間人の救出を優先すべきだと説くが、隊長はそれを無視する。
鞠戸とユキのアレイオンだけが、ライエの救出に向かう。
そしてユキがライエを確保する。
残りの隊員はニロケラスに向けて銃弾を浴びせるが、ことごとく分解される。
隊長の男もあっさりと敵のアームでやられてしまう。
触れるだけで、アウトなんてチーターや。
ユキを庇い鞠戸が応戦にあたる。
ここのアレイオンの動きがすごく格好いいです。
ナイフを構えての突撃、ゼロ距離での銃発射。
全て無効化されましたが、歴戦の戦士という感じで熱いです。
敵のアームで大破させられる鞠戸機。
ライエを抱え、撤退するユキ。
なんとか伊奈帆の乗っている輸送車までライエを運ぶが、敵も追ってきていた。
その場から逃走を図る輸送車のドライバー
韻子「大人!!」
ドン（岩が大人に激突）
シリアスなのに笑ってしまいました。
敵に無残にも攻撃されもはや動くことができないアレイオンが輸送車に寄りかかる。
韻子は咄嗟に車のハンドルを握り、そのまま敵から逃走する。
しかしアレイオンの重さでスピードが思うように出ない。
そこで伊奈帆は韻子に一度ブレーキを踏ませて、機体の一部をニロケラスのバリアで分解させ軽量化を図る。
すげえです、この主人公。
アレイオンに乗るユキを助けようと、オコジョが車のハッチから外に出る。
しかし、衝撃で体が宙に浮く。
その瞬間伊奈帆がオコジョの手を掴み助かったように思えたが、ニロケラスの衝撃でその手は離れてしまう。
トンネルに逃げ込む輸送車。
なぜかトリルランは彼らを追わなくなる。
ここらへんに勝利への伏線がありそうですね。
オコジョの死を悲しむ韻子達。
ユキの乗っていたアレイオンから鞠戸からの通信が入る。
敵はまだ伊奈帆達を追っているようです。
伊奈帆は自分達が囮になって、避難民を逃がそうと言いだす。
伊奈帆「戦おう、ユキ姐達の代わりに今度は僕らがあの火星カタフラクトと」
友人が目の前で死んだのに主人公の冷静さが異常ですね、でもこの冷静さが圧倒的戦力をどう覆すのか期待してしまいます。最終話までに何人生きているのでしょうね・・・
第３話でどんなことをしてくれるのか楽しみです。
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