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2020年05月07日

移住後はじめてのこどもの日

先日は、現在の町に引っ越してきて初めての「こどもの日」でした。
(昨年6月中旬にネパールより移住)

残念ながら「Stay Home」でしたが。
(多くのご家族の皆様が、そのようなGWをお過ごしだったかと思います)

うちにはまるで、サンタさんが来たかのようでした。
5月に入ってすぐ、大家さんが
「昔使っていたのがあるけど、飾らんかね〜」
と、こいのぼりを出してくれました。

子供たちと共に胸躍る私と主人。
飾りたいけれど、ポールがない…。
どうしようか、と思っていると
大家さんの息子さんが、以前に飾っていた方法でどうか、と
手伝ってくださることに。

彼は巻き網漁の網を、海の中でチェックするお仕事だということで
ロープを扱うのは朝飯前。
体も身軽に(私より年上なのに)ひょいひょいと斜面上のお宅の庭のポールから、
うちの塀の横に立っているポールへとロープをかけてくれました。

ふきながしと大きなこいのぼり(黒)2本、こども(青)2本、(ピンク)1本。
自宅の庭に、泳ぐ姿を見たときは感動でした。

私の実家でも、子供の頃に両親がポールをたててこいのぼりをつけてくれたことを思い出しました。
それ以来、もう何十年もこんなに大きなこいのぼりを立てたことがありませんでした。

「あれはアマ、こっちがババ、最後のは赤ちゃんだよ」
などと、小学生の娘たちは家族のメンバーをこいのぼりに見立てて楽しんでいました。

保育園から帰った長男がこいのぼりを見て
「わ〜お、コイノボリ!」と駆け寄って行き、きらきらと目を輝かせてしばし眺めていました。

翌日は長男と三女が通う僻地保育園の園児たちが、散歩コースでうちの家のこいのぼりを
見に来てくれました。
記念撮影などもして、ちょっとした観光スポット風でした。

主人は、将来ネパールの実家にも飾りたい、
ヒマラヤの前に風にはためくこいのぼりがあったら、観光スポットになるのではないか、
僕はそこでチャイ屋をするよ、などと夢の話で盛り上がっていました。

子供だけではなく、大人にも夢を見せてくれたこいのぼり。
移住して初めてのこどもの日でしたが、
大家さん、ご近所の方々の温かさ感じる、感謝いっぱい幸せなこどもの日でした。

1588857241664.jpg

元気に空を泳ぐこいのぼりのように、
元気に、すくすく育ちますように。

五人の子供たち、うちの家族になってくれてありがとう。


子供たちの大好きなお菓子はこちら↓


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