岩手県一関市消防団で班長として勤務する60代の男性消防団員が、酒気帯び運転の容疑で検挙されました
岩手県一関市消防団の消防団員は、2023年5月の昼頃に昼食をとる目的で自家用車を運転し、岩手県一関市大東町にある飲食店に到着したところ警察官に呼気検査を求められ、基準を超えるアルコールが検出されたため酒気帯び運転の容疑で検挙されました。
この消防団員は、飲食店に出かける前の午前11時頃から、自宅で焼酎の水割りを2杯を飲んでいたということです。
岩手県一関市消防団は、この消防団員2023年9月20日付けで懲戒免職の処分としました。
岩手県一関市の佐藤善仁市長コメント
「懲戒処分を行ったばかりにも関わらず、新たな事案の発覚は極めて遺憾だ。信頼回復に努める」
岩手県一関市では別の消防団員が、同月に飲酒運転で懲戒免職になったばかりです
再発防止に努めるとか
信頼回復に努めるとか
口先だけですよ
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