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2016年07月03日

食卓塩、醤油の代わりに昆布の水塩なるものを使ってみました

こんばんは、のんびです。
みなさんは「水塩」というものをご存知ですか?
私は今まで聞いたことがありませんでした。「水塩」は、醤油が普及する以前に調味料として使われていたそうです。実際には日本料理のプロには今でも使い続けられているようで、「水塩」と検索すると、水と塩を用いて自宅で作るレシピなども紹介されていますから、中にはご家庭で愛用しているという方もいるようです。


そんな昆布の水塩をいただいたので、早速使ってみました。


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「昆布の水塩」とは?


「昆布の水塩」は古典的な調味料(水塩)に昆布の“うま味”を加えた調味料です。
昆布の水塩シリーズは森・海・玄の3種類。

それぞれ塩分や原材料が違いますが、私が頂いた海は塩分濃度が17%で、食塩、昆布、かつお節、帆立干し貝柱、干し椎茸、ビタミンB1と原材料名に記してあります。


S5530007.JPG


昆布以外にも出汁をとると旨みたっぷりの食材が使われています。
出汁をとるのはちょっと手間のかかる作業だけれど、これが手軽に使用できるようになっているのはうれしいことです。


手のひらにシュッとワンプッシュ。

S5530011.JPG


「昆布の水塩」のお味は?


普通はこれだけを味わうなんてことはしませんが、「昆布の水塩」自体のお味に興味津々♪

ペロッとなめてみると、想像していたよりもしょっぱく、海水をなめた時のような感じがしました。

どうしてだかわかりませんが、出して置いておいたら娘も同じことをしたらしく、私に、
「これ、なめてみたらすごくしょっぱかった〜!」
と報告してきました。

こんなにしょっぱくてしっかり味があるのに、ワンプッシュの塩分が約0.03gで、塩を振ったり醤油をかけたりするよりも減塩になるそうです。


スプレー容器が何かと使いやすい



最近ではワンプッシュで1滴出てくる便利な容器もありますが、一般的な醤油の容器で必要以上にお醤油が出てしまうと、余ったお醤油がもったいないですね。それに、塩分を摂りすぎるのもいけません。
液体がそのまま出てくるよりも、スプレー式の方がまんべんなくかけられて無駄がありません。


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スプレーの容器にはストッパーがついているので、ロックをかけておけば小さなお子さんのいたずらや誤って出してしまうということも防げますね。


S5530010.JPG

使い道は色々、家庭ごとに工夫できそう



和洋中どんな料理にも使えそうです。

生臭さを消す効果があるそうで、下ごしらえに。
塩や醤油、いつもの調味料の代わりに食卓に。


我が家では。。。


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洋風の炊き込みですが、ちょっと薄味に仕上がってしまったのでシュシュッと。
塩を振るよりも馴染みやすいです。


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味噌汁も、出汁が足りなかったかな?という時に。



S5620002.JPG


頂いたオレンジのトマト。たまたまですが、味が薄くてそのまま食べたら物足りませんでした。

だからといって普段は塩をふって食べたりはしないのですが、ためしに「昆布の水塩」を使用して食べてみました。
すると、これが、美味しい!

これからの時期、旬のトマトでお試しするのがお勧めです!


S5530005.JPG


これは気にいったら欠かせない1本になりそうです。

贈り物にも選ばれてるそうですので、まずはご自分でお試ししてみるのもいいかもしれません。

楽天市場でも取扱いアリ⇓
昆布の水塩 海≒17% 150ml [松前屋]【だし 旨味調味料 うま味調味料 減塩 スプレー】《あす楽》

ご訪問ありがとうございました。


posted by のんび at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2015年10月09日

食育にもなる?おかずの食材当てクイズ。

おはようございます、のんびです。

料理も手抜きならば、今回のこのブログ記事も手抜きっぽいですが、こんなブログでも、書こうとすることで過去に思った事、考えた事、こうするとよかった、という事などを思いだせるので、本人にとっては役に立っています。

読んでいる方には、どうでもよい事も多々あるかと思いますが、ご興味のある内容がございましたら、時々お付き合いください。

さて、手抜き料理に手抜き記事とは申しましたが、子育て中の食育に役立つかもしれないこんなこと、そういえば、最近やっていないなと思いだしたことがあったので、書いておこうと思います。


毎日お家の方とお料理をしている子は調理中にわかってしまうのですが、食事をしながら、今食べているおかずの材料をクイズのようにして当てっこするんです。


例えば、ある日のマカロニサラダ。

S3550006.JPG

目に見えるものはすぐにわかりますね。


マカロニ、きゅうり、にんじん、ツナ。
今日は入っていませんが、からくならない程度に入れた玉ねぎなど少しだけ入っているものでも、よく考えると答えが出てきたり、意外とすぐにあてたり。

子どもたち、自分が当てようと真剣に考えます。


具を当てたら、調味料も。
何回かやっていると具を考える途中で、塩、とか言うようになりました。

塩、コショウ。

しょうゆ、は、当てられたんだったかな?

答えが全部出なかったら「酸っぱいものが入っている」とヒントを出したり。
(この日はレモンでした。)

全然見当違いのとんでもないことを言ったりすることもありますが、それはそれで楽しいです。


この日、
「すっぱいものは入れない方がよかったのに。」
と言われましたが。

(入れすぎた模様。)


別に食育を意識してやったわけではないけれど、こんな何気ない会話をしながらの食事が自然にされることで、食事への関心もさらに深まったりするのかな、と思います。


最近は食事の手伝いもあまりさせていなくて、反省することばかりなんですが、反省を活かしてまたがんばります。





posted by のんび at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2015年08月09日

今日のもやし料理 炒めものを中華風に

こんにちは、のんびです。

8月に入っても相変わらずのもやし生活(笑)

別に節約じゃないですよ、もやしが好きなだけ。
なんて、もやしが高額だったらこんなに毎日のように食べていません。

値段も込みでもやしが好きです(笑)。


私は春雨サラダが好きですが、次女はバター醤油味が一番のお気に入り。


他の子は、別に何を食べたいというほどではない様子ですが。



もやし一つとっても好みがバラバラで、さて、何をつくっていいのか悩みます。

と、いっても自慢するほどのレパートリーもなく、本日はもやし炒め中華風にしてみました。


S3100005 - コピー.JPG


見た目ではどこが中華なのか分からないですね。。。


ハムや鶏肉でもあればもう少し豪華になりますが、野菜のみのもやし炒め。



炒める順番に材料を書きます。


油、ニンニク、しょうが、ネギ、人参に椎茸エリンギ、もやし、塩コショウ醤油、です。

油は、最初からごま油をしいておけばよかったのですが、中華にしようと思いついたのが炒め終わる頃だったので、今回は菜種油とごま油の2種類の使用となりました。


S3100003 - コピー.JPG

メインの食材はスーパーで購入しましたが、調味料はわりとパルシステム。

ごま油はず〜っとこれです。

いつもあるストックを切らしてスーパーで適当に買ったら、美味しくなくてビックリしたことがありました。


ごま油は香りで食欲を誘ってくれるものですが、その時は油臭いなと思いました。

美味しさを意識してパルシステムのごま油を選んでいた訳ではなかったのですが、それからはまたずっと我が家のごま油はパルシステムに定着しています。


S3100001 - コピー.JPG


メインのもやしは最後にさっと炒めます。

仕上げに調味料を。

S3100002 - コピー.JPG


具材はいつもと変わらずに、ごま油で中華風、というレシピでした。

分量も時間も書いていなくて、毎回レシピの紹介ちゃんとしていませんけど。




海の幸でも入れればもっと本格的に中華風になるかもしれません。

お好きなようにお試しください。


と、不親切な記事に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。




生協の宅配パルシステム★おためしセット購入


posted by のんび at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2015年01月29日

おいしいコープの野菜たっぷり和風ドレッシングで食べる豚シャブ

こんばんは、のんびです。

ありがたい事に、毎日楽しく、充実して過ごしております。

しかし、こちらの方は更新しに来れず。。。

せめてつくったものを、と、言っていたのに、何も書かずに時間が過ぎてしまいました。


今日こそ(日付変わりましたけど)せめて、つくったものを。。。


S1860012.JPG

豚シャブです。

これは、次女のリクエスト。


ちゃんと時間のある時には、肉の下にしいているもやしに人参もくわわるのですが、10分ほどしか時間がない!!

彩りなどはこのさい無視して、とにかく茹でて出そうということで、本日は、もやしのみ。

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もやし、シャキシャキ感が残るようにさっと茹でます。

もやしも豚も煮込む訳ではないのでお湯がすぐ沸く方の鍋を使用。


S1860010.JPG

みんな大好き(我が家では)、コープの野菜たっぷり和風ドレッシング。

サラダの時は、ドレッシングも自分がつくりたいという気持ちではありますが、買い置いていると便利。

それに、豚しゃぶは、これか、ポン酢がおいしいです♪



S1860011.JPG

原材料
食用植物油脂(菜種油(遺伝子組み換えでない))、ダイズ油(遺伝子組み換えでない)、たまねぎ、しょうゆ(大豆(遺伝子組み換えでない)・小麦を含む)、醸造酢、砂糖、チキンエキス、赤ピーマン、食塩、にんにく、しいたけ、しょうが

このドレッシングだけは、いざという時に必要、ということで、今日もおいしくいただきました。

子どもたちもモリモリ食べましたよ。


それでは今日はこの辺で。

うとうとしながらの文章で、あとで見返すのが怖いです。。。


どうかおかしな箇所は気にせず読み進めてくださるようお願いいたします。

ありがとうございました。

posted by のんび at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年12月20日

ヒジキも入れちゃうロールキャベツ

こんばんは、のんびです。

前回、眠くて眠くて、うとうとしながら書いた記事を見直すのが怖いので、知らないふりで進めます。

ただ、最後に何の料理を作ったか謎のまま終えたのは覚えているので今日こそ続きを書きます。
何とか起きて(笑)

高野豆腐(と、あえて私の馴染みの呼び方で呼ばせてもらいます)をすりおろし粉にして入れたのはロールキャベツでした。

紹介しました高野豆腐普及の会のページにも、パウダーが紹介されています。

私はパウダーだと使いきる自信がないので、煮物として利用頻度の高い普通の高野豆腐をおろしがねですりおろしましたが、よく使うのであればパウダータイプが便利ですね。

キャベツが安かったので、ロールキャベツかな、と口に出したら横にいた次女が大喜びでしたので、翌日作る約束をしたのでした。

ちょっと忙しくなっててを抜きたくなったけれど約束したからには仕方がなくつくります。


キャベツはジップロックに入れレンジで火を通して巻きやすくやわらかくしました。

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ジップロックは完全に閉めないで蒸気が逃げられる程度に端っ子を開けておき、様子を見ながら加熱しました。

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下に写っているもの

ひき肉、卵、ひじき、塩、こしょう

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玉ねぎと人参のみじん切りも加えてよく混ぜます。

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普通は、肉の量からいくつつくれるかを考えて等分、キャベツの葉の枚数も合わせておくところ。

適当にやったばっかりにまた丸めなおしたので最終的にできたものと数が変わっていますが気にしないでください。

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キャベツを下から上に向けてたたんで、左右もたたんで更に下からくるくる。

途中経過の写真がなくてわかりにくいですが。。。


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鍋に隙間なく詰め込んで型崩れを防ぐことで、楊枝やかんぴょうでとめなくてすみます。

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詰きれなかったのは上にのせちゃいました。

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味付けはウスターソースとケチャップ(なんだかんだでこれがパルシステムで購入の調味料。
お水を加えて圧力鍋で調理しました。

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完成。

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なんとかアップしたくて頑張ったけど、日付が変わってしまいました。。。

相変わらずの不親切なお料理コーナー、さいごまでお付き合いくださってありがとうございます(^^)


インターネットで注文OK!

生協の宅配パルシステム


posted by のんび at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年11月18日

食べさせたい方の、ゆかりご飯。(しそふりかけ)

こんばんは、のんびです。

以前に食べさせたい方のわかめご飯を書きました。

食べさせたい方の、わかめご飯。(石巻十三浜産わかめ使用わかめご飯の素)


今回は食べさせたい方の、ゆかりご飯。

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「ゆかり」は、三島食品株式会社の登録商標です。


「ゆかり」=紫 から、紫のご飯として、しそご飯の事はゆかりご飯と呼んでもいいと思いますが、乾燥させたしそ粉末は一様にゆかりとは呼べないのですね。

上の写真、右側は、ゆかり。

左は、しそふりかけです。



しそふりかけと呼んでもいいのだろうけれど、商品名は「ゆかり」

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「ゆかり」と呼べない「しそふりかけ」

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しそふりかけ 50g 本体価格198円(税込214円)


しそふりかけは産直産地のしそを使用しています。

保存料、着色料、化学調味料は使用していません。


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原材料名 しそ、梅酢、食塩


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見た感じはけっこう違います。


スーパーで販売しているゆかりの原材料名

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赤しそ、食塩、砂糖、調味料(アミノ産等)、リンゴ酸


食べさせたい方のゆかりご飯がどちらかは、原材料名でわかっていただけると思いますが、実際には子どもたち、「ゆかり」の味を知っているので「しそふりかけ」では物足りないようで好んで食べません。

「ゆかり」は食べたいと言って自分たちでかけて食べています。

パルシステムで化学調味料不使用の「ゆかり」も売っていましたが、酵母エキスが入っているのが気になります。

できるだけ余計な物が入っていない方がいいのですが、うまくいきませんね。




手作りするしそふりかけが一番いいかも、と思ったら、青しそですが、ひと月ほど前に放送されたレシピがテレビ朝日のホームページにも紹介されていました。



相葉くんが作る!「オリジナル!マナブ菜園レシピ」

2014年10月12日放送 「しそのふりかけのおにぎり」

青しそ

【材料】おにぎり4個分
白米 600g
しそ 7g(10枚)
塩  5g(小さじ1杯)

【作り方】
1.しそを塩もみ
2.皿に並べてレンジで2分加熱
3.袋にいれて細かく砕く
4.ごはんとしそふりかけを混ぜ、おにぎりにする

※相葉くんが入れた分量を掲載してます!あらかじめご了承ください。


※の、相葉君の入れた分量って、多いのか、少ないのか、ちょうどいいのか気になります(笑)
みなさんも、気になりましたらお試しください♪


オーサワのしそふりかけ(40g)【オーサワジャパン】【エントリーでポイント最大10倍 11月28日 9:59マデ】

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感想(9件)



オーサワのしそふりかけ見つけました。





posted by のんび at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年11月13日

貴重な国産レモン果汁のホットレモンでほっと一息♪

こんばんは、のんびです。

お友達がおうちでポッカのレモン果汁を使用しているのを見て、その手軽さと便利さに私も欲しくなってしまいました。





スーパーに見に行ったのですが、いつもパルシステムの国産レモンを購入している私は、やっぱり果汁も国産がよくなって、レモンをあきらめてすだちを購入(笑)

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すだちはすだちでサラダなどに活躍しています。

その後パルシステムのカタログに国産レモン果汁が載っているのを発見!

レモンも国産果汁あった〜♪と、もちろん購入☆



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広島のレモン果汁 100% 150ml  本体価格 270円 (税込み292円)


広島の瀬戸内の島部でとれたレモンをしぼっています。


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原材料名 レモン

名称もレモンジュース(ストレート)で、保存料、香料不使用なのがうれしいです。


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主にサラダに使用しようと思っていたのですが、子供がこれを見て、

「あっ!これ飲みたい!」と喜んでいました。


そういえば、以前購入したじゃばら果汁に似ています。

じゃばらは、鼻水や目のかゆみなどの症状によいといわれているのではちみつとお湯を入れて飲ませていたことがあるんですが、ここのところは忘れていました。


レモンも同じように飲んだらおいしそう♪


レモン果汁と

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はちみつ

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合わせてお湯を注いだら出来上がり。

簡単ほっとレモンの完成です。

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私はおいしく飲みましたが、はちみつ控えめにしたからか、あまり評判がよくなかったです。。。

子供たちもレモンは好きだと思っていたのですが。

今度は、レモンティーにしてみようかな。


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ここでまたじゃばらの存在を思い出したところで調べてみると、11月から予約注文受付中になっているので今年は買おうかなと思っています。

自分自身のことではないのでよくわからないのですが、当時一番鼻水がひどかった次女の調子が喜んで飲んでいて、なんとなくですが鼻の症状が改善されたような気がしました。

ただ、値段がちょっと高いのが家計に厳しい。。。

厳しいですが、今は長女の花粉症も薬なしではシーズンを乗り切れないので、2月頃から飲ませたいところです。


レモンもじゃばらも、国産がうれしいです♪


生レモン果汁100% / ストレート果汁 / 150mlビン / 広島・愛媛県産レモン使用 / 防腐剤防かび剤不使用

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posted by のんび at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年11月02日

とろ〜り♪おいしいはちみつ(養蜂家の方に伺ってためになったお話)

こんばんは、のんびです。

眠い中書いて投稿した記事を後になって読み返すと、ヒドイことになっていますね。。。

読み苦しい箇所が多々ありまして申し訳ありません。

今日もお付き合いありがとうございます。


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本日は、はちみつのお話。

と、言っても私、栄養士でも何でもなく、専門的な勉強をした訳ではないのですが、養蜂家の方とお話する機会がありまして、ためになるなぁと思った事があるのでご紹介します。



ミツバチの巣箱の温度は一定に保たれている


ミツバチの巣箱の中の温度は、冬は32℃、夏は35℃前後だと言われています。

ミツバチたちは寒い冬、密集して温度を逃がさないようにし、筋肉を震わせて温度を上げ、一方暑い夏には外からを運び、羽ばたきによって気化することで温度を下げているそうです。


ミツバチが運ぶのは花の蜜だけでない


ミツバチが、花の蜜や花粉を集めているのは知っていました。
(子どもでも知っている事だと思って次女に聞いたら花粉なんかどうするの?と逆に聞かれてしまいましたが。)

農薬で汚染されりした花から集めた蜜はなんとなく嫌だな、程度に考えていましたが、ミツバチが水も運んでいるとは思いもしませんでした。


巣の中の温度を下げる以外にも、幼虫に与える時にも糖度の高いハチミツを薄めるために水を使っています。


温度を下げるために運んだ水は、気化させるために巣の内部に撒くのだそうです。

その量は1シーズンに2Lにもなるのだとか。



では、そのはどこから運ぶのでしょう?


問題はここですね。

巣箱に水を運ぶというのは初耳でしたので、早速養蜂場の方のブログ等を拝見。

すると、水たまりや養蜂場で準備した水飲み場で水を集めるハチの姿が紹介されていました。


水たまりと言ってもアスファルトの上にできた水たまりではありませんでしたよ。

水飲み場には炭が入っていてきちんと管理されているようでした。


排気ガスの多い都会や環境の悪い地域に置いた巣箱は、清潔なのかどうか?と、お話を伺った養蜂の方も心配に思われているようで、ご自身は田舎の方がよいと思って巣箱を設置しているとお話されていました。



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他にも中国産のはちみつのキロ単価や花の種類による味の違いなど興味深いお話を聞かせていただいたのですが、今回は水の話に一番驚いたので書かせていただきました。


顔を見てお話できる養蜂家の方が大切に育てたハチミツをおいしくいただけるのは幸せです。

だからといって、いつも高価な国産ハチミツを購入できないので、我が家では輸入ハチミツも食べますが、なるべく自然豊かで環境の良さそうな産地を選ぶようにしています。


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パルシステムにて購入のオーストラリア産はちみつ
コアラとカンガルーのイラストがかわいいです♪

※生ものですので1歳未満の乳児に与えないでください。








posted by のんび at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年10月27日

朝食に、こんぶ風味すし酢を使った納豆巻とかっぱ巻

こんにちは、のんびです。

今日は良い天気で、久しぶりに布団が干せました。



めずらしく朝食につくった細巻き。


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すごく地味な写真ですね(笑)

子どもたちがもっと小さい頃に太巻きを作って以来、最近はあまり巻物はしていませんでした。

慣れなくて上手に巻けないのですが、なんとか形に。


納豆巻き

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ひき割り納豆はよく離乳食で食べさせたものです。

納豆が大好きだったのに、近頃はあまり食べようとしません。

もっと食卓に登場させたほうがいいと思い、納豆巻きにしてみました。

お寿司を食べる機会があると必ず食べるほど、子どもたちが好きな巻物です。


かっぱ巻き

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きゅうりは味噌をつけて食べる方が好きかも。。。

でも、せっかくなので巻いてみました。


これでお新小巻があれがうれしいのですが、たくあんがありません。

あの黄色いたくあんのお新小巻おいしいですよね。

でも添加物たっぷりのような気がして最近はお漬物コーナーにあまり立ち寄らないんです。

本来なら乳酸菌が摂れる漬けものを食べた方がいいと、わかってはいるのですが。

私はおばあちゃんのぬか漬けを毎日食べていますが、子どもたちはそんなに食べていません。



この巻物の酢飯づくりに使ったのがパルシステムで注文したすし酢。


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すし酢 (こんぶ風味) 360ml   本体価格183円 (本体価格 198円)

大量生産で短時間につくられているお酢と違い、酒粕を長時間熟成させた後、木桶を用いた昔ながらの製法で作ったお酢を使用しています。


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原材料名 砂糖、米酢、醸造酢、食塩、昆布エキス


原材料がシンプルなのがいいですね。



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ツヤのあるおいしそうな酢飯ができました。

酢飯をつくると、母の手伝いでパタパタとうちわですし酢を入れたご飯を冷ます手伝いをしたのを思い出します。

本当はやってもらいたいところですが、朝のバタバタでそれどころではなかったので自分で混ぜながら冷ましました。




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パルシステムでは、再利用できるビンの商品も扱っています。

1回使って捨てるのはもったいないですよね。

リユースマークのついたビンは洗っておき、配達時に回収してもらいます。

効率と便利さ重視の世の中で、昔ながらのこういう良い所を取り入れてくれているのがうれしいです。








posted by のんび at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料

2014年08月04日

遺伝子組み換え原料不使用の浅漬けの素

夏休み。。。
小学生になったとはいえ、子どもたちがいるとやっぱり食事の支度やら、プールの送り迎えやら、夏休みの宿題やらで、毎日があっという間ですね。

仕事も締め切りに追われながらで、ブログを書くのに夜中に半分寝ながらPCに向かっているので昨日は日付が変わる前に諦めました。。。

人に迷惑をかけない部分でキツイ時には諦めも肝心。
できないものは、できない、と、開き直らないと、体調を壊したら何にもできなくなっちゃいますもんね。
(苦しい時、迷惑かけたって休んでいい時もあると思います。)


さて、要領良くこなしたいけれど、手を抜きすぎる訳にもいかないのが食事の支度。
アレルゲン除去のメニューに気を使っている方の苦労とは比べ物にならない程楽をしているので、夏野菜は切るだけ、洗うだけで食べられてうれしい、なんて言ってる私ははっきり言って毎日手抜きしているだろうと言われても仕方ないのですが、ご飯作りに便利な物に頼るにしても、なるべく体にいい物を食べさせたいと思うのは贅沢でしょうか。


ほんのひと手間で野菜がモリモリ食べられる浅漬けの素。
使うなら、化学調味料無添加の物を選びたいです。

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遠い昔、まだまだ実家にいてご飯を食べさせてもらっている頃、テレビCMで宣伝している浅漬けの素が実家にもありました。
手軽につくれておいしいので、今でも変わらず人気商品だと思いますが、スーパーでよく見かける商品は化学調味料が入っているからと、ここしばらくは使っていませんでした。


素を買わなくても、家にある材料でできるのですが、あると便利な浅漬けの素。

原材料
砂糖、純米酢、醤油(大豆、小麦を含む)、食塩、昆布エキス、カツオエキス、酵母エキス

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化学調味料不使用の物を選びたい、と言いましたが、こちらに書いてあるのは、「遺伝子組み換え原料不使用」でした。

昆布エキス、カツオエキスが、昆布、カツオの表記でないので、エキスになるまでの工程も気になりますが、それ以上に気になったのが酵母エキス。

酵母エキスという名前から、自然の物のような気がしていたのですが、少し検索してみると、それは間違いだったようです。
食品と分類されているけれど、実は人為的にアミノ酸を取り出した、化学調味料と言ってもよいような代物だという話が出ていました。

私は専門家でないのでこれが安全な物なのか、食べない方がよいものなのかと断言はできませんが、たんぱく加水分解物と同じような位置にいる化学調味料と呼ばれない化学調味料のようなもの?という印象ですよね。。。

これって、添加物ということ?

だから、まだ善意での、「遺伝子組み換え原料不使用」表記なのでしょうか?

自分で書いておきながら、?ばかりで申し訳ありません。

化学の成績赤点ギリギリだった私には正直誰かに噛み砕いて説明してもらわないと難しくてよくわかりません。


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この商品、批判するためでもなんでもなく、いいものだと思って紹介するつもりだったのに、結局のところは勧めていいのかどうかわからないままのご紹介となってしまいました。


ビニール袋に切った野菜と、野菜の1/4から1/3の浅漬けの素を入れて、

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袋の空気を抜いて密封。
軽くも見込むと味が染みやすくなります。

アッサリ漬けなら30分
しっかり漬けは冷蔵庫で60分

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お弁当のおかずのようですが、彩りよく子どもが喜ぶ朝食として並べました。

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野菜って、塩でもんで置いておくだけで乳酸菌がすごく増えるんだそうですね。
好みの塩と昆布、みりん等で、やっぱり手作りした方がいいんだなぁと、今回も思い知らされました。

そういえば、ずっと前に母からにんにくを使った夏野菜の漬けもののつくり方を教わったんですが、あの味、美味しかったな。
また聞いてつくってみよう。

おいしくできたら、いつか紹介しますね。



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posted by のんび at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 調味料
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子連れでの買い物が大変な時期に始めた食材宅配サービス。 商品が気に入っていつの間にかパルシステムのヘビーユーザーに。以前よりだいぶ丈夫になった子どもたちですが、時々は食べたものを記録して食生活の見直しをしたいと思います。
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