新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年06月21日
赤ちゃんの発達別、お家の中の安全チェックリスト
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、赤ちゃんの発達別にお家の中で安全に過ごすためにチェックリストをまとめたいと思います。
赤ちゃんの事故の大半は、お家の中で起きています。
危険な目に合ってしまいがちなポイントをリストアップします。
常に安全な状態で子育てできるようにしましょう!
スポンサード リンク
@ソファに寝かせたまま、目を離さない
Aベッドの柵は必ず上げる
B暖房器具のそば、ホットカーペットの上などに寝かせたままにしない
C抱っこしながら、熱い物を飲食しない
D抱っこしたまま、車に乗らない
など
@「ねんねの頃」の項目は全て実行している
A階段に転落防止ガードをつける
B赤ちゃんが手を伸ばして届く場所に、誤嚥や誤飲、やけど、ケガの危険がある物は置かない
C赤ちゃん用のいすは安定している
など
@「ねんねの頃」「寝返りの頃」の項目は全て実行している
A赤ちゃんが電気コードを触れないようにする
B使っていないコンセントにはカバーをつける
C段差のある場所全てに、転落防止の対策をする
Dハイチェアなどに座らせる時はベルトを着用させる
E赤ちゃんが一人で、キッチンやお風呂場、洗面所に入れないようにする
F戸棚や引き出しにはロックをかける
など
@「ねんねの頃」「寝返りの頃」「おすわり・はいはいの頃」の項目は全て実行している
Aベランダや窓際、洗濯機などのそばに、台になるものは置かない
Bベビーベッドの柵でつかまり立ちさせない
C食卓のテーブルクロスははずす
D浴槽に水をためたままにしない
Eドアがバタンと閉まらない工夫をする
など
生後0歳〜2歳までが誤飲、転倒、転落が一番多い時期です。
赤ちゃんは好奇心旺盛で何でもすぐに手を伸ばします。
昨日まで出来なかったことが今日できるようになることもあります。
パパママは赤ちゃんを危険から守ってあげて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサードリンク
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、赤ちゃんの発達別にお家の中で安全に過ごすためにチェックリストをまとめたいと思います。
赤ちゃんの事故の大半は、お家の中で起きています。
危険な目に合ってしまいがちなポイントをリストアップします。
常に安全な状態で子育てできるようにしましょう!
スポンサード リンク
ねんねの頃
@ソファに寝かせたまま、目を離さない
Aベッドの柵は必ず上げる
B暖房器具のそば、ホットカーペットの上などに寝かせたままにしない
C抱っこしながら、熱い物を飲食しない
D抱っこしたまま、車に乗らない
など
寝返りの頃
@「ねんねの頃」の項目は全て実行している
A階段に転落防止ガードをつける
B赤ちゃんが手を伸ばして届く場所に、誤嚥や誤飲、やけど、ケガの危険がある物は置かない
C赤ちゃん用のいすは安定している
など
おすわり・はいはいの頃
@「ねんねの頃」「寝返りの頃」の項目は全て実行している
A赤ちゃんが電気コードを触れないようにする
B使っていないコンセントにはカバーをつける
C段差のある場所全てに、転落防止の対策をする
Dハイチェアなどに座らせる時はベルトを着用させる
E赤ちゃんが一人で、キッチンやお風呂場、洗面所に入れないようにする
F戸棚や引き出しにはロックをかける
など
つかまり立ち、伝い歩きの頃
@「ねんねの頃」「寝返りの頃」「おすわり・はいはいの頃」の項目は全て実行している
Aベランダや窓際、洗濯機などのそばに、台になるものは置かない
Bベビーベッドの柵でつかまり立ちさせない
C食卓のテーブルクロスははずす
D浴槽に水をためたままにしない
Eドアがバタンと閉まらない工夫をする
など
おわりに
生後0歳〜2歳までが誤飲、転倒、転落が一番多い時期です。
赤ちゃんは好奇心旺盛で何でもすぐに手を伸ばします。
昨日まで出来なかったことが今日できるようになることもあります。
パパママは赤ちゃんを危険から守ってあげて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサードリンク
救急車を呼ぶときの4つのPoint! 〜赤ちゃん、子ども〜
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、救急車を呼ぶときのポイントをお話ししたいと思います。
赤ちゃん(子ども)の急な病気やけがの時、パパやママは気が動転してしまいがちです。
緊急事態だからこそ、皆さん慌ててしまいます。
そこで、スムーズに救急要請できるよう、正しい救急車の呼び方を知っておきましょう。
スポンサード リンク
赤ちゃん(子ども)の様子を見ながら、119に電話をかけます。
携帯電話の電源は、救急隊員が折り返しかけてくる可能性があるので、救急車の到着までは切らないようにしましょう。
・住所
・氏名
・連絡のつく電話番号
・自宅近くの目印
・赤ちゃん(子ども)の月齢
・性別
・症状
などを伝えます。
赤ちゃんの症状は、見てわかる範囲で説明しましょう。
スポンサードリンク
119番か救急隊員から応急処置の指示があれば、人工呼吸や胸郭圧迫など必要な処置を行って、救急車の到着を待ちます。
大人が2人以上いる場合、1人は家の外で待機し、救急車の誘導を行いましょう。
救急車が到着したら、これまでの経過や服用している薬について報告します。
財布や保険証などの必需品を持って、病院へ向かいます。
@財布
A健康保険証
B母子健康手帳
Cおくすり手帳
D医療機関の診察券(あれば)
E携帯電話 など
A〜Dは常に子ども1人ずつケースなどに分けて入れておけば、いざという時にすぐに持っていけます。
ここまでは救急車を呼ぶときのポイントをお話ししましたが、救急車は一刻を争う重篤な病気やけがの時に要請するものです。
心配だからと気軽に呼ぶのは控えましょう。
救急車を呼ぶほどではないものの、急な病気やけがで困ったときに相談できる窓口を、日ごろからチェックしておきましょう。
私も1度、救急車を呼ぶときに気が動転して何をすればいいか戸惑った経験があります。
医療機関で働いており、普段からそういった対応に慣れているとはいえ、さっきまで元気だったわが子が緊急事態になった時には気が動転してしまいます。
ましてや、一般の方であればなおさらどうしていいか分からない状態になると思います。
いつ緊急事態が発生するか分からないので、普段から保険証や母子手帳、おくすり手帳など、受診に必要な物はまとめておくようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサード リンク
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、救急車を呼ぶときのポイントをお話ししたいと思います。
赤ちゃん(子ども)の急な病気やけがの時、パパやママは気が動転してしまいがちです。
緊急事態だからこそ、皆さん慌ててしまいます。
そこで、スムーズに救急要請できるよう、正しい救急車の呼び方を知っておきましょう。
スポンサード リンク
Point 1
119にダイヤルして「救急です!」と伝える
119にダイヤルして「救急です!」と伝える
赤ちゃん(子ども)の様子を見ながら、119に電話をかけます。
携帯電話の電源は、救急隊員が折り返しかけてくる可能性があるので、救急車の到着までは切らないようにしましょう。
Point 2
ハッキリと必要事項を告げる
ハッキリと必要事項を告げる
・住所
・氏名
・連絡のつく電話番号
・自宅近くの目印
・赤ちゃん(子ども)の月齢
・性別
・症状
などを伝えます。
赤ちゃんの症状は、見てわかる範囲で説明しましょう。
スポンサードリンク
Point 3
救急隊員の指示を聞き、応急処置をする
救急隊員の指示を聞き、応急処置をする
119番か救急隊員から応急処置の指示があれば、人工呼吸や胸郭圧迫など必要な処置を行って、救急車の到着を待ちます。
大人が2人以上いる場合、1人は家の外で待機し、救急車の誘導を行いましょう。
Point 4
救急車が到着したら経過報告を
救急車が到着したら経過報告を
救急車が到着したら、これまでの経過や服用している薬について報告します。
財布や保険証などの必需品を持って、病院へ向かいます。
救急受診に必要な物
@財布
A健康保険証
B母子健康手帳
Cおくすり手帳
D医療機関の診察券(あれば)
E携帯電話 など
A〜Dは常に子ども1人ずつケースなどに分けて入れておけば、いざという時にすぐに持っていけます。
心配だからと、気軽に救急車を呼ばないで
ここまでは救急車を呼ぶときのポイントをお話ししましたが、救急車は一刻を争う重篤な病気やけがの時に要請するものです。
心配だからと気軽に呼ぶのは控えましょう。
救急車を呼ぶほどではないものの、急な病気やけがで困ったときに相談できる窓口を、日ごろからチェックしておきましょう。
おわりに
私も1度、救急車を呼ぶときに気が動転して何をすればいいか戸惑った経験があります。
医療機関で働いており、普段からそういった対応に慣れているとはいえ、さっきまで元気だったわが子が緊急事態になった時には気が動転してしまいます。
ましてや、一般の方であればなおさらどうしていいか分からない状態になると思います。
いつ緊急事態が発生するか分からないので、普段から保険証や母子手帳、おくすり手帳など、受診に必要な物はまとめておくようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。
ブログランキング参加中です。もしよければクリックしてください。活動の励みになります
スポンサード リンク