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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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2009年02月09日
サーカスの象

突然ですが、皆さん「サーカスの象」の話を知っていますか?


ある作家さんが、サーカスの舞台裏を訪ねた時の事です。

サーカスに参加しているライオン、トラ、キリン、熊などの動物が
そこにいます。
そして象の前を通り過ぎた時、ふと気になる点がありました電球

あんなに大きい動物なのに、前足にロープが結んであるだけです。
鎖につながれていないし、檻もありません。
その気になればすぐに逃げ出せるはずなのに、象はそうしません。

作家さんはそばにいた調教師に、

「なぜこの象は、ただじっと突っ立っているだけで、逃げようと
しないのか?」

と聞いてみました。

すると調教師は答えました。

「こいつが子供の時から同じロープで縛っているんですよ。まだ
小さいからロープだけで十分なんですね。だから大きくなってからも、
ロープがあれば逃げられないと思い込んでいるって訳です。
小さい頃からの習慣づけですね。逃げられないと思っているから、
絶対逃げようとしないんです。」

この話を聞いて、その作家さんは思ったそうです電球

…人間も、この象と同じではないだろうかと。

かつて失敗しただけで絶対に出来ないと思い込み、その場で足踏み
してはいないだろうか?

今なら出来る様になっているかも知れないのに、尻込みしていない
だろうか?

出来ないと言う思い込みだけで、新しい事に挑戦するのを避けては
いないだろうか?

更に悪い事に、誰か他の人の思い込みのせいで、出来ない様な気
になってはいないだろうか?


…私は昔聞いたこの話を、今日ふと思い出しました電球

人は往々にして、自分の限界は自分で作っているだけです。

私もこれから1本ロープを切ってみますはさみ

おそらく切れるはずのロープですからOK

もし皆さんの中で、なかなか1歩目が踏み出せない事があるなら、
この話を自分と照らし合わせてみてはいかがでしょう?

案外自分ってヤツは、本当は思った以上に可能性を秘めた存在ですよ力こぶ

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