実は自分のプラセンタ(胎盤)を食べたことがありますよ、という体験談
前の記事で
「硬くなってしまった弾性繊維は戻らない」ということを再確認し
色々考えて、実は今、プラセンタをお試しで飲んでおります、きのみいです。
・・・と、プラセンタの記事を書こうとして
そう言えば、大事な事を思い出しました。
nine months of pregnancy. / MJ/TR (´・ω・)
(注:私のお腹じゃないよ^^;)
これ言うと、引かれる人、続出するかも?(−−; まあいいや。
ここだけの話。
私、自分の胎盤を食べたことがあります。3回。
いえ、別にゲテモノ食いではありません(笑)
もちろん当時は美容目的ではなく、
子宮の収縮を促し、産後の体力回復と、母乳の出を良くするため。
動物は、出産後、自分の胎盤を食べてしまうのは当然らしいし
日本では昔から、お産婆さんが胎盤を
産婦さんに食べさせていた、というのをどこかで聞いたので。
好奇心旺盛な私は
子供を授かる遥か以前から、気になっていたんです。myプラセンタ(胎盤)。
そう言えば、内田春菊さんの漫画にも載ってましたね、胎盤話。
ご本人が食べた訳じゃないけど、周りのお話とか。
胎盤を食べる?!という話は当時ネットでも少なく、貴重な情報源でした。
3人の子供を、全員
神戸市北区のマナ助産院で産ませて頂いたのですが
ここは入院中、予めお願いしておくと
後産で出てきた自分の「胎盤」を調理してくれて、食べることが出来たんです。
もちろん、
普通の調理器とは別の、それ専用のフライパン等を使用するらしく。
私: 「私の他にも結構いるんですか?胎盤食べたがる人」
・・・って聞いたら
助産士さん: 「たまにいますよ。そうね、1年に1回?いや、2−3年に1回とかかなー」
って答えられたので、最近では私くらいだったのかも知れません(−−;
でも、ネットとか見てると
実は密かに増えてるのかな?my胎盤食べるの。
プラセンタを飲んだり、化粧品で使うのが当たり前になったからかな。
胎盤は、数切れ、出産した当日の夜に夕食と共に出されました。
出産直後に出たばかりの胎盤、見た目は皆さんご存知のとおり
超グロいです。「THE☆臓器」です。
でも、切って焼いたら、フツーのお肉みたい。 むしろ美味しそう??
一口大に切ってもらったものを、それぞれ
レモン+塩コショウや生姜しょうゆ、
持参した青しそニンニク醤油などで頂きます。
それでも、自分でお願いしときながら
食べるのに躊躇すること数分間。
思い切って、目をつぶって、エイっと口に放り込みました。
肝心のお味はと言いますと・・・・「レバー」そのもの@@;
血が少々したたった「レア」と良く焼いた「ウェルダン」の2種。
私はウェルダン&生姜醤油が一番食べやすかったかな?
決してそんなに美味いものではありません。
でも、食べられない、まずいーって程でもなく。単にレバーって感じ。
ただし、私レバーちょい苦手なので(; ;)
ただ、母乳の出を良くしたい、という思いと
子供の安全な成長を願い、縁起をかついで
3人の出産時、毎回食べさせてもらいました^ ^; ほんの少しずつですが。
で、胎盤を食べたせいかどうかは分かりませんが
おかげさまで3人とも、十分な母乳が出たので
殺菌消毒など、手入れが面倒な哺乳瓶を使うこともなく
ずぼらな母としては非常にラクをしました^ ^
食べきれず残った胎盤は
冷凍して自宅へ持ち帰るという人もいるそうです。
私は、とても自分で調理できそうになかったので、
通常通りの手続きで、廃棄してもらう事に。
血を沢山含むので
家族の食事を作るまな板や包丁、フライパンで、と考えると
ちょっと抵抗がありましたね・・・(−−;
でも、美容うんぬんについて考える余裕が出来た今となっては
もし、冷凍のmy胎盤が今現在、まだ存在してたら
食べる・・・かも? かな?
自分で食べといてアレなんですが
自分の胎盤=自分の肉を食べるって、やっぱ違和感は相当でした。
自分の肉でも違和感あるのに
他人様の肉なんてとてもじゃないけどムリ。(当然か)
でも、医療用のプラセンタって
人間の胎盤に限定されてるんですね。びっくり@@;
輸血に近いニュアンスなんでしょかね。。
そして美容や健康の為にと、世間一般的に
馬さんや羊さん、豚さんのプラセンタを
高い高いお金を出して、買って飲む方が沢山いらっしゃるわけで。
まあ、実際は肉ではなく、成長因子を抽出したモノなんですが。
でも、その馬さんや豚さんが
実際どういう環境で育ってるのかなんて、直接は知る由もなく。
どんな環境で何を食べてるか分かってて、一番安全?な
自分のプラセンタを利用しない手は無いよねー
・・・と、ここまで考えながら
ん?
自分のなら安全安心かと思ったけど、逆に
お薬を沢山飲んでたり、食品添加物とか盛りだくさんの料理ばっかり食べてたら
胎盤に、良くないものも溜まっちゃうのかな??
そういえば、どこかのお産婆さんが
「最近の産婦さんの胎盤は、
クサくてとても食べられたもんじゃないのが多い」と
なげいてたって話があったけど。 そういう事かなー
でも、そんな「食べられない程クサイ」胎盤に
包まれて育てられた赤ちゃんは・・・かなり気の毒かも(; ;)
Baby hands / SanShoot
my胎盤を食べるという経験。
私にとっては非常に貴重な体験でした。
他の方に、自分の胎盤を食べる事を特に推奨はしないけど
(興味があって母乳の出を良くしたい人は、縁起かつぎにどうぞ!)
これからの妊婦の皆さんには
「私の胎盤は食べても安心だ!」と自信をもって言える位(実際に食べなくても^ ^;)
できるだけ、食生活を含めた環境整備を心がけて
妊娠期を過ごされて欲しいと、心から願います。
ぜひぜひ、
楽しく思い出に残る、幸せなご出産を迎えられますように*^ ^*
・・・そう言えばブログには余り書いてませんでしたが
妊娠、および助産院での出産は
普通に文明的な生活を何不自由なく営んでいる1人間としては
全くもってびっくりするほど「原始的」で「動物的」な体験でした。
出産というのはある意味、
野生をほんの一瞬思い出せる、「最後の砦(とりで)」なのかも知れません。
「ああ、私も動物と変わりないんだ」という、不思議な感覚。
そして妊娠中、
自分の思考とは全く関係なく、お腹の中で着々と作られていく身体。命。
紛れもなくプラスの意思=エネルギーが存在することを感じました。
人は、それを「神様」と呼ぶのかも知れません。
私が、自分で生きているのではなく
ただ「生かされている」という事実を再認識したのも
妊娠&出産だったことを、思い出しました
「硬くなってしまった弾性繊維は戻らない」ということを再確認し
色々考えて、実は今、プラセンタをお試しで飲んでおります、きのみいです。
・・・と、プラセンタの記事を書こうとして
そう言えば、大事な事を思い出しました。
nine months of pregnancy. / MJ/TR (´・ω・)
(注:私のお腹じゃないよ^^;)
実は自分の胎盤を食べたことがあります
これ言うと、引かれる人、続出するかも?(−−; まあいいや。
ここだけの話。
私、自分の胎盤を食べたことがあります。3回。
いえ、別にゲテモノ食いではありません(笑)
もちろん当時は美容目的ではなく、
子宮の収縮を促し、産後の体力回復と、母乳の出を良くするため。
動物は、出産後、自分の胎盤を食べてしまうのは当然らしいし
日本では昔から、お産婆さんが胎盤を
産婦さんに食べさせていた、というのをどこかで聞いたので。
好奇心旺盛な私は
子供を授かる遥か以前から、気になっていたんです。myプラセンタ(胎盤)。
そう言えば、内田春菊さんの漫画にも載ってましたね、胎盤話。
ご本人が食べた訳じゃないけど、周りのお話とか。
胎盤を食べる?!という話は当時ネットでも少なく、貴重な情報源でした。
胎盤専用のフライパンがある助産院
3人の子供を、全員
神戸市北区のマナ助産院で産ませて頂いたのですが
ここは入院中、予めお願いしておくと
後産で出てきた自分の「胎盤」を調理してくれて、食べることが出来たんです。
もちろん、
普通の調理器とは別の、それ専用のフライパン等を使用するらしく。
私: 「私の他にも結構いるんですか?胎盤食べたがる人」
・・・って聞いたら
助産士さん: 「たまにいますよ。そうね、1年に1回?いや、2−3年に1回とかかなー」
って答えられたので、最近では私くらいだったのかも知れません(−−;
でも、ネットとか見てると
実は密かに増えてるのかな?my胎盤食べるの。
プラセンタを飲んだり、化粧品で使うのが当たり前になったからかな。
胎盤の食べ方。胎盤レシピ?
胎盤は、数切れ、出産した当日の夜に夕食と共に出されました。
出産直後に出たばかりの胎盤、見た目は皆さんご存知のとおり
超グロいです。「THE☆臓器」です。
でも、切って焼いたら、フツーのお肉みたい。 むしろ美味しそう??
一口大に切ってもらったものを、それぞれ
レモン+塩コショウや生姜しょうゆ、
持参した青しそニンニク醤油などで頂きます。
それでも、自分でお願いしときながら
食べるのに躊躇すること数分間。
思い切って、目をつぶって、エイっと口に放り込みました。
肝心のお味はと言いますと・・・・「レバー」そのもの@@;
気になる胎盤のお味と、その効果
血が少々したたった「レア」と良く焼いた「ウェルダン」の2種。
私はウェルダン&生姜醤油が一番食べやすかったかな?
決してそんなに美味いものではありません。
でも、食べられない、まずいーって程でもなく。単にレバーって感じ。
ただし、私レバーちょい苦手なので(; ;)
ただ、母乳の出を良くしたい、という思いと
子供の安全な成長を願い、縁起をかついで
3人の出産時、毎回食べさせてもらいました^ ^; ほんの少しずつですが。
で、胎盤を食べたせいかどうかは分かりませんが
おかげさまで3人とも、十分な母乳が出たので
殺菌消毒など、手入れが面倒な哺乳瓶を使うこともなく
ずぼらな母としては非常にラクをしました^ ^
残りを冷凍して持ち帰るツワモノもいるらしい
食べきれず残った胎盤は
冷凍して自宅へ持ち帰るという人もいるそうです。
私は、とても自分で調理できそうになかったので、
通常通りの手続きで、廃棄してもらう事に。
血を沢山含むので
家族の食事を作るまな板や包丁、フライパンで、と考えると
ちょっと抵抗がありましたね・・・(−−;
でも、美容うんぬんについて考える余裕が出来た今となっては
もし、冷凍のmy胎盤が今現在、まだ存在してたら
食べる・・・かも? かな?
プラセンタって考えたら凄い素材だよね
自分で食べといてアレなんですが
自分の胎盤=自分の肉を食べるって、やっぱ違和感は相当でした。
自分の肉でも違和感あるのに
他人様の肉なんてとてもじゃないけどムリ。(当然か)
でも、医療用のプラセンタって
人間の胎盤に限定されてるんですね。びっくり@@;
輸血に近いニュアンスなんでしょかね。。
馬や羊、豚さんのプラセンタなら大丈夫?
そして美容や健康の為にと、世間一般的に
馬さんや羊さん、豚さんのプラセンタを
高い高いお金を出して、買って飲む方が沢山いらっしゃるわけで。
まあ、実際は肉ではなく、成長因子を抽出したモノなんですが。
でも、その馬さんや豚さんが
実際どういう環境で育ってるのかなんて、直接は知る由もなく。
どんな環境で何を食べてるか分かってて、一番安全?な
自分のプラセンタを利用しない手は無いよねー
「食べられないくらいクサイ胎盤」の理由?
・・・と、ここまで考えながら
ん?
自分のなら安全安心かと思ったけど、逆に
お薬を沢山飲んでたり、食品添加物とか盛りだくさんの料理ばっかり食べてたら
胎盤に、良くないものも溜まっちゃうのかな??
そういえば、どこかのお産婆さんが
「最近の産婦さんの胎盤は、
クサくてとても食べられたもんじゃないのが多い」と
なげいてたって話があったけど。 そういう事かなー
でも、そんな「食べられない程クサイ」胎盤に
包まれて育てられた赤ちゃんは・・・かなり気の毒かも(; ;)
Baby hands / SanShoot
これからの妊婦さんへ〜決してオススメはいたしませんが〜
my胎盤を食べるという経験。
私にとっては非常に貴重な体験でした。
他の方に、自分の胎盤を食べる事を特に推奨はしないけど
(興味があって母乳の出を良くしたい人は、縁起かつぎにどうぞ!)
これからの妊婦の皆さんには
「私の胎盤は食べても安心だ!」と自信をもって言える位(実際に食べなくても^ ^;)
できるだけ、食生活を含めた環境整備を心がけて
妊娠期を過ごされて欲しいと、心から願います。
ぜひぜひ、
楽しく思い出に残る、幸せなご出産を迎えられますように*^ ^*
自分も動物だと自覚した妊娠&出産
・・・そう言えばブログには余り書いてませんでしたが
妊娠、および助産院での出産は
普通に文明的な生活を何不自由なく営んでいる1人間としては
全くもってびっくりするほど「原始的」で「動物的」な体験でした。
出産というのはある意味、
野生をほんの一瞬思い出せる、「最後の砦(とりで)」なのかも知れません。
「ああ、私も動物と変わりないんだ」という、不思議な感覚。
そして妊娠中、
自分の思考とは全く関係なく、お腹の中で着々と作られていく身体。命。
紛れもなくプラスの意思=エネルギーが存在することを感じました。
人は、それを「神様」と呼ぶのかも知れません。
私が、自分で生きているのではなく
ただ「生かされている」という事実を再認識したのも
妊娠&出産だったことを、思い出しました
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