アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年11月02日

アルゼンチン共和国杯、データ分析

東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA アルゼンチン共和国杯、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1104_1/index.html

年齢別の成績に偏りあり

過去10年の年齢別成績では、4歳馬の成績が良好。3歳馬は5頭しか出走していないが、昨年の優勝馬スワーヴリチャードのほか、3着が3回あり3着内率80.0%という数字を残している。5歳以上の馬は6歳馬が2勝を挙げている一方で、5歳馬は2着が4回あるものの優勝したのは2006年のトウショウナイトが最後となっている。また、7歳以上の馬も過去10年で3着以内がなく、苦戦が続いている。

3歳馬成績が良いですが、出走しないので4、5歳馬を選びます。

該当馬
エンジニア
ノーブルマーズ
ガンコ
マコトガラハッド
ムイトオブリガード
ルックトゥワイス
ウインテンダネス
ホウオウドリーム
ヴォージュ

負担重量別の成績もチェック

過去10年の負担重量別成績を調べると、54キログラム以下で2着以内に入った馬は2頭だけ。3着以内馬の馬の大半は55キログラム以上だった。

該当馬
ノーブルマーズ2
ガンコ2
パフォーマプロミス
ムイトオブリガード2
アルバート
ウインテンダネス2
ヴォージュ2

同年のハンデ重賞での実績に注目

過去10年のうち2008年を除く過去9年のアルゼンチン共和国杯では、「同年のハンデキャップ重賞で5着以内に入ったことがある」という馬が毎年連対している。今年もそういった経験を持つ馬が出走してきたら、マークしておくことをお勧めしたい。

該当馬
エンジニア2
ノーブルマーズ3
ガンコ3
パフォーマプロミス2
ウインテンダネス3

4走前までに芝2400メートル戦で連対していた馬が3年連続で優勝中

過去3年のアルゼンチン共和国杯では、4走前までに芝2400メートルのレースで連対していた馬が優勝を飾っている。今年もこの実績を持つ馬が出走してきたら注目したい。

該当馬
ノーブルマーズ4
ガンコ4
パフォーマプロミス3
ムイトオブリガード3
ルックトゥワイス2
ウインテンダネス4
ホウオウドリーム2

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ノーブルマーズ
ガンコ
ウインテンダネス

ノーブルマーズは2走前に目黒記念2着、前走宝塚記念3着と好走。3走前のメトロポリタンS2着を含め3戦連続人気薄での好走と過小評価されている馬です。今回はメンバーも手薄で人気になると思いますが、力をつけており注目。東京コースも問題ありません。

ガンコは2走前の天皇賞・春14着、前走オールカマー7着とやや苦戦していますが、昨年末から3月の日経賞までは3勝3着1回と好走。東京コースの実績はありませんが、先行力があるので展開は向くかもしれません。

ウインテンダネスは前走京都大賞典は6着でしたが、春は緑風S(1600万下)、目黒記念を連勝と長距離の実績はあります。自ら逃げることも出来ますし、同型がいれば控えることも出来るので、ガンコと競ることなくこの馬も粘りこみが期待できそうです。

2018年11月01日

ファンタジーS、データ分析

京都競馬場で行われるファンタジーS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA ファンタジーS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1103_2/

デビュー戦で上位人気だった馬が優勢

過去10年の出走馬について、デビュー戦の単勝人気別に成績をまとめると、「1番人気」「2番人気」「4番人気」が3着内率で上位となっている。また、「1番人気」と「2番人気」が計77頭、「3番人気以下」が計70頭とほぼ同数になっている中で、連対馬20頭中15頭は「1番人気」と「2番人気」から送り出されている。デビュー時から素質を高く評価されていた馬に注目したいところだ。

該当馬
エレナレジーナ
ジュランビル
ダノンファンタジー
ベルスール
レーヴドカナロア
レッドベレーザ

デビュー戦の競馬場に注目

過去10年の出走馬について、デビュー戦の競馬場別に成績を調べると、地方競馬でデビューした3頭を除けば、札幌デビュー組が勝率20%、函館デビュー組が3着内率41.2%と、北海道デビュー組の好走率が目立っている。その他で気になるのは京都デビュー組。当レースと同じ京都競馬場でデビューした馬は、過去10年で11頭が出走して全て5着以下に敗れている。

該当馬
エレナレジーナ2
ラブミーファイン
レーヴドカナロア2

前走の距離も見逃すな

過去10年の出走馬について、前走の距離別成績をチェックすると、優勝馬10頭中5頭は前走が「芝1200メートル」だったが、該当馬の少ない「芝1500メートル」組を除くと、好走率では「芝1600メートル」組がトップとなっている。それに対し、前走もファンタジーSと同じ「芝1400メートル」だった馬で優勝したのは1頭だけ。同組は2着が5回、3着が4回あるが、好走率では「芝1200メートル」組を下回っている。

該当馬
エレナレジーナ3
ダノンファンタジー2
レーヴドカナロア3
ヴァニラアイス

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前走小倉2歳S、その他のG3、未勝利組

該当馬
ダノンファンタジー3
ラブミーファイン2
ヴァニラアイス2

・前走1着、2着、6着以下の馬

該当馬
エレナレジーナ4
カシノティーダ
ダノンファンタジー3
ベルスール2
ラブミーファイン3
レーヴドカナロア4
レッドベレーザ2
ヴァニラアイス3

・7月末までにデビューでデビュー戦で3着以内の馬

該当馬
ダノンファンタジー4
ラブミーファイン4
レーヴドカナロア5
ヴァニラアイス4

・デビュー戦から同じ騎手が乗り続けている馬が4連勝中

該当馬
エレナレジーナ5
ジュランビル2
ダノンファンタジー5
ベルスール3
レーヴドカナロア6

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

レーヴドカナロア

レーヴドカナロアは7月末デビュー前走と同じくルメール騎手、前走札幌の新馬戦快勝と好走データに多く当てはまっています。洋芝から軽い馬場の京都へコースが替わりますが、前走上がりは最速ですし、瞬発力勝負にも十分対応できそうですので期待したいです。

京王杯2歳S、データ分析

東京競馬場で行われる京王杯2歳S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 京王杯2歳S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/1103_1/

単勝人気別の成績をチェック

過去10年の単勝人気別成績を調べると、単勝1番人気馬で優勝したのは昨年のタワーオブロンドンだけ。2番人気馬も1勝だけとなっており、5番人気以下の馬が計6勝を挙げている。単勝オッズ別にも確認してみると、10.0〜19.9倍の馬が3勝2着4回と、このエリアの馬の連対が多くなっている。ただし、このエリアからは3着馬が出ていない点は興味深い。

とはいえ人気馬の複勝率は高いので、ここでは1〜5人気までの馬を選びます。オッズは某サイト想定オッズを参考にします。

該当馬
1人気 ファンタジスト
2人気 アウィルアウェイ
3人気 アスターペガサス
4人気 シングルアップ
5人気 カルリーノ

距離短縮で臨む馬は過信禁物!?

過去10年の前走別成績を調べると、デイリー杯2歳Sから臨んだ馬が2勝、3着1回をマーク。しかし、それ以外のマイル以上の重賞から臨んだ馬は、全て4着以下に敗れている。また、オープン特別から臨んだ馬は、そのレースの距離が1400メートル以下だった馬の方が好成績となっている。

ここでは複勝率の高い前走重賞組、勝率の高い前走1400m以下のオープン特別組、新馬組を選びます。

該当馬
アウィルアウェイ2
アスターペガサス2
カルリーノ2
シングルアップ2
ファンタジスト2
ラバストーン

最近5年の結果に共通点あり

2013年以降の過去5年は、「単勝1番人気で2着に敗れた経験がある」という馬が毎年“1頭ずつ”連対している。ちなみに、2008〜2012年の5年間は、この経験を持っていた馬の連対がなかった。今年もこの経験を持つ馬が連対するのかどうか、興味深いところだ。

該当馬のいないデータを紹介しないでほしいのですが…ということでデータをガン無視します。

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・前走芝1200m、芝1400m組

該当馬
アウィルアウェイ3
アスターペガサス3
カルリーノ3
ココフィーユ
シングルアップ3
ファンタジスト3
メイショウオニテ

・初勝利時4コーナー先頭〜4番手の馬

該当馬
アスターペガサス4
カルリーノ4
ココフィーユ2
シングルアップ4
ファンタジスト4
ラバストーン2

・左回りコースの3着以内

該当馬
アウィルアウェイ4
ココフィーユ3
ファンタジスト5

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ファンタジスト

ファンタジストは中京の新馬戦で左回りを経験し、前走小倉2歳Sで重賞勝利。番手からの競馬と好走データに多く合致しており、好走が見込めます。鞍上武豊騎手は3戦連続騎乗ですし、昨年はアサクサゲンキで3着と本レースでも結果を出しており、人気ですが押さえておきたい馬です。

2018年10月28日

天皇賞・秋はレイデオロがG1レース2勝目。ルメール騎手はGI・3連勝&年間6勝目!

1着レイデオロ 1:56.8
2着サングレーザー 1.1/4
3着キセキ ハナ

それでは今回予想した馬の結果です。

◎スワーヴリチャード10着
レイデオロ1着
キセキ3着
△ダンビュライト除外

◎スワーヴリチャードは出遅れがすべて。枠順も内目であの形ならば大阪杯のようにマクルことも難しく、直線勝負をするしかありません。接触もあったのか馬に走る気持ちが出てこず今回は残念な結果に。今回はアクシデントもあり消耗も少ないので、おそらく次走はジャパンCになりそうですが、レイデオロより人気は下がると思うので逆転に期待したいですね。

〇レイデオロはスムーズなレース運びで中団を追走。直線で先団を見据え、外から一気に差し優勝。上がり時計は速いですが、決め手勝負というわけではなく、流れる展開も向いた形となりました。

日本ダービーに続くG1レース2勝目を上げました。次走はこちらもジャパンC。昨年2着と好走しダービーと同条件なので好走が期待できそうです。

スワーヴリチャードとは違い、こちらはトライアルを使い体調を整えての一戦で結果を出しました。昨今放牧先のトレセンで調教代わりの訓練を積んで休み明けでも好走する馬がいますが、実戦の感覚を取り戻すという意味では、前哨戦を使った同馬のような馬を狙うほうがベターかもしれません。

▲キセキは前走同様積極的な競馬。今回は自らがハナを切り平均ペースを演出。最後は目標にされてしまいキレ負けしてしまいましたが、息の長い末脚で善戦。こちらもジャパンCに出てきた際は注目の存在です。

△ダンビュライトは馬場入り後の放馬で除外に。先行力があり、キセキのように先行すると思ったので期待しましたが、今回ばかりは仕方ありません。

天皇賞・秋◎スワーヴリチャード

スワーヴリチャード
レイデオロ
キセキ
ダンビュライト

◎スワーヴリチャードは4歳、東京コース実績あり、G1馬など全てのデータに合致。前走はG1安田記念に出走。先行するアエロリットを捕らえられず、勝馬モズアスコットに切れ負けましたが、タイム差0.1秒と僅差。得意距離ではないマイルの距離で好走しており、実績のある2000mの距離ならば上位争いは十分可能でしょう。

逃げ馬不在で瞬発力勝負が予想されますが、大阪杯では3コーナーから早め先頭から押し切っており、展開不問で馬券外は考えられません。

〇レイデオロは前走オールカマーを制し本番へ。本レースの好走ローテーションとしては結果が出ていないのでやや気になりますが、前走7、8分の出来にもかかわらず先行したアルアインをゴール前でキッチリと捕らえ力のあるところを見せました。

昨年の日本ダービーではスローペースを見越して自ら動いて行って押し切っているだけに、ペース不問ともいえます。好調ルメール騎手騎乗なので押さえておかなければなりません。

▲キセキは前走毎日王冠に出走し3着。菊花賞を制するまでは追い込む競馬に徹していましたが、前走は2番手からしぶとく粘る競馬を見せました。

不良馬場の菊花賞を制しておりスタミナ型と思われていますが、昨夏新潟の信濃川特別で上がり32.9秒の脚を使って勝っているキレ者であり、瞬発力勝負もこなし下地はありそうです。

△ダンビュライトは前走オールカマーで3着。後手を踏み後方からの競馬で直線の進路取りもスムーズでは無い中3着まで押し上げてきました。あまり瞬発力のあるタイプではないかもしれませんが、高速決着となった皐月賞で僅差3着と軽い馬場でも対応できそうです。

東京コースは2歳時に2着があり問題はなく、先行馬が残るような馬場なので、好ポジションからの粘り込みに期待したいです。
posted by bababaken at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

ブログランキングへ
プロフィール
bababakenさんの画像
bababaken
以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
プロフィール
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリーアーカイブ

藤田菜七子 2017年 カレンダー 壁掛け B2

新品価格
¥2,205から
(2016/12/8 18:50時点)

丸ごと一冊 藤田菜七子 (週刊Gallop臨時増刊)

新品価格
¥1,000から
(2016/12/8 18:50時点)

馬券術政治騎手名鑑2017 ナナコ新党が競馬会を救う

新品価格
¥1,860から
(2016/12/8 18:53時点)

Number(ナンバー)913号[雑誌] Number

誰も書かなかった 武豊 決断 (一般書)

新品価格
¥1,404から
(2016/12/8 18:55時点)

ターフのヒーロー18~豊の流儀~ [DVD]

新品価格
¥8,810から
(2016/12/8 18:55時点)

ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件

新品価格
¥1,350から
(2016/12/8 18:57時点)

写真ギャラリー
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。