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2024年08月01日

陸上自衛隊仙台市駐屯地の防衛技官が女子高生との性的行為で懲戒処分

2023年9月15日
陸上自衛隊仙台病院に所属する43歳の防衛技官が、女子高校生に現金を渡したうえで性的な行為におよんだとして、2023年9月15日付で免職の懲戒処分となりました

陸上自衛隊仙台病院の防衛技官は、2022年5月に宮城県仙台市内にあるホテルで、18歳未満と知りながら女子高校生に現金を渡して性的な行為におよんだ疑いがもたれています。

仙台病院の防衛技官は、2023年2月に児童買春の容疑で逮捕されましたが、仙台地検は不起訴処分としていました。


防衛技官が勤務する自衛隊仙台病院のコメント
「今後このような事案が発生しないよう、隊員を指導し信頼回復に努めたい」


陸上自衛隊仙台市駐屯地のコメント
「自衛隊としてふさわしくない行為をした」
                                                  
陸自が懲戒処分にしたという事は、事実があったという事です
仙台地検による不起訴処分は納得がいきません

法務省は「与党議員・法務省及び警察関係者・外国人」に対して不自然に不起訴を多発してきました

法務省は「法務省及び警察関係者だけではない」とでも言いたいのでしょうか
岸田政権下では、公務員全体に不起訴処分が拡大されてきました

中国籍の男女らが偽装結婚の容疑で逮捕

2024年7月26日
34歳の中国製男性が、母親の在留資格を得る目的で日本人との偽装結婚を、偽装結婚ブローカーの中国籍男女ら5人に依頼したとして逮捕されました

偽装結婚を依頼した中国籍男性は2020年に、母親の在留資格を取得させるため、偽装結婚ブローカーで44歳の中国籍女性に依頼して、73歳の日本人男性との婚姻届を提出した疑いがもたれています。

偽装結婚ブローカーの中国籍女性は、表向きはスナックを経営しており、本件の成功報酬として60万円を受け取っていたということです。


偽装結婚を依頼した中国製男性
「偽装結婚とは知らなかった」
                                                  
関与した日本人男性も検挙するべきでしょう
今だけ
金だけ
自分だけ
日本には、そういった老人が大勢居ます


ブローカーが存在するという事実だけでも、日本の制度に問題がある事が明白です

日配制度(日本人配偶者)にも多数の問題があります
やたらと国籍を与えるのではなく、米国のグリーンカードのような制度を新設して、帰化や日配を厳しく審査し、日本国籍を守るべきです

福島県警田村署の巡査長が証拠書類の偽造容疑で書類送検

2024年7月31日
福島県警田村署小野分庁舎高速道路交通警察隊に所属する38歳の男性巡査長が、交通事故の負傷者2人のうち1人をなかったことにして事件を処理したとして、虚偽有印公文書作成及び同行使の容疑で書類送検されました

福島県警田村署高速道路交通警察隊の巡査長は2020年1月2日に、福島県田村市内で起きた乗用車同士の追突事故に関して、追突された車の運転者と同乗者の2人がけがを負ったにもかかわらず、同乗者のけがは「なし」とする報告書を作成して上司に提出した疑いがもたれています。

田村署高速道路交通警察隊の巡査長が事故現場に現着した時には、既に負傷した同乗者は救急搬送された後で、現場で事情聴取ができなかったということです。

2024年3月に、事故事実の改ざんを知った被害者側が福島県警に再捜査を求めたことで、巡査長による虚偽有印公文書行使詐欺等が発覚しました。

福島県警は、田村署高速道路交通警察隊の巡査長を停職3カ月の懲戒処分としました。

福島県警は、事件当時の小野分庁舎所長を業務指導とし、田村署の課長及び同分庁舎の課長代理だった2人を本部長口頭注意の内部処分としました。


福島県警田村署小野分庁舎高速道路交通警察隊の巡査長コメント
「早期に事件を送致したかった。未処理として残したくなかった」


福島県警の若田英本部長コメント
「公務の中立公正性を著しく害する言語道断の行為。」
「再発防止と信頼回復に全力を尽くす」
                                                  
これまた、処分が甘すぎます

証拠を偽造するような巡査長は免職とし、刑事事件としては施設内矯正生活は不可避です
小野分庁舎所長と田村署の課長及び同分庁舎の課長代理は、減給か停職とするべきでしょう

法務省・警察関係者が不当に懲戒処分や刑事罰を軽くする現状を許してはいけません

犯罪者や犯罪容疑者、逮捕待ちの議員がいるような自民公明政権では、法務省の腐敗が正されることは無いのでしょう