2010年01月07日
産みの苦しみ
現在、3月の個展(写真詞集展)に出展する作品を制作していますが、
詞を作る時、なかなか『すんなりと完成!』
・・・とはいかない事が多いです。
詞はたった1つの単語や1文字の使い方を変えただけで、作品そのもの
のカラーが変わってしまう事があるので、特に言葉の重みを感じて
しまいます
昔、私は小さなレコード会社で、作詞家をしていた事があります
そこはかなり多数の作詞家が所属していて、ライバルも大勢いたので、
その中から、なかなか芽が出るまでには至りませんでしたが・・・。
音楽の作詞となると、文字量の制約がかなりあるので、曲に乗せる前に、
オリジナルで書いた詞から、半分くらい言葉が削られて、全く違った作品
になってしまう事が多々ありました
ちなみに現在の私の作品は、写真と詞を組み合わせた作品。
私の作品の詞は、音楽の作詞作品と見た目、基本的には差がありません。
今は音楽の時ほど、文字量の制約は厳格に求められませんが、やはり
大体の目安はあります。
・・・正直、これがすごく骨の折れる作業です
改めて、限られた言葉の量で、メッセージを伝える事の難しさを感じます。
でも、そこを乗り越えて作り上げた作品には、確実に魂が宿っているの
も感じます
作品に宿った魂が、少しでも多くの人の心も響いてくれる事を願い、残りの
作品も作り上げていきたいです
詞を作る時、なかなか『すんなりと完成!』
・・・とはいかない事が多いです。
詞はたった1つの単語や1文字の使い方を変えただけで、作品そのもの
のカラーが変わってしまう事があるので、特に言葉の重みを感じて
しまいます
昔、私は小さなレコード会社で、作詞家をしていた事があります
そこはかなり多数の作詞家が所属していて、ライバルも大勢いたので、
その中から、なかなか芽が出るまでには至りませんでしたが・・・。
音楽の作詞となると、文字量の制約がかなりあるので、曲に乗せる前に、
オリジナルで書いた詞から、半分くらい言葉が削られて、全く違った作品
になってしまう事が多々ありました
ちなみに現在の私の作品は、写真と詞を組み合わせた作品。
私の作品の詞は、音楽の作詞作品と見た目、基本的には差がありません。
今は音楽の時ほど、文字量の制約は厳格に求められませんが、やはり
大体の目安はあります。
・・・正直、これがすごく骨の折れる作業です
改めて、限られた言葉の量で、メッセージを伝える事の難しさを感じます。
でも、そこを乗り越えて作り上げた作品には、確実に魂が宿っているの
も感じます
作品に宿った魂が、少しでも多くの人の心も響いてくれる事を願い、残りの
作品も作り上げていきたいです
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