2016年01月05日
池袋 ルコックロティ ロティサリーチキンランチ 1,200円
池袋。ルコックロティ。東口、王将やトラジの並びの2階にある。
1階の入り口は他の店が目立ち、2階の入り口は意外に小さく、そこからの画像だと中のお客さんが丸写りになるので遠慮した。
食べログで「池袋 ランチ」で少し前まではけっこう上位にいたが今は109位になっている。この順位はリアルなクオリティとあまり関係ない。得点は多少参考になる。3.54という高得点。一度行こうと思いつつ行っていなかった。理由の一つはリアル店舗が目につきにくいという事。店頭のランチメニューを見て、あ、ここだったんだとある日気が付いた。
今日はここに行ってみます。
注文はロティサリーチキンランチ。1,200円。このロティサリーチキンというのが一つの推しのようなので、まずはこれから。1,000円以下のランチメニューもある。店内はぼちぼち広くきれい。店員さんは愛想がよくテキパキと仕事をしている。良店の雰囲気。
まずはスープとサラダの到着。
本日のスープ。日によって変わるよう。コンソメかな。しっかり煮込んでいるようで複雑な味わい。たぶん、ちゃんと手が込んでいる。おいしい。
サラダ。切ったベビーコーンやヒヨコマメが入っている。ドレッシングもバランスがいい。
ロティサリーチキンとバターライス。お好みでレモンとサルサソースをお使いくださいとの事。レモンだけかける。
ロティサリーチキンの説明。公式から引用。
「語源はフランス語で‘あぶり焼き’を意味する‘rotir(ロティール)’
当店のロティサリーチキンは‘安心’‘安全’‘本物の美味しさ’にこだわって育てられた≪つくば鶏≫を使っています。
つくば鶏は、水と空気がきれいな‘筑波山麗’のふもとで安全性を重視し純植物性飼料育てられているため、鶏独特の臭みがなく、柔らかく、ジューシーな美味しさがあります。
そのつくば鶏を、たっぷりのハーブで2日間マリネし、内側まで味がしみ込んだ状態で骨付きの丸のまま串に刺し、回転させながらじっくりと低温であぶり焼きに。余分な脂を落としながらも旨味はしっかりと残っています。
香ばしく焼きあがった皮にハーブの香り、しっとりジューシーが自慢の当店看板メニューです。」
ランチはこれの1/4サイズ。けっこうなボリューム。
おいしい鶏肉。
ナイフとフォークで手羽先部分を削ぐのがこれはこれで楽しい。
食後のプティフール。プリン。
ドリンク。ホットコーヒーを選ぶ。
食後のデザートとドリンクのジャストのタイミングの提供が心地いい。
ホールの店員さんの気配りが店の隅まで行き届いている。店員さんに100点を差し上げたい。
店内の貼り紙に外税ですと書いてあったが、ランチは1,200円ジャストだった。これは気持ちいい。
料理の最初から最後まで欠点がない。店員さんもミスなし。
いい店だ。
価値ある1,200円。ちょっといいランチにいい。近くで働いているOLさんも常連さんのようだった。
一人でも、人と一緒でもいい。女性にもおすすめです。
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