共産党の会派に所属する長野県議会の高村京子議員が、無免許で乗用車を運転して人身事故を起こしたとして辞職しました
共産党所属で69歳の高村京子議員は、2024年1月24日に長野県千曲市で乗用車を運転中に、横断歩道を歩行していた21歳の女性をはねる事故を起こしました。
被害を受けた女性は、腰の骨を折るなどの重傷を負いました。
高村京子議員は、事故のあとで運転免許が2023年3月に失効していたことが分かり、2024年1月26日午前に、議長に辞職願を提出して受理されたことで、同日付で失職しました。
長野県上田市の小県郡選挙区は定員4で欠員が1となりましたが、欠員が2以上になるか、次に県知事選挙が行われるまでは補欠選挙は行わないと規定されています。
長野県議会では、6人以上の会派が定例県議会で代表質問をすることができるほか、委員会の構成などを決める会議に参加することがでると規定されており、「共産党県議団」は会派所属が5人となり、代表質問などができなくなりました。
共産党所属の高村京子長野県議会議員コメント
「21年余り議員活動をしてきたが、自分の不祥事で議員を続けられないと判断した。」
「お世話になった皆様には、このような事態になり本当に申し訳ない」
21年余にわたって県議会議員で飯を食ってきた人間が、無免許運転で人身事故を起こす
村議や町議は廃止して、県議や国会議員は議席を減らす必要があるのではないでしょうか
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