ホビーカヤックフィッシングin鎌倉

4時30分頃、準備していると、突然、濃霧であたりが真っ白に。 海岸を見に行くと、やはり視界は10m位。 これでは危険すぎるので、朝食などで時間を潰して、5時20分位に、ようやく霧が少なくなり、カヤックフィッシングスタート。愛艇のハリケーンカヤックス フェニックス130に乗り込んだ。 しかし、出船してパドリングしているとすぐにまた霧が発生。 岸が見えなくなると怖いので、霧が収まるまでは浅場の水深4mくらいの辺りでシーバスでも狙って..

一週間楽しみにしていた土曜日は見事に風も波も収まった。 日の出は恐ろしく早く４時５８分。天文薄明を考えると４時半には明るくなり始める。 そこを狙うのはさすがに早すぎるので５時カヤックフィッシングスタート。 前回、少しだけれどカタクチイワシが釣れたので、今回は、もっと釣れると見込んで 近場の逗子マリーナ第一ブイ付近を目指してパドリング。 第一ブイ付近、魚群探知機を見ていると、やはり小魚の反応は多い。 でも、魚影の正体はシラスなのか、ショットガンには何..

2か月振りの出船。春の風もひと段落だろうか。 日の出はずいぶん早くなり5時過ぎ。流石に体が慣れてないので、6時出船。 今回は近場からカタクチイワシを探すのが主目的。 あわよくばショットガンでアジ、というところ。 出船してまずは水深２０ｍのポイントを目指す。 根が点在するエリアで暖かい季節は魚がたまる場所だ。 20分ほどで到着するが、プランクトンかシラスのようなうっすら 全体に広がる反応は出ているが、まとまった反応は少ない。 ここ..

約１か月振りのカヤックフィッシング。 風２ｍ弱、波0.2ｍ、晴れとくれば、カヤックに乗らないわけにいかないので、日の出を待って７時、愛艇のハリケーンカヤックスフェニックス130に乗り込んだ。 目指すポイントは、水深５０ｍの根周り。陸からの距離は約５ｋｍ。 ゆっくりパドリングして１時間ほどで目的に到着。 魚群探知機とにらめっこして根の近くの砂地を探す。 そして、ポイントを決めたら先週、乗合船で練習したことを活かしつつ..

昨年11月末以来乗れてなかったが、ようやく体調も戻り、海況もすこぶる良い予報なので、初乗りすることに。風の弱い時間に合わせて９時頃出船。 狙いはイトヨリ。 でも何より、前回沈した場所まで行くリベンジが最大の課題。 出船前、情けないことに、前回の記憶が蘇り、少々ドキドキしたが、難なくテイクオフして、ようやく落ち着く。一路、5キロ先の水深50mの根回りに向かう。 途中、シラスのような大きな反応にショットガンを試したりしながら1時間半程でポイ..

昨晩、天気予報で風速1-2mという、カヤック日和に気付き、40男禁断の週末ダブルヘッダーを決断。 ダブルヘッダー翌週に風邪を発症するパターンにはまらぬよう、栄養ドリンクを飲んでから就寝。 カヤックに乗り込んだのは6時。 好条件ならではの深場釣りでアマダイを釣るべく、まずは水深30mの根回りに行くが、反応なし。1時間ほど粘って、さらに深場の60mのポイントを目指す。 そこまで行くと、出船ポイントからは5kmほどあるので、北風が強まる予報では絶対行..

台風やら何やらで気が付けば1ヶ月半近くカヤックフィッシングに出ることができず、ようやく訪れた台風の居ない週末。 風速4mの予報はギリギリラインで気持ち良くとはいかなそうだが、久々に乗りたい気持ちが勝り、出船を決断。 朝起きて外に出てみると、予想以上に寒い。ウェアーはフルドライスーツに変更。6時にカヤックに乗り込んだ。 狙いはアオリイカに絞り、水深8mのあたりから、パラシュートアンカーで流しながらティップラン。 しかし、当たりはないし、北..

6時頃にカヤックフィッシングスタート。 遥か遠くの台風のウネリが徐々に届くらしいが、まだ大丈夫。ただ、海岸の海藻ゴミが凄くて出船には少々手間取った。 まずは沖を目指すが無反応のまま水深30mの根回りに到着。 魚群探知機の反応を見ながらショットガンすると、今年最少の獲物。 シラスに混じってるのを見たことがあるような。 その後、潮が下げ始めると、途端に鯵がかかる。そのポイントを繰り返し流すと、何度もヒットするが、結構バラして結..

台風が迫るが、今日のところは、風も波も穏やかで、5時半出船。 最近熱い水深15-20mのエリアを目指す。すると、水深5m程の湾を出るかでないかのあたりで、早速ヒット。ワカシだが、船べりでバラし。あまり気にせず、船を進めていくが今日は魚の反応がイマイチ少ない。水面にはボラの群がいつもより沢山浮いている。潮が動いてない？反応を探す内に水深30mの根回りに到着するが、アジのホットスポットにプレジャーボートの先客ありで、周りの反応もイマイチ。そうこうするうちに、..

久しぶりの出船は6時頃。北風の予報は嫌だが、波は穏やか。 今回は釣りはベテランだが、カヤックは初心者の兄とのランデブーなので、少々緊張気味。 こちらはフェニックス130で兄はコブラカヤックスプロフィッシャーマン。 パドリングなど一通りレクチャーしてからの出船。まずは順調。 初心者の速度では難しいかなと思いながらも、体力が落ちる前の方がいいだろうと思い、水深5mあたりから釣りはじめてもらう。 並走しながらこちらも開始。 兄の船の速度が落ちてき..

5時前にカヤックフィッシングスタート。 南風が少し強く波も少々大き目。予報では9時頃までは吹いても4mなので、大丈夫だとは思うが、最近はべた凪での出船が多かったので、チョット不安。 なので、いつもの根ではなく、逗子マリーナ沖を目指す。 しかし、波と風でスピードも上がらないせいもあってか全くアタリなし。 近くで反応を探すと水深15mのポイント付近でカマス特有のスジ状の反応が出現。ショットガン一投目から鋭い思い引き。上がったのは35cm超の..

シート前方の艤装は結構こってり作っていたが、最近、ようやく釣りのスタイルが固まってきたことと、コテコテした重たい艤装をしてると、沈したときに邪魔になる懸念もあるので思い切ってシンプルに変更。 ロッドホルダーを使い勝手のよい位置にバシッと設置するのはなかなか難しいのだが、ハワイで購入してきたギアヘッドマウントがあれば、ニョロニョロと都合のよい位置に動かせるのでとてもいい。 一度、実戦で使用したが、なかなかの使い勝手だ。 ショットガンでサビキ仕掛けを使うことなど..