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2024年08月03日

福井地検小浜区検の事務官に権限の無い事件処理が発覚

2023年9月22日
福井地検管内の小浜区検に勤務していた検察事務官が、権限が失効した後にも道交法違反など合計10人の事件処理に関わっていたことが明らかになりました

小浜区検の事務官は2022年7月から約1カ月休職しました。
事務官の休職中に、小浜区検で事件処理ができる「検察官事務取扱」の権限が失効しましたが、復職後にも地検が再び権限を付与する手続きを行わないにもかかわらず、小浜区検で事件処理を続けていました。

権限の無い事務官による事件処理により、最高裁第2小法廷の尾島明裁判長は2023年9月22日に、簡裁による罰金6万円から50万円の略式命令をいずれも破棄したうえで、裁判手続きを打ち切る公訴棄却の判決を言い渡しました。


有罪が確定した裁判に法令違反があった場合には、検事総長が最高裁に是正を申し立てる「非常上告」を受けた措置がとられます。
                                                  
検察関係者が刑訴法・民訴法すら遵守しなくなってきました

各自治体では車検の切れた公用車の使用が横行し
検察では権限が失効した一般人が事件処理を続ける

これは、与党議員が法律違反を繰り返している悪影響なのでしょうか


政権与党も法務省も、綱紀粛正されることもなく、生まれ変わることもないのでしょう

与党は下野
法務省は解体
これが最も効果的な解決方法です


福島県警ヘリ操縦士が不時着事故で書類送検

2024年6月24日
福島県警航空隊に所属するヘリ操縦士が、不時着事故を起こして書類送検されました

福島県警航空隊のヘリコプターによる不時着事故は2020年2月1日に発生しました。

福島県警航空隊のヘリコプター「あづま」が、福島県会津若松市から移植用心臓を運ぶために福島空港に向けて飛行中、郡山市の田んぼに不時着する事故を起こして横転し、ヘリに乗っていた4人が重傷、3人が軽傷を負いました。

この事故により、心臓移植手術は中止となりました。
                                                  
重大な操作ミスや違反行為による事故で業務上過失傷害なら納得ですが、整備や天候の問題による事故の可能性は無いのでしょうか

「とりま書類送検」という流れは如何なものでしょうか
しっかりと事実を確認したうえで書類送検するシステムに変更する必要があるかもしれません
書類送検に設定されたタイムリミットが、冤罪を生み出す原因の一つなのかも知れません


起訴されても、検察が流れ仕事のように処理していきます
公務員は不起訴
一般国民は証拠をねつ造してでも起訴して有罪
冤罪で苦しめられているのは袴田さんだけではなりません

宮崎県小林市の職員が公金の不正支出で懲戒処分

2024年7月22日
宮崎県小林市総務部で主査として勤務する39歳の男性職員が、公金を不正に支出したとして、2024年7月19日付で戒告の懲戒処分となりました

宮崎県小林市総務部の主査は2023年度に、事業者に謝礼金を支払う事務を2カ月連続で失念したうえに、異なる日付で謝礼金に関する書類を作成して公金を不正に支出した疑いがもたれています。

この不正な事務処理では、別の職員が私費で立て替え払いしましたが、内部チェックで事態が発覚しました。


宮崎県小林市総務部の主査コメント
「事務処理方法わからず、誰にも相談しなかった」
                                                  
仕事が遅く
不正な処理が横行し
バレても処分が甘い

これでは公務員が腐る一方です

千葉県市川市の消防士が飲酒運転の車に同乗して懲戒処分

2024年8月1日
千葉県市川市に勤務する20代の男性消防士が、飲酒運転の車に同乗したとして、停職1カ月の懲戒処分となりました

千葉県市川市の消防士は2024年3月7日に、千葉県木更津市内で運転者が飲酒していると知りながら軽乗用車に同乗した疑いがもたれています。

この車が他の車と衝突事故を起こし、道交法違反の疑いで逮捕されましたが、千葉地裁は不起訴処分としています。


千葉県市川市のコメント
「市民の安全を守る消防職員としてふさわしくない行為」
                                                  
同乗は飲酒運転と同罪です
それを不起訴にする千葉地検には疑問しかありません

海上保安庁の職員が中学校吹奏楽部の指導で報酬を得て懲戒処分

2024年8月2日
海上保安庁総務部に勤務する30代の男性職員が、中学校の吹奏楽部の指導により報酬を得ていたとして、戒告の懲戒処分となりました

海上保安庁総務部の職員は、2020年2月から2024年1月までの間に休日を利用して複数回にわたって、千葉県内にある中学校3校の吹奏楽部で楽器の講習をして、1回当たり数千円で合計28万4千円の報酬を得ていました。

2023年12月に、外部からの情報提供で判明しました。


海上保安庁のコメント
「兼業で部活の指導という前例はないが、申請していれば認められた可能性はある」
                                                  
許可の無い副業ですから停職か減給に相当します

学校だろうと風俗店だろうと、闇副業は許されません