2023年10月31日
スキャルピング 週毎の結果 10/23〜10/27
10/23〜10/27
損失▲107,666円
勝率は39勝15敗 72.22%
1勝当たりの利益14,194.36円、1敗当たりの損失44,083.07円
@勝利数÷敗退数=2.60倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.11倍
B@−A=▲0.51
利幅を大きく狙い過ぎた為、含み益から含み損に転落する事が多発、含み損のまま長時間保有。
結果、勝率は下がり、取引数は減り、利益額も減り損失に転落。
アベレージで最大限を利益を取る為に検証を続けているので、最大利益を狙うため利幅を大きくして検証した結果、一時的に損失を出してしまう事は短期的には失敗ですが、長期的には失敗ではありません。
しかし、来週から先週までの様に高勝率で高利益の結果に戻せるかですね。
戻せたら良い検証が出来たで済むんですが、戻ら過ったら欲張った為にひどい目に合う昔話のお爺さんみたいですね。
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10/16〜10/20
利益984,400円
勝率は105勝15敗 87.50%
1勝当たりの利益16,302.86円、1敗当たりの損失48,493.33円
@勝利数÷敗退数=7.00倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=2.97倍
B@−A=4.03
勝率は前週より微増、1取引当たりの損失と利益の比率は大幅に改善。
かつ、1取引当たりの利幅、損失幅がバランスよく増えた事により大幅に1日、1週間の利益額が増えています。
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10/10〜10/13
利益304,712円
勝率は111勝27敗 86.72%
1勝当たりの利益6,593.24円、1敗当たりの損失25,125.76円
@勝利数÷敗退数=6.53倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.81倍
B@−A=2.72
どうしても1取引当たりの損失額が利益額より高くなってしまう傾向にありますが、損切りを早くしすぎるとその後回復する事もある為、勝率が下がると言う反比例の関係にあります。
そこで、@勝利数/敗退数とA1取引の損失額/1取引の利益額の差が大きくなるのが1番正解だと考え推移を見ていきます。
10/2〜10/6
利益5,531円
勝率は101勝29敗 77.69%
1勝当たりの利益888.77円、1敗当たりの損失2904.66円
@勝利数÷敗退数=3.48倍
A1敗当たりの損失額÷1勝当たりの利益額=3.27倍
B@−A=0.21
タグ:スキャルピング検証・実績
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