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2020年05月31日

ユニークな小学校行事

先日、長女と次女が通う小学校行事として、
「梅の実採り」がありました。

北海道在住時に保育園行事で
「いちご狩り」はありましたが、梅の実は初めてです。

この「梅の実採り」の日のために、一週間ほど前に梅園の除草日が設けられ、
ボランティアで草刈り機、鎌など持参で多くのPTAの父兄の方々が参加してくださっていました。
(私は残念ながら子守りで参加できなかったのですが)

当日は仕事だった私の代わりに主人に行ってもらいました。
子供たちは学校からスクールバスで梅園へ。

235.jpg

沢山実がなっていました。
毎年参加されている方から見れば、例年よりも少なめだったとか。

父兄の方々が、子供たちを枝に届くよう抱っこして、
子供たちは楽しく実を採っていました。

集めた実たちをサイズ分け。
小さいものや傷がついたものは販売用から省かれます。
販売用は1kg300円。
うちもいつもお世話になっているご近所さん用に2袋購入しました。

1590927797853 (2).jpg

一時間目から四時間目まで、梅の実採りをした後、
子供たちは学校へ。
給食を食べて、梅の実採りの絵日記を書く、という五時間目をした後、
いつものようにスクールバスで帰宅。

早速娘たち2人でご近所さん宅へ梅の実を届けに。
沢山採りました!と笑顔で報告した様子。

売り物にならなかった梅の実を家用に、と持参してきた梅約2s。
梅の実をこんなに大量に手にしたことがなかった私。

クックパッドで梅ジュース、梅酒、ジャムなど検索。
他のお母さんたちはすでに氷砂糖やホワイトリカーなど、
必要物品は準備済みだった模様!
さすが慣れていらっしゃる…。

出遅れはしましたが、ヘタを取って冷凍しておけば、
梅酒にも、ジュースにも使用できる、と書いてあったのを信じ(笑)
次の買い物日に買ってくることにしました。

冷凍庫でちょっと休んでいてね、梅の実さん。

梅の実ジュースと食べたい抹茶スイーツはこちら。




2020年05月14日

小学校再開

今週より、私たちが住む地域の小学校が再開となり、小3と小1の娘たちが学校に行けることになりました。
東京都をはじめ、他県では、五月いっぱい休校のところも多い中、
島の学校再開はとても恵まれていることでした。

「かけっこで一番だったよ!」
「さんすうで、5の数を習った!」
「先生にほめられたよ」
「お友達の○○ちゃんのすきのなことは、かくれんぼだって」

小1の娘は帰宅後、すぐに学校であったことを一生懸命報告してくれます。
彼女は入学式後約10日通学し、休校となり自宅学習していました。
学校再開の嬉しさが、体いっぱいで表現されているようでした。

「今日はEnglish あったよ、How are you? とかだった」

ネパール生活時代、ネパールの学校でNursery , LKG クラスを経験していた次女、
英語に触れたことはありました。

「Happy, Hungry, Great, Sleepy, Fineとかで答えるんだったよ」
と言っていました。

私は
How are you? と聞かれたら
ちっともFine じゃなくても、条件反射的に 
「Fine!」
と言ってしまうような、英語でした。
語彙が、なかったのです。

アメリカ留学時代も、
バニラアイスクリームの 「Vanila」 が通じず、結局指差しでオーダーしたり、
マクドナルドの発音をわかってもらえず、どこにマクドナルドがあるのかさえ、
尋ねられなかったり、苦く、今となってはネタとなる経験を多々したことがあります。

今の子たちは学校で、6歳のうちからALTの外国人講師より
生きた英語を聞くことができるなんて、なんて恵まれているのだろう、と思います。

次女は、英会話教室などに通ったことはありません。
家で、長女や弟と遊ぶ際に英語をときどき使ったり
Youtubeで英語の気に入った動画を見たり(最近は Ninjya kids)
そんなところから、少しずつ、吸収していっています。

一方、長女は1歳時から英語教材に触れ(ディズニー)
インプットだけでなく、アウトプットの機会をより身近に、ということで
近所の英会話教室に通っていたこともあります。

一つは将来、日本からネパールまで、飛行機で乗り継ぎしながら、自分たちだけで
祖父母に会いに行けるくらいの、英語力があるといいなあ、との考え。
(乗り場はどこ、とか、空港内の館内放送がわかるくらい)

また一つは 長女が、正しく、楽しく英語を身につけていってくれたら
おのずと、妹、弟たちはそれに慣れて後を追うように習得できるのではないか、
という考えからでした。

「English class 楽しかったよ」という次女は
まさに、新たに自分の力を発揮できるチャンスに恵まれ嬉々としていました。

私はJapanese Broken English 、主人はNepalese English.
(主人は英語主体のプライベートスクールではなく、ネパール語主体の公立学校卒業でした。
プライベートスクールに行く学費がそのころ彼の実家にはなかったそうです。
なので、ネパール人、というと英語ができる、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
決して皆ではありません。)

子供にはきれいな発音や、正しい言い回しなどを身に着けてほしいな、と
離島の僻地でもそのようなクラスを受けることができる、
インターネットでの オンライン英会話、hanaso kidsを最近はじめました。
(こちら ⇒ http://www.hanaso.jp/kids/

まだ無料体験を含め6回しかクラスを受講していませんが
スカイプで先生の顔を見ながら、手元のテキストにそって学習しています。

はじめは話すのに恥ずかしそうにしていた長女も
どんどん慣れてきて、今は先生と共にテキストにある英語の歌を歌ったりもします。

スカイプの設定をしたあと、通常私は席を離れるのですが
(娘が私を頼らないよう。
質問がわからなかったら、「もう一度言ってください」など、
自分で対処できるようになってほしいのでそうしています)

「今日のTeacher は4人子供いるんだって!」
「Teacher はバレーボールが好きって言ってたよ」

などと、テキスト以外のチャットタイムで知った先生のことについて話してくれたりします。
フィリピン人の先生が多く、20~50代くらいの方々かしらと思うのですが、
皆さんきれいな発音で丁寧に、子供の興味を引き出すように教えてくれます。

現在週一回コースを受講していますが
しばらくそのまま、継続してみようと考えています。

長女の英語が伸びることでほかの兄弟にも良い影響があるといいなあ、と
一石二鳥ならぬ一石五鳥くらいをひそかに期待してしまう母なのでした。













posted by hiromingo1021 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語

2020年05月10日

疲れもふきとぶ幸せな母の日

ばたばたと飛ぶように過ぎていく日々の中、
「母の日」のことをすっかり忘れていました。

実家の母へ贈り物を申し込んだのも2日前。
残念ながら当日には届きませんでしたが、母へ来週には届きます、
おかげ様で、私も家族に母の日を祝ってもらえました、
ありがとう、と伝えました。

母の日の前日、保育園の先生から「お母さんに渡してね」と
言われたらしい長男と三女、帰宅するなり
「アマー! プレゼント」
と手渡してくれました。

見ると私の似顔絵。

DSC_1720.JPG
DSC_1719.JPG

自分も子供の頃、母の日に「母の似顔絵」良く描いたなあと
懐かしく思いました。
顔の輪郭も、目も口も、左右対称でないところも、
色が濃かったり薄かったり
乱暴なくらいにクレヨンが躍っている画用紙も
きっと先生に手伝ってもらったであろうところも
全てが
とてつもなく愛おしく感じました。

日々、怒ってしまうこともあって、
「恐いお母さん」と思われることもあると思いますが
保育園で先生に
「お母さんの絵を描きましょう」
と言われた時間は、
お母さんの顔、どんなだったかな、
笑ってたかな、怒ってたかな、など
考えて描いてくれたことでしょう。

大きくなったら、描こうと思ってもこのような絵は
描けないかもしれません。
本当に成長していく子供たちの一時一時が宝だと思いました。

主人がケーキを買ってきてくれ、
Happy Mothers day song (ハッピーバースディーの替え歌)を皆で歌ってくれ、
私の代わりに三女がローソクを吹き消してくれました。

ネパールの逆バージョンですが
(ネパールでは誕生日など、お祝いしてもらった人が、ケーキを一口ずつ、
一緒にお祝いしてくれた人へ感謝を込めて食べさせます)
一人ひとり一口ずつ、食べさせてくれました。

IMG_3842.JPG

私がおばあちゃんになってもそのように食べさせてほしいなあ
と内心思いつつ、初めての経験を有難く楽しませていただきました。

その後ケーキを子供たちが自由に食べ、もう食べられない、
と返ってきた残りを、主人とコーヒーと共にいただきました。

ケーキの箱かして。
と長女に言われ、手渡しました。

すっかり家事に戻っていたころ、
長女と次女から、先ほどのケーキの箱を渡されました。

見ると折り紙でできた手作りのケーキが。
ショートケーキが数個合わさったもので、
メッセージも書かれています。

_20200510_194440.JPG

「You are best mom」
「5人生んでくれてありがとう」
「I love you」

この広い世界に沢山いる母たちの中で自分がBest mom だとは思いませんが、
我が子たちにとっての Best mom でいられたのなら
こんな嬉しいことはありません。

5人で大変なこともあるけれど、
5人で楽しいことの方がいっぱい。
そう感じてくれていた子供たち、ありがとう。

I love you,
あなたたちの母でいれたこと自体がHappyです。

こんな幸せな母の日を過ごさせてくれて
本当にありがとう。

これからも
I always love you.





2020年05月07日

移住後はじめてのこどもの日

先日は、現在の町に引っ越してきて初めての「こどもの日」でした。
(昨年6月中旬にネパールより移住)

残念ながら「Stay Home」でしたが。
(多くのご家族の皆様が、そのようなGWをお過ごしだったかと思います)

うちにはまるで、サンタさんが来たかのようでした。
5月に入ってすぐ、大家さんが
「昔使っていたのがあるけど、飾らんかね〜」
と、こいのぼりを出してくれました。

子供たちと共に胸躍る私と主人。
飾りたいけれど、ポールがない…。
どうしようか、と思っていると
大家さんの息子さんが、以前に飾っていた方法でどうか、と
手伝ってくださることに。

彼は巻き網漁の網を、海の中でチェックするお仕事だということで
ロープを扱うのは朝飯前。
体も身軽に(私より年上なのに)ひょいひょいと斜面上のお宅の庭のポールから、
うちの塀の横に立っているポールへとロープをかけてくれました。

ふきながしと大きなこいのぼり(黒)2本、こども(青)2本、(ピンク)1本。
自宅の庭に、泳ぐ姿を見たときは感動でした。

私の実家でも、子供の頃に両親がポールをたててこいのぼりをつけてくれたことを思い出しました。
それ以来、もう何十年もこんなに大きなこいのぼりを立てたことがありませんでした。

「あれはアマ、こっちがババ、最後のは赤ちゃんだよ」
などと、小学生の娘たちは家族のメンバーをこいのぼりに見立てて楽しんでいました。

保育園から帰った長男がこいのぼりを見て
「わ〜お、コイノボリ!」と駆け寄って行き、きらきらと目を輝かせてしばし眺めていました。

翌日は長男と三女が通う僻地保育園の園児たちが、散歩コースでうちの家のこいのぼりを
見に来てくれました。
記念撮影などもして、ちょっとした観光スポット風でした。

主人は、将来ネパールの実家にも飾りたい、
ヒマラヤの前に風にはためくこいのぼりがあったら、観光スポットになるのではないか、
僕はそこでチャイ屋をするよ、などと夢の話で盛り上がっていました。

子供だけではなく、大人にも夢を見せてくれたこいのぼり。
移住して初めてのこどもの日でしたが、
大家さん、ご近所の方々の温かさ感じる、感謝いっぱい幸せなこどもの日でした。

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元気に空を泳ぐこいのぼりのように、
元気に、すくすく育ちますように。

五人の子供たち、うちの家族になってくれてありがとう。


子供たちの大好きなお菓子はこちら↓


2020年05月03日

タンスの衣替え

ゴールデンウィークで、有難いことにお休みをいただけました。
なので、最近暖かくなってきて、「やらなくては!」と思っていたタンスの冬服ー夏服総入れ替え×5人分!
をすることにしました。

押し入れのスーツケース内にしまっていた夏服を取り出すと
9歳、6歳の女子たちはキャーキャー騒ぎながらファッションショー。
どこから出てきたのかサングラスもかけ、モデルごっこ。

背が伸びて(体格が変わって?!)着れなくなってしまった昨年夏の服も多々。
次女にどうぞ、と割とすんなりゆずる長女と、
「まだ着れる!」と自分のお気に入りだった服を三女に譲りたくなくて頑張る次女。

そのうち2歳の三女もファッションショー参加。
ごそごそ服を脱ぎだし、夏服に手を通していました…が
気づけば3枚重ね着!
腹巻みたいにTシャツ着てる…。

そんな女子たちの中
「I want to go to beach~~~」
と水着を着て走り回る長男。
そしていつしかその水着も脱ぎ捨てられ、全裸でお気に入りの帽子のみ装着。
パンツははいてください!
との声に
「I lost my pants...」
服の山に埋もれ、パンツを見失ったよう。

ちっとも片付けがはかどらない子供たちを尻目に
もくもくと作業しました。

冬服をしまい、夏服に代わると、タンスの中がなんともコンパクトに。
夏は服がかさばらなくていいなあ〜〜
洗濯のカサも少なくて済むし。
と、ホッと一息、自己満足。

一番大人しくしていたのは9か月の次男でした。
ご協力に感謝!

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先日より無料体験をしていた長女のオンライン英会話、
彼女が「楽しい!」というので、
晴れて有料会員になりました。
現在は月に4回(一回25分)コースに参加中。

無料体験レッスンからの入会は、初回月は半額!と嬉しい特典あり。
レッスンで使用するテキストも、アマゾンで安く手に入りました。
娘が楽しく先生と会話(時々横から次女や長男も邪魔しているだけの参加?)
しているのが隣の部屋で聞こえてきて、微笑ましく思っています。
(基本スカイプの設定後は親は席を外すようにしています)

お子様のおうち時間にいかがですか。






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