2019年01月17日
神奈川県のお得きっぷリスト
神奈川の交通機関のお得きっぷをまとめました。
最初は関東版総合でやろうとして、あまりにも数が多すぎて終わらない、自分でも何かいているのかわからないレベルで情報が多くわかりにくいということで、県単位版を作ってそれから統合版ということで関東版を作ることにしました。
多分神奈川版→千葉版→埼玉版→群馬→栃木→東京→茨城の順番。
東京が後半なのは多すぎてわからないから。
その他タグ
〇:私の使用経験あり
△:一部の使用経験があり等
複数県:複数都県にまたがるフリー切符
値段はフリーの場合そのままの料金、発駅により異なる場合大型の駅や始発駅のみ乗っけています。
広域
JR
〇休日お出かけパス:複数県
2670
東京周辺のJRとおまけでりんかい線、東京モノレールが乗り放題になる切符。
宇都宮や高崎や水戸にはいくことが出来ない、御殿場線はJR東海なので乗れない等制限は大目で基本的に使える時期なら18切符の方がいいですが、こっちは自動改札を通せるというメリットがあり。
横浜北部〜川崎エリア
事実上東急オンリーです。ぶっちゃけ住宅街と工場ばっかりのエリアなのであまり。
東急
首都圏私鉄の中でもトップクラスの安さまたお得きっぷも豊富言うか多すぎてわからない、沿線は割と地味な住宅地が大半。
〇東急ワンデーオープンチケット:複数県
660
フリーパス、こどもの国線や世田谷線にも乗れてこの値段。
東急線・東急バス1日乗り放題切符:複数県
期間限定19年3月末まで大人1000円
横浜(特にMM)エリア
JR
〇ヨコハマ・みなとみらいパス
520
MM線フリーにに新杉田〜横浜のJRが付いたもの。
東急
〇横浜中華街旅グルメきっぷ
2500円
東急フリー、MM線フリー、中華外食事券付き
食事券は範囲が狭いので若干微妙ではあります。
MM線
〇みなとみらい線1日乗車券
460円
みなとみらい線の1日フリーパス。
東急みなとみらいチケットおよび相鉄MMチケットというみなとみらい線フリーパスと往復券がセットになったものもあり。
市営
市営バスは先払い制、前乗り後ろ降りという通常のバスの逆のパターンです、なので注意。最初にチケットを見せたり聞いたりできるので楽です。
〇バス1日乗車券
600円
市営バスフリー、市営バスは横浜周辺以外はそんなに種類はありません。神奈中などとの共同運航している路線は使えるか知りませんごめんなさい。3回で元が取れる。
〇地下鉄1日乗車券
740円
市営地下鉄フリー、みなとぶらりチケットワイドで主要エリアは巡れるのでこっちを使う必要性はいまいち不明でもあります。
〇バス・地下鉄共通1日乗車券
830円
市営バス地下鉄総合フリー切符。割と広範囲で使えます。
〇みなとぶらりチケット
500円
横浜エリアの地下鉄とバスの総合フリーパス。
ただバスは系統が複雑な上に本数が少ない路線は少ないですが複数の系統がまとまっているエリアは2分ごとにバスが来る状態だったり、渋滞で歩いたほうが早かったりと結構めんどくさかったり。
後三渓園までは行けなかったのですが行けるようになっています。
〇みなとぶらりチケットワイド
550円
みなとぶらりチケットに新横浜への往復が+、ただし横浜新横浜間は降りられない。新横浜といってもラーメン博物館とか少しくらいしか施設がないのですが。
シーバス
昔1000円で乗れるシーバスのフリーパスがあったのですが、現段階では不明。あとシーバスとMM線のセット券もあったのを記憶しているのですが詳細不明。
シーバスのお得系は公式HPに乗っていないで窓口に行ったら売ってたってパターンが前にもあったのですが、正直一切の確認が取れない状態、なので保留。
ネットググってもデータほとんどなし、ただ私は過去に数回使用した記憶あり。
京急
横浜・八景島シーパラきっぷ
品川5330、横浜4920
金沢八景までの往復とシーサイドラインフリー、シーパラのフリー切符付き。
〇弘明寺みうらきっぷ
品川1220横浜930金沢文庫1010
弘明寺にあるスーパー銭湯みうら湯のチケットと往復券。
横浜1DAYきっぷ
品川1110横須賀中央1060円エリア内840
京急上大岡〜横浜、みなとみらい線、市営横浜〜伊勢佐木町者町間のフリーとMMエリアフリーパス。
横浜シーサイドライン
〇1日乗車券
670
そのまんまです。シーサイドラインの1日乗車券。
鎌倉江ノ島エリア
日本屈指の観光地、場所としての良さは置いといて大都市圏から1時間エリアなので基本めっちゃ混む。
JR
〇鎌倉・江ノ電フリーきっぷ
700円
江ノ島鎌倉エリアのJR江ノ電モノレールのフリーパス
割かし使い買ってはいいのでお勧め。
モノレール
〇1日フリー切符(モノレール)
600円
モノレールのフリー、+100円で鎌倉・江ノ電フリーきっぷが購入可能なのでこれを買う場合は多くないです。
江ノ電
〇のりおりくん
600円
江ノ電フリー、+100円でモノレール、JRに乗れる切符があるのでこれを購入する必要性は薄め。
鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス
〇鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス
1000円
13〜17時だけ買える変わったパス、江ノ電フリー、コッキング苑、エスカー、シーキャンドルのセット
割と悪くないです、江ノ島行くなら割とおすすめ。
小田急
〇江ノ島・鎌倉フリーパス
新宿1470
小田急往復と藤沢〜片瀬江ノ島フリー、江ノ電フリー。
江の島1dayパスポート
新宿1970
小田急藤沢までの往復と藤沢〜片瀬江ノ島までのフリー。江ノ島の4施設フリー。
その他
頼朝きっぷ
570円
鎌倉〜長谷の江ノ電と周辺のバス
正直わかりにくいので使ったことないです。
三浦半島エリア(横須賀葉山含む)
京急
〇みさきまぐろきっぷ
品川3500横浜3400
発駅から三崎口までの往復とバスフリー、食事券、施設利用券のセット
施設利用券は温泉、水族館等様々。食事券はすべてマグロ。
割と使い買ってがいいですが、休日特にGWは食事券対応施設が軒並み混む、売り切れるのであまりお勧めできず。
〇三浦半島1DAY、2DAYきっぷ
品川1日1920、2日2030、横浜1日1410、2日1620
普通に三浦半島全体のフリー、金沢文庫より南、新逗子、浦賀、三崎口、さらに周辺の多くの京急バスが乗り放題。
三浦半島は宿泊施設が少ない傾向があるので、2DAYは使いにくいです。後わりとどうでもいいこまごまとした京急バス路線が使えない場合があるので要注意。本数の少ない路線が使えない場合が多いため問題点はあまりないですが。
京急3種のフリーパスの全エリアを押さえているのが強み。
〇葉山女子旅切符
品川3000、横浜2800円
発売直後に使いました。葉山逗子エリアのバスフリー、往復券、食事、お土産券のセット。
海沿いは風が強いです(使用した感想)。
〇よこすか満喫きっぷ
品川3050、横浜2950
横須賀中央までの往復と横須賀エリアの京急フリーバスフリー、さらに食事券と施設利用券が付いたもの。
ただし三崎と比べて施設が少ないため、施設利用券は葉山女子旅切符のお土産兼との中間的な性質。食事券は海軍カレーかネイビーバーガー。
元々よこすかグルメきっぷという切符が発売されており、それに施設利用券を追加したものになっています、よこすかグルメきっぷはこっちの発売とともに終了。
県央
基本山ばっかりであまり交通機関がないので当然こういった切符も少ない。
小田急
宮ヶ瀬ダムハイキングパス
新宿1760
本厚木までの往復と宮ケ瀬までのバスフリー。使ったことないので全く詳細不明。
〇丹沢大山フリーパス
新宿Aきっぷ2470新宿Bきっぷ1530
2日有効。発駅からの往復および本厚木〜渋沢の小田急乗り放題。さらにそのエリアの北に向かうバス乗り放題(南側のバスは乗れません、あくまで丹沢方面のバスのみ)。
Aきっぷは大山ケーブルカーフリーパス付。Bきっぷはケーブルカーには乗れない分安い。
エリア内には小規模温泉街(七沢、鶴巻等、合計10数館程度の温泉宿があり)があり週末の小旅行が可能なフリーパス。箱根と比べると値段が安いのが最大の特徴だと思います。
手軽さも相まってよく使っています。
県西部
大雄山線
〇大雄山線1日フリー切符
540円
単線のくせに1時間5本とかいう膨大な本数を誇る大雄山線なので使い買っては悪くないですが、沿線そのものには何もないです。
小田急
〇箱根フリーパス
新宿2日5140、3日5640
小田急と伊豆箱根バスで別々にフリーパスが出ていますがこっちは小田急サイド。3日券と2日券があり、相鉄、西武からの乗り入れ切符もあり。
こっちの切符はバス以外にロープウェー、ケーブルカー、登山鉄道、海賊船に乗れるタイプ。
伊豆箱根バス
〇箱根旅助け
2日3000
小田急と違いこっちは往復無しで箱根エリアフリーパスのみ。バスのみ。本数は少ないですが湯河原熱海方面に出ることが可能。
他に箱根園水族館、十国峠ケーブルカー、箱根遊覧船(海賊船じゃないほう)、駒ヶ岳ロープウェーが利用可能。購入は小田原駅を出て左手の事務所。
△箱根バスフリー
2日2000、1日1700
箱根旅助けから水族館、ケーブルカー、ロープウェー、遊覧船を抜いて安くしたもの。
県外へ出る切符
京急
〇東京湾フェリー往復切符
品川2930円横浜から2290
京急沿線から東京湾フェリー(久里浜〜金谷)の往復券付き。有効期間4日。
基本的な使用方法は鋸山へ行くことでしょうか。
〇東京1DAYきっぷ
横浜1300、横須賀中央17000
京急往復と都営フリーパス付。基本的にメトロ系のフリーより値段が高めなので注意。ただし都営バスにも乗れる。
都営のみを活用すると荒川線や日暮里舎人ライナーに乗り継ぐのは結構大変、まあ日暮里舎人ライナーって沿線に何もないですが。
東急
乗り入れの多い会社なのでこのタイプはやたら多い。
〇東急東京メトロパス
駅により異なる、中央林間1020、横浜910
東急往復メトロフリー
安い
〇東急お台場パス
メトロパスと同価格
東急往復りんかい線フリーお台場旅行用
〇東急西武線まるごときっぷ
駅により異なる横浜1830中央林間1940
東急往復、副都心線乗り放題、西武線乗り放題。
〇東急東武東上線 小江戸川越クーポン
駅により異なる1830、中央林間1940
本来は東武東上線のお得きっぷであり、東急は乗り入れなのですが、個人的に東急から乗った場合重要な注意点があるので書かせてください。
初心者殺しトラップが多いのですこの切符。
まず川越には3つのバス会社があり、使えるのは東武バスのみなので下手すると自分で歩いたほうがマシみたいなわかりにくさ。
もう一つが発駅〜副都心線渋谷〜副都心線池袋〜副都心線和光市〜東部線川越というルートであること、これは行きはいいのですが、帰りがヤバイ、普通に東武線に乗っていると「東武池袋」に行ってしまうのです。
これは別の駅なので降りられません、東京ではよくあることですが。
とにかく「帰りは一度絶対に和光市で降りて乗り換えること」を徹底しましょう。
〇東急東武東上線 ハイキングきっぷ
発駅による、横浜1790中央林間1900
東急往復、副都心線フリー、東武東上線和光市から坂戸への往復、坂戸寄居生越乗り放題
小江戸川越クーポンと同じで帰りの副都心線乗り換えトラップに引っかかりますので注意ですが、バスの方のトラップはないので気負付けるポイントは少な目。
生越寄居エリアはぶっちゃけあまり何もありませんが一応使ったらこんな感じでした。
〇トライアングルチケット
駅によるが東急内なら最大660円
往復と二子玉〜渋谷〜自由が丘が乗り放題。中央林間からかうと660円とワンデーオープンチケットと同価格、普通にワンデーオープンチケットおすすめ。
最初は関東版総合でやろうとして、あまりにも数が多すぎて終わらない、自分でも何かいているのかわからないレベルで情報が多くわかりにくいということで、県単位版を作ってそれから統合版ということで関東版を作ることにしました。
多分神奈川版→千葉版→埼玉版→群馬→栃木→東京→茨城の順番。
東京が後半なのは多すぎてわからないから。
その他タグ
〇:私の使用経験あり
△:一部の使用経験があり等
複数県:複数都県にまたがるフリー切符
値段はフリーの場合そのままの料金、発駅により異なる場合大型の駅や始発駅のみ乗っけています。
広域
JR
〇休日お出かけパス:複数県
2670
東京周辺のJRとおまけでりんかい線、東京モノレールが乗り放題になる切符。
宇都宮や高崎や水戸にはいくことが出来ない、御殿場線はJR東海なので乗れない等制限は大目で基本的に使える時期なら18切符の方がいいですが、こっちは自動改札を通せるというメリットがあり。
横浜北部〜川崎エリア
事実上東急オンリーです。ぶっちゃけ住宅街と工場ばっかりのエリアなのであまり。
東急
首都圏私鉄の中でもトップクラスの安さまたお得きっぷも豊富言うか多すぎてわからない、沿線は割と地味な住宅地が大半。
〇東急ワンデーオープンチケット:複数県
660
フリーパス、こどもの国線や世田谷線にも乗れてこの値段。
東急線・東急バス1日乗り放題切符:複数県
期間限定19年3月末まで大人1000円
横浜(特にMM)エリア
JR
〇ヨコハマ・みなとみらいパス
520
MM線フリーにに新杉田〜横浜のJRが付いたもの。
東急
〇横浜中華街旅グルメきっぷ
2500円
東急フリー、MM線フリー、中華外食事券付き
食事券は範囲が狭いので若干微妙ではあります。
MM線
〇みなとみらい線1日乗車券
460円
みなとみらい線の1日フリーパス。
東急みなとみらいチケットおよび相鉄MMチケットというみなとみらい線フリーパスと往復券がセットになったものもあり。
市営
市営バスは先払い制、前乗り後ろ降りという通常のバスの逆のパターンです、なので注意。最初にチケットを見せたり聞いたりできるので楽です。
〇バス1日乗車券
600円
市営バスフリー、市営バスは横浜周辺以外はそんなに種類はありません。神奈中などとの共同運航している路線は使えるか知りませんごめんなさい。3回で元が取れる。
〇地下鉄1日乗車券
740円
市営地下鉄フリー、みなとぶらりチケットワイドで主要エリアは巡れるのでこっちを使う必要性はいまいち不明でもあります。
〇バス・地下鉄共通1日乗車券
830円
市営バス地下鉄総合フリー切符。割と広範囲で使えます。
〇みなとぶらりチケット
500円
横浜エリアの地下鉄とバスの総合フリーパス。
ただバスは系統が複雑な上に本数が少ない路線は少ないですが複数の系統がまとまっているエリアは2分ごとにバスが来る状態だったり、渋滞で歩いたほうが早かったりと結構めんどくさかったり。
後三渓園までは行けなかったのですが行けるようになっています。
〇みなとぶらりチケットワイド
550円
みなとぶらりチケットに新横浜への往復が+、ただし横浜新横浜間は降りられない。新横浜といってもラーメン博物館とか少しくらいしか施設がないのですが。
シーバス
昔1000円で乗れるシーバスのフリーパスがあったのですが、現段階では不明。あとシーバスとMM線のセット券もあったのを記憶しているのですが詳細不明。
シーバスのお得系は公式HPに乗っていないで窓口に行ったら売ってたってパターンが前にもあったのですが、正直一切の確認が取れない状態、なので保留。
ネットググってもデータほとんどなし、ただ私は過去に数回使用した記憶あり。
京急
横浜・八景島シーパラきっぷ
品川5330、横浜4920
金沢八景までの往復とシーサイドラインフリー、シーパラのフリー切符付き。
〇弘明寺みうらきっぷ
品川1220横浜930金沢文庫1010
弘明寺にあるスーパー銭湯みうら湯のチケットと往復券。
横浜1DAYきっぷ
品川1110横須賀中央1060円エリア内840
京急上大岡〜横浜、みなとみらい線、市営横浜〜伊勢佐木町者町間のフリーとMMエリアフリーパス。
横浜シーサイドライン
〇1日乗車券
670
そのまんまです。シーサイドラインの1日乗車券。
鎌倉江ノ島エリア
日本屈指の観光地、場所としての良さは置いといて大都市圏から1時間エリアなので基本めっちゃ混む。
JR
〇鎌倉・江ノ電フリーきっぷ
700円
江ノ島鎌倉エリアのJR江ノ電モノレールのフリーパス
割かし使い買ってはいいのでお勧め。
モノレール
〇1日フリー切符(モノレール)
600円
モノレールのフリー、+100円で鎌倉・江ノ電フリーきっぷが購入可能なのでこれを買う場合は多くないです。
江ノ電
〇のりおりくん
600円
江ノ電フリー、+100円でモノレール、JRに乗れる切符があるのでこれを購入する必要性は薄め。
鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス
〇鎌倉・江ノ島アフタヌーンパス
1000円
13〜17時だけ買える変わったパス、江ノ電フリー、コッキング苑、エスカー、シーキャンドルのセット
割と悪くないです、江ノ島行くなら割とおすすめ。
小田急
〇江ノ島・鎌倉フリーパス
新宿1470
小田急往復と藤沢〜片瀬江ノ島フリー、江ノ電フリー。
江の島1dayパスポート
新宿1970
小田急藤沢までの往復と藤沢〜片瀬江ノ島までのフリー。江ノ島の4施設フリー。
その他
頼朝きっぷ
570円
鎌倉〜長谷の江ノ電と周辺のバス
正直わかりにくいので使ったことないです。
三浦半島エリア(横須賀葉山含む)
京急
〇みさきまぐろきっぷ
品川3500横浜3400
発駅から三崎口までの往復とバスフリー、食事券、施設利用券のセット
施設利用券は温泉、水族館等様々。食事券はすべてマグロ。
割と使い買ってがいいですが、休日特にGWは食事券対応施設が軒並み混む、売り切れるのであまりお勧めできず。
〇三浦半島1DAY、2DAYきっぷ
品川1日1920、2日2030、横浜1日1410、2日1620
普通に三浦半島全体のフリー、金沢文庫より南、新逗子、浦賀、三崎口、さらに周辺の多くの京急バスが乗り放題。
三浦半島は宿泊施設が少ない傾向があるので、2DAYは使いにくいです。後わりとどうでもいいこまごまとした京急バス路線が使えない場合があるので要注意。本数の少ない路線が使えない場合が多いため問題点はあまりないですが。
京急3種のフリーパスの全エリアを押さえているのが強み。
〇葉山女子旅切符
品川3000、横浜2800円
発売直後に使いました。葉山逗子エリアのバスフリー、往復券、食事、お土産券のセット。
海沿いは風が強いです(使用した感想)。
〇よこすか満喫きっぷ
品川3050、横浜2950
横須賀中央までの往復と横須賀エリアの京急フリーバスフリー、さらに食事券と施設利用券が付いたもの。
ただし三崎と比べて施設が少ないため、施設利用券は葉山女子旅切符のお土産兼との中間的な性質。食事券は海軍カレーかネイビーバーガー。
元々よこすかグルメきっぷという切符が発売されており、それに施設利用券を追加したものになっています、よこすかグルメきっぷはこっちの発売とともに終了。
県央
基本山ばっかりであまり交通機関がないので当然こういった切符も少ない。
小田急
宮ヶ瀬ダムハイキングパス
新宿1760
本厚木までの往復と宮ケ瀬までのバスフリー。使ったことないので全く詳細不明。
〇丹沢大山フリーパス
新宿Aきっぷ2470新宿Bきっぷ1530
2日有効。発駅からの往復および本厚木〜渋沢の小田急乗り放題。さらにそのエリアの北に向かうバス乗り放題(南側のバスは乗れません、あくまで丹沢方面のバスのみ)。
Aきっぷは大山ケーブルカーフリーパス付。Bきっぷはケーブルカーには乗れない分安い。
エリア内には小規模温泉街(七沢、鶴巻等、合計10数館程度の温泉宿があり)があり週末の小旅行が可能なフリーパス。箱根と比べると値段が安いのが最大の特徴だと思います。
手軽さも相まってよく使っています。
県西部
大雄山線
〇大雄山線1日フリー切符
540円
単線のくせに1時間5本とかいう膨大な本数を誇る大雄山線なので使い買っては悪くないですが、沿線そのものには何もないです。
小田急
〇箱根フリーパス
新宿2日5140、3日5640
小田急と伊豆箱根バスで別々にフリーパスが出ていますがこっちは小田急サイド。3日券と2日券があり、相鉄、西武からの乗り入れ切符もあり。
こっちの切符はバス以外にロープウェー、ケーブルカー、登山鉄道、海賊船に乗れるタイプ。
伊豆箱根バス
〇箱根旅助け
2日3000
小田急と違いこっちは往復無しで箱根エリアフリーパスのみ。バスのみ。本数は少ないですが湯河原熱海方面に出ることが可能。
他に箱根園水族館、十国峠ケーブルカー、箱根遊覧船(海賊船じゃないほう)、駒ヶ岳ロープウェーが利用可能。購入は小田原駅を出て左手の事務所。
△箱根バスフリー
2日2000、1日1700
箱根旅助けから水族館、ケーブルカー、ロープウェー、遊覧船を抜いて安くしたもの。
県外へ出る切符
京急
〇東京湾フェリー往復切符
品川2930円横浜から2290
京急沿線から東京湾フェリー(久里浜〜金谷)の往復券付き。有効期間4日。
基本的な使用方法は鋸山へ行くことでしょうか。
〇東京1DAYきっぷ
横浜1300、横須賀中央17000
京急往復と都営フリーパス付。基本的にメトロ系のフリーより値段が高めなので注意。ただし都営バスにも乗れる。
都営のみを活用すると荒川線や日暮里舎人ライナーに乗り継ぐのは結構大変、まあ日暮里舎人ライナーって沿線に何もないですが。
東急
乗り入れの多い会社なのでこのタイプはやたら多い。
〇東急東京メトロパス
駅により異なる、中央林間1020、横浜910
東急往復メトロフリー
安い
〇東急お台場パス
メトロパスと同価格
東急往復りんかい線フリーお台場旅行用
〇東急西武線まるごときっぷ
駅により異なる横浜1830中央林間1940
東急往復、副都心線乗り放題、西武線乗り放題。
〇東急東武東上線 小江戸川越クーポン
駅により異なる1830、中央林間1940
本来は東武東上線のお得きっぷであり、東急は乗り入れなのですが、個人的に東急から乗った場合重要な注意点があるので書かせてください。
初心者殺しトラップが多いのですこの切符。
まず川越には3つのバス会社があり、使えるのは東武バスのみなので下手すると自分で歩いたほうがマシみたいなわかりにくさ。
もう一つが発駅〜副都心線渋谷〜副都心線池袋〜副都心線和光市〜東部線川越というルートであること、これは行きはいいのですが、帰りがヤバイ、普通に東武線に乗っていると「東武池袋」に行ってしまうのです。
これは別の駅なので降りられません、東京ではよくあることですが。
とにかく「帰りは一度絶対に和光市で降りて乗り換えること」を徹底しましょう。
〇東急東武東上線 ハイキングきっぷ
発駅による、横浜1790中央林間1900
東急往復、副都心線フリー、東武東上線和光市から坂戸への往復、坂戸寄居生越乗り放題
小江戸川越クーポンと同じで帰りの副都心線乗り換えトラップに引っかかりますので注意ですが、バスの方のトラップはないので気負付けるポイントは少な目。
生越寄居エリアはぶっちゃけあまり何もありませんが一応使ったらこんな感じでした。
〇トライアングルチケット
駅によるが東急内なら最大660円
往復と二子玉〜渋谷〜自由が丘が乗り放題。中央林間からかうと660円とワンデーオープンチケットと同価格、普通にワンデーオープンチケットおすすめ。
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