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2023年07月24日
白物家電、6月の出荷額3.1%増
白物家電、6月の出荷額3.1%増 洗濯機は過去最高に
日本電機工業会(JEMA)は24日、6月の白物家電の国内出荷額が前年同月比3.1%増の2778億円だったと発表した。2カ月連続で前年同月を上回った。製品単価が上がっているほか、生産地である中国で前年に新型コロナウイルス対策の都市封鎖(ロックダウン)があったことの反動もあった。
製品別にみると、洗濯機が出荷金額と台数で前年同月を上回った。出荷額は42.4%増の385億円で6月単月では過去最高となり、台数は26.3%増の39万台だった。ロックダウンが終わり生産が戻っている。外出する機会が増えてヘアドライヤーも好調だ。出荷台数は3.5%増の37万3千台だった。
23年上半期では全体の出荷額は前年同期比1.8%増の1兆2820億円だった。原材料費の高騰などで単価の上昇が続く。
ロックダウンが終わり生産が戻っているが理由だと、白物家電全般も出荷台数が伸びていそうなものだが、実際には出荷台数は縮小傾向。
物価高や外出が増えレジャー消費に流れている事がる。
●特にエアコンは5.8%減。
ただし、6月は雨が多かったため、7月になり気温が高く伸びていそうです。
●冷蔵庫も8か月連続で前年同月を下回っている。
コロナ過で巣ごもり、外食減で冷食需要が増え冷蔵庫の買い替えが進んでいたのかなと思います。
全く、記事と関係ないですが
●電化製品と言えば、結構話題になったのに、なんだかんだ言って電気屋さんであまり電動キックボード見ませんね??
なんででしょうね?
ナンバー登録とか考えると、まだあまり普及しそうにないからですかね??
免許ある人間からしたら、そんなにメリットはないし、めちゃくちゃ安いわけでもないし、ナンバープレート登録するとか手間かかるなら別にいらないですかね?
●以前、電気代云々の記事を上げましたが、7月入って見てると暑い日のエアコン利用と使ってない日で電気代1日200円ぐらい違いますね。
●ペットの部屋は7月入ってエアコンつけっぱなしなんですが、自分の部屋エアコン付けてない時にペット部屋はいるとペット部屋の方が涼しくてイラッテきますね。
自分のさじ加減でしかないんですけどね。
●冷蔵庫のネットでの購入と電気屋さんでの購入の記事を以前上げていますが、、
ネット購入で、設置配送、リサイクルありだと1週間以上かかるみたいですね。。
電気屋さんで買っても通常配送とリサイクルで違うかもしれませんが、ネット結構時間かかるってなったの追加で記載しておきます。
2023年07月23日
メルカリ AIが出品紹介
メルカリ、AIがフリマ出品紹介文 商品探しも手助け
AIが出品する商品の説明文を自動作成し、購入者の商品探しも手助けする。出品者と購入者の手続きを省き、取引の成立増も期待できる。
出品時に書く商品の説明文を、簡単な指示だけで自動作成する機能を加える想定だ。出品者自身が文章を作成する場合も、取引が成立しやすくなる提案をする。例えば、購入時の値段が分かると売れやすい商品の場合、出品者が買った値段を盛り込むよう勧める。
出品の手間、購入の商品探しの手間、分かり易い商品案内が可能になれば、参加者も増え、売買の契約率も上がる可能性があります。
株価注目ですね。
この発表で上がらなくても、AI導入後業績が上がれば株価上がりそうですね。
今持ってるメルカリ株は来年頭までは持っておこうかなと思います。
今週の予定
■24日(月)
○グロース上場=トライト
○6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
■25日(火)
○グロース上場=フラー
○6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)
○米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで)
○4〜6月期決算=米マイクロソフト、アルファベット
○国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し改定
■26日(水)
○スタンダード上場=テクニスコ
○グロース上場=エコナビスタ
○7月の月例経済報告(内閣府)
■27日(木)
○日銀政策委・金融政策決定会合(28日まで)
○欧州中央銀行(ECB)理事会(独フランクフルト)
○4〜6月期の米国内総生産速報値
■28日(金)
○植田日銀総裁会見
○7月の展望リポート(日銀)
○グロース上場=GENDA、クオルテック
○7月の東京都区部消費者物価指数(総務省)
○20カ国・地域(G20)環境・気候相会合(インド・チェンナイ)
やはり、今週はFOMCと日銀でしょうかね??
市場の予測の多くはアメリカは利上げ、YCCは政策維持
とは言え、こんな記事も出ていました。
個人的には、流石に円安が進み過ぎだし、物価も上がっているし、アメリカの金利が引き下がり円高に進む前に軽めに修正してもいいのでは無いかと思います。
また、選挙のタイミングには修正しにくいと言うしがらみも考えればYCC修正はありかと
○グロース上場=トライト
○6月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
■25日(火)
○グロース上場=フラー
○6月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会)
○米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで)
○4〜6月期決算=米マイクロソフト、アルファベット
○国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し改定
■26日(水)
○スタンダード上場=テクニスコ
○グロース上場=エコナビスタ
○7月の月例経済報告(内閣府)
■27日(木)
○日銀政策委・金融政策決定会合(28日まで)
○欧州中央銀行(ECB)理事会(独フランクフルト)
○4〜6月期の米国内総生産速報値
■28日(金)
○植田日銀総裁会見
○7月の展望リポート(日銀)
○グロース上場=GENDA、クオルテック
○7月の東京都区部消費者物価指数(総務省)
○20カ国・地域(G20)環境・気候相会合(インド・チェンナイ)
やはり、今週はFOMCと日銀でしょうかね??
市場の予測の多くはアメリカは利上げ、YCCは政策維持
とは言え、こんな記事も出ていました。
植田日銀はいつ動くのか。日経ヴェリタスがエコノミスト10人にアンケートしたところ「10月までにYCCを修正する」との回答が8割にのぼった。7月会合との予想も半数だった。
日銀がつかの間の「フリーハンド」を得たことも政策修正への思惑を後押しする。6月の通常国会閉会にあわせた衆院解散・総選挙が取り沙汰される中では「政府・与党への配慮から修正はしにくかった」(ある元日銀理事)。岸田文雄首相が衆院解散に踏み切る次のタイミングは今秋以降とみられ、日銀が気兼ねする必要が減った。
個人的には、流石に円安が進み過ぎだし、物価も上がっているし、アメリカの金利が引き下がり円高に進む前に軽めに修正してもいいのでは無いかと思います。
また、選挙のタイミングには修正しにくいと言うしがらみも考えればYCC修正はありかと
2023年07月21日
女性管理職多いほどPBRも高く
女性管理職多いほどPBRも高く
023年3月期の有価証券報告書(有報)では、女性管理職比率が高い企業ほど株価純資産倍率(PBR)が高いことが分かった。
企業の内在的な財務価値を示すPBRとの関連性が見られたのは女性管理職比率だ。PBRが1.5倍以上の企業(478社)の女性管理職比率は平均14.2%と全体平均の9.3%より高かった。一方、PBR1倍未満(1088社)の比率は平均7.2%にとどまった。
あずさは「高PBR企業は知的財産など無形資産を経営資源とする企業が多く、女性の活躍余地が大きいのでは」と指摘する。投資家の成長期待も高くなりやすいようだ。
記事を要約すると、女性管理職が多い企業の方がPBR(株価純資産倍率)が高い傾向にある。
また、女性管理職の多い企業の方が男女の賃金差が少ない傾向にある。
高PBR企業は知的財産など無形資産を経営資源とする企業が多く、女性の活躍する余地が大きのでは無いか?
また、投資家の成長期待も大きくなりやすくPBRが高い傾向にあるのでは無いか??
まあ、記事の通りかなとも思う反面、
この記事とデーターだけだと、女性管理職が多いからPBRが高いのか?
PBRが高いから女性管理職が多いのか??
ちょっとどちらとも考えられますね。
投資家の方を向いて株価を上げようとする考えと余裕がある企業はPBRが高くなる傾向にあるだろうし、そおいった企業は女性管理職を増やす傾向にもあるだろうから、たまたま比例しているが、それが要因か謎ですね。
勿論優秀な女性の方も多く、評価される会社の方が業績も良くなるとは思いますが、、、、
とは言え、女性管理職が多い方がPBRが高い傾向にあり、投資家がそこも見るのであれば、今後は投資するときの指標の一つにはなりますね。
中国不安でインド株最高値
以前(6/26)に投資先として経済成長が見込める国をご紹介しました。
「世界の経済規模ランキング予測」
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/134/0
長期投資を考えている方は、未来の経済規模予測を基に投資をした方が良いのでは無いか??
その中でインドの成長率が魅力的。
中国はリスクがある。(インドもありますが)
と紹介しました。
中国不安でインド株価に流れて最高値とちょうどの記事が出たので紹介してみました。
個人的には5年ぐらい前からはインドが伸びる、インド、インドって言ってたんですが、証拠が無いので
6/26から今日までにインドSENSEX30 と中国がどうなっているか見てみましょう。
インドSENSEX30
6/26 終値 62,970.00
7/20 終値 67,571.90
約1ヶ月で ✙7.3%
上海総合指数
6/26 終値 3150.6
7/19 終値 3198.8
約1ヶ月で ✙1.5%
ちなみに日経平均は
6/26 終値 32,698.81
7/20 終値 32,490.52
約1ヶ月で ▲0.63%
長期投資なので1ヶ月で見ても仕方ないんですが、7%はまあまあの上がり方ですね。
2023年07月20日
快活CLUB、「ドリンクバー有料」計画急きょ中止
インターネットカフェ「快活CLUB」が無料サービス「ドリンクバー・ソフトクリーム」について、神奈川県秦野市の1店舗における有料化計画を中止した旨を公式サイトで発表した。
要約すると、「快活CLUB」の1店舗が、原材料・燃料費高騰からドリンクバーを200円、ソフトクリーム付きドリンクバーを300円の有料化にしようとしたが、お客様からの反対が多くて中止したって内容です。
お客様から反対されるのは初めから分かってる事でしょうに・・・・・
それも1店舗だけしたら車のお客様は近隣の他店舗に流れる。
やるなら全店一斉で払うか使うのやめるかの選択にさせて、実際有料化したら使わなくなるのか、減った客数と増えた客単価でどっちが良いのか検証しないと意味が無い。
後、世間は全体として、
物価が上がる⇒企業の収益が上がる⇒賃金が上がる
このサイクルを良しとしながらも、自分が利用している物の値上げは反発するんだね。
食品とかは一斉に各メーカーが値上げしだして買わざる負えないから容認してるだけって事ね。。
客数減らさずに値上げするには、企業もまだまだ勇気と覚悟と工夫がいるわけですね。
快活クラブの場合は、そんな目立つことせずに、しれっと利用料少し上げたらいいのに。
当該店舗と思われる店舗の料金表
1割か、2割増しに。
個人的には3時間1100円が1300円になっても使うときは使う。
6時間1980円とか9時間2480円は全然気にならん。
6時間1760円が2100円とかなると、うーん3時間で良いかってなる時もあるけど。
そもそも、一律✙200円もおかしいし、時間長い方が飲み放題で多く飲むのに。
ちょっと、反発くらうの分かってる上げ方して、分かり切っていたのに撤廃したって言う、経営陣と業績大丈夫か??って
ニュースだったので投稿してみました。
2023年07月19日
ライオンなど10社が連合、荷下ろし4割短縮 24年問題で
以前にも何度か記事にしている、物流の2024年問題ですが、また動きが出ていました。
2024年にトラック運転手の長時間労働を是正するための規定が適用される事により、人手不足、荷物が届かなくなるという問題。
以前、この問題自体と、「物流シェアリング」について記事を投稿しています。
https://fanblogs.jp/jinn009/archive/190/0
記事の簡単な内容は、
ユニ・チャームやライオンなど日用品メーカーと卸の合計10社が年内に共同の物流システム基盤の運用を始める。
共同の物流システム基盤を運用する10社は、国内の日用品シェア(販売金額ベース)で5割を超える大型物流連合となる。輸送手段にとどまらず、業務全体をつかさどるシステム段階からの物流の効率化に踏み込む。規模の利点も生かし、運用コストを減らす。
物量が多い日用品メーカとその卸が参加する事により業界の物流システム段階からの効率化を目指す。
メーカーと卸のデーターを事前に共有している事により、納品伝票と商品の付け合わせ時間が短縮され、実証実験では荷下ろしの時間が約4割削減されたそうです。
さらなる参加者を募集していたり、共同配送も視野に入れており、今後も物流業界の再編や、合同会社の設立、運賃値上げ、新しい技術を持つ企業の株価上昇など、24年問題の影響がありそうなので注目していきたいところです。
ゼンショー すしチェーン買収
ゼンショーが、買収費用調達の為に増資を行う。
買収自体は6/13に発表していました。
買収目標の「スノーフォックス」は子会社を通じて北米や英国などで約3000店の持ち帰りのすし店を展開するほか、食品スーパー向けにすしの卸売事業も手掛けている。
ゼンショーは結構M&Aを仕掛けているらしく、今後はM&Aの結果で業績が変わりそうですね。
増資300億円とブリッジローンによる資金調達900億円、スノーフォックスの買収が株価にどう影響するのか??
詳細が分からないので市場がどう反応するのか読めませんが、コロナからの人出の回復や日本食ブームも続いているので個人的には今後の業績に期待したいですね。
どちらにせよ、資金調達額もそこそこ多いので、今日の株価には注目したいですね。