アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年04月05日

子供たちと家での過ごし方

地域によってはゴールデンウイーク明けまで春休みが引き延ばされたところもあるようですが、
私たちの居住する市では、明日より学校が通常通り始まります。

いつもより長かった春休み。
家族で山登りをしたり、(近所で人に会わない隠れ家的なレジャースポットです)神社へ行ったり。

最近は畑仕事にパパと共に精を出していました。

91645012_2826267404120005_5738142759190003712_o.jpg

借家の裏側には畑があり、大家さんが
「何でも作っていいわよ、好きにして」
と言ってくださり、有難く使わせていただいております。

今回はトウモロコシを植えました。
主人によると、トウモロコシは世話にあまり手がかからないのだとか。
農業に疎い私はちっともわからないのですが。

それでも自分が子供のころ、トウモロコシを庭に植えた記憶を思い出します。
残念ながら日当たりも悪く、一生懸命精を出して土をふるいにかけたため、砂のようになってしまい、
栄養がいかなかったせいか、小さなものしか取れなかったような…。

ネパールでも彼の実家では米、ジャガイモ、ニンジン、トウモロコシ、えんどう豆、トマト、キュウリ…などを作っています。
近所の方を雇って、畑仕事を手伝ってもらっています。(一日500ルピー程度)
そして収穫の半分がその方々のものになります。

以前、ネパールにボランティアでいた時に住んでいた住宅の近所の方が
農作業を経験させてあげるからおいで、と言ってくれ手伝ったことがあります。
その時は確か豆を植えました。
牛にひかせたすきで耕した地面にうねを作って、だいたい等間隔で豆の種を植えました。

植え終わってほっと一息、のチャイをごちそうになっていると、
その畑の主の近所の方が、畑に入ってきて種を食べていた鶏を追っ払っていました。
「植えた豆を食べてったわよ!」と怒り顔。

確かに低い囲いしかなかった畑は、飛べない鶏でも入ることができたのでした。
今回のうちの畑の周りには鶏はいないので安心ですが、鹿が出ます。
なので写真のように畑の周りが網で囲われています。
植えたトウモロコシが無事に育つように願っています。

ちなみに、長女は2歳半の頃、2か月ほどネパールに滞在した際、パパが毎日のように鶏をさばいていたのを目の当たりにしていました。
(次女の出産後、ネパールでは鶏のスープが産後の体に良い、とされており、私に食べさせてくれるためにさばいてくれていたものでした)

日本へ帰国後、動物園で鶏を見た長女は
「おいしそう」
と言っていて私はびっくりしました。
(小2になった現在は、「おいしそう」とはもう言いません)

日本では、スーパーできれいにパックされたお肉が並んでおり、なかなかさばかれるところを見る機会がありません。
ですが、こうやって生き物から肉になる、ということを認識してもらうことで、より食べ物に感謝する気持ちを持ってもらえたらなあ、と思います。

その長女、明日からの学校、久しぶりに友達に会える、と楽しみにしています。
まだお休みが続くお子様をお持ちの親御さん、
最近オンライン教室が好評なようです。
無料体験、いかがでしょうか。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9755164
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
たよること by (01/06)
たよること by ユートピア (01/05)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
hiromingo1021さんの画像
hiromingo1021
プロフィール

子育て情報ランキング 電子書籍プレゼントキャンペーン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。