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2022年12月13日

愛知県警岡崎署の留置場で長時間戒具で拘束されて警察官から暴行を受けた容疑者が死亡

2022年12月13日
愛知県警岡崎署の留置場で、長時間戒具で拘束されて警察官から暴行を受けた男性容疑者が死亡しました

愛知県警岡崎署の留置場に勾留されていた40代の男性が、戒具を着けられ自由に動けない状態で愛知県警岡崎署に所属する複数の署員から足で蹴るなどの暴行を受けました。

愛知県警岡崎署の警察官に戒具を着けられて暴行された43歳の男性は、2022年12月4日の午前4時半頃、息をしていないとして病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されました。

愛知県警は司法解剖をしましたが、留置場で変死した容疑者男性の臀部に傷があり、死因は腎不全と診断されました。

愛知県警は、特別公務員暴行陵虐の容疑も視野に捜査しているようです。

愛知県警岡崎署の留置場で勾留中に死亡した40代男性は、3日間にわたって食事をせず、食事に変わる医療的措置も行われず、全裸の状態で戒具を付けられ、140時間以上にわたり保護室に収容されていたことです。


「戒具」は自傷の可能性がある場合など、一定の条件下での使用が認められています。
                                                  
他者から暴行されたら警察に被害を届けます
しかし、日本の警察官は国民に戒具を取り付けたうえで、国民に対して暴行を加えます
これが日本の警察です

逮捕権を乱用し、無罪の人間にも容疑をかけて逮捕勾留し、警察署内の密室で犯行に及びます
検察は送検された事案を起訴し、司法関係者等は不可解な不起訴にする
裁判所は起訴事案を形骸化した審理だけで99.9%有罪とする
これがカルト政権が構築した日本の司法です

ウィシュマさん事件では騒ぎ立てる某野党も、日本国民が愛知県警岡崎署の留置場で戒具を付けられて暴行を受けて死亡してもスルーしています
与野党共に日本国民のために働いているようには見えません


「戒具」を使用に関しては、外部の医師等の判断を基準にするべきです
国家ヤクザである警察官だけの判断で、国民に「戒具」を使用することは許されません
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