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2020年07月20日

マジックトイレ

先日、長男(4歳)と共に一時間ほど公共のバスに乗る機会がありました。

バスに乗るなど珍しい彼は
窓の外の景色を眺めては
「Wow! Hey look mommy!」
「What's that?」
などと興奮して口数多く、声のボリュームも大きくなっていました。

私がしーっ、と口に手をあてていると
少しわかってくれたのか、小声で話すように。

停留所でバスが止まった時に、
運転手さんが他の乗客の方(一名おばあちゃんがいらっしゃいました)に
「子供がしゃべっててもいいですか?」
と尋ねてくださいました。

おばあちゃんは
「え?かまわんよ、めずらしいけんねえ、しゃべりたくもなるじゃろ」
とにっこり。

「喋って大丈夫ですよ〜!」
と運転手さんが私たち親子に向かって言ってくださいました。

何て有難いお言葉!
都会では、公共交通機関内での子供の私語にひやひや。
周囲の皆さまからの冷たい視線が痛く、公共交通機関は物分かりが良くなってから、
と敬遠しがちでした。

本当は、親としては子供の私語に付き合ってあげたいのですが。
盛り上がる気持ちを抑えきれないのも、
一緒に盛り上がりたいくらいなのですが(笑)

その後有難く普通に会話しながらバス旅を楽しんだ私たちでした。

ところで。
公共のトイレを使用したときのことです。
家よりも上等の全自動トイレ。

トイレに入ると自動で電気がつき、便座がカパッと開いたのを見て
「Wow!!!! Magic Toilet!!!!」
とまたエキサイトする4歳。

面白かったので、おしり洗浄ボタンもそっと押してみました。
「Ohhhh???? What's going on my back???」
おしりを浮かされると水が便器から飛び出てしまうので、
早めに停止。

「Oh my goodness....Magic toilet...」
と言いながら退室。

たまには近代的なものも見せなくては、と思った母でした。
そういえば主人の母が初来日のときの「動く歩道」経験も見ているこちらが楽しいものだったなあ、
と懐かしく思い出しました。

なかなかない、長男とのデート時間、まだまだ面白いことを発見できそうです。





しそジュース

先日、ご近所さんが
「手作りしたから飲んでみて〜」
としそジュースを持ってきてくださいました。

赤の濃いのは赤ジソ、薄いのは青ジソからだそうでした。
(甘酒ではありません)

しそジュース.JPG

飲んでみると、やや酸味があり
「おいし〜い」

健康に良く、夏バテ予防にもいいそうです。
子供たちは残念ながら酸味が苦手でしたが、私たち夫婦はうまいうまい、と
氷のみのロックで飲み、
ウイスキーと割って飲み、
ビールとはどうか、などとトライ
まだやってはいませんが、炭酸水やジンなどでも合いそうです。

こうやって、様々な季節のものをご近所さんがシェアしてくださいます。
札幌に住んでいた頃には、ご近所づきあいがありませんでしたので
(越してきたときと、越していくときに挨拶しに行った程度)
このようなお付き合いは新鮮です。

先日も他のご近所さん達が、スイカ、餃子、さざえ、もも、梅干し、サラダ、ようかんなどなど
本当に良くシェアしてくださいます。
「ちょっと作ったからさ」
「もらいものだけど食べて〜」
など、
「こんにちは〜」
と声かけつつ、ドアはもう開いています(笑)

このベトナムやネパールで経験したような人と人との近さが好きです。
慣れないと戸惑うかもしれませんが。

うちも最近畑でトウモロコシ、いんげん、なす、きゅうりなどがなったので、
「こんにちは〜」と同時にドアを開け、シェアをしています(笑)

こんな感じなので、数日お顔を拝見しないと
大丈夫かな?と心配になったり、
寂しくなったりします。

この地域に生かされているなあ、と感じます。
ご近所様達に感謝。




2020年07月16日

レアな地域行事

先日、近所の海水浴場の海岸清掃&カヌー体験がありました。
これは、地域の育成会(保育園児より上の学年のお子様を持つ家族を中心としたメンバー)
で毎年行っているそうです。

我が家も今年で二回目の体験。
何もわからなかった昨年は、妊娠中にもかかわらず、家族総出で参加。
長男は水が大好き、足がたたないところでも怖くない、という人で
ドボンと飛び込み、犬かきで首から上だけ出ている状態(当時3歳)。
他のお兄ちゃんに救出してもらいました。

今年は、0歳もいるということで、パパと次女のみ参加。
長女は昨年カヌーも経験したので、次女へ譲ることに。
小学校4年生以上の子供は一人で乗れますが、
それ以下は保護者同伴、ということで、
その他のメンバーは自宅でお留守番でした。

FB_IMG_1594909293116.jpg

なかなかのゴミがありました。
流木含め、ごみなども流れ着いているような…。
先日海岸で見つけた Omo と書かれた洗剤の袋。
以前ベトナムに住んでいた時に使っていた経験があります。
流れ流れて日本まで来たゴミの長旅。

ベトナム在住時(はや13年前)に上司を含む職場の仲間(ベトナム人)でボートに乗って小さな島へ。
ちょっとした社員旅行、1Day trip的な感じで皆大はしゃぎ。
船の上でお菓子パーティー。
皆が食べ散らかしたゴミを集めてビニール袋に入れていると、
貸しなさい、と看護師長さん。
???と思うも手渡すと、なんとそのまま海へぽーい。
彼女は当時私よりも20歳以上も年上の上司。
その上司の認識がこのような感じでひどくびっくりした思い出です。

海岸清掃の後は、待ちに待ったカヌー体験。
これは本来レジャーで行うなら一人5000円ということですが、
育成会の会員は無料!
なんともラッキーな体験です。

FB_IMG_1594909300233.jpg

ビーチの湾の中を漕ぐもの、沖までチャレンジするものなど、皆思い思いに
カヌーを楽しんだようです。
次女とパパも、カヌー指導者の方々に教えてもらいながら、
まったりと海とカヌーを楽しみました。

今年はまだ、暑すぎてそのまま海にダイブした〜い!
というくらいの暑さがないですが、
きっとこれからここのビーチに何度もお世話になることでしょう。
地形的に、湾の中であり、遠浅、波もなくプールのようで、子供連れにはもってこいです。

今年の夏も楽しみです。

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「家族がいちばん。自分もいちばん。」ママイクコ


2020年07月12日

父の日

父の日の投稿がとても遅れました。
父の日の夜、記事を書いて、さあ、投稿!と思ったときに
なんとパソコンがテーブルから落ちるという悲劇!

残念ながら画面がだめになってしまい、
修理するよりは新しいものを購入したほうが安い、ということで
楽天で中古品を購入しました。





2万弱でしたが、費用対クオリティーが極めて良く、
以前お仕事の時に使用していたタイプのPC,ということもあり、非常に使いやすいです。

父の日の話題に戻って。
夜勤だったパパのため、日中で家族皆でケーキを食べ感謝の気持ちを伝えました。
(お決まりの一人一口ずつ、パパに食べさせる儀式も(笑))

Father's day ババ.JPG

長女と次女は飛び出すカードをいつの間にか準備していました。

DSC_1820.JPG

保育園からいただいた、父の日ギフトも。

DSC_1819.JPG

本当によく子供たちと遊ぶ時間を作ってくれるので、
子供たちはパパが大好きです。

特に娘たちは(長女はそろそろ卒業してきましたが)パパとハグして寝たい、と
布団の中で寄っていきます。
私のところには2人の息子たち。
やはり異性の親により親しみを持つ傾向があるのでしょうか。

そんなパパの、最近の三女との遊び方。
パパが裏紙に絵を描いていき、2歳の娘がそれが何かを当てる!というクイズ。

`What's this?'
'Nnnnn Apple!'
'せいか〜い'

'What's this?'
'It's strawberry!'
’Wow, Gooood!'

などやっています。

パパの中では、子供が単語を知っている、
それが何かを理解できている、という「正解」の
喜びより、
「自分の絵がわかってもらえた」という喜びが大きかったようです(笑)

第一子(長女)が生まれる前に、あるときパパが描いた
「赤ちゃん生まれたらこうなるかな」
の絵が先日出てきて、懐かしく笑ってしまったのでした。

その絵がこちら。

ババの絵.JPG

当時パパは28歳だったのですが。
子供を抱っこしているパパと、どうやらその隣にいるのが私らしいのですが、
私の顔が怖いではないですか!!!笑

軽い流れるようなタッチがまた可笑しく。
今でも長女のエコーブック(超音波検査をしたときにもらった写真入れ)
の裏表紙に貼っています。

元気がないときに、笑いたいときに
取り出して見ようと思っています。




2020年06月13日

ユニークな学校行事A

前回の「梅の実採り」に引き続き、ユニークな小学校行事。
「田植え」!
参加してきました!

DSC_1763.JPG

子供たちは裸足であぜ道を歩いて田んぼに入りました。
先生が田んぼの両端で稲を植えるポイントを示す紐を引っ張ってくれます。
それに合わせて、稲の苗を植えていきました。

その苗は、5,6年生が大切に育ててきたもの。
「田植え開始の会」でその説明や、田植えを手伝ってくださる
地域の農家の方々への感謝の意が表されました。

子供たちが植えた苗はところどころ浮き上がったり、横に倒れたり。
そばにヘルプで入ってくれている先生や父兄の方々がそれを直していきます。

ぬるぬる、どろどろ、の感覚に
「やだー」「寒い」の声も。
中には疲れた、と座り込みながら植えている子も(笑)

それでも、約1時間で田んぼにすべて稲の苗を植え終わりました。

DSC_1778.JPG

小3の娘のとなりで、パパも思い切り楽しんで田植えをしていました。
ネパールの実家で、毎年やっていた行事。
20年ぶりにした!と喜んでいました。

ネパールの田んぼは、土の中に石などが多く、足が痛かったそうですが、
今回経験した田んぼは、石などほとんどなくきれいだったそうです。

_20200613_224153.JPG

小1の娘は、となりの小5のお姉さんに教えてもらったり手伝ってもらったりしながら、
最後まで植えることができました。

最後は泥だらけになった皆で記念撮影をして、(ドローンで撮影してくださった父兄の方も!)
学校の水道で水シャワー。
あらかじめ準備していた着替用の服(パンツまで)に着替えて終了。

「ママー、パンツがなーい!」
と校舎の窓から叫ぶお子さんも(お決まりのようで笑える)
結局はあったので一安心。

都会ではなかなかできない経験。
祝・僻地在住!

私たち家族がこの地域へ移住してきてから、1年が経ちました。
月日はまさに矢のように速く過ぎていっています。

この一年、お世話になった方々は本当に多く…。
皆様のおかげで我が家のメンバーが楽しく、毎日生活できているなあ、と
本当に思います。

都会に住んでいたらあまりそのように感じる機会がなかったかもしれません。
まだまだ、新米ですが、これからもここの地域の魅力を開拓していきたいです。



2020年05月31日

ユニークな小学校行事

先日、長女と次女が通う小学校行事として、
「梅の実採り」がありました。

北海道在住時に保育園行事で
「いちご狩り」はありましたが、梅の実は初めてです。

この「梅の実採り」の日のために、一週間ほど前に梅園の除草日が設けられ、
ボランティアで草刈り機、鎌など持参で多くのPTAの父兄の方々が参加してくださっていました。
(私は残念ながら子守りで参加できなかったのですが)

当日は仕事だった私の代わりに主人に行ってもらいました。
子供たちは学校からスクールバスで梅園へ。

235.jpg

沢山実がなっていました。
毎年参加されている方から見れば、例年よりも少なめだったとか。

父兄の方々が、子供たちを枝に届くよう抱っこして、
子供たちは楽しく実を採っていました。

集めた実たちをサイズ分け。
小さいものや傷がついたものは販売用から省かれます。
販売用は1kg300円。
うちもいつもお世話になっているご近所さん用に2袋購入しました。

1590927797853 (2).jpg

一時間目から四時間目まで、梅の実採りをした後、
子供たちは学校へ。
給食を食べて、梅の実採りの絵日記を書く、という五時間目をした後、
いつものようにスクールバスで帰宅。

早速娘たち2人でご近所さん宅へ梅の実を届けに。
沢山採りました!と笑顔で報告した様子。

売り物にならなかった梅の実を家用に、と持参してきた梅約2s。
梅の実をこんなに大量に手にしたことがなかった私。

クックパッドで梅ジュース、梅酒、ジャムなど検索。
他のお母さんたちはすでに氷砂糖やホワイトリカーなど、
必要物品は準備済みだった模様!
さすが慣れていらっしゃる…。

出遅れはしましたが、ヘタを取って冷凍しておけば、
梅酒にも、ジュースにも使用できる、と書いてあったのを信じ(笑)
次の買い物日に買ってくることにしました。

冷凍庫でちょっと休んでいてね、梅の実さん。

梅の実ジュースと食べたい抹茶スイーツはこちら。




2020年05月14日

小学校再開

今週より、私たちが住む地域の小学校が再開となり、小3と小1の娘たちが学校に行けることになりました。
東京都をはじめ、他県では、五月いっぱい休校のところも多い中、
島の学校再開はとても恵まれていることでした。

「かけっこで一番だったよ!」
「さんすうで、5の数を習った!」
「先生にほめられたよ」
「お友達の○○ちゃんのすきのなことは、かくれんぼだって」

小1の娘は帰宅後、すぐに学校であったことを一生懸命報告してくれます。
彼女は入学式後約10日通学し、休校となり自宅学習していました。
学校再開の嬉しさが、体いっぱいで表現されているようでした。

「今日はEnglish あったよ、How are you? とかだった」

ネパール生活時代、ネパールの学校でNursery , LKG クラスを経験していた次女、
英語に触れたことはありました。

「Happy, Hungry, Great, Sleepy, Fineとかで答えるんだったよ」
と言っていました。

私は
How are you? と聞かれたら
ちっともFine じゃなくても、条件反射的に 
「Fine!」
と言ってしまうような、英語でした。
語彙が、なかったのです。

アメリカ留学時代も、
バニラアイスクリームの 「Vanila」 が通じず、結局指差しでオーダーしたり、
マクドナルドの発音をわかってもらえず、どこにマクドナルドがあるのかさえ、
尋ねられなかったり、苦く、今となってはネタとなる経験を多々したことがあります。

今の子たちは学校で、6歳のうちからALTの外国人講師より
生きた英語を聞くことができるなんて、なんて恵まれているのだろう、と思います。

次女は、英会話教室などに通ったことはありません。
家で、長女や弟と遊ぶ際に英語をときどき使ったり
Youtubeで英語の気に入った動画を見たり(最近は Ninjya kids)
そんなところから、少しずつ、吸収していっています。

一方、長女は1歳時から英語教材に触れ(ディズニー)
インプットだけでなく、アウトプットの機会をより身近に、ということで
近所の英会話教室に通っていたこともあります。

一つは将来、日本からネパールまで、飛行機で乗り継ぎしながら、自分たちだけで
祖父母に会いに行けるくらいの、英語力があるといいなあ、との考え。
(乗り場はどこ、とか、空港内の館内放送がわかるくらい)

また一つは 長女が、正しく、楽しく英語を身につけていってくれたら
おのずと、妹、弟たちはそれに慣れて後を追うように習得できるのではないか、
という考えからでした。

「English class 楽しかったよ」という次女は
まさに、新たに自分の力を発揮できるチャンスに恵まれ嬉々としていました。

私はJapanese Broken English 、主人はNepalese English.
(主人は英語主体のプライベートスクールではなく、ネパール語主体の公立学校卒業でした。
プライベートスクールに行く学費がそのころ彼の実家にはなかったそうです。
なので、ネパール人、というと英語ができる、とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、
決して皆ではありません。)

子供にはきれいな発音や、正しい言い回しなどを身に着けてほしいな、と
離島の僻地でもそのようなクラスを受けることができる、
インターネットでの オンライン英会話、hanaso kidsを最近はじめました。
(こちら ⇒ http://www.hanaso.jp/kids/

まだ無料体験を含め6回しかクラスを受講していませんが
スカイプで先生の顔を見ながら、手元のテキストにそって学習しています。

はじめは話すのに恥ずかしそうにしていた長女も
どんどん慣れてきて、今は先生と共にテキストにある英語の歌を歌ったりもします。

スカイプの設定をしたあと、通常私は席を離れるのですが
(娘が私を頼らないよう。
質問がわからなかったら、「もう一度言ってください」など、
自分で対処できるようになってほしいのでそうしています)

「今日のTeacher は4人子供いるんだって!」
「Teacher はバレーボールが好きって言ってたよ」

などと、テキスト以外のチャットタイムで知った先生のことについて話してくれたりします。
フィリピン人の先生が多く、20~50代くらいの方々かしらと思うのですが、
皆さんきれいな発音で丁寧に、子供の興味を引き出すように教えてくれます。

現在週一回コースを受講していますが
しばらくそのまま、継続してみようと考えています。

長女の英語が伸びることでほかの兄弟にも良い影響があるといいなあ、と
一石二鳥ならぬ一石五鳥くらいをひそかに期待してしまう母なのでした。













posted by hiromingo1021 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語

2020年05月10日

疲れもふきとぶ幸せな母の日

ばたばたと飛ぶように過ぎていく日々の中、
「母の日」のことをすっかり忘れていました。

実家の母へ贈り物を申し込んだのも2日前。
残念ながら当日には届きませんでしたが、母へ来週には届きます、
おかげ様で、私も家族に母の日を祝ってもらえました、
ありがとう、と伝えました。

母の日の前日、保育園の先生から「お母さんに渡してね」と
言われたらしい長男と三女、帰宅するなり
「アマー! プレゼント」
と手渡してくれました。

見ると私の似顔絵。

DSC_1720.JPG
DSC_1719.JPG

自分も子供の頃、母の日に「母の似顔絵」良く描いたなあと
懐かしく思いました。
顔の輪郭も、目も口も、左右対称でないところも、
色が濃かったり薄かったり
乱暴なくらいにクレヨンが躍っている画用紙も
きっと先生に手伝ってもらったであろうところも
全てが
とてつもなく愛おしく感じました。

日々、怒ってしまうこともあって、
「恐いお母さん」と思われることもあると思いますが
保育園で先生に
「お母さんの絵を描きましょう」
と言われた時間は、
お母さんの顔、どんなだったかな、
笑ってたかな、怒ってたかな、など
考えて描いてくれたことでしょう。

大きくなったら、描こうと思ってもこのような絵は
描けないかもしれません。
本当に成長していく子供たちの一時一時が宝だと思いました。

主人がケーキを買ってきてくれ、
Happy Mothers day song (ハッピーバースディーの替え歌)を皆で歌ってくれ、
私の代わりに三女がローソクを吹き消してくれました。

ネパールの逆バージョンですが
(ネパールでは誕生日など、お祝いしてもらった人が、ケーキを一口ずつ、
一緒にお祝いしてくれた人へ感謝を込めて食べさせます)
一人ひとり一口ずつ、食べさせてくれました。

IMG_3842.JPG

私がおばあちゃんになってもそのように食べさせてほしいなあ
と内心思いつつ、初めての経験を有難く楽しませていただきました。

その後ケーキを子供たちが自由に食べ、もう食べられない、
と返ってきた残りを、主人とコーヒーと共にいただきました。

ケーキの箱かして。
と長女に言われ、手渡しました。

すっかり家事に戻っていたころ、
長女と次女から、先ほどのケーキの箱を渡されました。

見ると折り紙でできた手作りのケーキが。
ショートケーキが数個合わさったもので、
メッセージも書かれています。

_20200510_194440.JPG

「You are best mom」
「5人生んでくれてありがとう」
「I love you」

この広い世界に沢山いる母たちの中で自分がBest mom だとは思いませんが、
我が子たちにとっての Best mom でいられたのなら
こんな嬉しいことはありません。

5人で大変なこともあるけれど、
5人で楽しいことの方がいっぱい。
そう感じてくれていた子供たち、ありがとう。

I love you,
あなたたちの母でいれたこと自体がHappyです。

こんな幸せな母の日を過ごさせてくれて
本当にありがとう。

これからも
I always love you.





2020年05月07日

移住後はじめてのこどもの日

先日は、現在の町に引っ越してきて初めての「こどもの日」でした。
(昨年6月中旬にネパールより移住)

残念ながら「Stay Home」でしたが。
(多くのご家族の皆様が、そのようなGWをお過ごしだったかと思います)

うちにはまるで、サンタさんが来たかのようでした。
5月に入ってすぐ、大家さんが
「昔使っていたのがあるけど、飾らんかね〜」
と、こいのぼりを出してくれました。

子供たちと共に胸躍る私と主人。
飾りたいけれど、ポールがない…。
どうしようか、と思っていると
大家さんの息子さんが、以前に飾っていた方法でどうか、と
手伝ってくださることに。

彼は巻き網漁の網を、海の中でチェックするお仕事だということで
ロープを扱うのは朝飯前。
体も身軽に(私より年上なのに)ひょいひょいと斜面上のお宅の庭のポールから、
うちの塀の横に立っているポールへとロープをかけてくれました。

ふきながしと大きなこいのぼり(黒)2本、こども(青)2本、(ピンク)1本。
自宅の庭に、泳ぐ姿を見たときは感動でした。

私の実家でも、子供の頃に両親がポールをたててこいのぼりをつけてくれたことを思い出しました。
それ以来、もう何十年もこんなに大きなこいのぼりを立てたことがありませんでした。

「あれはアマ、こっちがババ、最後のは赤ちゃんだよ」
などと、小学生の娘たちは家族のメンバーをこいのぼりに見立てて楽しんでいました。

保育園から帰った長男がこいのぼりを見て
「わ〜お、コイノボリ!」と駆け寄って行き、きらきらと目を輝かせてしばし眺めていました。

翌日は長男と三女が通う僻地保育園の園児たちが、散歩コースでうちの家のこいのぼりを
見に来てくれました。
記念撮影などもして、ちょっとした観光スポット風でした。

主人は、将来ネパールの実家にも飾りたい、
ヒマラヤの前に風にはためくこいのぼりがあったら、観光スポットになるのではないか、
僕はそこでチャイ屋をするよ、などと夢の話で盛り上がっていました。

子供だけではなく、大人にも夢を見せてくれたこいのぼり。
移住して初めてのこどもの日でしたが、
大家さん、ご近所の方々の温かさ感じる、感謝いっぱい幸せなこどもの日でした。

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元気に空を泳ぐこいのぼりのように、
元気に、すくすく育ちますように。

五人の子供たち、うちの家族になってくれてありがとう。


子供たちの大好きなお菓子はこちら↓


2020年05月03日

タンスの衣替え

ゴールデンウィークで、有難いことにお休みをいただけました。
なので、最近暖かくなってきて、「やらなくては!」と思っていたタンスの冬服ー夏服総入れ替え×5人分!
をすることにしました。

押し入れのスーツケース内にしまっていた夏服を取り出すと
9歳、6歳の女子たちはキャーキャー騒ぎながらファッションショー。
どこから出てきたのかサングラスもかけ、モデルごっこ。

背が伸びて(体格が変わって?!)着れなくなってしまった昨年夏の服も多々。
次女にどうぞ、と割とすんなりゆずる長女と、
「まだ着れる!」と自分のお気に入りだった服を三女に譲りたくなくて頑張る次女。

そのうち2歳の三女もファッションショー参加。
ごそごそ服を脱ぎだし、夏服に手を通していました…が
気づけば3枚重ね着!
腹巻みたいにTシャツ着てる…。

そんな女子たちの中
「I want to go to beach~~~」
と水着を着て走り回る長男。
そしていつしかその水着も脱ぎ捨てられ、全裸でお気に入りの帽子のみ装着。
パンツははいてください!
との声に
「I lost my pants...」
服の山に埋もれ、パンツを見失ったよう。

ちっとも片付けがはかどらない子供たちを尻目に
もくもくと作業しました。

冬服をしまい、夏服に代わると、タンスの中がなんともコンパクトに。
夏は服がかさばらなくていいなあ〜〜
洗濯のカサも少なくて済むし。
と、ホッと一息、自己満足。

一番大人しくしていたのは9か月の次男でした。
ご協力に感謝!

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先日より無料体験をしていた長女のオンライン英会話、
彼女が「楽しい!」というので、
晴れて有料会員になりました。
現在は月に4回(一回25分)コースに参加中。

無料体験レッスンからの入会は、初回月は半額!と嬉しい特典あり。
レッスンで使用するテキストも、アマゾンで安く手に入りました。
娘が楽しく先生と会話(時々横から次女や長男も邪魔しているだけの参加?)
しているのが隣の部屋で聞こえてきて、微笑ましく思っています。
(基本スカイプの設定後は親は席を外すようにしています)

お子様のおうち時間にいかがですか。






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