2018年08月10日
関屋記念、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
新潟競馬場で行われる関屋記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 関屋記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_1/index.html
前走をチェック
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、「中京記念」組から7頭が3着以内に入っており、サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の過去6回のうち、2013年を除く5回で「中京記念」組が連対を果たしている。「中京記念」組は出走頭数自体が多いため、好走率は高くなっていないものの、シリーズ初戦から転戦してきた馬は軽視禁物だろう。また、前走がGTだった馬の中では「安田記念」組からしか連対馬が出ておらず、安田記念以外のGTから臨んだ馬は苦戦気味だ。
ここでは成績の良い、前走中京記念、安田記念組を選びます。
該当馬
フロンティア
リライアブルエース
ワントゥワン
ウインガニオン
過去3走の単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、過去3走以内に出走していたオープンクラスのレースでの最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭のうち17頭は最高単勝人気が「1〜4番人気」だった。また、その「1〜4番人気」の各組は、人気が高いほど連対率・3着内率も高くなっている。過去3走以内にオープンクラスのレースで上位人気に支持された経験を持つ馬を高く評価すべきだろう。
該当馬
スターオブペルシャ
ショウナンアンセム
リライアブルエース2
ロードクエスト
チェッキーノ
ワントゥワン2
ウインガニオン2
直近で3着以内に入ったレースでの4コーナーの通過順に注目
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも直近で3着以内に入ったレースにおいて、4コーナーを「4番手以内」で通過していた。また、該当したのは全て過去3走以内のレースだった。今年の出走馬についても、近走の着順と4コーナーの通過順はチェックしておきたい。
該当馬
スターオブペルシャ2
エイシンティンクル
ショウナンアンセム2
ロードクエスト2
チャンピオンルパン
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・GIで6着以内に入った経験のある馬が優勢
該当馬
チェッキーノ2
プリモシーン
ヤングマンパワー
・前走8着以内馬と、前走G1で9着以下の馬
該当馬
ベルキャニオン
フロンティア2
エイシンティンクル2
ショウナンアンセム3
リライアブルエース3
ロードクエスト3
チェッキーノ3
ワントゥワン3
チャンピオンルパン2
プリモシーン2
ウインガニオン3
・前走中京記念5人気以内で5着以下の馬
該当馬
ワントゥワン4
ウインガニオン4
・同年のJRAのオープンクラスで連対
該当馬
スターオブペルシャ3
ショウナンアンセム4
ロードクエスト4
プリモシーン3
・東京芝マイルのG1 6着以内に入った経験がある馬
該当馬
ロードクエスト5
プリモシーン4
ヤングマンパワー2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードクエスト
ロードクエストは2015年にデビューし2戦目の新潟2歳Sを制し新潟マイルの実績はあります。3歳時はNHKマイルC2着、京成杯AH1着など活躍していましたがその後低迷。ですが前走パラダイスS2着で復調気配を見せており、実績のあるコースで復活する可能性はあるかもしれません。
新潟競馬場で行われる関屋記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 関屋記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0812_1/index.html
前走をチェック
過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、「中京記念」組から7頭が3着以内に入っており、サマーマイルシリーズが創設された2012年以降の過去6回のうち、2013年を除く5回で「中京記念」組が連対を果たしている。「中京記念」組は出走頭数自体が多いため、好走率は高くなっていないものの、シリーズ初戦から転戦してきた馬は軽視禁物だろう。また、前走がGTだった馬の中では「安田記念」組からしか連対馬が出ておらず、安田記念以外のGTから臨んだ馬は苦戦気味だ。
ここでは成績の良い、前走中京記念、安田記念組を選びます。
該当馬
フロンティア
リライアブルエース
ワントゥワン
ウインガニオン
過去3走の単勝人気をチェック
過去10年の出走馬について、過去3走以内に出走していたオープンクラスのレースでの最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭のうち17頭は最高単勝人気が「1〜4番人気」だった。また、その「1〜4番人気」の各組は、人気が高いほど連対率・3着内率も高くなっている。過去3走以内にオープンクラスのレースで上位人気に支持された経験を持つ馬を高く評価すべきだろう。
該当馬
スターオブペルシャ
ショウナンアンセム
リライアブルエース2
ロードクエスト
チェッキーノ
ワントゥワン2
ウインガニオン2
直近で3着以内に入ったレースでの4コーナーの通過順に注目
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも直近で3着以内に入ったレースにおいて、4コーナーを「4番手以内」で通過していた。また、該当したのは全て過去3走以内のレースだった。今年の出走馬についても、近走の着順と4コーナーの通過順はチェックしておきたい。
該当馬
スターオブペルシャ2
エイシンティンクル
ショウナンアンセム2
ロードクエスト2
チャンピオンルパン
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・GIで6着以内に入った経験のある馬が優勢
該当馬
チェッキーノ2
プリモシーン
ヤングマンパワー
・前走8着以内馬と、前走G1で9着以下の馬
該当馬
ベルキャニオン
フロンティア2
エイシンティンクル2
ショウナンアンセム3
リライアブルエース3
ロードクエスト3
チェッキーノ3
ワントゥワン3
チャンピオンルパン2
プリモシーン2
ウインガニオン3
・前走中京記念5人気以内で5着以下の馬
該当馬
ワントゥワン4
ウインガニオン4
・同年のJRAのオープンクラスで連対
該当馬
スターオブペルシャ3
ショウナンアンセム4
ロードクエスト4
プリモシーン3
・東京芝マイルのG1 6着以内に入った経験がある馬
該当馬
ロードクエスト5
プリモシーン4
ヤングマンパワー2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ロードクエスト
ロードクエストは2015年にデビューし2戦目の新潟2歳Sを制し新潟マイルの実績はあります。3歳時はNHKマイルC2着、京成杯AH1着など活躍していましたがその後低迷。ですが前走パラダイスS2着で復調気配を見せており、実績のあるコースで復活する可能性はあるかもしれません。
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