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2024年09月08日

愛知県警の巡査部長が容疑者検挙前の待機中に拳銃暴発

2024年9月6日
愛知県警に所属する33歳の男性巡査部長が、窃盗事件の容疑者を逮捕するために待機中だった駐車場で拳銃を暴発させました

愛知県警の巡査部長は2024年9月6日午前1時半頃に、滋賀県守山市にある運転免許センターの駐車場で、拳銃に弾倉をセットしたまま動作確認を行ったことで拳銃を暴発させました。

誤射された弾丸は、駐車場のコンクリート部に着弾して跳弾したということです。

暴発事案が発生した滋賀県守山市運転免許センターでは、愛知県警の捜査員約30人が窃盗事件の容疑者を逮捕するために張り込みをしていました


愛知県警の巡査部長コメント
「腰のホルスターに装着する前に安全確認を行おうとしたところ、実弾1発を暴発させました。」


愛知県警捜査第三課の松岡正樹課長コメント
「拳銃の取り扱いについて安全管理を徹底し、再発防止に努めます」
                                                  
安全確認は拳銃保管庫内で行われるべきでした
署外に出てから銃の安全確認を行うというのは言い訳にもなりません
銃を手にする必要が無く、射撃許可も出ていない状況でしょうから、銃刀法違反の容疑で検挙するべきです

そもそも、銃を車内に保管するというのは銃刀法違反ではないでしょうか


射撃時以外はトリガーに指をかけない
これが銃を扱う者が覚える初歩の初歩です

日本の警察官は、張り込み中に暴発、実弾を抜く際に暴発
日本の警察官には、銃を装備させるべきではないのかもしれません
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