熊本市西区土木センターに勤務していた60代の元男性職員が、以前勤務していた土木センターに家庭ごみを持ち込んで、パッカ車に廃棄していたことが発覚しました
60代の元職員は、2022年3月まで西区土木センターで勤務していました。
熊本市西区土木センターには、2つの出入り口ゲートがあり、平日の業務中は開放されていますが、業務終了後は施錠されます。
元職員が家庭ごみを持ち込んだのは土曜日でしたが、建物内で職員が業務にあたっており、ゲートは施錠されていなかったということです。
熊本市西区では家庭ごみの廃棄は有料になっており、元職員による「ただ捨て行為」は外部からの情報提供で発覚しました。
熊本市西区土木センターの弓削秀和所長コメント
「あってはならないことだと厳しく話しましたし、本人も大変申し訳ないことをしたということで、謝罪はありました」
「セキュリティーであったり、パッカー車の置き場であったり、本来あってはならないことなので、車の置き場所や保管状況の対策を検討したい」
熊本市西区土木センターのコメント
「被害届を出すことなども検討している」
「今後について相談をするため警察に行った」
未施錠になるが職員が減る土曜日を狙ったのでしょうか
不法侵入と不法投棄で立件するべきでしょう
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