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2019年04月11日

夕方、ナイト割のあるスポット(首都圏〜関東エリア)

私が訪問したところがほとんど、随時増えると思いますがあてにはしないでください。
変更される可能性もありますので注意。


東京ドームシティアトラクションズ
おなじみニチアサのショーをやっている遊園地。ナイト割あり(大人千円引き)、ただし夜に動かないアトラクションあり。

東京ジョイポリス
お台場にあるセガの屋内アミューズメント施設。ナイト割2種類あり、年パスもあり。

ナムコナンジャタウン
池袋にある屋内型テーマパーク。5時からナイトパスあり、お得。今のところ未訪問。

横浜八景島シーパラダイス
16時から楽園ナイトパス。ただ私的に少しわからない部分があるので行く前に調べてください。

日光江戸村
鬼怒川にある江戸風テーマパーク、14時(冬13時)から割がありますが、メインが出し物なので午後からだと見れないものがあるので、普通に開園に合わせて入ることをお勧めします。



多くの施設がナイトパス類は期間限定で通年で出しているところは少ないみたいです。

2019年04月04日

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉 その5 東武ワールドスクエアライトアップ

最後は東武ワールドスクエアへ、冬季なのでライトアップをやっていました。あくまで行ったのは2月ですので。


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入ったときはまだ明るく、ライトアップもなし。

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まだ明るいです。

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架空の動物公園。

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ビルもライトアップ。

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エッフェル塔や凱旋門もライトアップ。


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綺麗ですね。

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光のトンネル。

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入口もライトアップ。

ポイント・注意点
・ライトアップは冬季なので寒い
・所要時間はそんなにない、割と小ぢんまりした施設
・電車の本数は少ないので帰るときは注意

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉 その4 ショーのクオリティがやたら高い日光江戸村

宿を出た後は何か所かの駅に寄ったのち、日光江戸村に向かいました。

この日光江戸村、小さいながらに複数のショーをやっており、クオリティが非常に高いです。
とはいっても午後から入ったので見れたのは半分程度だったのですが。

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入口。

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村が見えてきました。

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村の中。

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個々の奥で大岡越前の大岡裁きのショーをやっているのですが、クオリティが非常に高いです。
参加型のアトラクションで、会場にいる一人が大岡越前役をやれるのですが、いかんせん素人なので話が変な方向に行くのをうまく役者がアドリブで補って非常にカオスなことになっていきます。大爆笑確定。

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蕎麦屋の屋台は置いてあるだけ。

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花魁道中。所謂パレードです。

他に忍者ショーも見ましたがそっちもかなり出来が良く、非常に迫力あり、ビビります。
全体的に出し物の出来がいいです。
他ににゃんまげ劇場という子供向け時代劇映画が流れてますが、映像表現がなんか3D映画っぽい感じ(やたら画面の前に向かって走ったり攻撃したりする)なのが気になりました、もともと3D用だったように見えるのですが。

ポイント・注意点
・出し物の出来が全体的に高い
・朝から入らないと全部見えない
・それ故に午後割あり
・帰るところに浪人がいて脅かしてくる等とにかく芸が細かい

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉 その3 まるでファンタジーの世界 湯西川温泉かまくら祭り

実は行ったのは2月、書く気力がなくて4月までずれ込みました。なので2月の出来事です、だから雪があります。

鬼怒川東武フリーパスは湯西川温泉までフリーになっており、湯西川温泉にてかまくら祭りをやっており、鬼怒川駅から直通バスが出ていたのでせっかくだから行ってきました。
ちなみに予備知識0、現地についてから祭りの情報を駅のポスターで知りました。

バスで30分強くらいかかって会場に。

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綺麗です。会場は入口付近の小さなかまくら、中間地点の大型のかまくら、奥の大型建造物と神社に分かれており、何か不思議な世界に迷い込んだ気分になります。

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かなりファンタジックな雰囲気があります。足元には注意。

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和風の建物にライトアップのかまくら、静かな雪国の夜というのが加わってかなりいい雰囲気が出ています。かなり楽しかった。

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かまくらの中身。

ポイント
・写真じゃ伝わりにくですがかなり幻想的です
・ファンタジック

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉その2 鬼怒川ロイヤルホテル

鬼怒川ロイヤルホテルに泊まりました、理由は単に安かったのとぼっちで泊れたからです。
駅から徒歩10分くらい。

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外見。

部屋

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お茶セット、伊藤園のお茶パックが入ってます。

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流し。

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トイレ。


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部屋の様子、手前に洋室と椅子セット、奥に和室の作りで標準型とは逆のパターン。

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布団。

ホテル内
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漫画コーナー。

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ロビー前の休憩スペース。

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ゲームコーナー。

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食事(朝食)ごくごく普通のバイキング。伊東園グループは高齢者の客が多いせいか高齢者向けのメニューが多い印象です。

ホテル周辺

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夕食は酒飲み放題が売りなのですが、どのみち酒飲まない私にはあまりメリットがないので夕食はホテルで取らず、駅前のラーメン八海山の餃子を食べました。

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ホテルの真ん前に鬼怒川楯岩大つり橋があります。

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グーグルマップがゼンリンからグーグルのものになって滝の名前がわからなくなりました。不便。

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楯岩展望台?からの風景、いまいち名前が確認できない。見えているのはホテルとつり橋。

グーグルマップが変わって前はつり橋の先の道が確認できたのに、今は確認できなくなってます、かなり不便。

ポイント・注意点
・伊豆と比べて宿が高めの日光鬼怒川エリアではかなり格安の部類
・漫画コーナーがあるくらいで後はいたって普通
・ゲームコーナーあり
・伊東園グループなのでカラオケはあり
・付近にコンビニは見当たらず、ただし駅にあり
・チェックインが結構まごつく
・付近につり橋あり
・Wi-Fiはあったと思う…(うろ覚え)

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉その1 鬼怒川温泉までの道

まるごと鬼怒川東武フリーパスで鬼怒川温泉に行ってきました。
日光に行くか鬼怒川に行くか迷いましたが、日光は時間不足土地勘がないので右往左往しそうだったので温泉地で楽そうな鬼怒川の方を選びました。

東武フリーパスは両毛行きと日光鬼怒川行きの2種類があるのですが、両毛は(宿が激安な上に取りやすいため)何度も行ってますが鬼怒川は初めて。

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結局特急きぬで行くことになりました。

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車内の様子、りょうもうよりは新しい車両。

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車窓、いまいち天気悪い。

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車窓、山が近くなってきました。

車内ではWi-FiがつながるのでYOUTUBE見てました。

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DL大樹。

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SL大樹。乗る予定だったのですが時間が足りなくて乗るのを諦めました。
青いのは人が映ってしまったので雑な修正。

ポイント・注意点
・特急は午後割あり
・所要時間は2時間程度
・Wi-Fi有


この日は出発時にSDカードをなくし探したり(結果午後割の時間になってしまった)座席間違えたり何かとミスの目立つ日でした。

2019年04月03日

国立近代美術館 福沢一郎 このどうしようもない世界を笑い飛ばせにいって来ました

この福沢一郎は日本にシュルレアリズムを紹介したひとという事です。

前半は割とまだふつうの雰囲気でイラスト的というか漫画的、後半になると完全に前衛的な雰囲気になっていき、らしい感じにはなっていきます。また後半はテーマがより暗いものとなっていきます。
前半と後半の間に戦争があり、それ故にこの手の作品は出せなくなり制作が制限されていた時期もあり、その時の作品もあり。

全体的に近現代的な、まさに活動した時代の作品という印象でしょうか。

混雑度は普通より。

2019年03月31日

国立新美術館 トルコ至宝展チューリップの宮殿トプカプの美&21−21 ユーモアてん。へ

ユーモアてん。
ユーモアてんという事でユーモアがテーマだそうです。が雰囲気的に明るめの現代アートが多い印象。

どっちかって言うと工業と言うか工芸と言うか、理論や技術的なある種の変わり種展覧会が多い21−21としては至って真面目な美術展と言う印象。
そのせいなのか入場者もいつもよりちょっと普通の美術展っぽくも見えます。
春休み効果か若干人多め。

トルコの至宝展
トルコのトプカプ宮殿、そのトプカプ宮殿博物館に収蔵されているオスマン帝国の宝物170点を展示するのがこの展覧会。
会場はトプカプ風の演出がなされています。

オスマン帝国の全盛期はバルカンからエジプトまでを支配した大帝国だったた上にアナトリアは太古の昔より交通の要衝であり、洋の東西からいろいろな物が集まる土地です。
そのためかトルコにあるものはヨーロッパ的とも中東的ともいえる感じの中間的な雰囲気で、両方の雰囲気のものが混在しています。
この展覧会もそれ故に世界中のいろいろな物が一か所に集まっており、洋の東西の世界の違いやその間にあるイスタンブールとトプカプ宮殿の世界をなんとなく見ることが出来ます。

展示物を見ると、兜は頭の上が尖ったもの、服装は上下がつながったタイプで足がスカート上のカフタン(アジア風のデザイン)、焼き物はよく見ると中国産やヨーロッパ産や国産品が混在していたり、玉座は普通に椅子型、文字はアラビア文字、建物は割とヨーロッパっぽい、たばこは水タバコ、絵はアジア風(なんというか、非常に見慣れた雰囲気)といろいろ西東の世界が混在していた都市の雰囲気をいくらかでも感じることが出来ます。

後半は日本製品の里帰り企画。明治になると日本からも商人が行くようになり、スルタンに注文を受けて日本製のいろいろなものを納入していたみたいで、日本の鎧、刀、絵巻等がトプカプ宮殿に運ばれたそうです。その里帰りも行われており、見慣れたような品物がいくつも。ほかにもよく見る焼き物類も結構。

混雑度は国立新としてはやや空き、展覧会としては普通でした。

東京写真美術館 ヒューマンスプリング 写真の起源 戦禍の記憶へ


大石芳野写真展 戦禍の記憶

各地の戦場を渡って撮影してきた写真。各地の紛争地帯などで多くの人間が死に残された者たちの消えない傷跡的なテーマのものが多いです。当人は無事でも家族を失った、障害を持った、家を失った、何かしらを失った人々の写真。見てて気分が重くなってきます。


志賀理恵子 ヒューマンスプリング
写真家は東北在住であり、震災で被災した経験があるため、放置されたファミマなどの廃墟やどこか虚ろな印象を受ける人々等、虚無感が強い写真ばかりという印象。
普通の写真ではないし報道系などの商品性のあるものでもなければそれでいて所謂芸術的とは違った世界が作られている気がします。


写真の起源 英国
まだまだ写真の概念が出来たばかりの時期で、全体的にまじめ言うか撮る方も撮られるほうもどこか慣れていない硬ーい雰囲気があります。
イギリスは行ったことないですが、まだ当時の建物が今でも残っている国のためか、そこまで強烈なものはかえってないかんじも。
日本はもう当時の建物の多くが失われているため、この手の写真は当時の貴重な記録です、かつての横浜の和洋折衷感や当時の侍の写真などを見ることが出来ます。
エジプトの写真はすでにそこそこ雰囲気が伝わるものになっており、当時のイギリス人はあれを見て異国に思いをはせたのでしょうか、私も行って見たいですね遺跡。

ただ古い写真展全般に言えるのですが、どうしても人を1〜2人撮影したものが主体になっているので、幅はそんなにないです。
手荷物検査がありましたが、私はスマホと財布程度しかもってなかったので(全部ロッカー)特に何もなかったです。

そごう美術館 千住博展へ

毎度のそごう美術館へ。

千住博展、高野山金剛峰寺に奉納される障壁画を中心とした展覧会。
瀧図と断崖図、それからヴェネツィアビエンナーレで展示された竜神が主な作品。

雰囲気だとかなりいい感じ、洋画っぽいタッチで和風の絵を描いている感じでとても見ごたえあり。
さらに言えばサイズも大きく演出もあり。

何か思うのが近年日本画にいくらか変化が生じているのかなって、他の展覧会も見てて思うこと。
何かオサレ&サイバー&和な感じ、デジタル時代というか、4K時代というか、演出の時代というか動画の時代というか、そんな作品をよく見かけます。
何か芸術が徐々に動画化している感じがします、演出前提の作品が増えてきたというか、そんな印象。アトラクション的な要素が強い作品が新しい作品には多い感じといいますか、ここでもそれを感じました。

割とおすすめできますね、わかりやすいですし。

その他の作品はまだ作風が確立されていなかった頃なのか、院展などに行くとよく見かける絵という印象で、まじめな絵が多かったです。メインは大型作品なので作品点数は少な目。

そごう美術館なので人は多くありません、作品点数の少なさから所要時間もそれほどでもない感じ。一部はサイズが大きくて展示できずとのこと。
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