国家の不祥事

2024年1月31日
42歳の中国籍男性が北海道ニセコ町で酒気帯び運転の容疑で逮捕されました

中国籍男性が2024年1月30日午後11時20分頃に、北海道ニセコ町本通の道道66号線で道路脇の立ち木に衝突する事故を起こしました。

事故の目撃者が「木にぶつかった車がいる」と110番通報して事故現場に臨場した北海道警の警察官が運転の男から酒の臭いがすることに気づき、呼気の検査をしたところ酒気帯び運転の基準を上回るアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

事故を起こした車両はレンタカーではない乗用車で、事故現場は外国人スキー客で賑わう市街地でした。


中国籍男性のコメント
「お酒を飲んで運転したのは間違いない。旅行で来ている」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
TVマスゴミは中国人観光客による爆買いをあをりたて、中国人観光客が日本経済に良い印象を与えているかのようなプロパガンダを行っています

実際にはどうでしょう

そもそも日本のインバウンドはGDPの数％です

TDLでの限定の買い占めと転売は起きているようです

国内での白タク犯罪等は増加傾向にあります

2023年5月18日
岐阜県岐南町の小島英雄町長（73歳）が、町役場の複数の女性職員にセクハラをしていた疑惑が浮上しました

岐阜県岐南町は、傍島敬隆副町長をトップとする「危機管理対策本部」を設置して、事実関係を確認する方針です。

小島英雄町長は、岐阜県岐南町役場に勤務する複数の女性職員の下半身に触ったり、胸元が見えるような姿勢を取らせたりした疑いがもたれています。


〇小島英雄町長
元岐阜県岐南町の町議
4回目の挑戦となった2020年10月の町長選で初当選しましたが、次点の候補者とは4票差でした。


岐阜県岐南町の小島英雄町長コメント
「頭なでるくせがある」
「性的意図は否定する」
「進退は第三者委調査で判断される」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
頭なでるくせがある人間が公務に就くべきではありません
そもそも、なぜ女性の頭をことさらなでる必要があるのか

「頭なでるくせ」が、セクハラになることを理解できない人間が町長になるのは恥です
小島英雄町長に投票した岐阜県岐南町の有権者は、恥を知った上で、自身の政治選択能力について考えなくてはいけません


出処進退も判断できないような人材なのでしょう

議員には定年制を採用するべきです
政治屋稼業が老害の受皿になっています

2023年1月23日
福島県富岡町に勤務する41歳の女性職員が、横断歩道で女性をはねる人身事故を起こしたとして、過失運転傷害の容疑で現行犯逮捕されました

福島県富岡町の町職員は2023年1月23日午後5時半頃に、富岡町本岡の交差点にある横断歩道を歩行していた50代の女性を右折中に車ではねた疑いがもたれています。

青信号の横断歩道で事故にあった女性は、外傷性くも膜下出血などの重傷を負いました。


福島県富岡町の町職員コメント
「間違いありません」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
証拠隠滅の恐れが極めて低い交通事故でも逮捕されます
警察官だけが逮捕・勾留されないのは明らかに問題です

法務省による刑訴法の私物化は許されません
法治国家としての日本を破壊しているのが、カルト与党と法務省なのではないでしょうか

2024年1月29日
佐賀県杵藤土木事務所に勤務する32歳の男性県職員が、佐賀県小城市にある住宅の敷地内に無断で侵入したとして、住居侵入の容疑で現行犯逮捕されました

佐賀県杵藤土木事務所の県職員は2024年1月28日午後5時頃に、佐賀県小城市三日月町にある住宅の敷地内に、洗濯物の衣類を盗む目的で不法に侵入した疑いがもたれています。

被害を受けた住宅は家族5人の世帯で、事件当時は家の外の敷地内に洗濯物が干されていました。
近くに住む男性が不審な動きをしていた佐賀県職員を見つけ、取り押さえました。


佐賀県杵藤土木事務所の県職員コメント
「干された洗濯物を盗むのに敷地内に入ったのは間違いありません」


佐賀県のコメント
「事実関係を確認して今後の対応を検討していきたい」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下着泥棒を捕まえたら県職員だった
これが令和の公務員の実態です

政治の腐敗は、地方の公務員にまで及びます

2023年5月21日
沖縄県名護海上保安署に勤務する49歳の男性職員が、民家敷地に侵入し、路上で住人を殴ったとして、暴行等の容疑で逮捕されました

名護海上保安署の職員は2023年5月19日に、名護市にある民家敷地内に侵入し、その後路上で注意をしてきた住人男性の体を複数回にわたって拳で殴打した疑いがもたれています。

名護海上保安署の職員は、酒を飲み帰宅する途中で摘発されました。


名護海上保安署の宮古海保職員コメント
「なんで俺が」


名護海上保安署のコメント
「事実であるならば誠に遺憾である。事実関係を調査し再発防止に万全を期す」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
チンピラを公務員に採用した人間も懲戒処分を受けるべきです

2024年1月24日
岐阜県羽島市在住で塗装工で生計を立てる24歳のブラジル国籍男性が、無免許運転でひき逃げ事故を起こしたとして、道交法違反（無免許運転、ひき逃げ）の容疑で逮捕されました

岐阜県羽島市のブラジル国籍男性は2024年1月6日午前1時頃に、羽島市竹鼻町神楽の県道で無免許で軽乗用車を運転し、信号待ちをしていた25歳の会社員男性が運転する乗用車に追突する事故を起こしたにもかかわらず、無免許で運転していた車を放置して事故現場から逃げた疑いがもたれています。

被害を受けた男性は、腰椎や頸椎を捻挫するなど全治2週間のけがを負いました。

事故直後に被害者男性が110番通報し、岐阜羽島署の警察官が放置した車を調べ、防犯カメラの映像などからブラジル国籍男性が浮上しました。

このブラジル国籍男性は、2020年に運転免許を取り消されていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ブラジルは容疑者引き渡し条約がありませんから、逃げ得が成立する国です

容疑者引き渡しがある国と無い国の人間を、同じように扱ってはいけません

反日カルト政権を打倒して、日本国と日本人のために働く政府にしなくてはいけません

2024年1月27日
元国家公安委員長で自由民主党安倍派の山谷えり子参議院議員にも、裏金2403万円の不記載が発覚しました

御年73歳になる自由民主党安倍派所属で元国家公安委員長の山谷えり子参議院議員が、2018年から2022年までの間に、派閥からキックバックを受けた計2403万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことをホームページで発表しました。

山谷えり子参議院議員の事務所の担当者が、派閥のパーティー券の販売ノルマを超えた分を現金で還流される際には、派閥側から「収支報告書に記載する必要はない」という趣旨の説明を受けたということです。

山谷えり子参議院議員は比例で議員になりました。


元国家公安委員長の山谷えり子参議院議員コメント
「本来は記載すべきものであったとのことであり、深く反省している」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
元公安トップにも裏金が発覚しました

派閥からの金という形式になっていますが、議員がパーティーで集金している事実がありますから、政治資金規正法違反となる犯罪行為です

法務省が与党議員の犯罪を、起訴権の独占によりもみ消し
与党系国会議員が法務省の悪事を許す
第2次安倍政権以降の日本は、腐敗の極みに達しました

2023年5月17日
大阪府警サイバーセキュリティ対策課に所属する31歳の男性巡査長が、盗撮をしたとして、2023年5月17日付で大阪府迷惑防止条例違反等の容疑で書類送検されました

大阪府警サイバーセキュリティ対策課の巡査長は2023年3月から4月までの間に、女性のスカート内に小型カメラを近づけて9回にわたり盗撮した疑いがもたれています。

大阪府警サイバーセキュリティ対策課の巡査長は、捜査で得た盗撮事件のデータをUSBメモリーに複製する手口で不正に持ち帰っていました。
巡査長の私物パソコンなどを調べたところ、捜査資料のデータが226点確認されました。

大阪府警は、この巡査長を2023年5月17日付で停職3カ月の懲戒処分としました。
巡査長は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。


大阪府警の巡査長コメント
「100回くらい盗撮した」
「自分の手元に置いてみたいという欲求を抑えられなかった」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
政府は、公務員による「DATAの窃盗」という感覚を持つべきです
この事態の悪質性を正しく把握できていれば、停職3カ月などという軽い処分にはしないでしょう


100件の盗撮や捜査情報の不正持ち出しでも、停職3カ月の軽い処分のみ
大阪府警は幹部の能力も低いようです

関西では大阪府警と滋賀県警、首都圏では神奈川県警と埼玉県警での不祥事が目立ちます
これらの府県警では、幹部を入れ替えるべきでしょう

2023年9月25日
自由民主党に所属する高市早苗経済安全保障相が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」が、自由民主党本部からの交付金150万円を不記載としていました

自民党本部の政治資金収支報告書では、自由民主党本部から「自民党奈良県第2選挙区支部」に、2021年68８日、同年10月15日、同年12月10日の計3回に分けて、それぞれ50万円が支出されていましたが、「自民党奈良県第2選挙区支部」の収支報告書には3件の交付金全てにおいて記載がありませんでした。

高市早苗経済安全保障相が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」は2021年だけでも、自民党本部からの不記載分の交付金を含めて合計2870万円を受け取っていました。


高市早苗議員が代表の自民党奈良県第2選挙区支部コメント
「党本部から別の名目の振り込みもあり、その振り込み分だけを記載していた」
「混同し、交付金の振り込みを見逃していた」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
一部の自称ネット右翼民からは人気のある高市早苗議員にも裏金が発覚しました
高市早苗議員には、過去にも米議会での経歴詐称疑惑が浮上しました

金目目当てで議員稼業をやっているようにしか見えません


政党からの交付金だけが見逃される事などが、起こり得るのでしょうか
「意図的」としか考えられません
多くの国民からは、自民党議員は息を吐くように嘘を吐くと見られています

某自民党議員からは、政党からの指示で不記載にしたという告白も出ていたはずです

2024年1月26日
熊本刑務所に勤務する30歳の男性看守部長が、酒気帯び運転で停職3カ月の懲戒処分となりました

熊本刑務所の看守部長は2023年9月29日夜から翌日30日未明にかけて、熊本市内にある飲食店でビール中ジョッキ3杯や焼酎水割り17杯を飲んだ後、同日30日午前4時20分頃も熊本市内の公道で乗用車を運転した疑いがもたれています。

この事案は、熊本刑務所の看守部長が熊本県警に道交法違反の容疑で検挙されたことで発覚しました。

看守部長が酒気帯び運転する車には、同僚職員1人も同乗していました。
熊本刑務所は、同乗していた職員を厳重指導としました。


熊本刑務所の看守部長コメント
「運転代行業者が見つからなかった。事故さえ起こさなければ運転しても大丈夫だろうと思った」


熊本刑務所の大坪誠所長コメント
「矯正行政への信頼を著しく損ね、深くおわびする。指導を徹底し、再発防止に努める」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
酒気帯び運転は犯罪です
熊本刑務所では、犯罪者に矯正行政を担わせています

法務省には矯正行政を任せられません


同僚職員1人に厳重指導というのも腑に落ちません
飲酒運転、酒気帯び運転では、同乗者も同罪となります

同乗者にも、酒気帯び運転の看守部長と同等の懲戒処分とするべきです

なにが厳重指導ですか
「コラｗ」
「めっ！」
「ダメよ〜」
などと言ってるのこ変わりありません

法務省が身内にかす厳重指導などは、幼児をあやすようなものです