熊本刑務所に勤務する30歳の男性看守部長が、酒気帯び運転で停職3カ月の懲戒処分となりました
熊本刑務所の看守部長は2023年9月29日夜から翌日30日未明にかけて、熊本市内にある飲食店でビール中ジョッキ3杯や焼酎水割り17杯を飲んだ後、同日30日午前4時20分頃も熊本市内の公道で乗用車を運転した疑いがもたれています。
この事案は、熊本刑務所の看守部長が熊本県警に道交法違反の容疑で検挙されたことで発覚しました。
看守部長が酒気帯び運転する車には、同僚職員1人も同乗していました。
熊本刑務所は、同乗していた職員を厳重指導としました。
熊本刑務所の看守部長コメント
「運転代行業者が見つからなかった。事故さえ起こさなければ運転しても大丈夫だろうと思った」
熊本刑務所の大坪誠所長コメント
「矯正行政への信頼を著しく損ね、深くおわびする。指導を徹底し、再発防止に努める」
酒気帯び運転は犯罪です
熊本刑務所では、犯罪者に矯正行政を担わせています
法務省には矯正行政を任せられません
同僚職員1人に厳重指導というのも腑に落ちません
飲酒運転、酒気帯び運転では、同乗者も同罪となります
同乗者にも、酒気帯び運転の看守部長と同等の懲戒処分とするべきです
なにが厳重指導ですか
「コラw」
「めっ!」
「ダメよ〜」
などと言ってるのこ変わりありません
法務省が身内にかす厳重指導などは、幼児をあやすようなものです
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