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2018年09月02日

新潟記念◎ブラストワンピース

ブラストワンピース
グリュイエール
エンジニア
メートルダール

◎ブラストワンピースは新馬から毎日杯まで3連勝。日本ダービーで2人気に支持されましたが、直線上手くさばけず5着。仕切りなおしの一戦で初の古馬相手となりますが、新潟外回りコースに必要な上がりの速さを持ち合わせており、少し湿り気の残った良馬場も毎日杯と同じシチュエーションであり好走できる下地は揃っています。先行もでき弱点は少なく本命としました。

〇グリュイエールは2歳でデビューしクラシック路線を目指していましたが振るわず条件戦で着実に力をつけてきた馬。長期休養を挟みながら連勝しオープン入りし、前走エプソムC3着と重賞でも好走。新潟コースは初めてとなりますが、こちらも速い上がりを使えますし、外目の枠からスムーズに上がっていけば勝機はありそうです。

▲エンジニアは前走中京のマレーシアC(1600万下)を勝ち上がりオープン入り。4番手から上がり33.9秒で快勝。新潟コースの経験はありませんが、東京コースでの実績が多く、速い上がりを使えるので好走の可能性はあります。初の重賞挑戦となりますが、条件戦時代に現在のオープン馬と好勝負をしていたので注目です。

△メートルダールはここ2走は相手が強く結果が出ていませんが、G3に戻り相手も弱くなり好戦可能。新潟コースは本レースど同条件の新潟大賞典3着の実績があります。決め手がありますが後方一気方なので、頭は難しく2、3着の見立てとしました。
posted by bababaken at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

小倉2歳S◎シングルアップ

シングルアップ
ルチアーナミノル
セプタリアン
ファンタジスト

◎シングルアップは阪神の新馬戦、小倉のフェニックス賞を連勝。新馬戦では中団から4コーナー2番手の積極的な競馬、フェニックス賞では逃げ切りと、キャリア2戦ながら脚質に幅があり展開不問。強力な先行争いになれば抑えることもできるので軸馬としては最適ではないでしょうか。先行馬に乗ると活躍する松山騎手というのも心強いです。

〇ルチアーナミノルは中京の新馬戦2着の後、小倉の未勝利戦を勝ち上がり参戦。私が提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致しており、本レースと好相性の浜中騎手騎乗も魅力的。新馬戦で番手の競馬ができており、自在性もありそうです。

▲セプタリアンも「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致し、新馬戦で差し競馬をしているのでルチアーナミノルと同様個人的に狙える馬です。騎手の重賞実績を考え▲までとしましたが、勝負けできる力はありそうです。

△ファンタジストは中京の新馬戦で1着。2着馬とはクビ差でしたが、番手から正攻法の競馬でスピード感のある走りは魅力的。前走で下した2〜4馬も直ぐに勝ちあがっておりレベルの高い一戦を勝っているので注目です。
posted by bababaken at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年08月31日

小倉2歳S、データ分析

小倉競馬場で行われる小倉2歳S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 小倉2歳S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0902_2/index.html

伏兵にも要注意

過去10年の優勝馬10頭のうち9頭は、単勝3番人気以内だった。2着馬と3着馬は、4〜10番人気の馬がそれぞれ6頭いる分布になっている。単勝オッズ別の成績では、「3.0〜4.9倍」の馬の優勝が多くなっているのに対し、それに続く「5.0〜6.9倍」は苦戦傾向を示している。

オッズは発表前なので割愛します。ここでは1〜3人気を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。

該当馬
1人気 シングルアップ
2人気 ファンタジスト
3人気 ルチアーナミノル

前走別の成績もチェック

過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、小倉2歳Sと同じ小倉競馬場芝1200メートルで行われるフェニックス賞から26頭が臨んで、2頭が優勝、3頭が2着となっている。また、フェニックス賞組で3着以内に入った6頭は、いずれもフェニックス賞での着順が3着以内だった。最も多い臨戦過程はデビュー戦(新馬)を制して当レースへ臨んでくるパターンだが、混合の新馬戦から臨んできた馬より牝馬限定の新馬戦から臨んできた馬の好走率が高くなっている。ちなみに、過去10年で牝馬は6頭が優勝しているが、そのうち4頭は牡馬と混合のレースで初勝利を挙げていた。

ここでは好走率の高いフェニックス賞、ひまわり賞、牝馬限定の新馬戦組を選びます。

該当馬
チュウワフライヤー
シングルアップ2
カシノティーダ
アーデントリー

新馬戦での単勝人気と着順に注目

過去10年の小倉2歳Sでは、「新馬戦において、単勝2〜4番人気で2着以内に入っていた」という経験を持つ馬が、2012年を除き“1頭ずつ”連対している。昨年はこの経験を有する馬が6頭出走して、そのうち3頭が2着から4着を占めた。今年も各馬のデビュー戦での単勝人気と着順に注目しておくことをお勧めしたい。

該当馬
チュウワフライヤー2
エイシンノホシ
シングルアップ3
ファンタジスト2
アズマヘリテージ
ブルベアオーロ
ジャカランダシティ

前走での単勝人気と着順、そして2着馬との着差に要注目

過去3年の優勝馬は、前走で単勝1番人気に支持され、2着馬に1馬身3/4以上の着差をつけて勝利していた。今年も前走で単勝1番人気に応えて完勝していた馬には要注目!?

該当馬
ルチアーナミノル2
セプタリアン
シングルアップ4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

シングルアップ

シングルアップは新馬、フェニックス賞を連勝。先行して上がりも速く火の打ち所がありません。先行馬に乗ると活躍する松山騎手というのも心強いです。

2018年08月30日

古馬重賞はリピーター、新潟記念は?

新潟競馬場で行われる新潟記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2011年 1着ナリタクリスタル(2010年1着連覇)
2着サンライズベガ(2010年3着、2009年2着)
2010年 2着トウショウシロッコ(2008年3着)

3頭のリピーターがいました。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 3着ロンギングダンサー(2015年4着)
2013年 1着コスモネモシン(2012年13着)
2着エクスペディション(2012年4着)
2013年 2着タッチミーノット(2011年4着)
2010年 2着トウショウシロッコ(2009年12着※2008年3着)
2007年 3着ヤマニンアラバスタ(2006年5着※2005年1着、2008年12着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2014年 2着クランモンタナ(2015年12着)
2012年 3着アスカクリチャン(2014年6着)
2011年 1着ナリタクリスタル(2012年10着※2010年1着連覇)
3着セイクリッドバレー(2012年15着)
2008年 1着アルコセニョーラ(2009年5着、2010年14着)
3着トウショウシロッコ(2009年12着※2010年2着)
2007年 2着トウショウヴォイス(2008年8着)
3着ヤマニンアラバスタ(2008年12着※2005年1着、2006年5着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
マイネルミラノ
メドウラーク

前年など過去年に馬券内の馬
マイネルミラノ

マイネルミラノは2015年に2着、2016年に8着と古馬リピーターの傾向通り着順を落としています。1月のAJCCでは久々にハナを切り3着と粘りましたが、中距離では粘りきれない現状もあり、狙いを下げたいと思います。

メドウラークは2015年に出走し9着。久々の参戦となりますが、2走前に七夕賞を勝っており突如激走。ただ時計勝負のレースには向いていないので、馬場悪化のときに狙ってみたいです。

新潟記念、データ分析

新潟競馬場で行われる新潟記念。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA 新潟記念、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0902_1/index.html

負担重量に注目

過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、負担重量が「55〜57.0キログラム」だった。一方、「54キログラム以下」だった馬は3着内率8.5%、「57.5キログラム以上」だった馬は3着内率11.8%と、それぞれ苦戦している。実績に応じた負担重量を課されるハンデキャップ競走だが、比較的軽い重量で出走する馬や、比較的重い重量を課された馬は評価を下げるべきだろう。

また、過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、前走の負担重量が「今回と同じか今回より軽い重量」だった。前走の負担重量が「今回より重い重量」だった馬、すなわち前走よりも負担重量が軽くなった馬は、過信禁物と見た方がよさそうだ。

2番目の項目を加えるとほとんどの馬が該当するので、ここでは斤量55〜57.0キログラムの馬を選びます。

該当馬
グリュイエール
マイネルハニー
マイネルミラノ
メートルダール
メドウラーク

今夏のサマー2000シリーズに参戦してきた馬が中心

過去10年の3着以内馬延べ30頭中23頭は“同年のサマー2000シリーズ対象レース”に出走経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率9.1%と苦戦している。まずは七夕賞、函館記念、小倉記念、札幌記念という今夏のサマー2000シリーズ対象レースを使われてきた馬に注目したい。

なお、“同年のサマー2000シリーズ対象レース”に出走経験がなかった馬のうち、前走の単勝人気が2番人気以下だった馬の連対例はなく、3着内率も3.0%にとどまっている。“別路線組”を比較する際は、前走で人気の中心になっていた馬を重視すべきだろう。

該当馬
ストーンウェア
マイネルハニー2
マイネルミラノ2
メドウラーク2

極端に先行力が低い馬は不振

過去10年の出走馬の前走の4コーナーの通過順別成績を見ると、前走の4コーナーを「10番手以下」で通過していた馬は3着内率5.1%と苦戦している。ゴール前の直線が長い新潟・芝外回りコースのレースとはいえ、極端に先行力の低い馬は評価を下げた方がよさそうだ。

ここでは前走4コーナー9番手以内の馬を選びます。

該当馬
エンジニア
グリュイエール2
スズカディープ
ストーンウェア2
セダブリランテス
ブラストワンピース
ベアインマインド
マイネルハニー3
マイネルミラノ3
レアリスタ

近年は多頭数のレースを経由してきた馬が優勢

過去3年の3着以内馬9頭は、いずれも前走の出走頭数が「13頭以上」だった。2014年以前は前走が「12頭以下」のレースだった馬も好走していたが、近年の傾向を重視するならば、前走が比較的多頭数のレースだった馬に注目したい。

該当馬
グリュイエール3
ショウナンバッハ
セダブリランテス2
ブラストワンピース2
マイネルハニー4
メートルダール2
レアリスタ2

前走で上位人気に推されていた馬の活躍が目立つ

過去3年の優勝馬3頭は、いずれも前走の単勝人気が4番人気以内だった。

該当馬
エンジニア2
セダブリランテス3
ブラストワンピース3
レアリスタ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

マイネルハニー

マイネルハニー近走の成績は冴えませんが、年末のディセンバーS(OP)、1月の白富士S(OP)を先行して連勝。新潟コース経験はは昨年の関屋記念14着の1走のみですが、中距離ならば先手を取れると思うので、期待してみたいです。

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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