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忘れねばこそ、思い出さず候

ふとした時に思い出す言葉があります
『忘れねばこそ、思い出さず候』です。

巷説では、吉原の遊女、2代目高尾太夫が、
伊達騒動で知られている、仙台藩3代藩主、伊達綱宗を恋しがって認めた、
手紙の一節とされています。

あなたのことを忘れはしないのだから、思い出すこともありません。
言い換えれば、あなたのことは片時も忘れはしません、
という意になります。




私の記憶では、綱宗が別れ際に、
『今は、愛しいお方と言ってくれるお前だが、
夜が明ければ私のことなど、すぐに忘れてしまうのだろうな』
と太夫に言ったところ、

彼女が返した手紙の一節が、『忘れねばこそ、思い出さず候』でした。
これについては、いささかあいまいな記憶です。
興味がある方はお調べください。

この話をしてくれた人のことを、私は生涯思い出すことはありません・・・



≫≫≫≫≫≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クローバー

【今日の一冊】
『学歴ロンダリング実践マニュアル』神前悠太/著
前作、学歴ロンダリングも懇切丁寧な解説でした。
大学院入学についても対応してます。
専門的な技術、経験もある、
でもプラス学歴があればもっとチャンスが得られる
そう思ったら、ぜひ手に取ってみてください。
きっと未来を拓く鍵を見つけられると思います。

【伝言板】
君からのチョコはまだかな〜。
父は出勤前にくれたよ♪






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