卵白洗顔でノーファンデ!いくつになっても30代の美しさを保つ習慣
今日は、卵白で洗顔するという
身の回りの自然素材を使った美容法のお話。
「卵白洗顔」で有名な白河三來さん。
ご自身が中学生の頃にあみだした、独特の手法である
「卵白で顔を洗う」という方法が、各種雑誌で取り上げられ
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
「すっぴん(ノーファンデ)でシミシワ無し」というお写真が驚愕&説得力大です。
この「ドヤ顔」の表紙は個人的にイマイチですが
自然な表情の白河さんは本当にお若く見えます。
彼女は化粧水での保水はしても、保湿は自前の脂でできるようにと
スクワランをほんのちょぴっとだけ使うのみで、クリームなどは使わないとのこと。
代わりに、化粧水をつける時は手のひらでラッピングして15秒保持するとか
独特なスキンケア方法が紹介されていました。なるほどなるほど。
他に、
・抗酸化作用のある野菜を食べる
・リンパの流れを良くする
・食べる順番に気をつける
・やせる入浴エクササイズ(これはかなり効きそう)
など具体的なノウハウもありつつ
半分は「美しくあるための内面の心構え」が
メインの内容でした。
自分を「おばちゃん」と自称すると、言霊(ことだま)発動で
本当の「おばちゃん」になってしまうかも、という話など
確かにそうだなーと思いました。
自分で自分に、わざわざ悪いラベルを貼らなくてもいいもんね。
でも私も良く言ってるかも「おばちゃん」。注意しよう(−−;
朝、卵白を別途取り出して
約2分の1を使って顔を洗います。残りは夜に。
まずは卵白をお椀型にした手に取り、頬っぺたの方を
持って行ってスリスリ。
顔を傾け直して、もう片方の頬にスリスリ。
おでこに持ってってスリスリ。
あごに持ってって・・・とかやってるうちに
指の間から卵白がするりんと落ちたりしますΣ(°Д°; しかもかなりの確立で。
まあ、それでも手に残った卵白を鼻や目元にスリスリしてると
あるときフッと触感が軽くなるので
(皮脂や汚れに反応して卵白が分解した感じ)
水で流して、おしまい。
程よく保湿感があり、つるつる。
せっけんで洗った時とは全く違う肌触りになります。
意外だったのは、相当油が取れるということ。
予想以上に皮脂が取れてしまうかもです。
「卵だし、そんなにキツイ洗浄力は無かろう」と
調子に乗ってごしごし洗ってたりすると
てきめん肌が毛羽立ってしまったので
優しく丁寧にするのは大前提だと思います。
朝晩洗って、何も付けないままだと、乾燥しすぎたので
基礎化粧品付けないと(肌断食してる間ね)
1日1回が限度だなーと思いました。
で、1日1回だと、卵白が余ってしまうので
消費できなくて困り、卵白洗顔は自然消滅^ ^;
最近、まめにスキンケアをしているので、改めて試してみたんですが
やっぱり1日で2回目洗った時は
肌の皮脂がごっそり取られちゃう気が。
すごいなー恐るべし卵白@@;
これは、卵白洗顔に限らず
私の肌がもう1日1回洗顔で十分、というか
これ以上洗わないで!と言っている感じがします。
ニキビの中学生やお若い方は
それこそ朝晩されて丁度良いのかも知れませんけどね。
卵白には「界面活性作用」があるので
油汚れが落ちる訳なんですが
他に
リゾチーム・・・殺菌作用、抗ウィルス、抗感染、組織修復作用など
アルブミン・・・保湿成分
硫黄・・・・角質除去効果
・・・などが確認されています。
タマゴ=健康維持機能、細胞育成システムそのもの?
卵の殻には、鶏の糞およびサルモレラ菌が付いてる事があるので
卵を触った手は、その都度洗った方がいいです。
卵白洗顔用の卵は
殻を割る前に水洗いしたりしています。
著者のブログではこの辺りの懸念事項は見つけられず
もう一つの本には書いてるのかな??
卵白洗顔の方法が事細かに解説されているようです。
「残った黄身の使い方」とか、
「排水溝が卵白で詰まりやすい」とかの問題も
本に載せる予定ってブログに書いてらしたけど
「いくつになっても〜」には載ってなかったから
こっちに書いてあるのかな。次はこちらを読んでみます。
人によっては痒みが出ることもある「卵白洗顔」
腕などでパッチテストは必須。
卵アレルギーだけど、洗顔はできた、という人もいるらしいですが
別にアレルギーじゃなくても、古い卵白を使うと、結構かゆみ出やすいです。
そしてそもそも、
雑菌をできるだけ排除した状態で使いたいものです。
卵は自然素材だから安心!とは私は言い切れません。
同じ卵でも、飼料やニワトリの飼い方によって
その品質は天と地の差があります。
今は卵殻膜で出来たコスメもあるし、効率はそっちの方がいいかも?
相田翔子さんが愛用という広告が気になったアルマードとか。
ただ、あえて高価なコスメを買うことを考えると
黄身と白身に分ける手間は掛かるけど、卵白洗顔は
コストパフォーマンスがとてもいいなあ、とは思います。
気になる方は、玉子さえあればできるのでお試しあれ〜
お金をかけずに、簡単お手軽だけど
効果抜群!というのが個人的にツボです
身の回りの自然素材を使った美容法のお話。
51歳で肌年齢が20代前半という驚異のアラフィフ
「卵白洗顔」で有名な白河三來さん。
ご自身が中学生の頃にあみだした、独特の手法である
「卵白で顔を洗う」という方法が、各種雑誌で取り上げられ
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
「すっぴん(ノーファンデ)でシミシワ無し」というお写真が驚愕&説得力大です。
この「ドヤ顔」の表紙は個人的にイマイチですが
自然な表情の白河さんは本当にお若く見えます。
白河三來流アンチエイジング法
彼女は化粧水での保水はしても、保湿は自前の脂でできるようにと
スクワランをほんのちょぴっとだけ使うのみで、クリームなどは使わないとのこと。
代わりに、化粧水をつける時は手のひらでラッピングして15秒保持するとか
独特なスキンケア方法が紹介されていました。なるほどなるほど。
他に、
・抗酸化作用のある野菜を食べる
・リンパの流れを良くする
・食べる順番に気をつける
・やせる入浴エクササイズ(これはかなり効きそう)
など具体的なノウハウもありつつ
半分は「美しくあるための内面の心構え」が
メインの内容でした。
自分を「おばちゃん」と自称すると、言霊(ことだま)発動で
本当の「おばちゃん」になってしまうかも、という話など
確かにそうだなーと思いました。
自分で自分に、わざわざ悪いラベルを貼らなくてもいいもんね。
でも私も良く言ってるかも「おばちゃん」。注意しよう(−−;
きのみいの卵白洗顔体験談
朝、卵白を別途取り出して
約2分の1を使って顔を洗います。残りは夜に。
まずは卵白をお椀型にした手に取り、頬っぺたの方を
持って行ってスリスリ。
顔を傾け直して、もう片方の頬にスリスリ。
おでこに持ってってスリスリ。
あごに持ってって・・・とかやってるうちに
指の間から卵白がするりんと落ちたりしますΣ(°Д°; しかもかなりの確立で。
まあ、それでも手に残った卵白を鼻や目元にスリスリしてると
あるときフッと触感が軽くなるので
(皮脂や汚れに反応して卵白が分解した感じ)
水で流して、おしまい。
程よく保湿感があり、つるつる。
せっけんで洗った時とは全く違う肌触りになります。
洗いすぎにはご注意を
意外だったのは、相当油が取れるということ。
予想以上に皮脂が取れてしまうかもです。
「卵だし、そんなにキツイ洗浄力は無かろう」と
調子に乗ってごしごし洗ってたりすると
てきめん肌が毛羽立ってしまったので
優しく丁寧にするのは大前提だと思います。
朝晩洗って、何も付けないままだと、乾燥しすぎたので
基礎化粧品付けないと(肌断食してる間ね)
1日1回が限度だなーと思いました。
で、1日1回だと、卵白が余ってしまうので
消費できなくて困り、卵白洗顔は自然消滅^ ^;
1日1回洗顔で十分かも知れない
最近、まめにスキンケアをしているので、改めて試してみたんですが
やっぱり1日で2回目洗った時は
肌の皮脂がごっそり取られちゃう気が。
すごいなー恐るべし卵白@@;
これは、卵白洗顔に限らず
私の肌がもう1日1回洗顔で十分、というか
これ以上洗わないで!と言っている感じがします。
ニキビの中学生やお若い方は
それこそ朝晩されて丁度良いのかも知れませんけどね。
卵白洗顔の効果
卵白には「界面活性作用」があるので
油汚れが落ちる訳なんですが
他に
リゾチーム・・・殺菌作用、抗ウィルス、抗感染、組織修復作用など
アルブミン・・・保湿成分
硫黄・・・・角質除去効果
・・・などが確認されています。
タマゴ=健康維持機能、細胞育成システムそのもの?
個人的に気になる懸念事項
卵の殻には、鶏の糞およびサルモレラ菌が付いてる事があるので
卵を触った手は、その都度洗った方がいいです。
卵白洗顔用の卵は
殻を割る前に水洗いしたりしています。
著者のブログではこの辺りの懸念事項は見つけられず
もう一つの本には書いてるのかな??
卵白洗顔の方法が事細かに解説されているようです。
「残った黄身の使い方」とか、
「排水溝が卵白で詰まりやすい」とかの問題も
本に載せる予定ってブログに書いてらしたけど
「いくつになっても〜」には載ってなかったから
こっちに書いてあるのかな。次はこちらを読んでみます。
新鮮な卵白を使ると痒みトラブルが減るかも
人によっては痒みが出ることもある「卵白洗顔」
腕などでパッチテストは必須。
卵アレルギーだけど、洗顔はできた、という人もいるらしいですが
別にアレルギーじゃなくても、古い卵白を使うと、結構かゆみ出やすいです。
そしてそもそも、
雑菌をできるだけ排除した状態で使いたいものです。
コスパがすこぶる良い
卵は自然素材だから安心!とは私は言い切れません。
同じ卵でも、飼料やニワトリの飼い方によって
その品質は天と地の差があります。
今は卵殻膜で出来たコスメもあるし、効率はそっちの方がいいかも?
相田翔子さんが愛用という広告が気になったアルマードとか。
ただ、あえて高価なコスメを買うことを考えると
黄身と白身に分ける手間は掛かるけど、卵白洗顔は
コストパフォーマンスがとてもいいなあ、とは思います。
気になる方は、玉子さえあればできるのでお試しあれ〜
お金をかけずに、簡単お手軽だけど
効果抜群!というのが個人的にツボです
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