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2014年07月21日
化学調味料無添加のマヨネーズはこれ!パルシステム産直たまごと圧搾一番しぼり菜種油使用
マヨネーズって意外と簡単にできますよね。
配分は色々ですが、主な材料としては
卵黄 1個
お酢 大さじ 1
塩 小さじ1/3
砂糖 小さじ1/3
こしょう 少々
植物油 150ml
卵黄、お酢、塩、砂糖、こしょうを泡立て器でよく混ぜたら、油を10ml位をちょっとづつ加えては混ぜ、加えては混ぜの繰り返しで乳化させていきます。根気がいりますが電動ミキサーを使えば手で混ぜるより簡単です。
今はブレンダーという便利な道具があるので、もっと簡単に材料を全部入れて一気に混ぜれば30秒で出来るそうです。
手作りすれば余計な物も入っていないし、油の種類は自分で決められるし、材料の量の加減もできていいですよね。
なんて、えらそうに言っていますが、マヨネーズを作ってみたのはもう何年も前のこと。。。
一度でも手作りしてみた人はわかる事ですが、驚くのがマヨネーズはほとんどが油でできているということです。
そもそも食べない方がいい物のように思われますが、たまに使うので、どうせだったら少しでもいい油を摂りたいです。
パルシステムのマヨネーズは、こだわりの卵、油を使い、化学調味料無添加でつくられています。
1998年から発売されているパルシステムのオリジナル商品です。
原材料
なたね油(遺伝子組み換えでない)、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料、酵母エキス、(原材料の一部にりんごを含む)
素材の味わいを生かすため、市販のマヨネーズに使われることの多い化学調味料は使っていません。
卵は、パルシステムの産直産地、抗生物質や添加物を加えない飼料で健康に育てたトキワ養鶏(青森県)のものに限定されています。
圧搾一番搾りの菜種油を100%使用。
マヨネーズはほとんど油だと言いましたが、原料の70%を占めるそうです。
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油は、遺伝子組換えではないオーストラリア産の菜種から、抽出溶剤などは使わず加圧のみで搾り出した一番搾り。熱や酸化に強い油です。
酢は、リンゴ酢に酸度の高い醸造酢をブレンドしています。
使いやすい細口、太口のWキャップもうれしいポイント!
少し使いたい時や綺麗に盛りつけたい時には細口で、たくさん出したいときは、細口のキャップをはずして星型の太口キャップで出せるので便利です。
我が家のマヨネーズはこれ!ですが、でもやっぱり、えごま油でつくるマヨネーズが理想だなぁと改めて思いました。
ちゃんとつくって食べたいものです。
化学調味料無添加こだわりのマヨネーズが買えるパルシステムへの資料請求、ご加入はこちら
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配分は色々ですが、主な材料としては
卵黄 1個
お酢 大さじ 1
塩 小さじ1/3
砂糖 小さじ1/3
こしょう 少々
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卵黄、お酢、塩、砂糖、こしょうを泡立て器でよく混ぜたら、油を10ml位をちょっとづつ加えては混ぜ、加えては混ぜの繰り返しで乳化させていきます。根気がいりますが電動ミキサーを使えば手で混ぜるより簡単です。
今はブレンダーという便利な道具があるので、もっと簡単に材料を全部入れて一気に混ぜれば30秒で出来るそうです。
手作りすれば余計な物も入っていないし、油の種類は自分で決められるし、材料の量の加減もできていいですよね。
なんて、えらそうに言っていますが、マヨネーズを作ってみたのはもう何年も前のこと。。。
一度でも手作りしてみた人はわかる事ですが、驚くのがマヨネーズはほとんどが油でできているということです。
そもそも食べない方がいい物のように思われますが、たまに使うので、どうせだったら少しでもいい油を摂りたいです。
パルシステムのマヨネーズは、こだわりの卵、油を使い、化学調味料無添加でつくられています。
1998年から発売されているパルシステムのオリジナル商品です。
原材料
なたね油(遺伝子組み換えでない)、卵黄、醸造酢、食塩、香辛料、酵母エキス、(原材料の一部にりんごを含む)
素材の味わいを生かすため、市販のマヨネーズに使われることの多い化学調味料は使っていません。
卵は、パルシステムの産直産地、抗生物質や添加物を加えない飼料で健康に育てたトキワ養鶏(青森県)のものに限定されています。
圧搾一番搾りの菜種油を100%使用。
マヨネーズはほとんど油だと言いましたが、原料の70%を占めるそうです。
パルシステムの圧搾一番しぼり菜種油は、遺伝子組換えではないオーストラリア産の菜種から、抽出溶剤などは使わず加圧のみで搾り出した一番搾り。熱や酸化に強い油です。
酢は、リンゴ酢に酸度の高い醸造酢をブレンドしています。
使いやすい細口、太口のWキャップもうれしいポイント!
少し使いたい時や綺麗に盛りつけたい時には細口で、たくさん出したいときは、細口のキャップをはずして星型の太口キャップで出せるので便利です。
我が家のマヨネーズはこれ!ですが、でもやっぱり、えごま油でつくるマヨネーズが理想だなぁと改めて思いました。
ちゃんとつくって食べたいものです。
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2014年07月12日
アレルギーを考える上で避けて通れない砂糖のお話
アレルギーとひと言で言っても、その症状や原因は人それぞれですよね。
体への侵入方法も、口から入る物、皮膚や粘膜について影響する物、それぞれに違いがあって、軽い症状の人もいれば、重い症状が出て命にかかわることのある人もいます。
我が家では今のところ、これは絶対に食べてはいけないという食品はないので、食べられる食材の中から常日頃レシピを工夫されているような方の参考になるようなことは書けないのですが、これに気をつけることで少しでも症状の悪化を押さえているのではないかと思うのが、砂糖です。
砂糖です。と言い切りましたが、食べる物の中ではと言うべきだし、本当はその他に油とか、化学調味料もあります。
ありますが、すみません、今回はお砂糖について思う所を書きます。
このブログ全般に対して言える事ですが、私の思う所であって、間違っている事、他の人には合わない事もあるでしょうから、こんな考え方もあるのだな、という位に読み流してもらえたらと思っています。
今読んでくださっている方は言われなくともそうなさっていると思いますが、私自身もたくさんある情報をうのみにせず、時には疑いながら、自分に合った方法を選択していきたいと思っています。もちろん、情報を提供してくださる方々への感謝の気持ちは忘れずに。。。
さて、砂糖の話ですが、ありがたいことなのですが、食べられない物がないだけに人から(おじいちゃん、おばあちゃんからも)色々なお菓子をもらいます。給食にだって添加物や白砂糖が入っているだろうし、現代社会ではよっぽど気をつけない限り、油分や糖分を摂りすぎる食生活になっていますよね。普通に生活しているつもりが、本当はちょっと普通でない状況になっているということに気づきにくいのではないでしょうか。
気をつけていてもどうしたって体に入ってくる物を少しでも減らそうと思ったら、一番にできる事は外食を避けて家での食事で気をつけるしかありません。
精製されて真っ白な白砂糖は大事な栄養分まで除去されているようで、暖かい南の国で育つサトウキビは体を冷やす作用がある、腸の悪玉菌の栄養になるということだったので、料理に使用する砂糖の量を減らしつつ、なおかつ、北海道でとれる砂糖大根(ビート)からつくられたてんさい糖を使うようになりました。
その他、はちみつ、メープルシロップ、アガべシロップ、オリゴ糖シロップと、我が家には色んな甘味料があります。
主に使っているのが、ホクレン北海道産 てんさい糖 700g
ビフィズス菌などの有用菌の栄養源になるオリゴ糖を含むお砂糖です。
原材料名はてん菜(ビート)
見ての通り粒が荒いため、きなこに混ぜたものを食べる時など私は粒が気になるのですが、子どもたちはそんなものかと気にしていない様子です。
白砂糖に比べると、やさしい甘さで、今までと同じ感覚で同じ量のてんさい糖を使うと甘みが足りないと感じます。
ここまで、てんさい糖をすすめるような事を書いてきましたが、だからといって、白砂糖を悪者のように言うのも本当は気が引けるます。
それに、このてん菜糖もいいとも言えない記事を見つけてしまいました。
オーガニックのてん菜糖は白いんだそうです!白いてん菜からは白いてん菜糖ができるはず。それが茶色くなっているのは、煮詰めた時にできる灰汁の色なんだとか。。。そして、てん菜は害虫がつきやすいため、農薬をたくさん使っているとか。。。
だったら、オーガニックOKなのかもしれませんが、それも手に入れるのが難しそう。
要は、やっぱり糖分の摂り過ぎは良くないということですかね。。。
砂糖ゼロの商品に使われる合成甘味料にも注意が必要ですし、あまり悩みたくはありませんが、結局のところ、私たちの普通の生活の中には科学物質がたくさんあるんだな、というところへ戻ってしまいました。
ただ、何も気をつけずに欲しいままに甘いお菓子を毎日たくさん食べていたとしたら、確実にアトピーが悪化していくだろうな、というのは子どもたちの様子で感じます。
私が気をつけていても、身近な人の協力が得られず振り出しに戻るような気分になる事もしばしばありますが、前向きにいきたいと思います。。。
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体への侵入方法も、口から入る物、皮膚や粘膜について影響する物、それぞれに違いがあって、軽い症状の人もいれば、重い症状が出て命にかかわることのある人もいます。
我が家では今のところ、これは絶対に食べてはいけないという食品はないので、食べられる食材の中から常日頃レシピを工夫されているような方の参考になるようなことは書けないのですが、これに気をつけることで少しでも症状の悪化を押さえているのではないかと思うのが、砂糖です。
砂糖です。と言い切りましたが、食べる物の中ではと言うべきだし、本当はその他に油とか、化学調味料もあります。
ありますが、すみません、今回はお砂糖について思う所を書きます。
このブログ全般に対して言える事ですが、私の思う所であって、間違っている事、他の人には合わない事もあるでしょうから、こんな考え方もあるのだな、という位に読み流してもらえたらと思っています。
今読んでくださっている方は言われなくともそうなさっていると思いますが、私自身もたくさんある情報をうのみにせず、時には疑いながら、自分に合った方法を選択していきたいと思っています。もちろん、情報を提供してくださる方々への感謝の気持ちは忘れずに。。。
さて、砂糖の話ですが、ありがたいことなのですが、食べられない物がないだけに人から(おじいちゃん、おばあちゃんからも)色々なお菓子をもらいます。給食にだって添加物や白砂糖が入っているだろうし、現代社会ではよっぽど気をつけない限り、油分や糖分を摂りすぎる食生活になっていますよね。普通に生活しているつもりが、本当はちょっと普通でない状況になっているということに気づきにくいのではないでしょうか。
気をつけていてもどうしたって体に入ってくる物を少しでも減らそうと思ったら、一番にできる事は外食を避けて家での食事で気をつけるしかありません。
精製されて真っ白な白砂糖は大事な栄養分まで除去されているようで、暖かい南の国で育つサトウキビは体を冷やす作用がある、腸の悪玉菌の栄養になるということだったので、料理に使用する砂糖の量を減らしつつ、なおかつ、北海道でとれる砂糖大根(ビート)からつくられたてんさい糖を使うようになりました。
その他、はちみつ、メープルシロップ、アガべシロップ、オリゴ糖シロップと、我が家には色んな甘味料があります。
主に使っているのが、ホクレン北海道産 てんさい糖 700g
ビフィズス菌などの有用菌の栄養源になるオリゴ糖を含むお砂糖です。
原材料名はてん菜(ビート)
見ての通り粒が荒いため、きなこに混ぜたものを食べる時など私は粒が気になるのですが、子どもたちはそんなものかと気にしていない様子です。
白砂糖に比べると、やさしい甘さで、今までと同じ感覚で同じ量のてんさい糖を使うと甘みが足りないと感じます。
ここまで、てんさい糖をすすめるような事を書いてきましたが、だからといって、白砂糖を悪者のように言うのも本当は気が引けるます。
それに、このてん菜糖もいいとも言えない記事を見つけてしまいました。
オーガニックのてん菜糖は白いんだそうです!白いてん菜からは白いてん菜糖ができるはず。それが茶色くなっているのは、煮詰めた時にできる灰汁の色なんだとか。。。そして、てん菜は害虫がつきやすいため、農薬をたくさん使っているとか。。。
だったら、オーガニックOKなのかもしれませんが、それも手に入れるのが難しそう。
要は、やっぱり糖分の摂り過ぎは良くないということですかね。。。
砂糖ゼロの商品に使われる合成甘味料にも注意が必要ですし、あまり悩みたくはありませんが、結局のところ、私たちの普通の生活の中には科学物質がたくさんあるんだな、というところへ戻ってしまいました。
ただ、何も気をつけずに欲しいままに甘いお菓子を毎日たくさん食べていたとしたら、確実にアトピーが悪化していくだろうな、というのは子どもたちの様子で感じます。
私が気をつけていても、身近な人の協力が得られず振り出しに戻るような気分になる事もしばしばありますが、前向きにいきたいと思います。。。
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2014年07月08日
抽出溶剤を使わずしぼった、圧搾一番しぼり菜種油キャノーラ油
パルシステム開発のオリジナル商品、圧搾一番しぼり菜種油
前回のカタログで、1250g 750円
コレステロールはゼロ。
オーストラリアカンガルー島産の非遺伝子組換えの菜種のみを原料として使用しています。
一般的な食用油は、遺伝子組換えの原料を分別していないものがほとんどなのだそう。
非遺伝子組換えかそうでないかなんて、表記してあったとしても実際に作る過程を見ていない私たちにはわかりません。
パルシステムとしても、厳しくなってきている非遺伝子組み換えの菜種の確保のため、生産者との信頼関係の構築に努めているそうです。
子どもが生まれる以前は油の違いなんて全く気にしていませんでした。
普段使っている食用油で他に知っているのは、オリーブオイルに、ごま油位だったでしょうか?
名前の通り原料の違いとがあるのだとしか思っていませんでしたが、遡って思いだしてみると初めて油の事を考えるきっかけになったのは、ベビーマッサージだったかもしれません。
鉱物油の含まれた製品はベビーマッサージに使用しません。同じ種類のオイルでも、精製されたものとそうでないもの、そういえばこの時、色々と調べたものです。
見た目にはさほど変りない一般的な食用油とパルシステムの圧搾一番しぼり菜種油。
その大きな違いは油をつくる工程にあります。
石油系の抽出溶剤を使って搾っている二番絞りをブレンドしたものがある中で、パルシステムの『圧搾一番しぼり菜種油』は、圧力で搾った「一番搾り」のみを使用。化学処理を施さずに圧力をかけるという昔ながらの製法でつくられているのです。
加熱に強く、参加しにくい。使用後は、「きちんとこす」ことで繰り返し使えます。
無駄にならず、経済的ですね。
我が家でも、揚げ物のあとの残った油は炒め物で使いきるようになりました。
圧搾一番しぼり菜種油以外に使っている油についてはまた後日書きたいと思います。
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