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2019年04月04日

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉 その3 まるでファンタジーの世界 湯西川温泉かまくら祭り

実は行ったのは2月、書く気力がなくて4月までずれ込みました。なので2月の出来事です、だから雪があります。

鬼怒川東武フリーパスは湯西川温泉までフリーになっており、湯西川温泉にてかまくら祭りをやっており、鬼怒川駅から直通バスが出ていたのでせっかくだから行ってきました。
ちなみに予備知識0、現地についてから祭りの情報を駅のポスターで知りました。

バスで30分強くらいかかって会場に。

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綺麗です。会場は入口付近の小さなかまくら、中間地点の大型のかまくら、奥の大型建造物と神社に分かれており、何か不思議な世界に迷い込んだ気分になります。

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かなりファンタジックな雰囲気があります。足元には注意。

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和風の建物にライトアップのかまくら、静かな雪国の夜というのが加わってかなりいい雰囲気が出ています。かなり楽しかった。

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かまくらの中身。

ポイント
・写真じゃ伝わりにくですがかなり幻想的です
・ファンタジック

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉その2 鬼怒川ロイヤルホテル

鬼怒川ロイヤルホテルに泊まりました、理由は単に安かったのとぼっちで泊れたからです。
駅から徒歩10分くらい。

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外見。

部屋

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お茶セット、伊藤園のお茶パックが入ってます。

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流し。

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トイレ。


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部屋の様子、手前に洋室と椅子セット、奥に和室の作りで標準型とは逆のパターン。

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布団。

ホテル内
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漫画コーナー。

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ロビー前の休憩スペース。

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ゲームコーナー。

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食事(朝食)ごくごく普通のバイキング。伊東園グループは高齢者の客が多いせいか高齢者向けのメニューが多い印象です。

ホテル周辺

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夕食は酒飲み放題が売りなのですが、どのみち酒飲まない私にはあまりメリットがないので夕食はホテルで取らず、駅前のラーメン八海山の餃子を食べました。

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ホテルの真ん前に鬼怒川楯岩大つり橋があります。

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グーグルマップがゼンリンからグーグルのものになって滝の名前がわからなくなりました。不便。

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楯岩展望台?からの風景、いまいち名前が確認できない。見えているのはホテルとつり橋。

グーグルマップが変わって前はつり橋の先の道が確認できたのに、今は確認できなくなってます、かなり不便。

ポイント・注意点
・伊豆と比べて宿が高めの日光鬼怒川エリアではかなり格安の部類
・漫画コーナーがあるくらいで後はいたって普通
・ゲームコーナーあり
・伊東園グループなのでカラオケはあり
・付近にコンビニは見当たらず、ただし駅にあり
・チェックインが結構まごつく
・付近につり橋あり
・Wi-Fiはあったと思う…(うろ覚え)

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉その1 鬼怒川温泉までの道

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉に行ってきました。
日光に行くか鬼怒川に行くか迷いましたが、日光は時間不足土地勘がないので右往左往しそうだったので温泉地で楽そうな鬼怒川の方を選びました。

東武フリーパスは両毛行きと日光鬼怒川行きの2種類があるのですが、両毛は(宿が激安な上に取りやすいため)何度も行ってますが鬼怒川は初めて。

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結局特急きぬで行くことになりました。

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車内の様子、りょうもうよりは新しい車両。

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車窓、いまいち天気悪い。

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車窓、山が近くなってきました。

車内ではWi-FiがつながるのでYOUTUBE見てました。

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DL大樹。

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SL大樹。乗る予定だったのですが時間が足りなくて乗るのを諦めました。
青いのは人が映ってしまったので雑な修正。

ポイント・注意点
・特急は午後割あり
・所要時間は2時間程度
・Wi-Fi有


この日は出発時にSDカードをなくし探したり(結果午後割の時間になってしまった)座席間違えたり何かとミスの目立つ日でした。

2019年02月19日

上毛電気鉄道赤城南麓1日フリー切符を使って(ほぼひたすら城跡巡り)

上毛電気鉄道赤城南麓1日フリー切符を使ってみた結果。
無計画に両毛に行って宿で突然決めました。でもって思い付きで伊勢崎から赤城まで行きそこで1300円だっけでフリー切符を購入。西桐生から新前橋まで途中下車する計画のため、とりあえず東の終点西桐生に向かいます。


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こんな感じの車両、田舎の鉄道なので自転車持ち込みが可能。

西桐生
桐生駅はJRの駅です。

桐生市近代化遺産絹撚記念館
長い。事実上の桐生市博物館です。桐生の歴史とか絹とかそんなテーマです。

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外観。

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内観。

桐生織物記念館
こっちは織物に特化、無料施設。
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公民館
明治時代に建てられた水道事務所が公民館として使われている模様。

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水道山記念館
この日はお休み。
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吾妻山公園よりの桐生市の眺め
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大川美術館
ぱっと見小さいですが下の方に展示室が続いており、実は非常に広いです。主に近現代の美術が中心。
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この後動物園に行こうかと思いましたが、時間不足でそのまま次に。


富士山下〜天王宿


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富士山下駅前にある小山、ここしか山がないですが、これが富士山?

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赤岩橋跡、なんもありません。

桐生明治館
明治時代の建物がそのまま残ってます。建物の展示がメイン。

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外観。

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なかなかいい感じの雰囲気ですが、車道前が残念要素。

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内装。


膳城と山上城の2つの城が目と鼻の先にあります。


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駅と城の間にある後閑養鶏場。

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養鶏場で買ったプリン。家庭料理感。

膳城
膳氏という一族が築城、その後は北条の支配下にはいりその後勝頼によって落とされそのまま廃城となった城みたいです。全体は残ってませんが本丸2の丸が残っています。他粕川歴史民俗資料館 が隣接されえています、が資料館に城の事は全くなく、主に普通の民俗資料館です。曰く発掘品が何もないそうで、わざわざ膳城の跡地に作ってるのだから、城の復元模型くらいあってもよかった気もします。

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堀の一部が遊歩道になっています、本丸を囲う堀。

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本丸跡。

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本丸2の丸間の堀。

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城の周囲にも何か怪しい地形がありますが?不明。

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粕川歴史民俗資料館 、中身はいたって普通の民俗資料館。

山上城
膳城から10分程度のところにある城。山上氏の城だったがのちに北条と上杉の係争地となり、北条氏滅亡とともに廃城になった模様。膳城より少し長く持った模様、しかし膳城との関係は不明だった。

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三の丸公園。地元民がかなりたくさんいます。

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本丸、三の丸から50m程度の所にありますが、謎の遊具っぽいものが置いてあるだけで落ち葉に覆われ誰もいません、少々心細くなるレベル。

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北郭、ここは公園部分もありません。誰もいません、北はさらに低くなっておりいかにも城。
北から5つの郭が連続して南北に並んでおり構造はいたってシンプル。

新屋
女渕城跡。珍しく水掘りをたたえた平城。
上杉と北条の最前線だった城で、両陣営の戦闘が延々と続いたのち、北条の滅亡後廃城となった模様。
ここ一体というかこの上毛電気鉄道の沿線はちょうどその最前線に位置しており、この日回った膳、山上、女淵、大胡、前橋(厩橋)城はどれもその最前線として延々と争いが続いていた様子。
この女淵城は城主はコロコロ変わったものの、太田の金山城の由良氏の影響が強かった模様。

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南側の堀。

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水掘り。

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本丸跡。

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北側の堀。

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西側の堀。

大胡
上毛電気鉄道の車庫が有名ですがこの日は何もイベントはなく、車両が佇んでいるだけです。

大胡城跡
城跡しか見てないない日ですね、沿線にあるのがほぼ城跡なんで自然とこうなります。
この大胡城は歴史が古く、大胡氏も鎌倉時代からここに住む一族だった模様。ただし現在の大胡城は江戸時代の初期のものだそうです。
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駅のライトアップ
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新前橋

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前橋城は今はわずかな意向を残すのみ。

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美術館アーツ前橋。この日は岡本太郎の展覧会でした。

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駅前にある自販機。

最後に前橋駅前天然温泉ゆ〜ゆに入ります、ここの湯質は市街地としてはかなりいいです。
温泉と露天温泉とサウナ水風呂くらいのかなりシンプルな構造ですが、湯質の良さからか人も多く、にぎっわっていました。

2019年02月03日

ビジネスホテル伊勢崎平成インに泊まって

この伊勢崎は多分関東で一番(言い過ぎ)宿代が安い気がするエリア。
色々調べて回って今のところここがトップな印象なんですよね、通常の相場が都会で5000〜6000、微妙なところで4000〜5000、ここは3000円台からというエリアなので。
なんかは全くわからないです。同じ両毛でも太田は伊勢崎と同レベルか若干高い程度、足利は1〜2割、舘林は2〜3割くらい相場が高い感じ。佐野は不明。

ここも相当安かったのと駅チカで選びました。

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外観。


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大浴場付き。トイレも新しいです。

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大浴場付きなので湯上りどころの麦茶マシーン。

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湯上りどころの雑誌コーナー。

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ビジホの友コインランドリー。

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朝食もしっかりしています。

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朝食コーナー、和食がメイン。

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部屋、バストイレは別。(上層階の部屋はある部屋もあるみたい)。

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館内着などもあり。

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冷蔵庫は冷蔵庫のみのタイプ。

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洗面台のみついてます。

ポイント
・ウェルカムドリンク有り
・Wi-Fi有
・大浴場付き
・安い
・新伊勢崎から5分強、あくまで新伊勢崎

太田の高山彦九郎記念館と大隅俊平美術館と上州太田焼きそばと

大幅に遅れて両毛に到着したので、当初の予定は大幅変更で時間の許す範囲で回れるルートを急遽再計画、細谷駅にある2施設に行くことに。


高山彦九郎記念館
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高山彦九郎の生家跡だそうです。

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高山彦九郎記念館、幕末の思想家の一人だったそうです。展示室は2つくらいのかなり小規模な施設。

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バス停の墓場とでもいうべき場所、Bスポの類ですかね。太田では多くのバス路線が廃止になったらしいので、多分その時に出た使い道のないバス停たちなのでしょう、多分。

大隅俊平美術館
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大隅俊平美術館、割と最近まで活躍していた刀鍛冶の人らしいです。なので中身は刀美術館。
刀十数点ほどと、刀を作る道具と作り方映像、展示室は4室程度。外には工房が保存されています。
ここにあったパンフレットで上州太田焼きそばの事を知ることに。

例幣使街道境宿
さらに足を延ばして。しかし当時の名残を示すものはほとんど残っていません。神社仏閣の特殊な配置も見られるかどうか微妙な感じ。

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赤レンガ倉庫。かつて製糸業が盛んだった地域なので、その時のものらしいです。

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本陣跡です。

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絹の家と呼ばれる家、製糸業が盛んだった時期の名残。

太田駅
本来だったらこのまま伊勢崎に行く予定だったのですが、上州焼きそばという言葉を聞いて引き返しました。

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太田駅前にある美術館&図書館&カフェ、いい感じの施設ですね、駅前なので便利ですし。この日は無料のボタンの展覧会がやってました。

上州太田焼きそばなつかし屋
大隅俊平美術館で上州太田焼きそばの存在を知った私は、急遽太田駅に引き返しました。
この店を選んだ理由は単に駅チカだったため。

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大盛肉のせ、540円だったと思います。ちなみに3000円とかで宇宙盛りとかもあるみたい。
太麺ですね、おいしい。

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昭和っぽさを売りにした店舗。

ふらっと両毛東武フリーパスで行く特急りょうもう号往復

休みでどこか行きたいがどこも開いてない→いつも開いてて安い両毛に行こうとその日の朝くらいに思い立って出発しようとした結果、個人的な話ですが、家で出発時に大トラブルがあって、結果出発が大幅に遅れました。

りょうもう号は浅草〜舘林、太田、赤城、伊勢崎等の両毛エリアを結ぶ東武の特急なのですが、浅草→両毛は午後割があり、両毛→浅草は夜割があります。
そしてふらっと両毛東武フリーパスは特急料金を入れれば特急に乗れる仕様。出発が遅れた結果午後割の時間になってしまい、じゃありょうもう号を使おうと思ったためにりょうもう号で両毛に行くことになりました。


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浅草駅から。

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車内の様子、古めの普通の特急、車内はWi-Fi有。

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埼玉のあたりはこんな感じ。

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両毛はこんな感じ。

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食事ですが、時間がなかったので浅草駅前にあったケンタで急遽購入。

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太田駅へ到着、2時間程度です。

帰路は帰路で予想より大幅に遅れ結局早い特急に乗ることになり、結果帰路も特急に。
帰路は赤城から。

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赤城駅徒歩5分程度のところに大型スーパーがあるのでそこでいろいろ購入、買いすぎた。

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使った切符たち。上毛電気鉄道に乗ったのでそっちのフリーパスもあり。

ポイント
・りょうもうは車内にWi-Fi有
・下りは午後割、上りは夜割あり(この時間帯は空いている)
・ふらっと両毛東武フリーパスは特急券を別に購入すれば特急可
・所要時間は1時間30分〜2時間程度

2018年09月27日

18きっぷで烏山線の旅:雨にやられた日

烏山線という鉄道、JRの宇都宮の少し北にある盲腸線で、那須とかの方に行くと通り過ぎてしまうような地味な鉄道。
18切符が余ったのでせっかくだから行ってきました。


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滝駅より。

烏山線の駅はこんな感じですが、乗降したのは5駅。()は乗降した順番。時間的にも体力的にも天候的にもこれが限界。
宝積寺(1)
下野花岡(2)
仁井田
鴻野山
大金(5)
小塙
滝(4)
烏山(3)


基本的烏山線観光は終点の烏山およびその手前の滝がメインになるようです、が如何せん東北本線から乗り換える宝積寺駅で次の烏山線の車両が1時間くらい後に来ることが判明。
地図を確認すると高根沢町民俗資料館というものが下野花岡駅の近くにあります、なので宝積寺から高根沢民俗資料館へ歩いてそのまま下野花岡駅にいってそこで乗ることに。


宝積寺→下野花岡駅(高根沢町民俗資料館)

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宝積寺駅、駅前は蔵を改造した商業施設が点在しています、他はタクシー乗り場と駐車場。

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そのまま歩きますが、蓮性院という寺と小さな神社が数か所あるくらい。
ちなみに宝積寺という寺は大昔に無くなっているらしく、どんな寺だったかもわからないそうです、ただかつて存在し地名になっていることくらいしかわからないらしい。

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だいたい30分くらい歩いてやっと資料館に、周囲は田畑と運動場。
といっても展示替えの最中なのか展示室の半分が空いている状態。わかったことは子供向けの薬を売っている「うづ」がここの付近の店だったということくらいでしょうか。

烏山駅(山あげ会館ほか)
下野花岡から一気に終点烏山へ。烏山駅は有人駅。かつて烏山藩があった土地なので、城跡をはじめそこそこいろいろとスポットがある駅です。
レンタサイクルが駅前と山あげ会館の2か所にあります。
私は借りるか借りないか迷って山あげ会館までだらだら行ってしまったので、山あげ会館で借りることに。

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山あげ会館とレンタサイクル。山あげ祭りが毎年行われる土地なのでその山あげ祭りについて、その山あげ祭りの映像が流れるなどしています。

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山あげ会館内展示。

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山あげ会館前にある清水川公園。

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和紙会館、体験コーナーと物販コーナーがメイン。

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慈願寺、ここ一帯では多分一番立派な感じです。

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堺橋へ向かう途中にある八幡宮。

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境橋、正直こっちに行ったのは大失敗だった、というもの山あげ会館から2qも離れており街の中心からかなり離れている、しかも本当に普通の橋なうえに周囲には何もない、河原の公園も天候が悪くあまり行ける雰囲気ではない。こっちに行ったために30分くらい時間をロスしました。
あまりここに行くのはおすすめできません。

このあたりで雨が降ってきて大変なことに。

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烏山城、天候の悪化で足元がぬかるみ上るのが大変な上に境橋に行ってしまったせいで時間のロスも多く、3の丸で引きかえす羽目に。基本的に烏山藩の近世城郭だが、中世からあった城なせいもあり山城で、実態はハイキングコースなので2時間は見ておいたほうがよさそう。
トラベルはトラブルが語源と誰か行っていましたが、それを感じる日でした、計画通りにはいかない。

滝駅(竜門の滝)
烏山から一駅、駅から5分で竜門の滝があります。

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龍門の滝。

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滝というと最近は遠くから見るだけの滝が多い中、かなり近づける滝、地味によかった。

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滝の上にある龍門ふるさと民芸館、中身は竜神に願い事コーナーと土産屋、瀧見展望室など。

目の前には大平寺という寺もあり、そっちにも参拝して帰ります。

大金駅(大金温泉)
大金駅は宝積寺駅と並び金っぽい名前なので縁起がいいとされる駅。ここには大金温泉があり。温泉は夜でも入れるため、最後に回ります。大金駅より徒歩15分で大金温泉グランドホテルに到着。日帰りは500円、ロッカーは返還されないタイプ。露天風呂が内風呂と離れており、外を通らないといけない上に雨ということもあって誰もいません。なのでずーっと貸し切り露天風呂。

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ホテル内。

宇都宮
夕食は宇都宮餃子、天満餃子。
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ここからは宇都宮線に乗って帰ります。

2018年08月24日

18切符で鹿島神宮と鹿島城

本来鹿島線の予定だったのですが、本数の少なさだけならいいものの沿線に何もなかったので神宮だけになりました。残りの時間は銚子に。

鹿島線は佐原駅の0番ホームという端っこの目立たないホームから出発します。基本的に成田線→鹿島線は一応連絡がされています、が逆はありません。鹿島線は微妙な時間帯に佐原駅について成田線を30分くらい待ってから出発する模様。

鹿島線は多くの川の上を走っていくため車窓の眺望はいいです。が特に沿線には小規模な温泉街があるくらいでそれ以外は何もなし。
鹿島駅周辺はかては水がそこまで来ており、湊があったような場所だそうですが、今は陸地。なので谷底みたいになってます。そこから上がって鹿島神宮まで、鹿島の町はすごく普通の田舎町。

鹿島神宮
鹿島にある神宮です。かつてはここ一帯まで香取海と呼ばれる巨大な内海があったらしく、その香取海の入り口にある鹿島神宮は要衝だったとか、なので地図にも昔の湊跡という文字がかなり内陸に複数見えます。土砂の堆積や干拓によって徐々に縮小して今の形になったそうです、でも鹿島神宮はずっとここにあります。鹿島線はかなり低い土地をずっと走っており、そのためかつての香取海の名残が見えるっちゃ見えるのかなぁ…私もよくわかりません。
藤原氏とも深いかかわりがあるようで、藤原氏の氏神でもあるとか。

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鹿島神宮入り口付近。

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拝殿(奥に本殿)…意外とあっさり。

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奧宮までの道、森は深い、木は太い。

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途中の鹿苑。

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奥宮。

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戻る道、こっちには誰も来ないのかいかにも地元民っぽい人が何人かいる程度。

宝物殿もあるそうですが休館中。

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入口に戻る、入り口にはミニ博物館ココシカという事実上神宮資料館があります。見た感じかつてはもっと水が近くまで来ていたようです。

鹿島城山公園

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堀。

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現在残っているのは本丸跡のみ。

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西側はかなーり高い。

基本的に駅側方面や西側はかなり高所なものの、南側の学校方面は同じ高さがあり明らかにそっちも城跡なんだろうと思ったら案の定で、小学校中学校高校のエリアは全部かつての鹿島城だった模様、さらにもっと高い位置にある神宮方面まで城だったとか。地形的に高地がゆるーく広がっている。
戦国末期に佐竹氏によってだまし討ちで城主が殺され落とされていたそうですが、江戸時代に佐竹氏が国替えになった後に鹿島氏が戻ってきたそうです。その後城としての形は徐々に失われていき、今は本丸だけ。

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鹿島名物氏塚卜伝。剣豪らしいです。

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卜伝の顔だし看板。

そのまま結局佐原まで戻り、そのまま銚子へ。


ちなみにこのエリアに入るとときわ路パスの広告が出てきます…これだと真岡線や鹿島臨海鉄道など茨城県全域の鉄道に乗れるフリーパス。

2018年05月12日

休日お出かけパスで我孫子手賀沼へ

土浦の次はがそんし我孫子へ。

難読地名に定評のある我孫子、がそんしやがそんこなどと呼ばれてしまう。
今回のルートはまず天王台で降りてから手賀沼へ向かい、手賀沼北岸をうろつき我孫子に駅から戻るルートです。

天王台から20分程度歩けば手賀沼に到着。

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高野山桃山公園からの流れ。

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高野山公園より前原古墳群、このエリアは古墳群が多く、子の神、香取神社など複数の古墳があります、が今では結構いろいろ埋もれてしまったり私有地だったりで見られないものも多いです。

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鳥の博物館、手賀沼のほとりにある博物館です。鳥のはく製がずーっと並んでいたりする感じの博物館。
霞ケ浦で疲れきっていて、もう手賀沼を歩く体力ありません、博物館のベンチに座ってなかなか立てなかったです。

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水の館、飲食店と展望台とお土産やなんかがあります。

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展望台より。

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旧村川別荘、このあたりは文豪なんかが暮らしていたエリアだそうです。

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楚人冠記念館。文豪の楚人冠の家をそのまま記念館にしたものらしく、小規模な庭園も含まれます。

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白樺文学館、本来私設の博物館だったらしいですが、現在は我孫子市が管理しているらしいです。

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手賀沼公園。貸しボートなどがある普通の公園です。遊ぶ子供に犬の散歩など普通の公園ですが、休日なので人はいっぱい。

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猫がいました。

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満天の湯、休日ということもあって混み混み。
汗も疲労もやばいですのでしっかり休みます。温泉、炭酸泉という割と普通のスーパー銭湯、追加料金で岩盤浴、値段は少し高めです、形式は後払い制でちょっと高級風。

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ラーメン大安孫子店、ほかに食べる店もなかったのでここで。

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お出かけパスがもったいないのでお台場へ…深夜なのでどこも閉まってました、仕方なくガンダムのライトアップだけという状態。
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