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2019年01月18日

千葉県のお得きっぷリスト

千葉版
神奈川版と比べればかなり少ないです、特に東部と南部は人が少ないので鉄道もありません。
次は埼玉版と思いましたが埼玉難易度高いので難易度の低い群馬版か栃木版になりそう。

〇使ったことある
△関連する切符などを使ったことがある等

広域
JR
〇休日お出かけパス
千葉エリアは全域ではなく一部のみ、成田、君津等までしか行けない、なぜか久留里線は全線乗れる不思議。



西部(チーバ君の鼻)
千葉の内都会のエリア。

千葉都市モノレール
ホリデーフリーきっぷ
620円
土休日専用フリーパス。

2‐DAYフリーきっぷ
1030円
土休日専用フリーパス。

お昼のお出かけフリーきっぷ
620円
平日用、10〜18時限定。

所謂普通のフリーパスはない模様。

流鉄流山線

〇1日フリー乗車券
500円
短い鉄道流鉄流山線の1日フリー乗車券。ちなみにつくばエクスプレスとは交差しているものの乗り換えは出来ず、常磐線より乗り換えりなります。

北総線
通年販売のお得な切符はない模様。ただ年末年始や夏季に1000円のフリーパスはあるという情報アリ。日本一高い鉄道らしいが乗ったことないのでわかりません。

京成電鉄

成田開運きっぷ
上野1450円押上1350円国府台1000円千葉1100円ちはら台1500円佐倉1340円
成田の往復切符。多少お得かつ優待付き。成田には休日おでかけパスとかでしか行かないので使ったことなし。

スカイライナー系は書きません。

ユーカリが丘線
ニュータウンに通されている新交通システム、単線、不動産会社運営、有人という変わったタイプ。抑えているエリアも南北2〜3キロ程度とかなり狭い。

〇一日乗車券
500円
そのまま。

二日乗車券
800円


東葉高速鉄道
まず私は使わない場所ですし、フリーパスもないので乗ることはない気がします…高いですし。

東葉シネマチケット
1800円
八千代緑が丘までの往復とシネマチケット。田舎によくあるタイプの切符。

南部(外房内房線が走ってるあたり、チーバ君の体)
田舎な上に山ばっかりで、鉄道なんてあまりない。車で走ろうにも結構道が狭くて走りにくい、そしてアクアライン渋滞、そんなエリア。

小湊鉄道
〇房総横断乗車券
1700円
小湊いすみ鉄道を戻らずに進むだけの切符。五井で乗って大原で降りる、途中下車は可能だが戻れない、降りて乗って進んで降りての繰り返し。
ただ養老渓谷〜上総中野間の本数が1日6本というめっちゃ少ない本数なのでめんどくさいです。帰りはJRでもなんでも。
私は18切符と併用し、五井まで18切符、五井から房総横断乗車券、大原からは再びJRという形にしました。

五井‐養老渓谷往復割引乗車券
1800円
五井と養老渓谷を往復するだけの切符。2日間有効。
養老渓谷観光にどうぞ。

1日フリー乗車券
1800円
こっちは普通のフリーパス。

上総鶴舞・高滝周遊乗車券
1400円
五井と鶴舞、高滝往復券だそうです。

いすみ鉄道
△房総横断乗車券
1700円
小湊鉄道の逆バージョン。こっちは大原で乗って五井で降りるパターン。やっぱりネックは上総中野駅。

1日フリー乗車券
1200円(平日)1500円(休日)
普通のフリーパス。値段が変動します。

東部(チーバ君の頭)
田舎。

銚子電鉄
経営がヤバイことで有名な鉄道です。

〇弧廻手形
700円
所謂フリーパス。ぬれせんべい等が付いています。

銚子1日旅人パス
1000円
こっちはバスフリー付き。


県外に出る切符

東葉高速鉄道
東葉東京メトロパス
東海神910東葉勝田台1750
数ある東京メトロパス(郊外の私鉄往復+メトロのフリーパス)の一つ。東急の奴と比べると相当高い…というか東急安すぎ。


まるごと日光東武フリーパス
下今市〜東武日光フリー、下今市まで往復、日光周辺のバスフリー。関東自動車の路線バスは使用不能。冬季は安いが移動可能エリアは制限される。4日有効。
浅草、亀戸、佐野、江戸川台等夏季4520冬季4150、春日部、久喜、大宮等夏季4300、冬季3940、足利市、伊勢崎、龍舞、赤城、船橋等夏季4770.陶器4400
栃木等夏季3540、冬季3220、鬼怒川温泉等夏季3040、冬季2850

まるごと鬼怒川東武フリーパス
鬼怒川エリアのフリーパス、発駅との往復および鬼怒川温泉や川治温泉等のエリアおよび周辺のバスフリー。
浅草、亀戸、伊勢崎、龍舞、船橋等夏季4730円、冬季4370、南栗橋等夏季4070冬季3730、栃木等夏季3580、冬季3400
東武宇都宮等夏季3820冬季3500、東武日光等夏季3080、冬季2820

東武
日光への観光きっぷとか。

まるごと日光・鬼怒川フリーパス
日光東武と日光鬼怒川フリーパスの合体版。もっと広いエリアでかつ高い。
浅草、亀戸、佐野等夏季6150、冬季5630、越谷、大宮等夏季5910、冬季5410、足利市、伊勢崎、葛生、船橋、赤城等夏季6270冬季5760
東武宇都宮等夏季5360、冬季4890、栃木等夏季5080、冬季4630

プレミアム日光・鬼怒川東武フリーパス
上の奴に加えて往復特急、ロープウェー、遊覧船なども付いた最強クラスフリーパス、夏季のみ、5日間有効。
ただし乗れる箇所は東京、埼玉の4駅のみ(特急乗車のため)。基本的に春日部〜浅草のエリアから特急に乗るため、そのエリアの駅のみでしか購入できない模様。
浅草8730、とうきょうスカイツリー8730、北千住8730〜8620、春日部8280〜8070。

東武ワールドスクウェアクーポン
下今市までの往復と下今市〜新藤原乗り放題、鬼怒川温泉〜ワールドスクウェア間バスフリー。東武ワールドスクエアの入場券と日帰り入浴券が付いているらしいです。が使ったことないので詳細不明。
浅草、押上、亀戸、伊勢崎、赤城、船橋等5090、越谷、大師前、舘林、大宮等4800、東武宇都宮等4040、東武日光3200、上今市3110

ゆったり会津・東武フリーパス
下今市まで往復と会津方面へのフリー切符、行けるエリアが会津田島、芦ノ牧温泉、喜多方までで3種類ある。発売駅が浅草〜館林間、小村井〜亀戸間、大宮〜船橋間と杉戸高野台のみで、それ以外の東部駅では購入できないみたい。
会津田島5220〜5840、芦ノ牧温泉まで5790〜6230、喜多方まで7260〜6730


〇ふらっと両毛東武フリーパス
浅草2400円大宮2200円春日部1930久喜1800円船橋2730円
東武の各駅と両毛エリアの往復+両毛エリアの東武エリアのフリーパス3日有効。特急券購入で特急も可。
通年系のフリーパスなら多分お得度だけならトップクラス。両毛エリアは滞在費が安く、3000円台の割ときれいなビジネスホテル朝食付き、物価も安め、B級グルメ多し。結構悪くない感じの切符です。

2019年01月17日

神奈川県のお得きっぷリスト

神奈川の交通機関のお得きっぷをまとめました。

最初は関東版総合でやろうとして、あまりにも数が多すぎて終わらない、自分でも何かいているのかわからないレベルで情報が多くわかりにくいということで、県単位版を作ってそれから統合版ということで関東版を作ることにしました。

多分神奈川版→千葉版→埼玉版→群馬→栃木→東京→茨城の順番。
東京が後半なのは多すぎてわからないから。

その他タグ
〇:私の使用経験あり
△:一部の使用経験があり等

複数県:複数都県にまたがるフリー切符

値段はフリーの場合そのままの料金、発駅により異なる場合大型の駅や始発駅のみ乗っけています。

広域

JR
〇休日お出かけパス:複数県
2670
東京周辺のJRとおまけでりんかい線、東京モノレールが乗り放題になる切符。
宇都宮や高崎や水戸にはいくことが出来ない、御殿場線はJR東海なので乗れない等制限は大目で基本的に使える時期なら18切符の方がいいですが、こっちは自動改札を通せるというメリットがあり。

横浜北部〜川崎エリア
事実上東急オンリーです。ぶっちゃけ住宅街と工場ばっかりのエリアなのであまり。

東急
首都圏私鉄の中でもトップクラスの安さまたお得きっぷも豊富言うか多すぎてわからない、沿線は割と地味な住宅地が大半。

〇東急ワンデーオープンチケット:複数県
660
フリーパス、こどもの国線や世田谷線にも乗れてこの値段。

東急線・東急バス1日乗り放題切符:複数県
期間限定19年3月末まで大人1000円


横浜(特にMM)エリア

JR
〇ヨコハマ・みなとみらいパス
520
MM線フリーにに新杉田〜横浜のJRが付いたもの。

東急
〇横浜中華街旅グルメきっぷ
2500円
東急フリー、MM線フリー、中華外食事券付き
食事券は範囲が狭いので若干微妙ではあります。


MM線
〇みなとみらい線1日乗車券
460円
みなとみらい線の1日フリーパス。
東急みなとみらいチケットおよび相鉄MMチケットというみなとみらい線フリーパスと往復券がセットになったものもあり。

市営
市営バスは先払い制、前乗り後ろ降りという通常のバスの逆のパターンです、なので注意。最初にチケットを見せたり聞いたりできるので楽です。

〇バス1日乗車券
600円
市営バスフリー、市営バスは横浜周辺以外はそんなに種類はありません。神奈中などとの共同運航している路線は使えるか知りませんごめんなさい。3回で元が取れる。

〇地下鉄1日乗車券
740円
市営地下鉄フリー、みなとぶらりチケットワイドで主要エリアは巡れるのでこっちを使う必要性はいまいち不明でもあります。

〇バス・地下鉄共通1日乗車券
830円
市営バス地下鉄総合フリー切符。割と広範囲で使えます。

〇みなとぶらりチケット
500円
横浜エリアの地下鉄とバスの総合フリーパス。
ただバスは系統が複雑な上に本数が少ない路線は少ないですが複数の系統がまとまっているエリアは2分ごとにバスが来る状態だったり、渋滞で歩いたほうが早かったりと結構めんどくさかったり。
後三渓園までは行けなかったのですが行けるようになっています。

〇みなとぶらりチケットワイド
550円
みなとぶらりチケットに新横浜への往復が+、ただし横浜新横浜間は降りられない。新横浜といってもラーメン博物館とか少しくらいしか施設がないのですが。

シーバス
昔1000円で乗れるシーバスのフリーパスがあったのですが、現段階では不明。あとシーバスとMM線のセット券もあったのを記憶しているのですが詳細不明。
シーバスのお得系は公式HPに乗っていないで窓口に行ったら売ってたってパターンが前にもあったのですが、正直一切の確認が取れない状態、なので保留。
ネットググってもデータほとんどなし、ただ私は過去に数回使用した記憶あり。

京急
横浜・八景島シーパラきっぷ
品川5330、横浜4920
金沢八景までの往復とシーサイドラインフリー、シーパラのフリー切符付き。

〇弘明寺みうらきっぷ
品川1220横浜930金沢文庫1010
弘明寺にあるスーパー銭湯みうら湯のチケットと往復券。

横浜1DAYきっぷ
品川1110横須賀中央1060円エリア内840
京急上大岡〜横浜、みなとみらい線、市営横浜〜伊勢佐木町者町間のフリーとMMエリアフリーパス。


横浜シーサイドライン
〇1日乗車券
670
そのまんまです。シーサイドラインの1日乗車券。

鎌倉江ノ島エリア
日本屈指の観光地、場所としての良さは置いといて大都市圏から1時間エリアなので基本めっちゃ混む。

JR
〇鎌倉・江ノ電フリーきっぷ
700円
江ノ島鎌倉エリアのJR江ノ電モノレールのフリーパス
割かし使い買ってはいいのでお勧め。

モノレール
〇1日フリー切符(モノレール)
600円
モノレールのフリー、+100円で鎌倉・江ノ電フリーきっぷが購入可能なのでこれを買う場合は多くないです。

江ノ電
〇のりおりくん
600円
江ノ電フリー、+100円でモノレール、JRに乗れる切符があるのでこれを購入する必要性は薄め。
鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス

〇鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス
1000円
13〜17時だけ買える変わったパス、江ノ電フリー、コッキング苑、エスカー、シーキャンドルのセット
割と悪くないです、江ノ島行くなら割とおすすめ。

小田急

〇江ノ島・鎌倉フリーパス
新宿1470
小田急往復と藤沢〜片瀬江ノ島フリー、江ノ電フリー。

江の島1dayパスポート
新宿1970
小田急藤沢までの往復と藤沢〜片瀬江ノ島までのフリー。江ノ島の4施設フリー。


その他
頼朝きっぷ
570円
鎌倉〜長谷の江ノ電と周辺のバス
正直わかりにくいので使ったことないです。


三浦半島エリア(横須賀葉山含む)

京急
〇みさきまぐろきっぷ
品川3500横浜3400
発駅から三崎口までの往復とバスフリー、食事券、施設利用券のセット
施設利用券は温泉、水族館等様々。食事券はすべてマグロ。
割と使い買ってがいいですが、休日特にGWは食事券対応施設が軒並み混む、売り切れるのであまりお勧めできず。

〇三浦半島1DAY、2DAYきっぷ
品川1日1920、2日2030、横浜1日1410、2日1620
普通に三浦半島全体のフリー、金沢文庫より南、新逗子、浦賀、三崎口、さらに周辺の多くの京急バスが乗り放題。
三浦半島は宿泊施設が少ない傾向があるので、2DAYは使いにくいです。後わりとどうでもいいこまごまとした京急バス路線が使えない場合があるので要注意。本数の少ない路線が使えない場合が多いため問題点はあまりないですが。
京急3種のフリーパスの全エリアを押さえているのが強み。

〇葉山女子旅切符
品川3000、横浜2800円
発売直後に使いました。葉山逗子エリアのバスフリー、往復券、食事、お土産券のセット。
海沿いは風が強いです(使用した感想)。

〇よこすか満喫きっぷ
品川3050、横浜2950
横須賀中央までの往復と横須賀エリアの京急フリーバスフリー、さらに食事券と施設利用券が付いたもの。
ただし三崎と比べて施設が少ないため、施設利用券は葉山女子旅切符のお土産兼との中間的な性質。食事券は海軍カレーかネイビーバーガー。
元々よこすかグルメきっぷという切符が発売されており、それに施設利用券を追加したものになっています、よこすかグルメきっぷはこっちの発売とともに終了。

県央
基本山ばっかりであまり交通機関がないので当然こういった切符も少ない。

小田急

宮ヶ瀬ダムハイキングパス
新宿1760
本厚木までの往復と宮ケ瀬までのバスフリー。使ったことないので全く詳細不明。

〇丹沢大山フリーパス
新宿Aきっぷ2470新宿Bきっぷ1530
2日有効。発駅からの往復および本厚木〜渋沢の小田急乗り放題。さらにそのエリアの北に向かうバス乗り放題(南側のバスは乗れません、あくまで丹沢方面のバスのみ)。
Aきっぷは大山ケーブルカーフリーパス付。Bきっぷはケーブルカーには乗れない分安い。
エリア内には小規模温泉街(七沢、鶴巻等、合計10数館程度の温泉宿があり)があり週末の小旅行が可能なフリーパス。箱根と比べると値段が安いのが最大の特徴だと思います。
手軽さも相まってよく使っています。

県西部
大雄山線
〇大雄山線1日フリー切符
540円
単線のくせに1時間5本とかいう膨大な本数を誇る大雄山線なので使い買っては悪くないですが、沿線そのものには何もないです。

小田急
〇箱根フリーパス
新宿2日5140、3日5640
小田急と伊豆箱根バスで別々にフリーパスが出ていますがこっちは小田急サイド。3日券と2日券があり、相鉄、西武からの乗り入れ切符もあり。
こっちの切符はバス以外にロープウェー、ケーブルカー、登山鉄道、海賊船に乗れるタイプ。

伊豆箱根バス
〇箱根旅助け
2日3000
小田急と違いこっちは往復無しで箱根エリアフリーパスのみ。バスのみ。本数は少ないですが湯河原熱海方面に出ることが可能。
他に箱根園水族館、十国峠ケーブルカー、箱根遊覧船(海賊船じゃないほう)、駒ヶ岳ロープウェーが利用可能。購入は小田原駅を出て左手の事務所。

△箱根バスフリー
2日2000、1日1700
箱根旅助けから水族館、ケーブルカー、ロープウェー、遊覧船を抜いて安くしたもの。

県外へ出る切符

京急
〇東京湾フェリー往復切符
品川2930円横浜から2290
京急沿線から東京湾フェリー(久里浜〜金谷)の往復券付き。有効期間4日。
基本的な使用方法は鋸山へ行くことでしょうか。

〇東京1DAYきっぷ
横浜1300、横須賀中央17000
京急往復と都営フリーパス付。基本的にメトロ系のフリーより値段が高めなので注意。ただし都営バスにも乗れる。
都営のみを活用すると荒川線や日暮里舎人ライナーに乗り継ぐのは結構大変、まあ日暮里舎人ライナーって沿線に何もないですが。

東急
乗り入れの多い会社なのでこのタイプはやたら多い。

〇東急東京メトロパス
駅により異なる、中央林間1020、横浜910
東急往復メトロフリー
安い

〇東急お台場パス
メトロパスと同価格
東急往復りんかい線フリーお台場旅行用

〇東急西武線まるごときっぷ
駅により異なる横浜1830中央林間1940
東急往復、副都心線乗り放題、西武線乗り放題。

〇東急東武東上線 小江戸川越クーポン
駅により異なる1830、中央林間1940
本来は東武東上線のお得きっぷであり、東急は乗り入れなのですが、個人的に東急から乗った場合重要な注意点があるので書かせてください。
初心者殺しトラップが多いのですこの切符。
まず川越には3つのバス会社があり、使えるのは東武バスのみなので下手すると自分で歩いたほうがマシみたいなわかりにくさ。
もう一つが発駅〜副都心線渋谷〜副都心線池袋〜副都心線和光市〜東部線川越というルートであること、これは行きはいいのですが、帰りがヤバイ、普通に東武線に乗っていると「東武池袋」に行ってしまうのです。
これは別の駅なので降りられません、東京ではよくあることですが。
とにかく「帰りは一度絶対に和光市で降りて乗り換えること」を徹底しましょう。

〇東急東武東上線 ハイキングきっぷ
発駅による、横浜1790中央林間1900
東急往復、副都心線フリー、東武東上線和光市から坂戸への往復、坂戸寄居生越乗り放題
小江戸川越クーポンと同じで帰りの副都心線乗り換えトラップに引っかかりますので注意ですが、バスの方のトラップはないので気負付けるポイントは少な目。
生越寄居エリアはぶっちゃけあまり何もありませんが一応使ったらこんな感じでした。

〇トライアングルチケット
駅によるが東急内なら最大660円
往復と二子玉〜渋谷〜自由が丘が乗り放題。中央林間からかうと660円とワンデーオープンチケットと同価格、普通にワンデーオープンチケットおすすめ。

2019年01月13日

年末年始でどこも開いてない神戸の旅2 年始でもやっている神戸ポートタワーと神戸ベイクルーズ

年末年始休めたから神戸に行って見たものの、年末年始はどこもやってないのです。何とかやっている場所を探した結果、神戸ポートタワーと神戸ベイクルーズはやっていることが判明、ということで港に向かいます。

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何か横浜と似た雰囲気、ただなんかマイナーエリアの金港の方に近い雰囲気でもあります。

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観覧車あり。

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ポートタワーと神戸ベイクルーズ。

神戸ポートタワー
神戸は観光地ですが、年末年始はどこも開いていません、貴重な年末年始やっているのがここ。

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ポートタワーからの眺め、山側。

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港の方。

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所謂恋人の聖地的な?

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神戸家具とのコラボ企画。

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ポートタワーですが、回転するフロアがあります、元々カフェだったようですが、閉店して今はただの休憩スペース。

神戸ベイクルーズ
神戸ポートタワーと隣接しています。

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川崎重工の工場。

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セブンアイランドの整備をしています。

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三菱の工場、潜水艦を整備しています。またずいぶんレアなものを。

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3つのおしゃれな大学が隣接しています。

しかしこの時期のクルーズは本当に寒いです。お客は他にあまり施設が空いてないせいもあってかそこそこいました。

再び南京町と元町
割とやっている店が多い南京町です。

DSC_1391.jpg
といってもこの日は神戸牛。一番安いミニステーキ。

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昼の南京町。

ポイント・注意点
・神戸で年末年始やっている貴重なポートタワーとその周辺

18切符で10時間かけていった神戸の旅その1:神戸シティガーデンズホテル 運が良ければネカフェ並みの価格で泊れる宿

先に書いた18切符で10時間くらいかけていった神戸の旅ですが、何とか神戸に到着したものの真冬なのでとっくに日は暮れています。しかも晴れる予報の割に雨、ということでとにかくホテルに向かいます。
この時期は全体的にビジネスホテルは安いのですが、このシティガーデンズホテルのカプセルはネカフェ並みの値段で泊れました。

DSC_1247.jpg
外観。

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カプセル内。基本ビジネスホテルで1フロアのみカプセルエリアになっています。カプセル内にテレビはなく、タブレット貸し出しで有料道がサイトが見れるとのこと。私は手持ちのタブレット使いました。
どうも充電が遅く、スマホはすぐ充電できたのにタブレットがなかなか充電できず。充電はコンセントではなくUSBです。

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ロッカールーム、アメニティはこの中。

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ウェルカムドリンク、朝食は出たのですが量がないので私が下りて行ったときはもう品切れでした。

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テレビのある共同スペース。

夕食は特にないので、南京町に出向いて食事をすることに。
このホテルがある神戸駅付近は年末年始ということで飲食店みんな休みだったせいもあります。

DSC_1255.jpg
南京町はこんな感じ、中華街とは似てるようで結構違う。まず店の構造がかなり違っており、店頭前のテイクアウトに力を入れているのが南京町、中華街は普通に店内なのでかなり雰囲気が違います。

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とりあえずありつけたエビチリ定食。店名は広州菜館。

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南京町のある元町駅、何か中華街がある石川町駅と雰囲気が似ているのが面白い。

ポイント・注意点
・閑散期のカプセルの宿泊代金、ネカフェ並み
・充電に時間がかかる気がする
・基本ビジネスホテルでカプセルは1フロア
・朝食はすぐになくなります
・風呂はシャワー
・Wi-Fi有

2019年01月11日

旅先の猫たち

大体旅先で出会う動物の代表が猫、犬と違ってどこにでも出てくるので、本当にいるところにはたくさんいます。

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秦野震生湖の猫、神社前で主っぽい雰囲気。

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三浦の漁港猫

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真鶴半島の先っちょの猫

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リゾート初島の猫

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川奈の猫

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鋸山の猫

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浜離宮の猫

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佐野の猫

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秩父の猫

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扇島の猫

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大雄山線の猫

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川崎の猫

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しながわ水族館近くの猫

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所謂駅長猫ってやつ?

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坂本龍馬の暗殺の地の猫…とんでもないところに猫がいますね

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琵琶湖畔の猫

大体所謂漁港や海沿い川沿いには釣り人の魚をもらって生きている猫が大体います。

2019年01月10日

青春18きっぷで関東から神戸まで10時間以上かけて乗ってきました

突如病気でぶっ倒れて復活後すぐに言って来たので計画がほぼ立っていない状態でした。
まず元旦の夜間便を使用して大船まで行こうという計画だったのですが…体力が回復しきってないので無理は禁物ということてで。
まずは熱海行きに乗って2時間弱かけて熱海まで、そこから乗り換えて興津まで行きます。
なぜ興津かというと興津から浜松まで行く電車が出ていたので、そこから乗るのが一番楽と判断して。

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興津駅乗り換え。ここから一気に浜松まで行きます。浜松までは2時間程度かかります、ずーっと座りっぱなし。始発からな上にあまり混まないので助かる。

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浜松から豊橋駅へ、ここはやや混む傾向があり。豊橋駅ではやや乗り換えに時間がかかったため、その間にトイレや買い物を済ませてしまいます。

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浜松より岐阜へ向かう途中、このあたりはまあまあ。この一帯は名古屋周辺でクロスシートになっています。

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所謂関ヶ原越え。岐阜〜米原の間は本数が少なく、この時期は混みやすい。

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といっても始発勢はみな行ってしまったため座れないまでも混まない状態、このあたり関ヶ原付近は軽く雪が積もっています。

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淀川、このあたりまで行くともう夕方。

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やっと神戸に到着…ここ神戸だっけ(付近の駅の可能性あり)。

ポイント・注意点
・関東エリアから神戸まで行くと大体10時間以上かかります
・始発逃すと18きっぱー勢は大体始発なので相対的に空く傾向にあり
・なれないときついので私は前に名古屋、京都といった上で神戸まで行きました

混むエリアや本数が少ないエリア
・小田原〜熱海:本数が一気に減る、直通以外は編成が短いので混む、直通は逆に空く
・熱海〜三島・清水:熱海エリアよりさらに短くなる、熱海駅が混み過ぎて乗り換えが面倒等
・浜松〜豊橋:あまり本数がないエリア
・大垣〜米原:本数が大幅に少なく、1時間2本程度のエリア、駅も小ぶりのため乗り換えも面倒(特に大垣)
・京都から米原:割と混む

比較的乗りやすいエリア
・関東圏:本数が多い、混雑はそれなり
・豊橋〜大垣:直通が多く豊橋および大垣は始発が多いので座りやすい、また名古屋エリアはおおむねクロスシートなのもポイント
・米原〜神戸:米原から姫路行きが出ているので、それに乗れれば京都、大阪、神戸、姫路には楽に行ける
ちなみに私、いまだにムーライトながらに乗ったことがありません。予約が取れないので。

グランイルミ4thに行ってきました

前にも行ったのですが、伊豆高原の夜中はもうあまりすることがないのでグランイルミに再び言って見ることにしました。

前に行ったときは雨だったのですが、この日は晴れてました。助かった。
伊豆高原からはバスが期間中のみ数本出ていますが、数は多くないので逃したら次はないみたいな感じです。
後伊豆高原のバス停の位置を間違えて(スーパー側ではなく足湯側)しまい、逃しかけました。

とりあえずバス料金はフリーパスなのであまり考えず。


DSC_0912.jpg
この日は晴れていますのでくっきり見えます。冬なので寒いですが。
人の数はそこそこ程度です。冬ですしね。

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別方向から。

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前に行った休憩施設の小屋がミニ動物園になっていました、モルモットに餌やり可能。

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ハリネズミ、寝てますね、起きません。

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ローラースライダー、かゆい。

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グランイルミ4thの文字があります。

ポイント・注意点
・伊東、伊豆高原から臨時バスあり、伊豆高原からのバスは少なめ
・ここ一帯で冬の夜に行ける貴重なスポットです

ジェムスティーイン伊豆高原…貸し切り温泉と何か学生時代を思い出す宿

伊豆高原に到着、この日泊るのはジェムスティーイン伊豆高原、何かロッジ風の宿で、風呂トイレは外。

風呂はミニサイズ貸し切り温泉で、家の風呂より一回り大きい浴室が2つあり、それに自分で温泉を張って入るタイプです。

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外観。リフォーム済みといった感じ。

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カラオケもやってるみたいです。

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カレーハウスもやっているみたいです。いつから営業しているかは不明です。

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テレビと机。

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ベッドは2つですが、私は一人。この時期はあまり人が来ない時期らしく私以外には3グループくらい。

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アメニティ、基本的なものはそろってます。

冷蔵庫は共用になってます。
Wi-Fiがあったかよく覚えていないです。

ポイントというか周辺情報
・駅から10分強
・いがいが根からは20〜30分
・スーパーから10分程度

・ほとんど寝てたのでWi-Fi確認できず
・カレー店併設
・温泉は貸し切り…湯質はいいほうだと思う…この一帯の比較的よくあるタイプって感じ体感的に

伊東の城ヶ崎海岸を歩く(川奈→魚見小屋→門脇灯台と門脇吊橋→連着寺→城ヶ崎海岸自然研究路→灯明跡→いがいが根)

冬の川奈港
伊東駅より城ヶ崎海岸までバスに乗りますが、その前に中間地点にある川奈へ立ち寄ります、夏は海水浴場があるのですが、冬は何もなく、川奈に行くといったらバスのおっちゃんに止められました、のちに来た老人団体も同じことを言ってバスのおっちゃんに止められました。
がどうせ次のバスでさっさと去る予定で、城ヶ崎海岸行のバスが伊東駅からだとかなり待たされるのでじゃあ中間地点の川奈で時間を潰そうという計画なのであまり問題はないです。

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川奈に行ったら猫二匹、エサ貰っているのか太り気味。

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川奈の集落、マイナー映画の1シーン的な雰囲気。

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集落内の猫、港の猫と違い痩せこけています。

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蓮慶寺、ここの前にバス停がありそこから城ヶ崎海岸へ向かいます。ここまで港から歩いて10分程度。

城ヶ崎海岸コース
その後バスに揺られて城ヶ崎海岸に到着しました。

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魚見小屋、今は使われていません、かつてぼら漁の時に使われていた魚を見張る小屋を再現したもの。

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何かしら岩場。かつての噴火の溶岩らしいです。

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砲台跡、幕末のものらしいです。

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門脇吊橋。

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門脇灯台、入場可能展望台。

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穴口、穴が開いています、落ちたら助からず。


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連着寺、日蓮宗。付近には伊豆海洋公園がありますが、この日はやってませんでした。

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石喰いのモチノキ。

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奥の院。

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灯明跡。

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だせんば。

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にちょうの亀裂。

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かんのんの浜、ポットホールが有るらしいですが発見できず。

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いがいが根、猫が大量に住み着いています、エサ貰っているらしく毛ヅヤはいいですが警戒心は高く皆を裂けます。

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暗くなったのでいがいが根で撤収、駐車場を経由して伊豆高原方面へ。ここにも猫が一匹。

ポイント・注意点
・城ヶ崎海岸をフルに歩こうとすると5時間程度かかります
・一部施設は休みあり注意
・人は多いですが、連着寺より先は一気に人がいなくなります
・トイレは灯台前後に集中してますが、それ以外にもあります、連着寺より先は減少傾向

2019年01月09日

横浜と藤沢の境あたり湘南台〜善行周辺(浜野別邸庭園といすゞプラザと湘南台温泉他)

湘南台〜善行付近を探索したときの記録。
あまりこれといったものはありませんでしたが、記念に。

ここで書いているスポットはどれも2〜3キロほど離れており、それぞれを回るのには結構大変です。


俣野別邸庭園
昭和14年建築された古い洋館だったのですが、火災で焼失後再建されたものです。周囲にこれといったスポットがなく、またアクセスも非常にしにくいところ(戸塚駅からバスで1時間弱)にあり、あまり人は訪れません。一応最寄り駅は善行ですがかなり遠い。

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建物。

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廊下。

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唯一火災を免れた書庫。

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ホール。

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庭園エリア。

付近にはモーガン邸という古い外国人の邸宅もあるのですが、そっちは特定日しか公開されていません。

いすゞプラザ
湘南台駅の新しい名所。いすゞ自動車の工場がある場所なので、所謂企業博物館みたいなものだと思います、ただいすゞは自動車会社としてはやや目立たないポジションゆえかトヨタと比べると規模は小さめ。

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いすゞの未来の車、一応配送トラックらしく、ハチの巣状のコンテナを大量に搭載しているとか。

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自衛隊用の車、中にも入れます。

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いすゞエルフのふるいモデル、後ろの方にも過去にいすゞが販売していた車が並びます。

湘南台温泉らく
同じく湘南台にある運び湯系温泉施設。比較的穏やかなスパ施設で、湯河原の湯と炭酸泉、薬湯(日本の温泉)、あとはサウナ、寝転び湯などがあります。改装されておりストーンスパは大幅縮小というか半ば廃止で、夜間料金が安いためか宿泊客が多い施設だったためか、宿泊向けにベッドが増設されています。リクライニングは大体そのまま。


大庭城公園
ここも善行が最寄ですが、かなり歩きます。大庭氏が城を構えていた場所で、その後上杉、北条と支配者が変わっていきますが、北条時代には重要性が下がり北条氏滅亡で最終的に廃城を迎えた模様。
規模は案外大きめです。

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もう暗くなっておりこわくてあまり回れませんでした。いずれリベンジ予定。
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