2015年10月30日
家族の健康を守るためには?WHOの加工肉の発がん性発表のニュースを見て、感じたこと。
アラサーのワーキングママ、お花です
先日、WHOが加工肉の発がん性を発表するニュースが、
世間を騒がせましたね
我が家でも、手軽な食材としてよく利用する加工肉。
他人事では無いニュースで、考えさせられました(´・ω・`)
そこで、この加工肉の発がん性に関するニュースをまとめて、
自分なりの対処法について、考えてみました
参照:BBC NewsJapan
うーん・・・
ウィンナーやハムの発がん性については、
加工する過程で用いられる添加物の危険性を
指摘するものは、以前から耳にしていました。
でも、今回のWHOの発表では、
加工肉のどの工程で生まれる、どのような物質に
発がん性があるのかまでは、明らかにされていません。
もしかしたら、
加工肉に使われる添加物にも問題があるし、
加工肉に使われる肉その物に、
問題があるのかもしれませんね( ゚Д゚)
例えば、豚や牛・鶏が育つ過程で、
遺伝子組み換え作物が飼料として使われていたり、
ホルモン剤や抗生物質を、たっぷり与えて
育てられていたら・・・
それを食べる私達にも、影響が出てもおかしくないのかも
でも、お肉を取ることでの栄養って、
特に子供の成長には、必要な部分がありますよね
@加工肉に使われる添加物を確認する
特に注意すべき添加物
・発色剤として使われる亜硝酸ナトリウム
⇒血液異常や発がん性の危険・毒性が強く胃腸障害・遺伝子損傷
・保存料のソルビン酸カリウム
⇒発がん性の危険・消化不良・胃腸障害
・増粘剤のリン酸塩
⇒カルシウムの吸収を阻害し骨がもろくなる危険
A国産の原料で作られているかを確認する
国産だからといって、安心できるわけではありません。
が!!
米国産の牛には、牛を短期間で飼育するために、
日本では禁止されているホルモン剤が与えられています。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは国産と比較して、
アメリカ産には約600倍の濃度で、残留しているとも
いわれているんです
このエストロゲンの残留した肉を食べたことによる、
子供達の体の奇形など、ショッキングなニュースを
目にしたこともあります。
少しでもリスクを減らすためには、
国産が、よりベターな選択かと思います。
残念ながら、上記の添加物は
市販のウィンナー・ハム・ベーコンに、
ほとんど含まれているものです。
使われている肉も、国産のものはなかなか見つかりません
我が家では、パルシステムのウィンナーを使っています。
パルシステムの加工肉について詳しく書いたブログはこちら
>>パルシステムのポークウィンナーとは
>>パルシステムのロースハムとは
他の生協(COOP)などでも、質の良い加工肉を買う事が出来るようです。
もちろん、加工肉を安易に食べ過ぎてはいけません!
でも、少しでも安心・安全な物を選ぶ努力は、
家族を守る為に、必要な事かと思います。
パルシステムのハムとウィンナーをお得にお試しするなら↓↓
生協の宅配パルシステム★おためしセット購入
先日、WHOが加工肉の発がん性を発表するニュースが、
世間を騒がせましたね
我が家でも、手軽な食材としてよく利用する加工肉。
他人事では無いニュースで、考えさせられました(´・ω・`)
そこで、この加工肉の発がん性に関するニュースをまとめて、
自分なりの対処法について、考えてみました
世界保健機関(WHO)は26日、ベーコンや
ソーセージ、ハムなどの加工肉は発がん性があるという分類を発表した。
専門機関・国際がん研究機関(IARC)の
報告は、加工肉を毎日食べた場合、50グラム
(ベーコン2切れ以下)ごとに大腸がんにかかる
確率が18%上昇するとしている。
赤肉も「恐らく発がん性がある」が、限られた
証拠しか得られていないという。
※加工肉にはベーコン、ソーセージ、サラミ、
ホットドッグ、コーンビーフ、ハム、
ビーフジャーキー、肉の缶詰、肉ベースのソース
などが含まれる。
参照:BBC NewsJapan
うーん・・・
ウィンナーやハムの発がん性については、
加工する過程で用いられる添加物の危険性を
指摘するものは、以前から耳にしていました。
でも、今回のWHOの発表では、
加工肉のどの工程で生まれる、どのような物質に
発がん性があるのかまでは、明らかにされていません。
もしかしたら、
加工肉に使われる添加物にも問題があるし、
加工肉に使われる肉その物に、
問題があるのかもしれませんね( ゚Д゚)
例えば、豚や牛・鶏が育つ過程で、
遺伝子組み換え作物が飼料として使われていたり、
ホルモン剤や抗生物質を、たっぷり与えて
育てられていたら・・・
それを食べる私達にも、影響が出てもおかしくないのかも
でも、お肉を取ることでの栄養って、
特に子供の成長には、必要な部分がありますよね
私の考える対処法
@加工肉に使われる添加物を確認する
特に注意すべき添加物
・発色剤として使われる亜硝酸ナトリウム
⇒血液異常や発がん性の危険・毒性が強く胃腸障害・遺伝子損傷
・保存料のソルビン酸カリウム
⇒発がん性の危険・消化不良・胃腸障害
・増粘剤のリン酸塩
⇒カルシウムの吸収を阻害し骨がもろくなる危険
A国産の原料で作られているかを確認する
国産だからといって、安心できるわけではありません。
が!!
米国産の牛には、牛を短期間で飼育するために、
日本では禁止されているホルモン剤が与えられています。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは国産と比較して、
アメリカ産には約600倍の濃度で、残留しているとも
いわれているんです
このエストロゲンの残留した肉を食べたことによる、
子供達の体の奇形など、ショッキングなニュースを
目にしたこともあります。
少しでもリスクを減らすためには、
国産が、よりベターな選択かと思います。
安心な加工肉とは??
残念ながら、上記の添加物は
市販のウィンナー・ハム・ベーコンに、
ほとんど含まれているものです。
使われている肉も、国産のものはなかなか見つかりません
我が家では、パルシステムのウィンナーを使っています。
パルシステムの加工肉について詳しく書いたブログはこちら
>>パルシステムのポークウィンナーとは
>>パルシステムのロースハムとは
他の生協(COOP)などでも、質の良い加工肉を買う事が出来るようです。
もちろん、加工肉を安易に食べ過ぎてはいけません!
でも、少しでも安心・安全な物を選ぶ努力は、
家族を守る為に、必要な事かと思います。
パルシステムのハムとウィンナーをお得にお試しするなら↓↓
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