国家の不祥事

2023年5月22日
陸上自衛隊岩手駐屯地に所属する20歳の男性自衛官が、岩手県盛岡市内の公衆トイレで10代の女性に対してわいせつな行為をしようとしたとして、強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました

岩手県盛岡市滝沢市後に在住する自衛官は、2023年5月21日の午後5時頃に岩手県盛岡市内の公衆トイレで、10代の女性にわいせつな行為をしようとした疑いがもたれています。

10代女性が襲われているのを目撃者した付近の住民が110番通報して、現場に臨場した岩手県警の警察官が捜査して自衛官の逮捕にいたりました。

被害者女性にけがはなかったということです。


陸上自衛隊岩手駐屯地の川間信太郎一等陸佐コメント
「自衛隊員が逮捕されたことは誠に残念。今後、全隊員への服務指導・教育を徹底し、再発防止に努めます」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
公費で訓練を受けた自衛官が一般女性を襲う
これは許されません


戦前・戦中の日本は、軍部の暴走によって暗黒時代になりました
無能な軍部のせいで、多くの国民が戦地に送られて無残に戦死し、軍部の家族以外の全国民が苦痛を押し付けられました

自衛隊は警察予備隊が前身ではありますが、誰が見ても軍隊であるのは明白な事実です
自衛官の採用基準は、世界で一番厳格であるべきです