新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年08月12日
エルムS◎ハイランドピーク
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ハイランドピーク
〇リッカルド
▲アンジュデジール
△リーゼントロック
◎ハイランドピークは前走マリーンSで厳しいペースの中しぶとく粘り2着。今回もドリームキラリ、アンジュデジールなど強力な先行馬もいますが、強気で前目の競馬をすれば前走同様の粘りを発揮できると思います。また2走前の灘Sで中団からの競馬もできており仮に先手を取れなくても上位にくる力はありそうです。
〇リッカルドは昨年も出走しリピーターの傾向通り馬券外の6着となりましたが、地方競馬に移籍してから4連勝。前走帝王賞は地方馬最先着の4着と健闘。力をつけた今なら傾向を覆す走りを見せるかもしれません。
▲アンジュデジールは中央では500万下までしか勝ち星はありませんが、その後地方交流重賞に出走を続け重賞3勝を上げ力をつけてきました。近2走も重賞連勝と好調ですが、牡馬相手や中央場所で互角に戦えるかがポイントとなりそうです。
△リーゼントロックはリーゼントロック。昨年は13着と大きく負けましたが、今年は3走前のブリリアントS(OP)11着以外はすべて掲示板内。近2走は大沼S(OP)は番手抜け出しから1着、前走マリーンS(OP)は後方から追い込み3着と脚質の幅もあり注目です。
◎ハイランドピーク
〇リッカルド
▲アンジュデジール
△リーゼントロック
◎ハイランドピークは前走マリーンSで厳しいペースの中しぶとく粘り2着。今回もドリームキラリ、アンジュデジールなど強力な先行馬もいますが、強気で前目の競馬をすれば前走同様の粘りを発揮できると思います。また2走前の灘Sで中団からの競馬もできており仮に先手を取れなくても上位にくる力はありそうです。
〇リッカルドは昨年も出走しリピーターの傾向通り馬券外の6着となりましたが、地方競馬に移籍してから4連勝。前走帝王賞は地方馬最先着の4着と健闘。力をつけた今なら傾向を覆す走りを見せるかもしれません。
▲アンジュデジールは中央では500万下までしか勝ち星はありませんが、その後地方交流重賞に出走を続け重賞3勝を上げ力をつけてきました。近2走も重賞連勝と好調ですが、牡馬相手や中央場所で互角に戦えるかがポイントとなりそうです。
△リーゼントロックはリーゼントロック。昨年は13着と大きく負けましたが、今年は3走前のブリリアントS(OP)11着以外はすべて掲示板内。近2走は大沼S(OP)は番手抜け出しから1着、前走マリーンS(OP)は後方から追い込み3着と脚質の幅もあり注目です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2018年08月11日
古馬重賞はリピーター、エルムSは?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
札幌競馬場で行われるエルムS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2016年 2着クリノスターオー(2014年2着)
2014年 1着ローマンレジェンド(2012年1着)
2013年 2着エーシンモアオバー(2011年&2010年&2015年3着)
2011年 2着オーロマイスター(2010年2着)
2010年 1着クリールパッション(2009年3着)
5頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 2着クリノスターオー(2015年4着※2014年2着、2017年12着)
2015年 1着ジェベルムーサ(2014年6着)
2015年 2着グレープブランデー(2014年8着)
2015年 3着エーシンモアオバー (2014年11着※2013年2着、2011年&2010年&2015年3着)
2008年 2着トーセンブライト(2006年4着※2009年7着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着リッカルド(2017年6着)
3着モンドクラッセ(2017年10着)
2014年 2着クリノスターオー(2015年4着※2016年2着、2017年12着)
2013年 1着フリートストリート(2014年9着)
2013年 2着エーシンモアオバー (2014年11着※2011年&2010年&2015年3着)
2013年 3着ブライトライン(2014年10着)
2012年 3着グランドシチー(2013年5着)
2010年 1着クリールパッション(2011年6着※2009年3着、2012年6着、2013年6着、2014年5着)
2008年 2着トーセンブライト(2009年7着※2006年4着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
リーゼントロック
メイショウスミトモ
過去年に着外の馬で注目はリーゼントロック。昨年は13着と大きく負けましたが、今年は3走前のブリリアントS(OP)11着以外はすべて掲示板内。近2走は大沼S(OP)は番手抜け出しから1着、前走マリーンS(OP)は後方から追い込み3着と脚質の幅もあり注目です。
メイショウスミトモは近走の成績から好走は難しいと考えます。
前年など過去年に馬券内の馬
リッカルド
ドリームキラリ
ロンドンタウン
モンドクラッセ
過去の優勝馬が3頭出走。注目は2016年の勝馬リッカルド。昨年も出走しリピーターの傾向通り馬券外の6着となりましたが、地方競馬に移籍してから4連勝。前走帝王賞は地方馬最先着の4着と健闘。力をつけた今なら傾向を覆す走りを見せるかもしれません。
ロンドンタウン、モンドクラッセは近走の成績から好走は難しいと考えます。
ドリームキラリは昨年の3着馬。近走は短距離路線を歩み馬券内に好走しており、スピードを生かした先行が決まればチャンスがあるかもしれません。傾向では着順を落としますが、人気がないのであれば押さえてみたいです。
札幌競馬場で行われるエルムS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2016年 2着クリノスターオー(2014年2着)
2014年 1着ローマンレジェンド(2012年1着)
2013年 2着エーシンモアオバー(2011年&2010年&2015年3着)
2011年 2着オーロマイスター(2010年2着)
2010年 1着クリールパッション(2009年3着)
5頭のリピーターがいました。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 2着クリノスターオー(2015年4着※2014年2着、2017年12着)
2015年 1着ジェベルムーサ(2014年6着)
2015年 2着グレープブランデー(2014年8着)
2015年 3着エーシンモアオバー (2014年11着※2013年2着、2011年&2010年&2015年3着)
2008年 2着トーセンブライト(2006年4着※2009年7着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着リッカルド(2017年6着)
3着モンドクラッセ(2017年10着)
2014年 2着クリノスターオー(2015年4着※2016年2着、2017年12着)
2013年 1着フリートストリート(2014年9着)
2013年 2着エーシンモアオバー (2014年11着※2011年&2010年&2015年3着)
2013年 3着ブライトライン(2014年10着)
2012年 3着グランドシチー(2013年5着)
2010年 1着クリールパッション(2011年6着※2009年3着、2012年6着、2013年6着、2014年5着)
2008年 2着トーセンブライト(2009年7着※2006年4着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
リーゼントロック
メイショウスミトモ
過去年に着外の馬で注目はリーゼントロック。昨年は13着と大きく負けましたが、今年は3走前のブリリアントS(OP)11着以外はすべて掲示板内。近2走は大沼S(OP)は番手抜け出しから1着、前走マリーンS(OP)は後方から追い込み3着と脚質の幅もあり注目です。
メイショウスミトモは近走の成績から好走は難しいと考えます。
前年など過去年に馬券内の馬
リッカルド
ドリームキラリ
ロンドンタウン
モンドクラッセ
過去の優勝馬が3頭出走。注目は2016年の勝馬リッカルド。昨年も出走しリピーターの傾向通り馬券外の6着となりましたが、地方競馬に移籍してから4連勝。前走帝王賞は地方馬最先着の4着と健闘。力をつけた今なら傾向を覆す走りを見せるかもしれません。
ロンドンタウン、モンドクラッセは近走の成績から好走は難しいと考えます。
ドリームキラリは昨年の3着馬。近走は短距離路線を歩み馬券内に好走しており、スピードを生かした先行が決まればチャンスがあるかもしれません。傾向では着順を落としますが、人気がないのであれば押さえてみたいです。
エルムS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
札幌競馬場で行われるエルムS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA エルムS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_2/index.html
4歳馬と5歳馬が中心
対象とした10回のエルムSの年齢別成績では、4歳馬と5歳馬が好成績。3歳馬は2頭が出走して共に3着以内に入っているが、これはいずれも2007年のもので、それ以降に札幌競馬場で行われた年では、3歳馬の出走はない。6歳馬は2勝、2着2回、3着1回の成績を残しているが、好走率では4、5歳馬に比べると低めの数値になっている。
該当馬
アンジュデジール
ノーブルサターン
ハイランドピーク
ロンドンタウン
近走の重賞で4、5着だった馬にも要注目
対象とした10回のエルムSのうち9回で、「5走前までに重賞で4着または5着に入っていた」という馬が連対している。今年も出走馬の過去の成績を確認して、そのような馬がいるかどうか、チェックしておくことをお勧めしたい。
該当馬
リッカルド
ミツバ
アンジュデジール2
アルタイル
ロンドンタウン2
ブラゾンドゥリス
モルトベーネ
2走前に連対していた馬が3年連続で優勝
エルムSが8月中旬に行われるようになってからの過去3年は、「2走前が1着または2着だった」という馬が優勝を飾っている。昨年はこれに該当する馬が5頭(うち地方競馬所属馬が2頭)出走していたが、その中からロンドンタウン(単勝4番人気)が優勝し、テイエムジンソク(同1番人気)が2着に入った。
該当馬
リッカルド2
ドリームキラリ
アンジュデジール3
リーゼントロック
ハイランドピーク2
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・前走4コーナー4番手以内の馬
該当馬
リッカルド3
ドリームキラリ2
ミツバ2
アンジュデジール4
ノーブルサターン2
ハイランドピーク3
ブラゾンドゥリス2
・ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対
該当馬
リッカルド4
アンジュデジール5
リーゼントロック2
ハイランドピーク4
ロンドンタウン3
メイショウスミトモ
ディアデルレイ
モンドクラッセ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
アンジュデジール
アンジュデジールは中央では500万下までしか勝ち星はありませんが、その後地方交流重賞に出走を続け重賞3勝を上げ力をつけてきました。近2走も重賞連勝と好調ですが、牡馬相手や中央場所で互角に戦えるかがポイントとなりそうです。
札幌競馬場で行われるエルムS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA エルムS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_2/index.html
4歳馬と5歳馬が中心
対象とした10回のエルムSの年齢別成績では、4歳馬と5歳馬が好成績。3歳馬は2頭が出走して共に3着以内に入っているが、これはいずれも2007年のもので、それ以降に札幌競馬場で行われた年では、3歳馬の出走はない。6歳馬は2勝、2着2回、3着1回の成績を残しているが、好走率では4、5歳馬に比べると低めの数値になっている。
該当馬
アンジュデジール
ノーブルサターン
ハイランドピーク
ロンドンタウン
近走の重賞で4、5着だった馬にも要注目
対象とした10回のエルムSのうち9回で、「5走前までに重賞で4着または5着に入っていた」という馬が連対している。今年も出走馬の過去の成績を確認して、そのような馬がいるかどうか、チェックしておくことをお勧めしたい。
該当馬
リッカルド
ミツバ
アンジュデジール2
アルタイル
ロンドンタウン2
ブラゾンドゥリス
モルトベーネ
2走前に連対していた馬が3年連続で優勝
エルムSが8月中旬に行われるようになってからの過去3年は、「2走前が1着または2着だった」という馬が優勝を飾っている。昨年はこれに該当する馬が5頭(うち地方競馬所属馬が2頭)出走していたが、その中からロンドンタウン(単勝4番人気)が優勝し、テイエムジンソク(同1番人気)が2着に入った。
該当馬
リッカルド2
ドリームキラリ
アンジュデジール3
リーゼントロック
ハイランドピーク2
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・前走4コーナー4番手以内の馬
該当馬
リッカルド3
ドリームキラリ2
ミツバ2
アンジュデジール4
ノーブルサターン2
ハイランドピーク3
ブラゾンドゥリス2
・ダート1600〜1700mの重賞かオープン特別で連対
該当馬
リッカルド4
アンジュデジール5
リーゼントロック2
ハイランドピーク4
ロンドンタウン3
メイショウスミトモ
ディアデルレイ
モンドクラッセ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
アンジュデジール
アンジュデジールは中央では500万下までしか勝ち星はありませんが、その後地方交流重賞に出走を続け重賞3勝を上げ力をつけてきました。近2走も重賞連勝と好調ですが、牡馬相手や中央場所で互角に戦えるかがポイントとなりそうです。
2018年08月10日
古馬重賞はリピーター、関屋記念は?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われる関屋記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2017年 3着ダノンリバティ(2016年2着)
2016年 1着ヤングマンパワー(2015年3着)
2008年 2着リザーブカード(2010年3着)
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2015年 2着マジェスティハーツ(2014年12着)
2012年 3着スピリタス(2010年6着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ヤングマンパワー(2017年4着)
2014年 3着サトノギャラント(2015年8着)
2012年 1着ドナウブルー(2013年4着)
2011年 1着レインボーペガサス(2012年16着)
2011年 2着エアラフォン(2012年18着)
2010年 1着レッツゴーキリシマ(2012年17着)
2010年 2着セイクリッドバレー(2011年5着)
2010年 3着リザーブカード(2011年7着※2008年2着)
2009年 1着スマイルジャック(2012年6着)
2008年 1着マルカシェンク(2009年16着、2010年12着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ロードクエスト
前年など過去年に馬券内の馬
ウインガニオン
ヤングマンパワー
ロードクエストは昨年出走し2人気6着。新潟2歳Sを制していることから人気になりましたが、当時はスランプ期だったのか馬券外。その後も低迷していましたが、前走パラダイスS2着と復調傾向にあり、コース実績もあるので注目したいです。
ウインガニオンは昨年3連勝後に挑戦し2着。その後低迷しており馬券外のレースが続いています。ロードクエスト同様コース実績から人気になるかもしれませんが、こちらは不振が続いているので無印の予定です。
ヤングマンパワーは2016年に優勝し、昨年は古馬リピーターの傾向通り着順を落とし4着。久々のレースとなりますが、ピークを過ぎている可能性もあるので、こちらも無印とします。
新潟競馬場で行われる関屋記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2017年 3着ダノンリバティ(2016年2着)
2016年 1着ヤングマンパワー(2015年3着)
2008年 2着リザーブカード(2010年3着)
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2015年 2着マジェスティハーツ(2014年12着)
2012年 3着スピリタス(2010年6着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ヤングマンパワー(2017年4着)
2014年 3着サトノギャラント(2015年8着)
2012年 1着ドナウブルー(2013年4着)
2011年 1着レインボーペガサス(2012年16着)
2011年 2着エアラフォン(2012年18着)
2010年 1着レッツゴーキリシマ(2012年17着)
2010年 2着セイクリッドバレー(2011年5着)
2010年 3着リザーブカード(2011年7着※2008年2着)
2009年 1着スマイルジャック(2012年6着)
2008年 1着マルカシェンク(2009年16着、2010年12着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ロードクエスト
前年など過去年に馬券内の馬
ウインガニオン
ヤングマンパワー
ロードクエストは昨年出走し2人気6着。新潟2歳Sを制していることから人気になりましたが、当時はスランプ期だったのか馬券外。その後も低迷していましたが、前走パラダイスS2着と復調傾向にあり、コース実績もあるので注目したいです。
ウインガニオンは昨年3連勝後に挑戦し2着。その後低迷しており馬券外のレースが続いています。ロードクエスト同様コース実績から人気になるかもしれませんが、こちらは不振が続いているので無印の予定です。
ヤングマンパワーは2016年に優勝し、昨年は古馬リピーターの傾向通り着順を落とし4着。久々のレースとなりますが、ピークを過ぎている可能性もあるので、こちらも無印とします。
関屋記念、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われる関屋記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 関屋記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_1/index.html
前走をチェック
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、「中京記念」組から7頭が3着以内に入っており、サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の過去6回のうち、2013年を除く5回で「中京記念」組が連対を果たしている。「中京記念」組は出走頭数自体が多いため、好走率は高くなっていないものの、シリーズ初戦から転戦してきた馬は軽視禁物だろう。また、前走がGTだった馬の中では「安田記念」組からしか連対馬が出ておらず、安田記念以外のGTから臨んだ馬は苦戦気味だ。
ここでは成績の良い、前走中京記念、安田記念組を選びます。
該当馬
フロンティア
リライアブルエース
ワントゥワン
ウインガニオン
過去3走の単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、過去3走以内に出走していたオープンクラスのレースでの最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭のうち17頭は最高単勝人気が「1〜4番人気」だった。また、その「1〜4番人気」の各組は、人気が高いほど連対率・3着内率も高くなっている。過去3走以内にオープンクラスのレースで上位人気に支持された経験を持つ馬を高く評価すべきだろう。
該当馬
スターオブペルシャ
ショウナンアンセム
リライアブルエース2
ロードクエスト
チェッキーノ
ワントゥワン2
ウインガニオン2
直近で3着以内に入ったレースでの4コーナーの通過順に注目
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも直近で3着以内に入ったレースにおいて、4コーナーを「4番手以内」で通過していた。また、該当したのは全て過去3走以内のレースだった。今年の出走馬についても、近走の着順と4コーナーの通過順はチェックしておきたい。
該当馬
スターオブペルシャ2
エイシンティンクル
ショウナンアンセム2
ロードクエスト2
チャンピオンルパン
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・GIで6着以内に入った経験のある馬が優勢
該当馬
チェッキーノ2
プリモシーン
ヤングマンパワー
・前走8着以内馬と、前走G1で9着以下の馬
該当馬
ベルキャニオン
フロンティア2
エイシンティンクル2
ショウナンアンセム3
リライアブルエース3
ロードクエスト3
チェッキーノ3
ワントゥワン3
チャンピオンルパン2
プリモシーン2
ウインガニオン3
・前走中京記念5人気以内で5着以下の馬
該当馬
ワントゥワン4
ウインガニオン4
・同年のJRAのオープンクラスで連対
該当馬
スターオブペルシャ3
ショウナンアンセム4
ロードクエスト4
プリモシーン3
・東京芝マイルのG1 6着以内に入った経験がある馬
該当馬
ロードクエスト5
プリモシーン4
ヤングマンパワー2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードクエスト
ロードクエストは2015年にデビューし2戦目の新潟2歳Sを制し新潟マイルの実績はあります。3歳時はNHKマイルC2着、京成杯AH1着など活躍していましたがその後低迷。ですが前走パラダイスS2着で復調気配を見せており、実績のあるコースで復活する可能性はあるかもしれません。
新潟競馬場で行われる関屋記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 関屋記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_1/index.html
前走をチェック
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、「中京記念」組から7頭が3着以内に入っており、サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の過去6回のうち、2013年を除く5回で「中京記念」組が連対を果たしている。「中京記念」組は出走頭数自体が多いため、好走率は高くなっていないものの、シリーズ初戦から転戦してきた馬は軽視禁物だろう。また、前走がGTだった馬の中では「安田記念」組からしか連対馬が出ておらず、安田記念以外のGTから臨んだ馬は苦戦気味だ。
ここでは成績の良い、前走中京記念、安田記念組を選びます。
該当馬
フロンティア
リライアブルエース
ワントゥワン
ウインガニオン
過去3走の単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、過去3走以内に出走していたオープンクラスのレースでの最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭のうち17頭は最高単勝人気が「1〜4番人気」だった。また、その「1〜4番人気」の各組は、人気が高いほど連対率・3着内率も高くなっている。過去3走以内にオープンクラスのレースで上位人気に支持された経験を持つ馬を高く評価すべきだろう。
該当馬
スターオブペルシャ
ショウナンアンセム
リライアブルエース2
ロードクエスト
チェッキーノ
ワントゥワン2
ウインガニオン2
直近で3着以内に入ったレースでの4コーナーの通過順に注目
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも直近で3着以内に入ったレースにおいて、4コーナーを「4番手以内」で通過していた。また、該当したのは全て過去3走以内のレースだった。今年の出走馬についても、近走の着順と4コーナーの通過順はチェックしておきたい。
該当馬
スターオブペルシャ2
エイシンティンクル
ショウナンアンセム2
ロードクエスト2
チャンピオンルパン
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・GIで6着以内に入った経験のある馬が優勢
該当馬
チェッキーノ2
プリモシーン
ヤングマンパワー
・前走8着以内馬と、前走G1で9着以下の馬
該当馬
ベルキャニオン
フロンティア2
エイシンティンクル2
ショウナンアンセム3
リライアブルエース3
ロードクエスト3
チェッキーノ3
ワントゥワン3
チャンピオンルパン2
プリモシーン2
ウインガニオン3
・前走中京記念5人気以内で5着以下の馬
該当馬
ワントゥワン4
ウインガニオン4
・同年のJRAのオープンクラスで連対
該当馬
スターオブペルシャ3
ショウナンアンセム4
ロードクエスト4
プリモシーン3
・東京芝マイルのG1 6着以内に入った経験がある馬
該当馬
ロードクエスト5
プリモシーン4
ヤングマンパワー2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードクエスト
ロードクエストは2015年にデビューし2戦目の新潟2歳Sを制し新潟マイルの実績はあります。3歳時はNHKマイルC2着、京成杯AH1着など活躍していましたがその後低迷。ですが前走パラダイスS2着で復調気配を見せており、実績のあるコースで復活する可能性はあるかもしれません。