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2024年08月16日

宮古島海上保安部「巡視艇なつづき」船長が船内での飲酒等により懲戒処分

2023年10月7日
宮古島海上保安部に所属し「巡視艇なつづき」で船長を努める53歳の男性2等海上保安正が、勤務中に独断で船上での釣りを許可したうえで、釣ったカツオやマグロをあてにして船内で酒を飲んだとして、2023年10月6日付で停職2カ月の懲戒処分となりました

「巡視艇なつづき」の船長は、2021年5月から同年6月までの間に伊江島や池間島の沖合で、勤務中の乗組員に独断で釣りの許可して、勤務後に部内通達に反して乗組員と一緒に飲酒して釣った魚を食べた疑いがもたれています


「巡視艇なつづき」の船長は他にも、2021年7月に宮古島市内にある男性の自宅で飲酒した際に、乗組員1人の腹を複数回にわたって殴ったということです。


宮古島海上保安部の担当者コメント
「普通に考えたら刺身にして食べたと思うが、調理法は調査対象ではないので分からない」


宮古島海上保安部の福本拓也部長コメント
「綱紀粛正と服務規律を徹底する」
                                                  
酒を飲んで懲戒処分は当然でしょうが、巡視艇が難破して遭難した際に釣りで食料を確保するケースなどは、処罰の対象にならないような内規があるのでしょうか

釣り竿が標準装備されているのか、乗組員が私的に持ち込んだのか、調理方法以外にも諸々が気になります


公用車と路上であればトンデモない事案になりますが、船と海上だと飲酒が軽く扱われているのでしょうか

ベトナム国籍の男性が乾燥大麻を密輸した容疑で逮捕

2024年7月4日
東京都在住で27歳のベトナム国籍男性が、カナダから乾燥大麻を密輸したとして、関税法違反の容疑で逮捕されました

ベトナム国籍の男性は2024年4月に、カナダから国際郵便として届いた筒状の容器6本のうち、2本の中に乾燥大麻約466グラム(末端価格233万円相当)を密輸した疑いがもたれています。

容器6本のうちの4本には、茶葉が入っていたということです。
                                                  
国際郵便を利用した密輸事案が増加しているようです

日本に在留する受け子は、「中身は知らない、勝手に送ってきた」などと言ってるだけで不起訴になるようです

不起訴になるのは外国人のみで、日本人は起訴されるケースが多いようです

外国人は不起訴
日本人は証拠をねつ造してでも起訴
この自公政権と法務省の体質は変わることは無いのでしょう
政権ごと変えるしかありません

福岡県大野城市の職員がSNSの書き込みで書類送検

2024年8月15日
福岡県大野城市の職員が、SNSの書き込みにより書類送検されました

大野城市の職員は2023年2月から同年6月までの間に、SNS上で「ここまでクソな先輩がもはやおもろいなぁと思えてくる」などと投稿して、同じ部署の先輩だった30代の男性職員の名誉を傷つけた疑いがあるとして、福岡県警春日警察署が名誉棄損及び侮辱の容疑で書類送検しました。

福岡県大野城市では、投稿された内容は懲戒処分にはあたらないと判断しましたが、職員2人の上司が話し合いの場を設けたことで、この投稿は削除されました。
                                                  
最高裁で「クソ」は必ずしも誹謗中傷・侮辱の表現にはあたらないとの判示が示されました

これは法解釈ではなく国語力の問題で
クソ真面目
クソ正直
などと、「クソ」は必ずしも悪い事柄だけに使われるものではなりません

「糞のような」という表現であれば、排泄物とみなしている事になるので、誹謗中傷や侮辱ととらえられる可能性はありますが、「ここまでクソな」という表現で書類送検されるのは、言論弾圧であり、表現の自由の棄損であり、公権力の乱用に他なりません

大野城市では、懲戒処分にはあたらないという解釈であり、それは最高裁の判例に從った判断です。

春日警察署は、最高裁の判示を考慮することもなく書類送検しました
訴えてる人がいるから、事案を精査することもなく事務処理として書類送検する
検察も、勾留期間に20日+5日の制限がありますから、十分な捜査をすることはありません
この体質が冤罪を生み出す理由になります

警察職員の質を上げるのは不可避ですが、現状では書類送検の権限を警部以上に限定するべきでしょう


書類送検された容疑にも疑義が生じます
名誉棄損と侮辱には、その内容に事実の適示があるか否かの根本的な違いがあります
名誉棄損と侮辱は二律背反しており、両者が同時に成立することはありません