狙いはイトヨリ。
でも何より、前回沈した場所まで行くリベンジが最大の課題。
出船前、情けないことに、前回の記憶が蘇り、少々ドキドキしたが、難なくテイクオフして、ようやく落ち着く。一路、5キロ先の水深50mの根回りに向かう。
途中、シラスのような大きな反応にショットガンを試したりしながら1時間半程でポイントに到着。
パラシュートアンカーで流しながらアタリを待つが、何もないまま正午頃になってしまう。
その後、外道のトラギスやムシガレイの幼魚が釣れるが、本命の反応はなし。
潮が動き始めるタイミングで少しポイントを変えると、沖メバルが2匹2回釣れて計4匹釣れた。
そして、その直後、本命とおぼしき強烈な引きで竿を水面に引き込まれるが、あえなくバラし。残念。その後、2時半まで粘るが、アタリがくることはなかった。
帰りは運動不足解消のために時速5キロ以上をキープしてきたので丁度1時間で戻り、3時半に着岸。
ちょっと頑張りすぎて、着いた頃はすっかりグロッキーだった。
釣果はさえなかったが、久々に楽しかった。そして何より、沈の精神的ダメージを克服できてよかった。
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