Eclipseを使って実際にプログラミングをしてみる。
プロジェクトの作成→クラスの作成→プログラムの作成→実行と行っていきます。
まず、練習用のプロジェクトとして「test」プロジェクトを立ち上げます。
ファイル→新規→プロジェクト
Java→Javaプロジェクト
プロジェクト名を入力し、完了をクリックします。
これで、プロジェクトが出来上がりました。
そして、実際にプログラミングをするための、「クラス」を作成します。
ファイル→新規→その他
Java→クラス
パッケージには、さきほど登録した「test」プロジェクトを入力し、
クラス名に「Test」と入力し、完了。
testクラスに、以下内容を記入します。そして画面上の緑の丸が実行ボタンです。
public class Test {
public static void main(String [] args){
System.out.println("初めてのプログラミング");
}
}
実行すると、画面下に実行結果が出ています。
これで、Javaの開発環境が整いました。
思う存分、プログラミングができます。
コードの意味や、使い方などは、参考書などで学習くださいませ。
ここから、ぶっとびますが、次回あたりからソースコードなども紹介できたらと思います。