自由民主党に所属する高市早苗経済安全保障相が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」が、自由民主党本部からの交付金150万円を不記載としていました
自民党本部の政治資金収支報告書では、自由民主党本部から「自民党奈良県第2選挙区支部」に、2021年688日、同年10月15日、同年12月10日の計3回に分けて、それぞれ50万円が支出されていましたが、「自民党奈良県第2選挙区支部」の収支報告書には3件の交付金全てにおいて記載がありませんでした。
高市早苗経済安全保障相が代表を務める「自民党奈良県第2選挙区支部」は2021年だけでも、自民党本部からの不記載分の交付金を含めて合計2870万円を受け取っていました。
高市早苗議員が代表の自民党奈良県第2選挙区支部コメント
「党本部から別の名目の振り込みもあり、その振り込み分だけを記載していた」
「混同し、交付金の振り込みを見逃していた」
一部の自称ネット右翼民からは人気のある高市早苗議員にも裏金が発覚しました
高市早苗議員には、過去にも米議会での経歴詐称疑惑が浮上しました
金目目当てで議員稼業をやっているようにしか見えません
政党からの交付金だけが見逃される事などが、起こり得るのでしょうか
「意図的」としか考えられません
多くの国民からは、自民党議員は息を吐くように嘘を吐くと見られています
某自民党議員からは、政党からの指示で不記載にしたという告白も出ていたはずです
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