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2014年08月04日
遺伝子組み換え原料不使用の浅漬けの素
夏休み。。。
小学生になったとはいえ、子どもたちがいるとやっぱり食事の支度やら、プールの送り迎えやら、夏休みの宿題やらで、毎日があっという間ですね。
仕事も締め切りに追われながらで、ブログを書くのに夜中に半分寝ながらPCに向かっているので昨日は日付が変わる前に諦めました。。。
人に迷惑をかけない部分でキツイ時には諦めも肝心。
できないものは、できない、と、開き直らないと、体調を壊したら何にもできなくなっちゃいますもんね。
(苦しい時、迷惑かけたって休んでいい時もあると思います。)
さて、要領良くこなしたいけれど、手を抜きすぎる訳にもいかないのが食事の支度。
アレルゲン除去のメニューに気を使っている方の苦労とは比べ物にならない程楽をしているので、夏野菜は切るだけ、洗うだけで食べられてうれしい、なんて言ってる私ははっきり言って毎日手抜きしているだろうと言われても仕方ないのですが、ご飯作りに便利な物に頼るにしても、なるべく体にいい物を食べさせたいと思うのは贅沢でしょうか。
ほんのひと手間で野菜がモリモリ食べられる浅漬けの素。
使うなら、化学調味料無添加の物を選びたいです。
遠い昔、まだまだ実家にいてご飯を食べさせてもらっている頃、テレビCMで宣伝している浅漬けの素が実家にもありました。
手軽につくれておいしいので、今でも変わらず人気商品だと思いますが、スーパーでよく見かける商品は化学調味料が入っているからと、ここしばらくは使っていませんでした。
素を買わなくても、家にある材料でできるのですが、あると便利な浅漬けの素。
原材料
砂糖、純米酢、醤油(大豆、小麦を含む)、食塩、昆布エキス、カツオエキス、酵母エキス
化学調味料不使用の物を選びたい、と言いましたが、こちらに書いてあるのは、「遺伝子組み換え原料不使用」でした。
昆布エキス、カツオエキスが、昆布、カツオの表記でないので、エキスになるまでの工程も気になりますが、それ以上に気になったのが酵母エキス。
酵母エキスという名前から、自然の物のような気がしていたのですが、少し検索してみると、それは間違いだったようです。
食品と分類されているけれど、実は人為的にアミノ酸を取り出した、化学調味料と言ってもよいような代物だという話が出ていました。
私は専門家でないのでこれが安全な物なのか、食べない方がよいものなのかと断言はできませんが、たんぱく加水分解物と同じような位置にいる化学調味料と呼ばれない化学調味料のようなもの?という印象ですよね。。。
これって、添加物ということ?
だから、まだ善意での、「遺伝子組み換え原料不使用」表記なのでしょうか?
自分で書いておきながら、?ばかりで申し訳ありません。
化学の成績赤点ギリギリだった私には正直誰かに噛み砕いて説明してもらわないと難しくてよくわかりません。
この商品、批判するためでもなんでもなく、いいものだと思って紹介するつもりだったのに、結局のところは勧めていいのかどうかわからないままのご紹介となってしまいました。
ビニール袋に切った野菜と、野菜の1/4から1/3の浅漬けの素を入れて、
袋の空気を抜いて密封。
軽くも見込むと味が染みやすくなります。
アッサリ漬けなら30分
しっかり漬けは冷蔵庫で60分
お弁当のおかずのようですが、彩りよく子どもが喜ぶ朝食として並べました。
野菜って、塩でもんで置いておくだけで乳酸菌がすごく増えるんだそうですね。
好みの塩と昆布、みりん等で、やっぱり手作りした方がいいんだなぁと、今回も思い知らされました。
そういえば、ずっと前に母からにんにくを使った夏野菜の漬けもののつくり方を教わったんですが、あの味、美味しかったな。
また聞いてつくってみよう。
おいしくできたら、いつか紹介しますね。
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アレルギー対応商品といつものお買い物がいっしょにできる!
小学生になったとはいえ、子どもたちがいるとやっぱり食事の支度やら、プールの送り迎えやら、夏休みの宿題やらで、毎日があっという間ですね。
仕事も締め切りに追われながらで、ブログを書くのに夜中に半分寝ながらPCに向かっているので昨日は日付が変わる前に諦めました。。。
人に迷惑をかけない部分でキツイ時には諦めも肝心。
できないものは、できない、と、開き直らないと、体調を壊したら何にもできなくなっちゃいますもんね。
(苦しい時、迷惑かけたって休んでいい時もあると思います。)
さて、要領良くこなしたいけれど、手を抜きすぎる訳にもいかないのが食事の支度。
アレルゲン除去のメニューに気を使っている方の苦労とは比べ物にならない程楽をしているので、夏野菜は切るだけ、洗うだけで食べられてうれしい、なんて言ってる私ははっきり言って毎日手抜きしているだろうと言われても仕方ないのですが、ご飯作りに便利な物に頼るにしても、なるべく体にいい物を食べさせたいと思うのは贅沢でしょうか。
ほんのひと手間で野菜がモリモリ食べられる浅漬けの素。
使うなら、化学調味料無添加の物を選びたいです。
遠い昔、まだまだ実家にいてご飯を食べさせてもらっている頃、テレビCMで宣伝している浅漬けの素が実家にもありました。
手軽につくれておいしいので、今でも変わらず人気商品だと思いますが、スーパーでよく見かける商品は化学調味料が入っているからと、ここしばらくは使っていませんでした。
素を買わなくても、家にある材料でできるのですが、あると便利な浅漬けの素。
原材料
砂糖、純米酢、醤油(大豆、小麦を含む)、食塩、昆布エキス、カツオエキス、酵母エキス
化学調味料不使用の物を選びたい、と言いましたが、こちらに書いてあるのは、「遺伝子組み換え原料不使用」でした。
昆布エキス、カツオエキスが、昆布、カツオの表記でないので、エキスになるまでの工程も気になりますが、それ以上に気になったのが酵母エキス。
酵母エキスという名前から、自然の物のような気がしていたのですが、少し検索してみると、それは間違いだったようです。
食品と分類されているけれど、実は人為的にアミノ酸を取り出した、化学調味料と言ってもよいような代物だという話が出ていました。
私は専門家でないのでこれが安全な物なのか、食べない方がよいものなのかと断言はできませんが、たんぱく加水分解物と同じような位置にいる化学調味料と呼ばれない化学調味料のようなもの?という印象ですよね。。。
これって、添加物ということ?
だから、まだ善意での、「遺伝子組み換え原料不使用」表記なのでしょうか?
自分で書いておきながら、?ばかりで申し訳ありません。
化学の成績赤点ギリギリだった私には正直誰かに噛み砕いて説明してもらわないと難しくてよくわかりません。
この商品、批判するためでもなんでもなく、いいものだと思って紹介するつもりだったのに、結局のところは勧めていいのかどうかわからないままのご紹介となってしまいました。
ビニール袋に切った野菜と、野菜の1/4から1/3の浅漬けの素を入れて、
袋の空気を抜いて密封。
軽くも見込むと味が染みやすくなります。
アッサリ漬けなら30分
しっかり漬けは冷蔵庫で60分
お弁当のおかずのようですが、彩りよく子どもが喜ぶ朝食として並べました。
野菜って、塩でもんで置いておくだけで乳酸菌がすごく増えるんだそうですね。
好みの塩と昆布、みりん等で、やっぱり手作りした方がいいんだなぁと、今回も思い知らされました。
そういえば、ずっと前に母からにんにくを使った夏野菜の漬けもののつくり方を教わったんですが、あの味、美味しかったな。
また聞いてつくってみよう。
おいしくできたら、いつか紹介しますね。
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