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2014年07月02日
【ブラックブレット】最終話・・・延珠ちゃん天使!!木更さん怖い!
【ブラックブレット】最終話 神を目指した者たち
アルデバランとの最終決戦。蓮太郎達は司馬重工が開発したEP爆弾をアルデバランの内部で起動させ完全消滅を図る作戦に乗り出す。舞台は「回帰の炎」。アルデバランを率いるガストレアの軍勢をどれだけ早く発見するかが鍵となる。
だが、そのための自衛隊物資が直前になってもくることはなかった。
冒頭から保脇(汚いジャイアンメガネ)がやってくれやがりました。
小物感すごいです。とはいえ出番はここだけ。
照明バッテリーが届かず焦る蓮太郎達。
特殊な目を持つティナ以外はアルデバラン達を認識できずにいた。
フクロウいいな〜
このまま突っ込むしかないと思っていたその時、空が淡い光に包まれる。
それは幻庵祭の灯。
聖天子様の計らいにより東京市民が掲げた祈りと希望の光。
人間には光と闇の二つの顔があると説く蓮太郎に延珠は、皆を助ける決意をする。
延珠ちゃんはいいこじゃ〜
作戦が決行される。
オペレーションレイピアスラストとか聞くとなぜか鳳凰院凶真さんを思い出します。
アジュバントは蓮太郎と延珠をアルデバランのもとへ辿りつかせるため必死に守る。
影胤(ジョーカー)が仲間にいる違和感すごいです。
そして無事にアルデバランのもとへ辿りついた蓮太郎達はアルデバランの内部にEP爆弾を設置することに成功する。
しかし、遠隔スイッチを押しても反応がない。(不発)
司馬重工さんこれ欠陥品ですやん!!
未織「ごめんな・・・サトミちゃん」
これは許されない。
蓮太郎は直接爆弾を起動させる方法に出る。
延珠を気絶させ一人で向かう蓮太郎。
幼女に腹パンする高校生。
だがアルデバランの浸食液で右足を失う蓮太郎。もはや動く事ができない。
そこに彰磨が現れ自分が爆弾を起動させると告げる。
彰磨兄最初は悪い奴かと思ったけど、意外に熱血キャラでした。疑ってごめんよ。。。
彰磨の命と引き換えにアルデバランは消滅。他ガストレアも塵じりに逃げていった。
その代償はとてもとても大きかった。。。
はい、ここからは戦慄。
木更は
和光は32号モノリス建設時に混ぜ物を入れ、費用をうかしその分を着服。
今回の大戦の要因を作った人物だった。
どこかの政治家が本当にやっていそうですね。
木更は着服の証拠文書を条件に和光に決闘を申し込む。
そして、決闘の末和光の足を切り落とす。
槍vs剣だったら普通は槍ですけど、まあそれはヤボですよね。
木更は和光から自分の両親を殺した事件について情報を引き出す。
情報を聞き出した木更はその場を去る。
和光「ありがとう、ありがとう、ありがとう」
\宣/
足一本で済んだかと思いきや
「里見君・・・二撃目は足だけじゃないの」
真っ二つに割れ、炸裂する和光。
あれ?この人喰霊-零-に出てた人じゃ。。。
完全に一致ありがとうございます。
木更「里見君私殺ったわよ。やっとお父様達の仇の一人を殺したの♪凄いでしょ♪」
おう・・・これはイカレとりますね〜
木更の狂気を目の当たりにし、いずれ木更の敵に回るかもしれないと延珠とティナに吐露する蓮太郎。
幼女にグロいもの見せちゃダメ。ティナちゃんバートナーがサイコですよ。
後日
叙勲式に向かう電車の中、蓮太郎に延珠は今後一人で置いていかないよう誓約書を渡し約束させようとする。
急な人身事故で電車が止まる。延珠はふと呟く。
延珠「痛かったかな・・・辛かったのかな?わらわ達が何かしてあげられることってなかったのかな」
その言葉に蓮太郎は感情を抑えられず泣く。
本当は他人の死に麻痺していく自分が怖く、延珠にずっとそばにいてほしいと告げる。
少しドラマ「BORDER」の小栗旬さんと似ているなと思いました。彼の場合は押しつぶされてしまいましたが。。。
延珠「大丈夫だ、蓮太郎。わらわと蓮太郎だけはずっとずっと一緒だから」
ふああ天使やあああ、もうロリコンでいいやあああ
総評としていい最終回でした。
たくさんの幼女が迫害され、死んでいく姿は胸が詰まる思いでしたが、バトルもカッコよかったと思います。
2期ください。
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