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化粧水は日本だけの常識?

こんにちは。
あちこちのサイトで「美肌」の文字を見ると
思わず飛んでってしまうきのみいです。


肌バリアを破壊する合成界面活性剤はお断り


ただ、私は確固たる意志の元

肌バリアを壊す類(たぐい)の
合成界面活性剤の入った商品は、もう使いたくないので、
取りあえずぱっとみてぱっと帰ってしまう事がほとんどです。




化粧水は日本独自の文化?


化粧水って
日本独自の文化に近いって知ってます?

私は知りませんでした><


もともと、洗顔後アルカリに偏ったお肌を
中和させる意味で使われていた化粧水。

性能の良い洗顔料が増えた今となっては
欧州では化粧水を入手するのが難しいくらい
普通は売られていないようです。


でも、欧州産のコスメが日本上陸すると、
しっかり「化粧水」をラインナップとして販売する。

もちろん、ユーザーが求めるからなんですが^^;



化粧水で保湿は出来ない?!


最近、手当たりしだい読んでいる美容本ですが
ある一定の結論が出つつあります。

それは、
「保湿は大事」だけど「化粧水で保湿は出来ない」
ということ。


立派なお値段がついていても、その成分の殆どは




でしかないのです。
追加されている美容成分はほんの、ほんの少し。
ただ、製品として売るためや使用感がよくなる様に
添加物や保存料だけは沢山入っていたりする。

成分を入れるためには
合成界面活性剤で肌バリアを壊してからでないと
入っていきませんから、使えば使うほど肌が荒れてしまう。

はっきり言って、精製水の方がずっとマシだったりするんです。
ここだけの話。




保湿するには、美容液?


「保湿は大事」
美容家さん達は口を揃えて言います。
でも、その手段を、彼女たちは必ずしも
「化粧水」には求めていないことが分かりました。


例えば化粧水は使わず、保湿効果の高い美容液のみ使用する。

例えば、クレンジングや洗顔後のゆすぎを
浄化装置を通した良い水で行い、肌に吸わせる。


などです。

私自身も保湿はこれからの大命題ですが
蒸留水器で作った蒸留水で顔をぱしゃぱしゃすることで
随分質感が変わるのを経験しているので、
お水というのは侮れないと思います。



化粧水パックはダメージ肌用。化粧水は美容液の地ならし


化粧水などの水分によるケアが必須という方は確かにおられます。
それは、現在「肌がダメージを受けている」方です。

佐伯チズさんや岡江美希さんなど
「化粧水パック」で肌を復活させてこられた体験を元に
伝えておられます。


が、現在肌が元気な方は
必ずしも必要ではなく、極論を言うと
肌をふやかして質感を良くするだけに留まるようです。

次に来る美容液の入りを良くする為の地ならし、という
意味合いはあっても、
化粧水自体に保湿のパワーは無いと言えるかも知れません。


洗顔後のケアは、肌の調子に合わせて
例えばオイルなのか、美容液なのか、肌と相談して
決めていくべきでしょう。


美肌を求めるにあたり、

「化粧水は絶対必要」という

常識を疑うことから始めてみたいと思うのでした。






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