どこの店の事なのかよくわからなかったが、振り返るとどうもこの店のようだ。
「ザ マンハッタンフィッシュマーケット」。店名は今調べた。聞き覚えがない。
店頭にランチメニューが出ている。480円というのは「フィッシュアンドチップス」だそうだ。税別。
580円のチキングリルみたいなのにする。ピラフみたいなのとのセット。
店内はかなり広い。もしかしたらプロントみたいな感じかなとも思ったが、そういう系統でもない。
テーブルおよび店内にメニューはなく、店員さんがランチメニューを持ってきて、「これ」と指定すると持ち帰ったので他のメニューはわからない。どういう店なのか、ちょっとわからない。
チキンオブリバティ。626円。料理名は後で知った。580円の税込だと626円になる。
まず驚いたのは量の少なさ。画像でわかるでしょうか。コップやフォークやニンジンやレモンと比較してみてください。
小盛とかミニサイズとかハーフサイズとか、そんな感じ。ライスは茶碗一杯半とかぐらいかな。大きめの茶碗だと一杯でおさまると思う。
個人的にけっして大食いの方ではないが、味がどうという前に食べ終わってしまった。全部。
別に何がダメという事はなかったのだが、何らかの感想を持つ前に試合は終了していた。
振り返るとチキンはあったので、最低限のご飯とおかずとして成り立っているはずだ。
皮肉ではなく、腹が減っていない時の食事としてはいいと思う。ダイエットしている人とか。
しかし、どういうコンセプトの店なんだろうと帰って来てからネットで見たらハラルの店だとか。
ハラル？ と思ったら、イスラムで許された料理だそうだ。
予備知識がないとちょっと驚くと思う。
カフェですね。当然、アルコールもないみたいです。
