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2018年05月12日

休日お出かけパスで土浦へ(亀城、霞ケ浦)

亀城公園
土浦にあった城、土浦城の城跡です。

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今は完全に公園。

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公園の敷地と隣接する土浦市立博物館、城のことはほとんどなく、だいたいが花火博物館。城内の櫓が分館になっており、その分館が城博物館状態。

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この地図を見るとかつての土浦城はかなり広大で、今見えている亀城公園の10どころか20倍以上の敷地があったことがわかります。南と北で構造が違い、北は馬出、南はますがたになってます。

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分館になっている櫓がある本丸エリア。

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櫓からの風景。

亀城公園ですが、土浦城はかなり広大な城だったらしく、今では本丸二の丸の一部だけが残る状態で、かつての様子はほとんどわからないというのが実情みたいです。
市街地化しているためかつての遺構はほとんど残ってませんね。


霞ケ浦総合公園
亀城から歩いて45分くらいのところにあります、駅からなら30分くらい、疲れました。

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行く途中の風景。



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国民宿舎水郷の日帰り入浴施設、夕方から開くのでこの時間はやっていません。

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オランダ風風車。

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ネイチャーセンター、休憩室と霞ケ浦の魚コーナーと望遠鏡があるくらい。

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霞ケ浦、かつてはもっと大きかったそうな、土砂の堆積が進み徐々に縮小しているらしい。

霞ケ浦、広すぎて歩いて一周は無理ですね。

次は我孫子に向かいます。

2018年02月27日

四万温泉外湯巡りと温泉街探索

せっかく四万温泉まで来たのに外湯巡りできないとか悲しいので、外湯巡りしてきました。

四万温泉には公共浴場3つ、有料日帰り温泉施設2つ、足湯3つがあります。


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ダムの上にある四万こしきの湯、有料施設、冬季閉鎖、周辺の遊歩道なども閉鎖されている。一応除雪はされているのですが、多分ダムの管理用の除雪、車が結構やってきて帰っていくあたりあまり状況を分かってない感じ。

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四万川ダムです

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なんて滝だったっけ

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御夢想の湯、伊東園温泉四万から徒歩3分くらいのところにある温泉、3人ほどしか入れない超小規模な外湯です、寄付歓迎コイン入れる場所あり。手前は喫煙所兼足湯。前に駐車場有、薬師堂前です。
建て替えられたばかりで新しい。

近くの池には鯉、じゃないヤマメがいます。

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ゆずりは飲泉所と足湯。伊東園ホテルからは徒歩10分程度。

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外湯2号、上の湯、渋い温泉です。

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昔は外湯だったらしいですが、今は足湯、冬季閉鎖。

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つららが落ちてきました、びっくり

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四万清流の湯、有料施設2、これは通年営業、しかし時間がなく入れず
伊東園ホテルからは40分くらい歩きました


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桃太郎滝、上のほう凍ってます

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甌穴…だって地図には書いてありましたがどうなんだろうか、伊東園ホテルからは1時間程度歩きました、疲れた。道が雪で悪かったので通常ならもっと楽でしょう。

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河原の湯、暑いです、グランドホテル前にあり一番入浴者が多く、一番熱い外湯。伊東園ホテルからは25分程度歩きます。

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あの有名な千と千尋のモデルになった積善館

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途中にあった神社です

伊藤園温泉四万へ(ホテル送迎バス使用)

伊東園ホテルの往復バス無料キャンペーン(土曜は有料)に釣られて伊東園ホテル四万へ行ってきました。
今回伊東園ホテルバスを初めて使ったのでその経緯も含めて書きます。

伊東園ホテルでは3000円でホテルへの送迎バスを出しており、キャンペーン中は宿泊者無料になります。特に四万や尾瀬老神温泉など、奥まったところにある温泉への送迎バスが出ているので、通常の高速バスだと結構な値段がかかって大変なルートなので、この辺ありがたいです。

予約〜バス
予約は電話予約のみ、ネットでの空席照会はできないのでホテルに電話での確認というもの、正直メンドクサイ、予約は2日前までですが、無料キャンペーン効果は強くどこもいっぱい、結果空いてた四万へ何とか行けたという感じ、ホテルもキャンペーンで埋まるし、バスも取りにくいので。
予約した感じ、どうも感覚的に利用者の9割以上が老人みたい、明らかに老人向けの感じで、案内を郵送で送信するというのは何とも、当然公式HPに予定や乗り場案内は全部載っているので基本不要。
で実際に乗ってみると確かに8割老人2割中年若者は…状態でした。

バス会社はたまに見かけるスター交通でした。集合は上野、南越谷、それから2回の休憩をはさんで伊香保→四万という流れ。
休憩は途中に食事タイムが入り、帰りはお土産タイムが入ります。帰りは多少遅れたのか3回の休憩が入りました。
バスに乗ってる時間はだいたい5〜6時間程度です、首が痛い。

ホテル
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ホテル外観、実は奥行きが少しありやや低いところに部屋あり

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流しと冷蔵庫

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トイレ、リフォームされており奇麗です、温泉宿なので基本アウトバス

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部屋、そこそこ新しい、お菓子は3種類、緑茶パックもあり、タオルと歯ブラシもあり

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ポットあり、新しめ、テレビは普通の液晶テレビ

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カラオケルーム、DAMがあります、機械とモックが遠いのでうまく反応してくれなかったりもします

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夕食、カニと酒飲み放題がメイン、他は寿司天ぷらがそこそこ、しかし他のフライ(白身魚やチキンカツ類)が微妙

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鍋類

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酒類、飲み放題

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朝食、全体的にメインらしいのがなくなんか副菜系ばっかりでスーパーのお惣菜感、またホテル朝食だけどパンが市販パン味で残念
うどんコロッケ温玉とサラダはそこそこ(サラダバー味)なので温玉ネギわかめコロッケ狸うどんをたくさん食べる羽目に
伊東園ホテルで一番食事がよかったのは別館朝食だった気がします

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朝食類

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ゲームコーナー

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飲む温泉、ホテル内にあります



他貸し切り温泉が2室あり、セルフサービスで使用可能。朝っぱらや夜は両方とも空室になってるので結構使いやすいです、これはなかなか便利。
もともと多分伊東園ホテルになる前には小浴場として使われていたものをそのまま貸し切り温泉として使っているっぽいので結構広く、浴槽は7人くらい一気には入れる、トイレ付、洗い場も5つくらいありカゴも10以上あるというもの。温泉の温度は高めで入っていられる時間は短め。

大浴場自体はいたって普通、内風呂と露天風呂、小浴場が貸し切り温泉として使われているので、結果結構混む感じ。

フリーインターネットパソコン2つあり、ただしフリーWi-Fiなしです

バスルート
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行く前に食べた福しんの餃子定食480円

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上州物産館

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行きバスの途中で立ち寄った店(上州物産館)での水沢うどん(650円くらいだったと思う)

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帰りバスの途中で立ち寄ったお土産屋

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帰りの上里PAで買ったパン、旅行中の食事で一番おいしかったのはこれ、350円くらい

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帰って上野でクランエースカレーだ→やってない→じゃあ山家で食べようとロースかつ定食750円


ポイント・注意点
バス
・予約は電話のみ
・基本老人向け
・毎年多分キャンペーンやってます
・行きは食事休憩、帰りは土産休憩有
・トイレ休憩は基本2回

ホテル
・貸し切り温泉あり、予約不要
・ホテルから徒歩5分以内に外湯あり、チェックアウト後バス待ちの時に助かりました
・伊東園らしくカラオケ有だが、中規模施設故に1室のみ
・飲める温泉あり
・トイレはリフォーム済み奇麗(私の止まった部屋は少なくとも)
・ゲームコーナーは景品付きのゲームとスロット
・最低限のアメニティはあり
・冷蔵庫は小さな製氷室ありのタイプ、電気ポットは割と新しめ
・インターネットコーナーあり、Wi-Fiなし
・宿は温泉街の中でも一番奥にあり、結果的に周囲には建物は少ない、温泉街の中心には15分くらい歩く
・バイキングといっても正直食事はカニと酒だけみたいなところがあるので、その二つが好きでないと食べるものがほぼない、カニと酒以外は焼き肉がないすたみな太郎みたいな感じ
私酒苦手なんです

総評
・いいところはすごくいい、不満なところは不満という感じ

2018年02月10日

ふらっと両毛 東武フリーパスで再び両毛へ4(西小泉)

ブラジリアンタウンがあるという西小泉へ最後に行ってきました。

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駅、ポルトガル語でも書かれています。

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まずはブラジル料理でも食べようと街をうろつき回りますが、インドカレーなどの店は見かけるもののブラジル料理はさほど。見つけた店は店休でした。ピンチ。

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やってる可能性のあるロディオグリルのあるタカラヤスーパーへ向かいます。ブラジル人向けの店らしく異国情緒はばっちり。

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ここだけ別世界ですね。売ってるものがブラジルっぽい商品ばっかり。

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ロディオグリルですが、閉店時間が近いということですが、一応サンド類なら可能ということで、シェラスコサンドを注文しました。ポテトドリンクセットで1000円くらいです、結構ボリュームあり。ピンチだったので助かった。

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その後行く当てもない(そもそも西小泉は名所とかない)のでグーグルマップで出てきた止まれが多すぎる道へ行ってみました。確かに高密度で止まれが続いてます。止まれ止まれ止まれ止まれ。どうしてこうなった。

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その後は小泉町駅へ向かいがてら小泉城を見てきました。戦国期の城で、最終的に秀吉に攻められ落城、そのまま廃城だったそうです。今は堀と一部が残っているくらいで公園になっており、地元民の散歩道になってます。古墳も公園の敷地内に数基が復元されているようです。

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ついでに佐野へ行って佐野ラーメンを食べてきました。

ふらっと両毛 東武フリーパスで再び両毛へ3(藪塚)

太田駅から数駅ほど乗ると温泉がある藪塚駅へ。
電車は1時間に1本しか出てないので注意。

まずは藪塚温泉へ。とりあえずホテルふせじまの日帰り入浴を使います。最後に入りたかったのですが、トイレが近かったのでトイレ使用もかねて先に入っちゃいました。
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そこそこの規模のホテルです、温泉は一番上の階にあります。時間が微妙なので人は少な目でした。はす向かいの郷土資料館は休館日なのでそのままジャパンスネークセンターへ。

ジャパンスネークセンターは藪塚の観光地の一つで、蛇の研究や飼育を行っている蛇専門の動物園みたいなところ。血清もここにあり、マイナーな毒蛇の血清も保管しているそうです。
園内はやや広い公園くらいの広さ。外で飼育できるコンクリートの囲いもありますが、冬なので当然蛇はいません。

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蛇とのふれあい。蛇自体は人になつくことはなく、この蛇もどこか行きたそうにくねくねしてるだけ。

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カリフォルニアキングスネークというそうです。まだ子供。

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熱帯蛇温室らしいです。

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キングコブラ、わかりやすくコブラです。

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インドニシキヘビ、ヤバい、太い。

意外と楽しいB級スポットという感じでしたね。


その次は隣接する三日月村へ。しかしジャパンスネークセンターの裏口が閉鎖されている日だったので表門から回り道して三日月村へ。車で来ること前提の構造なのか結構上がります。というか徒歩で入りたい場合藪塚温泉から道があるみたいです、ただし私は気が付かないで駐車場方面から入りました。
三日月村は100円で1文銭を購入してそれで園内の買い物をするスタイル。他3つの有料施設はセット券で購入可能。

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木枯し紋次郎の生家、時代小説木枯し紋次郎の生家ということで、資料館的な施設。

怪異幻洞、なんというかアドベンチャーものっぽいノリの洞窟風施設。意外と楽しい。絡繰屋敷、からくり屋敷です、からくり扉の謎を解いていくスタイル。不可思議土蔵、斜めの建物です、科学館にあるタイプの。

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宿場町です、団子やなどがあるくらいでしょうか。


三日月村を出るとそこは藪塚温泉のふせじま前へ。その後は周辺を回ります。

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北山古墳、かつては古墳が点在していたそうです。

その後は採石場跡地…立ち入り禁止になってますね。その後は勝負沼…何もなかったです。そして藪塚駅へ戻ります。

ふらっと両毛 東武フリーパスで再び両毛へ2(太田ナウリゾートホテル)

太田駅徒歩3分のところにあるナウリゾートホテルへ宿泊しました。

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ホテル外観、割と立派です。結構式場や宴会場があるそうでそれで建物は大きめ。

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ロビー、いたって普通ですが少し広め。ウェルカムコーヒーがあります。

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部屋、普通のホテルという感じです。冷蔵庫は完全な冷蔵庫で、冷凍庫はついてないタイプです。

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デスク、小さいですが後ろにある小さな湯沸かし器がチャームポイント?あの湯沸かし器でお湯が沸かせます。なかなかいい感じ。

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ナウリゾートホテル会員案内とミネラルウォーター。

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ユニットバス、いたって普通のユニットバスです。

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素泊まりで食事はないのでおおぎやラーメン太田店にて。徒歩3分くらいのところにあります。
他駅前にはそこそこ規模のあるドンキや付近にはコンビニもあり、また駅前にもそこそこ程度には飲食店があり、最低限の店には困らない感じ。

安く泊まれたのでそこそこよかった感じです。

ふらっと両毛 東武フリーパスで再び両毛へ1(館林)

東武を使って再び両毛へ、浅草からフリーパスを購入し、とりあえず両毛エリアの入口館林まで3時間くらいかけて到達します。りょうもう号なんて気の利いたものは使わず在来線。一応特急券買えばりょうもう号には乗れるきっぷですが。

まず館林におりますが、駅周辺に殆ど飲食店がありません、コンビニも確認できる限り1つ。昼食取ろうと思ったのに、大きそうな駅だから何かあるかと思ったのに。一応数店舗ありますがやってるかやってないかという感じ。

なのでしばらく城のほうへ歩いてみました、そして発見、舘林うどん、うどん本丸。

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ということでてんぷらうどんを食べます。休日ということもあり混雑気味。

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次は舘林城へ、一時期徳川綱吉がいたこともある城だそうです。すでにあんまり残ってませんが、遺構や地名を見る限り結構な規模だったのはなんとなくわかります。

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城跡内にある第一資料館、入場無料。基本的に郷土資料館です。これは舘林城の復元模型。もうほとんど何も残ってないのがわかります。

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さらに城沼のほうに歩いていくと見えてくる向井千秋記念子ども科学館。ここも城の跡地にたっており、周辺は広大な広場になっており、かつての本丸跡とか。城の規模が大きかったことがうかがえます。今はただの公園で言われてみれば城っぽい地形くらい。
科学館自体はいたって普通の内容ですが、規模自体はそこそこあります。


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科学館の目の前にある田山花袋記念文学館。田山花袋ゆかりの地ということでここに建っています。文学館なので関連資料や作品展示が主、テーマの宿命上文字がメイン。建物の中央には池があり氷が薄く張ってました。

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第二資料館、上毛モスリン事務所および田山花袋邸が保存されています。入場無料。


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そして最後は城沼、名前の通りかつては天然の堀として城の守りに使われていた沼。現在はおおむね豪華な公園といった趣。釣り人がいたり近くにプールがあったり菖蒲園があったり。

そして今度は宿泊予定の太田へ向かいます。実はそのあと県立舘林美術館へ向かったのですが、いやな予感がしてスマホをいじったらその日は臨時休館でした。いつものパターンです。北関東へ行くと大体これ。電車おりる前に気が付いたのが幸いでした。

2017年10月08日

わたらせ渓谷鐵道一日フリーきっぷでわたらせ渓谷鐡道に乗ってくる

先のふらっと両毛フリーパスを使いわたらせ渓谷鉄道の相老駅へ移動し、そこからわたらせ渓谷鐡道一日フリーきっぷを購入します。
然し伊勢崎→太田→相老と移動するのが、太田から相老への鉄道が1時間1本以下という有様で太田で1時間近く足止めを食らいます。なので太田駅前の美術館で時間つぶし。


わたらせ渓谷鉄道
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相老駅。

フリーきっぷはとりあえず相老〜終点との往復で一応元は取れます。ということで足尾銅山へGO。
ずーっと乗ってますが、車窓からはのどかな風景。お客の多くが大間々駅から乗ってくるため相老駅ではスカスカです。そしてそこから神戸まで徐々に人がおりていきます。
沿線沿いは非常にのどかですが、如何せん私は左側まで乗ってしまったために、車窓はほとんどが右側(東側)が川になっており開けているためやや車窓が微妙でした。

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それでも雰囲気のいい車窓。

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終盤の渓谷が一番美しいエリアは橋を渡って左側に川が出てきます。


足尾銅山
そして通洞へ到着、足尾銅山観光へ向かいます。足尾銅山観光は全体的に古いものの、トロッコ乗り場のみ新しくなってます。料金を払うとトロッコで入場です。

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トロッコを降りた場所、メインの坑道、入れません、ライトが置いてあって入口を見れるだけ。
坑道内は水がどんどん流れており涼しいです。

足尾銅山観光は坑道→資料館→陣屋(江戸時代の足尾銅山の歴史)→土産物屋という流れ、全部で1時間程度。

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かつて使われていたらしい。

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その後は足尾銅山の周辺を歩き回ります、たまに雰囲気のいい廃墟がありますがたまに。

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足尾歴史館。

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足尾駅へ移動します。

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掛水倶楽部、当時の接待用の施設だったそうです、館内は撮影禁止なので外観のみ。古い豪華ホテルって感じの内装でしょうか。

大間々
再び渡良瀬渓谷鐡道に乗りそのまま大間々駅へ戻ります。

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みどり市大間々博物館。街の小さな博物館です。文理双方の展示物と3dムービーなどがあります。一応メインは脊索動物のコノトンド。

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そして逆方向のはねたき橋へ。

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橋を渡ったところから降りられる高津戸峡。
その後赤城駅へ向かってそこから特急に乗って帰ります。


赤城駅より特急りょうもう号
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駅前にある八百半飯店で食べたかつ丼。駅周辺はわずかな飲食店とコンビニくらい。

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ふらっと両毛フリーパスは特急券を買えば特急にも乗れます、ということでりょうもう号。そのまま一気に浅草へ。車内はフリーWi-Fi有、スマホタブレット持ってれば暇つぶしくらいには。お客は太田や舘林で乗ってくるので赤城駅ではガラガラです。
夜は夜間料金があるため少しだけ安くなります。

よく考えると20年くらい私鉄の特急なんて乗ったことなかったということを思い出しました。

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古めの机。

そして1時間半ほどで浅草へ。

2017年10月05日

ふらっと両毛東武フリーパスで両毛へ2(ホテル若松)

伊勢崎のホテル若松に宿泊。

駅から徒歩5分程度、駅には大型スーパーもありあまり買い物には困らない環境です。

いたって普通のビジネスホテルですが、リニューアルされておりきれい。部屋にはバスはなく共同大浴場になってます。

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ベッド、いたってシンプル。

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トイレ、きれい。

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テレビ等、ちなみに備品はテレビ以外にファブリーズや冷蔵庫、それにUSB充電器からつながった部屋のライトがあり(スマホ専用の充電器ではなく、コンセントからUSBが出せるタイプ)、それを外せばUSBケーブルを持ってれば充電可能な仕様。私はケーブルは予備バッテリーとともに持ち歩いているので役に立ちました、充電ガシェットが多いので手持ちの充電器だけでは足りなかったので。

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朝食有、ドリンクの種類も多め、コーヒー等のマシンもあり。料理は良くも悪くもいろんな意味で家庭料理風。

アメニティはフロントでもらう形式、さらにウェルカムドリンクもフロントにあり。
ホテル前は何もないものの、付近の通りは繁華街で、田舎とはいえ繁華街的な店が多く、飲食店もあり。

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ホテルの周囲にある古い時の鐘。

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かつて城があったらしい場所、ここ一帯には城だった名残が地名で残っているもののの遺構はないみたいです。寺が多いのが城だったんだろうなと思わせる程度。

ふらっと両毛東武フリーパスで太田へ(金山城→ぐんまこどもの国)

出発は本来前日で二泊予定でしたが悪天候と仕事関連のゴタゴタと家でのゴタゴタとが合わさった結果一泊だけになりました。

起点は浅草、東武の窓口で切符は購入可能です。起点の駅との往復および両毛地域での東武鉄道および一部バス乗り放題というもの。さらに特急券を購入すると特急に乗れるタイプなので、りょうもう号に乗って往復することも可能。私は帰路に特急に乗りました。

今回行ったのは太田の金山城、太田駅より
本来だったら城の入り口に駐車場があるのでそこに止めていけばいいのですが、私は徒歩なので太田駅から直接金山城まで歩きました。

ルートは太田駅→(1時間15分くらい)→ガイダンス施設(30分)→(30分)→金山城(45分)→(15分)→ぐんまこどもの国(45分)→(30分)→三枚橋駅。所要時間は大体(かなりロスがあったものの)4〜5時間程度でした。
駅から途中の親水公園などを経由してガイダンス施設まで大体1時間強程度かかります。

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ガイダンス施設、駐車場有、ここで金山城の歴史について学ぶことが出来ます。この地域はかつて新田庄と呼ばれ新田義貞の本拠地だったのが、戦国時代になると由良氏の本拠地となり、金山城は由良氏の城として難攻不落を誇っていた模様。然し最終的に北条氏に接収されて落城を経験せずに北条氏の支配下に、そのまま小田原攻めで開城、そして廃城になった模様。
何度かの発掘調査で大規模な石垣が発見され、それを復元したのが今だそうで、石垣の多くが北条氏によって対秀吉として整備されたものらしいです。

そしてガイダンス施設からさらに30分くらいかけて上ったところにあるが城、車だとあっさり登れます、さらに地元の教習所のコースになっているのか教習車がゆっくり上ってきます。

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やっと到着した城、中心部はしっかりと復元が行われていますが、周辺部はまだ発掘中だったりそのまま放置だったりします。

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復元された石垣、立派なものです。

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月ノ池から、一番有名な場所でしょうか。

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三の丸当たり、この辺はしっかり石垣が整備されています。

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日ノ池、平安時代からあった池だそうです。

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本丸跡の神社。

周辺には金山城と連携している砦がここ一帯に配置されているようです。ここ一帯が周囲から独立した丘陵となっており、グーグルマップとかで確認すればわかるように結構な広さ、反対側のピークにもいくつかの砦が置かれていたそうで、それらも含めて一つの城をなしていた模様。本気で回ったら一日かかりそう。

金山城を出た後はそのまま反対方向に、駐車場から10分ほど登ってきた車道と反対方向におりるとぐんまこどもの国があります、反対側から来た人にちょっと不安になったので聞いたらちゃんとこどもの国があり、入口は手動で開け閉めする金網ゲートになってました。

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そしてゲートを通るとこのアスレチックの上に出ます。

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200円で乗れるパノラマチェアにせっかくだから、降りるときはサマーボブスレーを使っております、こっちも200円。
こどもの国なので遊具は子供向けなので、大人が乗れそうな遊具はこれくらいです。

そのままこどもの国を出て最寄りの三枚橋駅へ、しかしこの駅電車が1時間に一本、あとは特急が通過するのみの典型的な田舎駅、ということで1時間待たされました。駅のそばにはドラッグストアと居酒屋しかないのであまり時間を潰せません。
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