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2018年12月18日

長電フリー乗車券使って長鉄1日旅その1信州中野編(角間温泉へ3)

長電フリー乗車券は2日間使えますので、長野駅から角間温泉に行くためには長鉄に乗っていく、そして帰りのバスに乗るためにまた長鉄に乗る必要が有ったので。
そのついでという形をとっています…元々下調べゼロだったので、細かいところはよくわからないままぶっつけ本番なのであまりうまくいかなかったです。

信州中野付近(中野松川→一本松公園→如法寺→日本土人形資料館→高梨館→中の陣屋県庁記念館→信州中野)


中野松川駅
湯田中温泉駅から数駅ほどで到着しますが、信州中野駅より湯田中よりなので本数はやや少なめのエリア。
中野松川駅に降ります、そしてとりあえず近くに見える一本松公園に行きます。

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中野松川駅と長鉄の車両。


一本松公園
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一本松公園、イギリス庭園と旧校舎があるくらい。

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中野小学校旧校舎。現在は彫刻の展示館になっています。


如法寺と土人形資料館
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次は如法寺に向かうために奥のコースに向かっていきますが、途中で犬にほえられます。

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歩いて歩いて如法寺に到着、11月頭の時期でいい感じに高揚になっておりいい雰囲気。

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いい雰囲気2回目。穴場でしたね、私以外1人しか人いないですし。雰囲気独占。

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日本土人形資料館内。横浜人形の家の日本土人形オンリーバージョンといったところ。

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日本土人形資料館外観、如法寺と同じところにあります。ここまで歩いて上がるのは地味に大変。


高梨館跡公園
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高梨館跡公園、ここは中世の領主の館だったようです、古い庭園跡が残っているくらい。
見た感じ江戸時代っぽくもないし鎌倉時代にしては妙に物々しい感じだった気がする…って思ったら戦国時代のものだそうです。ここは堀、割と深い。

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庭園跡。具体的な復元時とかはありません。

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反対側の堀。やや浅い。

中野陣屋
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中野陣屋県庁記念館。展示室は上と端っこの2か所あり、中央はホールになっています。あとはカフェ、

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展示室の様子。中野陣屋は江戸時代のものでここ一帯を支配していたようですが今はほとんど何の名残もない様子。



2018年12月13日

老舗旅館角間温泉越後屋(角間温泉へ2)…楽天トラベルで星5だった

どっとこむライナーに乗って長野へ→そのまま長鉄に乗って湯田中まで→そこから歩いて湯田中の奥にある角間温泉まで行きました。
といってもすでに暗く、かろうじて街灯があったのが救いですが、少し怖かった。

この湯田中温泉、伊豆箱根レベルの巨大温泉街です、正直長野にこんなにデカい温泉街があったのかと驚いています。高層建築もちらほらあり、大型の温泉宿が各所に散らばっています。
角間温泉はその奥地にある比較的古い旅館が立ち並ぶエリア。

古い旅館ばかりなのでどこも文豪宿を売りにしていますが、このとまった越後屋は吉川英治の宿だということで、吉川英治が長期滞在したらしいです。

またここ一帯には各温泉街ごとに多数の外湯があるのですが、外湯はどれもそのエリアの宿泊客しか入れず、さらにカギを持っていない宿もあるということで、ここを選んだのは外湯カギを持っているため。

この角間温泉には外湯が3つあります。源泉全部同じ。

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大湯。温泉宿の密集地にあります。

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滝の湯。

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新田の湯。

特徴として男左女右になっていますので、間違えないように。

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廊下

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部屋

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お茶セット

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ストーブなど

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お菓子

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椅子セットあり

温泉は貸し切り3種で入浴中の札をかけて入るタイプ。源泉はかなり熱く、パイプを半分にしたようなものを注ぎ口においてある程度外に流して冷ましている模様。

2018年12月12日

楽天使って格安高速バスどっとこむライナーを使って長野へ(角間温泉の旅1)

行ったのは先月の今頃ですが、偶然3日休めたのですが、何の計画も立てていない、18切符もない、その他何の情報もない。

どうしようか迷って楽天トラベルを見ていたら高速バスの文字が、ということで何度か使って予約が取れず挫折してきた高速バスを使ってみました。

結果は…すごく楽だった。東京大阪間は埋まっていることが多い高速バスですが、東京長野や東京仙台は割と席がとりやすく、また長野行は全体的に安い傾向にあります。

そして今回利用したどっとこむライナーですが、長野県の地元企業が運営しており、東京(軽井沢)長野間専用の高速バスで、格安が売り。
最低1500円ですが、私が乗ったのは2200〜2400円。

予約は楽天トラベルアプリで出発地(首都圏はほぼ東京以外選択肢無し)と目的地と日時を選択して検索するだけ、東京〜甲信越東北の地方都市であればよほどの混雑期以外は何かしら引っかかります。
楽天の場合決済はクレカ決済とコンビニ決済の二種類があり。

新宿駅前のバスターミナル「バスタ新宿」より長野駅前まで、所要時間は渋滞込み6時間。
バスにはドコモWi-Fiが付いています。

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バスタ新宿。

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三芳PAにてパン。

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どっとこむライナーの車両、青いのがそれ。

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横山SA名物峠の釜めし。

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横山SAにて。

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長野駅に到着。

ポイント・注意点
・ドコモWi-Fi有
・トイレは車両によってついているものとついていないものがあり
・車両は普通のシートと独立シートの2種類あり
・所要時間は渋滞引っかかりで2時間くらい伸びる可能性

2018年11月12日

自炊できるけど朝食がお得過ぎるコンドミニアムホテル グランビュー岩井に泊まって (岩井へ2)

さてやっとグランビュー岩井に到着しました、ちなみに岩井駅からは10分程度の距離です。

このグランビュー岩井というホテルはコンドミニアムホテルというマンションスタイルのホテルです、自炊可能。岩井は2階建ての建物ばかりなのですが、ここだけやたら高いので見つけやすいです。

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最上階からの眺め。あっちが八犬伝の山です。

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部屋、閑散期の低価格プランなので低層階、部屋は割と広いです。

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食器類。

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流しや冷蔵庫など。見えないけど炊飯器もあり。鍋、フライパンもあり。
焼き網やオーブントースターなどは有料貸出らしい。

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ソファー

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テレビ

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アメニティ

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トイレ

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風呂(温泉水)、大浴場もありますが、こっちも温泉みたいです。

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朝食、500円とは思えない豪華さ、多分この価格帯では最高クラス。

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めっちゃメニュー数多い。なんと固形燃料で目玉焼きやアジの開きも焼ける。

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盛り付け例。

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ウェルカムドリンク。

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ウェルカムドリンク、コーヒー、午前は有料。地元の名店のコーヒーらしいです。

温泉宿で温泉はオーシャンビューになってます。ただ温泉地ではないので温泉の広さは狭いですが。

ポイント・注意点
・部屋は広い
・酒屋が目の前にあり、5分の所にスーパーとコンビニとドラッグストアあり
・自炊可、大きめの冷蔵庫あり
・温泉宿、オーシャンビュー
・部屋は低層階の場合オーシャンビューではない
・朝食はこの価格帯では最高クラス

安房勝山を散歩 大黒山と勝山城 (岩井へ1)

何となく岩井海岸のグランビュー岩井に行ってきまいた。
ルートは東京湾フェリーで千葉に行き、そのまま船に乗って金谷→安房勝山まで電車→そこから歩いて岩井というルート。
時間があるため安房勝山を散歩してから行くことにしました。


安房勝山まで
久里浜から徒歩20分程度でフェリー乗り場、そこからさらに45分ほどで金谷港に到着。

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途中たくさんの漁船の一団がフェリーの前を横切りました、みな写真撮ってました。

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浜金谷駅。

安房勝山
駅からとりあえず目立つ大黒山展望台まで歩きます。

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魚がたくさん。

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その途中にある…なんていうんだ?潟湖?なんだろう。たくさん魚がいて釣り人もいました。

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大黒山展望台、歩いて5分ほどで70mほどを登って到着、上は天守閣風コンクリート建物があり、中腹には浅間神社などがあります。

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勝山城方面、大黒山と比べるとかなり広いです、かつての里見氏の水軍基地だったらしいです。

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途中にいた猫、これ以外にも何匹かいましたが、黒猫の多い日だった。

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実際に勝山城に登ってみましたが、遺構はどこなのかよくわからず、また道は人の頭の高さに多数のクモの巣があり、ほとんど人が登っていないことがわかりなんか
上には神社が一つありました。江戸時代には勝山陣屋があったようですが、今は看板のみ。


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堤ヶ谷堰…だそうです。

この後は歩いてグランビュー岩井に到着しました。その間ほとんど何もなかったので何も書きません。

2018年11月07日

伊豆大仁温泉 時之栖ホテルオリーブの木に泊まって

家のトラブルから逃げたくて何となく伊豆の温泉へ行ったのですが、それとは別の家のトラブルで出発が遅れに遅れて宿に泊まって帰るだけになってしまった、ので温泉宿のみで観光なしです。

とにかく宿を楽しむことを目的に宿を探したので、このホテルオリーブの木にしました、ここは独立した棟になっているコテージ型のホテルで、風呂の湯が温泉になっています。屋外になっており独立しているため、非常に落ち着く宿になっています。
とにかく落ち着くことが主目的だったので目的は完全に達成できた形なので満足度は高いです。
伊豆温泉村という巨大な看板が目印。

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建物はやや古いですが、室内は奇麗。

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お風呂、温泉が出ます。

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流し、普通。

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トイレ、割と新しい。

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冷蔵庫とポット。

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テレビ。

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ベッド、本来四人用の棟なので4つおいてあります。

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百笑いの湯。オリーブの木に泊まると500円になる割引券がもらえます、その日の間は割引券の半券を持っていれば入り放題になる素敵な割引券です。
レストラン及びパン屋があり、食事はそこで行えます、ちなみに私は結局ここのパン数個で済ませる形になりました。

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建物は2種類あり、ロフト付きとロフトなしがあり。

ホテル周辺にはいくつかの飲食店と業務スーパーがあります、またヤマダ電機もあります、がコンビニはありません。

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伊豆箱根鉄道、これに乗って大仁温泉まで。


ポイント・注意点
・Wi-Fi完備
・独立棟で静かで落ち着く宿(雨には弱い)奇麗でのんびりするには最適、4人用の部屋なので割と広め
・各部屋の風呂は温泉
・大浴場はないが隣接する百笑いの湯が500円になる割引券(1000円〜1500円引き券)がもらえる
・駅から徒歩10分程度
・ホテル周辺には業務スーパーあり(徒歩1、2分)、コンビニは遠い(10分程度)
・飲食店は少数あり
・コテージ風だがあくまでホテルなので、自炊などは出来ない
・満足度は高い

2018年11月01日

東京ラーメンショー2018に行ってきました

写真とかいろいろ貼っている余裕がないので後です。

駒澤大学付近に立ち寄ったので、そのついでに東京ラーメンショー2018に行ってきました。
前にも一度行ったことがあるので、大体の道などは分かり簡単に到着できました。
混雑はそこまででもなく、並ぶところは並ぶが並ばないところは並ばない感じでしょうか、時間帯もあるのだと思いますが、18時ごろでした。

NOpork12種類のスパイスヌードル
あんまり人がいなかったので、時間不足もあってこれにしましたという次第。
一応富山ブラックラーメンだそうですが、カレーのにおいもあってかあんまりわかりません、豚を使わずチキン系の材料のみでできているそうで、チャーシューは鶏チャーシュー。
ネギは玉ねぎ、ゆでたまご、ニラっぽい野菜。
一口食べると想定外にうまかった、鳥の薄さをうまーくいろんなものの濃さで補っている感じで、結構濃厚、それでいてある程度さっぱりしている。

越前濃厚カニ味噌ラーメン
次がこれ、やっぱりそこまで並ばない。味噌ラーメンが食べたかったので。
チャーシューは非常に香ばしくおいしい、ラーメン部分は割と普通に味噌ラーメン。カニはカニでした。

食べるだけなら4杯程度ならいけますが、味を楽しめるのは2杯が限界なのでこれで終了です。

2018年10月30日

ムンク展共鳴する魂の叫びとルーベンス展バロックの誕生に行ってきました

ムンク展
上野の東京都美術館です。
叫びで超有名なムンクです、なので叫びが目玉、そしてじゃあ叫び以外の作品は何があるのというのがコンセプトのようで、宣伝文句もその辺が強調されています。

叫びは複数作品制作されており、そのうちの一つが来日するということです。
芸術の秋のせいなのか、この時期の上野公園エリアは通常より派手にいろいろやっているようです、さらにこの日はハロウィンに合わせて大道芸人の数が通常より多くなっており、出店なども多数出ていて連休のような雰囲気でした。

とりあえず中に入りますと、自画像がまず出てきます。

人生前半の作品は軒並み死か不安のどちらかを連想させるような作品ばかりで、おおむね見てて不安になってくる。若年のころから死をテーマにした作品が多かったようで、自画像もかなり暗い、画家という職業は大体何かしら病んでるエピソードがあるものですが、こんなかなり危なっかしい雰囲気の人(しかも両大戦の時代の人間)が80まで生きたのだからすごいもの。
結婚も画家には不要という考えで、親しくなった女性ともめ事を起こして拳銃暴発事件からの指を失うようなこともあったそうです。
そのせいなのか、どの絵も顎がどこかほそく頬骨?と思わしきパーツがあり、髑髏を連想させるような不安になる顔が多い。

名物叫びの隣には不安という名の(・へ・)みたいな顔がたくさん書かれている不安になる絵があり、叫びの隣にはまた叫びと同じような構図の悩ましい絵があり、とにかく何か悩ましい作品ばかりなのが特徴。
叫びは名物すぎて人だかりができており、見るのに結構時間がかかってしまった。叫びは叫んでいるのではなく聞いているというのは、ムンクの言葉が近くに書かれていますが、表現はかなりあいまい。
そのあとついに妄想や幻覚に取りつかれてしまい、結果的に入院する羽目になったそうです。

で精神病院を出て故郷に帰って、そして周囲からも認められるようになった人生の後半になると色使いがガラッと変わって一気に明るく、またファンタジックな雰囲気、タッチ自体はあまり変わってないようで色使いがかなり変わってます。
また若いころの絵のリメイクも始めたようで、前半の絵のリメイクがちらほらありますが、どれも色が明るくなって見えなかった部分が見えるようになっています…が女の顔が見えたら今度はかなりゴツイ顔が出てきて男っぽい感じに。そして叫びにも見える骨っぽい特徴的な顔はそのまま。

全体的にはまあスムーズに見れましたが、叫びは名物中の名物のためか、待ちは必須です。

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ルーベンス展
国立西洋美術館にて。

王の画家にて画家の王とか書いてあるだけに、壮麗かつ重厚なスタイルで、飾られている場所も大聖堂など立派な建物、入り口には4Kにて建物に飾られているルーベンスの絵の様子がわかるような動画が流れています、こちらのほうが画質雰囲気がむしろ伝わってくる感じも。

当時もうリアルっぽい画風がメインになっていた反面、宗教改革の嵐吹き荒れるヨーロッパでは聖人がある種の政治性を帯びており、そのため英雄として描かれることが多く、彼の作品もまたその英雄的な聖人たちを描くことになったようですが、題材的に受難っぽい路線に行くため、死亡シーンの割合が多いのが特徴。
また彼自身教養人で、さらに発注者も同じ教養を共有していたので、題材的に問題はなかったみたいで、現代の状況を踏まえるといろいろ考えさせられます。

時期的に性器は描けなかったのか、裸体でも股間には布がかかっているのが普通だったり、題材は大体古典orキリスト教関連なのはちょうどその時代だから。

混雑度はまあまあでした。

2018年10月25日

横浜美術館 駒井哲郎煌めく紙上の宇宙へ行ってきました

駒井哲郎という人は銅版画をメインに描いてきた画家だそうで、まだ日本に銅版画というジャンルが確立される前から銅版画に手を出してきたという人だそうです。
最初は普通の絵から始まり、海外の影響も受けて銅版画へ、その後海外にわたって衝撃を受けて、前衛的というか子供が泣き出す暗い絵本みたいな感じの絵を描いたりしています。

作品の半数以上が駒井哲郎以外の作品になっており、特に彼が愛好したというクレーらの海外の画家の作品がメインになっている様子。
また戦後になると銅版画とはまた違う路線を模索し始めて、実験工房という集団に参加していろいろとやっていたそうです、なので構成を決めて写真家に撮らせるみたいな作品もやっており、飾られています、そのためか銅版画以外も結構目立つ。また戦後になると作品がカラーになってます。

開催が横浜美術館なので人はあまりいないです、そして内容は、コメントしにくい感じが、癖があったりなかったりで。常設展は数か月ほぼ変わっていません。

というか横浜にシェイクシャックができてる…もともとあそこ何の店だったっけ?何度も前通っておいて全く覚えてない。

2018年10月20日

東京国立近代美術館「アジアにめざめたら」に行ってきました

アジア現代美術を集めた展覧会、国立近代美術館にてやってます。
東アジア〜東南アジア〜南アジアにかけてのアヴァンギャルドな芸術を展示する展覧会。

共通の要素といえばテーマくらいなので、結果的に作品内容はバラバラな傾向にあり、結果的に絵、映像、オブジェなどに分かれています。特に映像率が高く、終始何かしら難解な映像が流れている部屋が多くなってます、反面大型の展示物は東京国立近代美術館としては少なめ。

総合的に言うと「アジア(海沿い)」「アヴァンギャルド」「政治的なテーマ」が全体的な流れで、それゆえにかなーり人を選ぶような気がします。全体的に不気味な作品が多く、大体何かしらの政治事件や戦争などがテーマの作品で、暗く生々しく難解なものばかりというか。
絵柄も何か癖がありますし、どちらかといえば写真や映像が多く、暗めの何かを暗示するような写真がずらっと並んでいる状態。キャプション見ないと何を描いているのかよくわからないものが多いです、製作者も制作国もバラバラなためか表現の癖もそこはかとなくバラバラ。
正直かなーり癖があります、なんというか東京写真美術館の2階でやってるような感じ、そのせいもあってか空いてました。
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