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2015年12月22日

ファイターズに思う・・・今後に願い

おはようございます

今日は曇り。。。ちらちら雪が舞ってはいましたが舞う程度


さて野球のこと

日本ハムファイターズに思うこと

思い出したので・・・昔々違うブログに書いたことを書きます

中田が札幌ドームに中田シートをつくる・・・北海道は広いから来たくてもこれない人が多い

これは是非ともお願いしたいですね

昔違うブログに書いたこと

北海道の広さから来る問題

まず一つ目

ファイターズは200万の入場者数を達成していません

届きそうで届かない。。。その原因の一つがその広さ

この私も昨年までは年に10試合程度の観戦をしていました(今年は2試合・・・原因は例の問題)

本当はもっと行きたいですが行けません

私の住んでる地域からは車で片道約4時間の道のりです

この移動距離が問題なのです

私の知ってる人は釧路からって人もいますが、その方はもっと時間がかかります
高速バスで約6時間です

野球の試合を見に行くのに半日はバスの中・・・私は3分の1が車の運転

私はひとりもんですからどうにでもなるってのはありますが

家族連れや年配者の方々は大変なことです

その移動時間を考えたら宿泊も考えますね。。。そうするともっとお金がかかる
完全な旅行になります

それを考えたら行きたくてもなかなか行けません

まして北海道の給料は安いですから(笑)

そういう状態なのに、地方開催が減っています

函館開催が2日間だったのが1日に、帯広と釧路開催が帯広の1日だけに

旭川開催が増えましたけど。。。

そこには地方球場の問題もあるのですが

そう考えると問題ばかりかも(笑)

これは営業面もあるので仕方ない面もあるのですが。。。


実際に札幌近郊がメインになってしまいます

そうなってしうと観客の数も自然と固定されてしまいます

もっと狭い環境なら200万の来場は達成されてると思います


そして二つ目

中田が言ってること

子供達がプロ野球を生で見ることがなかなか出来ない点です

これはファン層の拡大に繋がらない

親善大使や巡回の野球教室も行っていますが、その機会が限られてます

そして、なにより試合を見ることが少ない状況です

球場の雰囲気を身体で感じ、選手のプレーを見ることが一番の感動を感じる部分です

大人でそうなのですから子供にしてみればもっと大きな感動を覚えるはず

そこで自分も・・・と夢を見ることが出来ます

そこが一番肝心な部分でしょう

せっかく北海道にプロ野球チームがあるのにです


そこで、難しい話でもあるのですが。。。

地方開催を増やして欲しい

せめて以前のように戻して欲しいですね

それだけでプロ野球に触れあう機会が増えますし、地方開催することによって
その地域が少しでも経済が潤う

近くで開催されることで、普段行けない人が少しでも見に行くことが出来る

それだけでファン層の拡大に繋がると思うのですが

北海道へ根付いたチームではあるのですが、裾野は広がっていないと思います

商業面はもちろん大事ではありますが、商業面を重視するとファン層は広がりません

本当の意味で地域に根ざしたチームを目指せば今以上の観客動員数と共に
もっと北海道民に愛させるチームになると思うのですけど








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ひんで
道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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