2017年10月01日
ビンテージカー?との付き合い方!想定を超えるサビとの闘い!
1993年に生産された、ポンコツJB31Wですが、こんなに長く手元に置いておく気はありませんでした!2002年の入手時は、適当に改造して遊んで、数年で手放すんだろうなぁ!なんて考えてたんです。
だけど、手に入れてから、ナゼか?手放す気にならないのです。
コイツを手放したら、次に遊べるクルマって出てこないかも?なんて思ってます。
だって新型に、全然魅力を感じないんです。
何故か?20世紀のクルマに魅力を感じてしまいます。
コイツは気になりますね!
デビューが待ち遠しい!!
今のクロカン4WDって、前輪はコイルです。乗用車ですよ!
安全規制前?はリーフでした!
ジムニーだって、前後リーフリジットってのも、コイツが最後みたいだし、となると、JB31Wジムニーシエラって、古き良き時代のメカニズムを搭載した名車?かもしれない!なんて気になってしまいます。
でも考えてみると、SAMURAIとして輸出され、海外で高い評価を得ているハズなんです!
やっぱり名車なんですよ!このクルマ!きっと数年後にはビンテージカーとして地位を確立させるでしょう!?
さて、ビンテージカーを維持するのに青空駐車ってのもどうか?とは思いますが、このJB31Wジムニーは当然のように屋根の無い空地に駐車してます。少なくとも、2002年以降、雨ざらし!
なので、かなり前からバンパーのサビが目について、何とかしなきゃぁ!って、気にはなっていたのです!でも思うだけで、まぁ目ぇ瞑って乗り続けてました。
だけど、ひょっとすると、このサビを落としてやったら、精悍なフロントビューが蘇るかもしれません!ビンテージカーとして相応の輝きを取り戻すかもしれません。
でもそれより、年々バンパーのサビがデカくなってます。そのうちにバンパーに穴があくでしょう!穴が開くほどサビちゃったら部品交換となりそうです。じゃぁ、その前にサビた部分に塗装しましょう!
という事で、今回は、先週からはじめたサビ対策?の塗装作業を紹介します。
さて、先週末の土曜日昼前から作業開始です。気になるサビたバンパーを外す事にしました。
まず、バンパーに取り付けられているウィンカーを外してみました。結構、本格的にサビてます。穴が開いている部分もありました!ありゃりゃぁ〜
こりゃぁ酷い!少々寒気がしてきました!
こんなにヒドイと、とても1日でサビをガリガリ落として、塗装出来る訳がありません!
バンパーは後ろにもあります。後ろのバンパーは、ここまで酷くはありませんが、それでも、ちょろちょろサビは出ています。
サッサと塗装を済ませて明日は、精悍なフロントビューのビンテージJB31Wで、海岸通りをドライブに出る予定でした!
もう、明日のドライブは諦めなきゃなりません!
だけど、土日で塗装が完了するんだろうか?どこまで出来るんだろう?
やれやれ!2002年に入手した頃の状態から、信じられないサビ具合です!
入手当時のJB31W
2002年当時はピカピカ!
こんなにキレイだったのがホントにウソみたいです!
2002年以降、青空駐車だったからバンパーだけじゃなく、ヘッドライトリングもドンドン腐食させてしまうのです!
ウダウダ考えていても仕方ありません!もうヤルしか無いのです!
早速、バンパーを外します。
そして、錆の部位をヤスリでガリガリやると、塗膜がドンドン剥がれて、サビがガンガン顔を出します!
いやいや!かなりサビにやられてますよ!
まだ、表はこの程度ですが、裏を見ると、ゾッとします!
裏全面の塗装が完全に浮いてます!バンパーの裏面は全体がサビてるんです!
こりゃぁ大変です!普通に考えたら、これはゴミでしかありません!廃棄するべきでしょう!
だけど、廃棄して部品を買う気にはなりません!ガリガリ錆を落とすか?部品を購入するか?です。
さて、バンパーがここまで酷いとなると、フロントグリルの中はどうなっているのでしょう?
恐る恐るグリルを外してみます。
バンパーのサビと比較すると、まだマシですが、そこそこサビが酷い状態です。
とりあえずバンパーの裏よりフロント回りから片付けましょう!
しかしサビ落としが面倒です。ヤスリでサッサと終わらせます。
雑な性格が滲み出てしまいました!簡単にヤスリを掛けて、とりあえず塗装しちゃおう!
マッドブラックを塗装すると、何となく精悍なフロントビュー!意外と良い感じです!
ならば!もっとホンキになるべきでしょう!
見たくなかった、グリルの裏をチェックすると、固定しているステーがサビてます。取り外そうとしたら、ビスがサビついて固着!
ビスを破壊して、ステーを外しましょう!コイツも塗装しなきゃ!
サビ処理塗装、気楽に考えてました!サッサと済ませるつもりでした!
だけど、こんな酷い状態を見ちゃうと、適当に済ませる訳にはいきません!外せるパーツを外して、しっかり塗ってやるべきです!
しかし、古いクルマのサビ処理って、手間がかかります!こんな事ヤリはじめると、時間なんていくらあっても足りません!
パーツなんて、片面塗って、乾燥させて裏塗って、だけど、ときどき下の段ボールに貼り付いちゃうから、塗膜が剥がれちゃって、タッチアップしなきゃならず、手間ばかりかかります!
という事で、土日が終わりました。
今、バンパーやグリルは外した状態で、とりあえず動かせるようにナンバーとウインカーだけ取り付けてあります。
写真撮り忘れたから、来週の作業時にアップします。
自動車保険は比較で安くなる!
車検費用っていくらなの?
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だけど、手に入れてから、ナゼか?手放す気にならないのです。
コイツを手放したら、次に遊べるクルマって出てこないかも?なんて思ってます。
だって新型に、全然魅力を感じないんです。
何故か?20世紀のクルマに魅力を感じてしまいます。
コイツは気になりますね!
デビューが待ち遠しい!!
今のクロカン4WDって、前輪はコイルです。乗用車ですよ!
安全規制前?はリーフでした!
ジムニーだって、前後リーフリジットってのも、コイツが最後みたいだし、となると、JB31Wジムニーシエラって、古き良き時代のメカニズムを搭載した名車?かもしれない!なんて気になってしまいます。
でも考えてみると、SAMURAIとして輸出され、海外で高い評価を得ているハズなんです!
やっぱり名車なんですよ!このクルマ!きっと数年後にはビンテージカーとして地位を確立させるでしょう!?
さて、ビンテージカーを維持するのに青空駐車ってのもどうか?とは思いますが、このJB31Wジムニーは当然のように屋根の無い空地に駐車してます。少なくとも、2002年以降、雨ざらし!
なので、かなり前からバンパーのサビが目について、何とかしなきゃぁ!って、気にはなっていたのです!でも思うだけで、まぁ目ぇ瞑って乗り続けてました。
だけど、ひょっとすると、このサビを落としてやったら、精悍なフロントビューが蘇るかもしれません!ビンテージカーとして相応の輝きを取り戻すかもしれません。
でもそれより、年々バンパーのサビがデカくなってます。そのうちにバンパーに穴があくでしょう!穴が開くほどサビちゃったら部品交換となりそうです。じゃぁ、その前にサビた部分に塗装しましょう!
という事で、今回は、先週からはじめたサビ対策?の塗装作業を紹介します。
さて、先週末の土曜日昼前から作業開始です。気になるサビたバンパーを外す事にしました。
まず、バンパーに取り付けられているウィンカーを外してみました。結構、本格的にサビてます。穴が開いている部分もありました!ありゃりゃぁ〜
こりゃぁ酷い!少々寒気がしてきました!
こんなにヒドイと、とても1日でサビをガリガリ落として、塗装出来る訳がありません!
バンパーは後ろにもあります。後ろのバンパーは、ここまで酷くはありませんが、それでも、ちょろちょろサビは出ています。
サッサと塗装を済ませて明日は、精悍なフロントビューのビンテージJB31Wで、海岸通りをドライブに出る予定でした!
もう、明日のドライブは諦めなきゃなりません!
だけど、土日で塗装が完了するんだろうか?どこまで出来るんだろう?
やれやれ!2002年に入手した頃の状態から、信じられないサビ具合です!
入手当時のJB31W
2002年当時はピカピカ!
こんなにキレイだったのがホントにウソみたいです!
2002年以降、青空駐車だったからバンパーだけじゃなく、ヘッドライトリングもドンドン腐食させてしまうのです!
ウダウダ考えていても仕方ありません!もうヤルしか無いのです!
早速、バンパーを外します。
そして、錆の部位をヤスリでガリガリやると、塗膜がドンドン剥がれて、サビがガンガン顔を出します!
いやいや!かなりサビにやられてますよ!
まだ、表はこの程度ですが、裏を見ると、ゾッとします!
裏全面の塗装が完全に浮いてます!バンパーの裏面は全体がサビてるんです!
こりゃぁ大変です!普通に考えたら、これはゴミでしかありません!廃棄するべきでしょう!
だけど、廃棄して部品を買う気にはなりません!ガリガリ錆を落とすか?部品を購入するか?です。
さて、バンパーがここまで酷いとなると、フロントグリルの中はどうなっているのでしょう?
恐る恐るグリルを外してみます。
バンパーのサビと比較すると、まだマシですが、そこそこサビが酷い状態です。
とりあえずバンパーの裏よりフロント回りから片付けましょう!
しかしサビ落としが面倒です。ヤスリでサッサと終わらせます。
雑な性格が滲み出てしまいました!簡単にヤスリを掛けて、とりあえず塗装しちゃおう!
マッドブラックを塗装すると、何となく精悍なフロントビュー!意外と良い感じです!
ならば!もっとホンキになるべきでしょう!
見たくなかった、グリルの裏をチェックすると、固定しているステーがサビてます。取り外そうとしたら、ビスがサビついて固着!
ビスを破壊して、ステーを外しましょう!コイツも塗装しなきゃ!
サビ処理塗装、気楽に考えてました!サッサと済ませるつもりでした!
だけど、こんな酷い状態を見ちゃうと、適当に済ませる訳にはいきません!外せるパーツを外して、しっかり塗ってやるべきです!
しかし、古いクルマのサビ処理って、手間がかかります!こんな事ヤリはじめると、時間なんていくらあっても足りません!
パーツなんて、片面塗って、乾燥させて裏塗って、だけど、ときどき下の段ボールに貼り付いちゃうから、塗膜が剥がれちゃって、タッチアップしなきゃならず、手間ばかりかかります!
という事で、土日が終わりました。
今、バンパーやグリルは外した状態で、とりあえず動かせるようにナンバーとウインカーだけ取り付けてあります。
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